事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約1138文字
3【事業の内容】 当社の企業集団等は、連結子会社45社、非連結子会社1社及び関連会社6社で構成され、運送事業及びこれらに付帯する事業を主体とし、流通加工事業、国際事業並びに不動産の賃貸業等その他事業を営んでおります。 当社グループの主な事業に係る位置づけは次のとおりであります。 なお、セグメントと同一の区分であります。 (1)運送事業 ① 貨物運送事業……… 貨物自動車運送事業及び貨物運送取扱事業を営んでおります。当社と九州福山通運㈱、王子運送㈱、甲信越福山通運㈱、ジェイロジスティクス㈱等子会社29社、非連結子会社山木運輸㈱及び高崎貨物自動車㈱等関連会社4社が連携して全国に輸送ネットワークを形成し、営業基盤を強固なものとしております。 ② 港湾運送事業……… 一般港湾運送事業及び港湾荷役事業を子会社高知福山通運㈱が営んでおります。 ③ その他付帯事業…… 商品代金の回収代行など運送事業に付帯した事業を当社グループが営んでおります。 (2)流通加工事業(ロジスティクス事業) ① 倉庫業……………… 当社と王子運送㈱及び絹川屋運送㈱の子会社2社並びに関連会社高崎貨物自動車㈱が営んでおります。 ② 流通加工業………… 当社と王子運送㈱等子会社14社が営んでおります。 (3)国際事業 ① 国際運送業………… E.H. Utara Holdings Sdn.Bhd.等子会社3社が営んでおります。 ② 国際利用運送業…… 当社と福山グローバルソリューションズ㈱等子会社24社及び三統(韓国)㈱等関連会社2社が営んでおります。 ③ 通関業……………… 当社と高知福山通運㈱及び福山グローバルソリューションズ㈱の子会社2社が営んでおります。 (4)その他事業 ① 不動産の賃貸業…… 当社と関東福山通運㈱及び王子運送㈱の子会社2社が営んでおります。 ② 物品販売事業……… 当社とグリーンオートサービス㈱等子会社28社が営んでおります。 ③ コンビニエンス…… ストア事業 当社と福山ロジスティクス㈱及びグリーンオートサービス㈱の子会社2社が営んでおります。 ④ 損害保険代理業…… 当社と九州福山通運㈱等子会社18社及び関連会社高崎貨物自動車㈱が営んでおります。 ⑤ ボウリング事業…… 当社が営んでおります。 ⑥ 旅行業……………… 子会社福山ツーリスト㈱が営んでおります。 ⑦ 警備業……………… 高知福山通運㈱及びグリーンスタッフサービス㈱の子会社2社が営んでおります。 ⑧ 労働者派遣業……… (委託業務) ⑨ 電気設備工事業…… グリーンスタッフサービス㈱等子会社5社が営んでおります。 子会社共栄電工㈱が営んでおります。 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約5351文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、お客様とともに歩み、総合物流企業として文化の向上と豊かな生活の創造及び地域経済の発展に貢献すべく、たゆまぬ創意と工夫で物流フロンティアを先駆し続けることを経営理念としております。そしていま、大きく変化する産業や経済の発展、ライフスタイルの多様化に伴って的確に対応すべくネットワークの構築はもちろんのこと、常に次代の物流を創造し提案し続けることでより豊かで快適な社会づくりを牽引したいと願っております。また、地球環境保護、輸送の安全重視及び地域との共生に加え、開かれた組織として積極的に情報開示に努めるとともに、健全な企業として社会的責任を全うしてまいります。 (2)経営戦略等 当社グループは、経営理念に基づき、会社の持続可能な発展のため、良き企業市民としての社会的責任を積極的に果たし、企業価値を高め持続可能な成長を実現することを目指しております。当社グループにおける企業価値の源泉は、1.質の高い安全・安心な物流サービスの提供、2.従業員の確保・育成のための環境整備、3.積極的な事業展開とコンプライアンスの徹底、4.社会貢献並びに従業員との信頼関係に基づく労使協調など創業以来の当社の企業文化にあると考えております。当社グループは企業価値の向上と持続可能な成長を実現するためには、これらの企業価値の源泉を今後とも最大限に活用していく必要があると考えております。 また、当社グループは、これまでの3次にわたる中期経営計画の実績を踏まえたうえで、当社が創業70周年を迎える2018年度を初年度とする 第4次中期経営計画「Challenge , Change 2020」を新たに策定いたしました。新たな中期経営計画では、すべてのステークホルダーの満足の向上を目指し、企業価値を高めるという前中期経営計画の方針を引き継いでまいります。 人口減少や高齢化の進展などによる社会構造の変化に即応していくため、持続可能(Sustainable)な成長を目指して、環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)のESGに加えて従業員満足(Employee Satisfaction)に対する取り組みの“ESG+ES”を基本方針として企業価値の更なる向上に努めてまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約5351文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、お客様とともに歩み、総合物流企業として文化の向上と豊かな生活の創造及び地域経済の発展に貢献すべく、たゆまぬ創意と工夫で物流フロンティアを先駆し続けることを経営理念としております。そしていま、大きく変化する産業や経済の発展、ライフスタイルの多様化に伴って的確に対応すべくネットワークの構築はもちろんのこと、常に次代の物流を創造し提案し続けることでより豊かで快適な社会づくりを牽引したいと願っております。また、地球環境保護、輸送の安全重視及び地域との共生に加え、開かれた組織として積極的に情報開示に努めるとともに、健全な企業として社会的責任を全うしてまいります。 (2)経営戦略等 当社グループは、経営理念に基づき、会社の持続可能な発展のため、良き企業市民としての社会的責任を積極的に果たし、企業価値を高め持続可能な成長を実現することを目指しております。当社グループにおける企業価値の源泉は、1.質の高い安全・安心な物流サービスの提供、2.従業員の確保・育成のための環境整備、3.積極的な事業展開とコンプライアンスの徹底、4.社会貢献並びに従業員との信頼関係に基づく労使協調など創業以来の当社の企業文化にあると考えております。当社グループは企業価値の向上と持続可能な成長を実現するためには、これらの企業価値の源泉を今後とも最大限に活用していく必要があると考えております。 また、当社グループは、これまでの3次にわたる中期経営計画の実績を踏まえたうえで、当社が創業70周年を迎える2018年度を初年度とする 第4次中期経営計画「Challenge , Change 2020」を新たに策定いたしました。新たな中期経営計画では、すべてのステークホルダーの満足の向上を目指し、企業価値を高めるという前中期経営計画の方針を引き継いでまいります。 人口減少や高齢化の進展などによる社会構造の変化に即応していくため、持続可能(Sustainable)な成長を目指して、環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)のESGに加えて従業員満足(Employee Satisfaction)に対する取り組みの“ESG+ES”を基本方針として企業価値の更なる向上に努めてまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7107文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における我が国経済は、世界経済の穏やかな回復を背景に順調な推移を辿っておりましたが、米中貿易摩擦による中国経済への影響が懸念されるなど、急速に先行き不透明感が漂ってまいりました。 貨物自動車運送業界におきましては、 輸送量は引き続き増加傾向にありましたが、人手不足に端を発した労働問題は時間規制の強化などからコスト上昇基調を続けており、依然として厳しい経営環境下にありました。 このような状況のもと当社グループは、企業間物流におけるサービス強化と適正な運賃・料金の収受に努め、一方では生産性の向上など経営の効率化に取り組んでまいりました。 以上の結果、当連結会計年度の売上高は 2,856億86 百万円(前期比 6.7% 増)、営業利益は 194億78 百万円(前期比32.3%増)、経常利益は 215億53 百万円(前期比 33.7% 増)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は 149億62 百万円(前期比40.3%増)となりました。 これらをセグメント別に見た事業の概要は、次のとおりであります。 なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分方法の見直しを行っており、以下の前期比較については、前連結会計年度の数値を変更後の報告セグメントの区分方法に基づき、組み替えた数値で比較しております。 [運送事業] 運送事業におきましては、7月に養父営業所(兵庫県)、10月に大分杵築営業所、11月に北海道滝川営業所を開設するなど集配拠点の整備を進め、輸送サービスの向上に努めてまいりました。また、7月には株式会社キタザワをグループに加え、首都圏での引越し事業の強化を図ってまいりました。 また、予てから進めてまいりました運賃・料金の見直しを加速する一方、人手不足の恒常化や長時間労働の是正から労務改善問題は喫緊の課題となり、人件費を始めとした外注費への対応や荷役作業の機械化など業務の効率化にも取り組んでまいりました。 以上の結果、売上高は2,517億19百万円(前期比7.1%増)、営業利益は180億24百万円(前期比39.9%増)となりました。 [流通加工事業] 流通加工事業におきましては、新規案件の開拓により、稼働率の向上を図るとともに、料金改定による収益力の向上に努めてまいりました。 以上の結果、売上高は171億27百万円(前期比5.2%増)、営業利益は22億13百万円(前期比0.4%増)となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1007文字
4 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 合計 運送事業 流通加工事業 国際事業 売上高 外部顧客への売上高 235,093 16,276 8,156 259,526 8,273 267,799 セグメント間の内部売上高又は振替高 9,134 9,134 235,093 16,276 8,156 259,526 17,407 276,933 セグメント利益 12,888 2,204 513 15,606 3,159 18,766 セグメント資産 282,940 47,218 4,109 334,268 15,731 349,999 その他の項目 減価償却費 10,086 1,617 123 11,827 1,675 13,503 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 8,818 2,625 419 11,863 134 11,998 (注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産の賃貸事業、物品販売事業及び労働者派遣事業(委託業務)等を含んでおります。 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 合計 運送事業 流通加工事業 国際事業 売上高 外部顧客への売上高 251,719 17,127 9,042 277,889 7,796 285,686 セグメント間の内部売上高又は振替高 10,835 10,835 251,719 17,127 9,042 277,889 18,631 296,521 セグメント利益 18,024 2,213 591 20,829 2,753 23,583 セグメント資産 291,893 46,574 3,900 342,367 15,482 357,850 その他の項目 減価償却費 10,210 1,710 155 12,076 1,593 13,669 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 18,420 758 330 19,510 459 19,970 (注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産の賃貸事業、物品販売事業及び労働者派遣事業(委託業務)等を含んでおります。