事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約893文字
3【事業の内容】 当行グループ(当行及び当行の関係会社)は、当行及び連結子会社6社で構成され、銀行業務を中心に、総合ファイナンスリース業、クレジットカード業等の金融サービスに係る事業を行っております。 当行グループの事業に係わる位置付けは次のとおりであります。なお、事業の区分は「第5 経理の状況 1 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 [銀行業務] 当行の本店ほか支店等においては、預金業務、貸出業務、内国為替業務、外国為替業務、有価証券投資業務、商品有価証券売買業務、社債受託及び登録業務等を行い、お客さまの多様なニーズにより一層応えていくため、経営資源の合理化・効率化の実現に取組んでおります。 [リース業務] 国内子会社の株式会社名古屋リースにおいては、総合ファイナンスリース業を行っております。 [カード業務] 国内子会社の株式会社名古屋カードにおいては、クレジットカード業、信用保証業務を、株式会社名古屋エム・シーカードにおいては、クレジットカード業を行っております。 [その他業務] 国内子会社の名古屋ビジネスサービス株式会社においては、伝票類の保管業務を行っております。 国内子会社の株式会社名古屋キャピタルパートナーズにおいては、投資事業有限責任組合の組成・管理業務を行っております。 国内子会社の株式会社ナイスにおいては、医療システム事業、ICT支援事業を行っております。 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。 銀行業務 本支店112店、出張所1店 海外支店1店 リース業務 総合ファイナンスリース業 連結子会社―株式会社名古屋リース カード業務 クレジットカード業、信用保証業務 連結子会社―株式会社名古屋カード クレジットカード業 連結子会社―株式会社名古屋エム・シーカード その他業務 伝票類の保管業務 連結子会社―名古屋ビジネスサービス株式会社 投資事業有限責任組合の組成・管理業務 連結子会社―株式会社名古屋キャピタルパートナーズ 医療システム事業、ICT支援事業 連結子会社―株式会社ナイス
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約3465文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当行グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当行グループが判断したものであります。 また、当行グループは、銀行業務を中心とした金融サービスの提供にかかる事業を行っており、グループの業績等に占める当行の比率が高いことから、当行の経営方針等を中心に記載しております。 (1)経営方針 当行は、未来創造業をパーパスと位置づけ、法人のお客さまと一緒になって会社の発展につながる未来を創り、個人のお客さまと一緒になって家族の幸せにつながる未来を創ることで、地域の皆さまに新たな価値を提供してまいります。あわせて当行の創業以来不変である社是「地域社会の繁栄に奉仕する。これが銀行の発展と行員の幸福を併せもたらすものである。」に基づき、第22次経営計画及び2030年ビジョンに従い、地域社会の繁栄に奉仕する地域金融機関として企業価値の一層の向上に努めるとともに、その責務を果たし、株主の皆さまをはじめとするすべてのステークホルダーの揺るぎない支持と信頼の確立に努めてまいります。 (2)経営戦略等 2023年4月から8年間の第22次経営計画「未来創造業の真価の発揮」を策定し、新たに定義した2030年ビジョンを実現させるための重点項目を実施してまいります。 パーパス(存在意義) 銀行業から『未来創造業』へ 私たちは『未来創造業』です。 私たちは、法人のお客さまと一緒になって会社の発展につながる未来を創ります。 私たちは、個人のお客さまと一緒になって家族の幸せにつながる未来を創ります。 そして、私たちはお客さまと自分の未来のために一生懸命に仕事をします。 2030年ビジョン お客さまとともに成長する地域№1金融グループ 重点項目 サステナビリティ 人的資本戦略 DX戦略 (3)経営上の目標達成状況を判断するための客観的な指標等 「財務」中間目標については2025年5月に見直しを実施いたしましたが、その後、金融政策の転換等を背景に経営環境が大きく変化したことから、見直し後に設定した当期純利益(連結)及びROE(連結)の目標を、いずれも2025年度に早期達成いたしました。また、「非財務」2030年度目標につきましても、ESG投融資が順調に進捗した結果、ESG投融資額の目標を早期に達成いたしました。 こうした状況を踏まえ、成長に向けた戦略的投資の柔軟性を確保するとともに、企業価値のさらなる向上を目指すために、2027年度「財務」中間目標及び「非財務」2030年度目標の一部を2026年5月に変更いたしました。…
対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約3465文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当行グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当行グループが判断したものであります。 また、当行グループは、銀行業務を中心とした金融サービスの提供にかかる事業を行っており、グループの業績等に占める当行の比率が高いことから、当行の経営方針等を中心に記載しております。 (1)経営方針 当行は、未来創造業をパーパスと位置づけ、法人のお客さまと一緒になって会社の発展につながる未来を創り、個人のお客さまと一緒になって家族の幸せにつながる未来を創ることで、地域の皆さまに新たな価値を提供してまいります。あわせて当行の創業以来不変である社是「地域社会の繁栄に奉仕する。これが銀行の発展と行員の幸福を併せもたらすものである。」に基づき、第22次経営計画及び2030年ビジョンに従い、地域社会の繁栄に奉仕する地域金融機関として企業価値の一層の向上に努めるとともに、その責務を果たし、株主の皆さまをはじめとするすべてのステークホルダーの揺るぎない支持と信頼の確立に努めてまいります。 (2)経営戦略等 2023年4月から8年間の第22次経営計画「未来創造業の真価の発揮」を策定し、新たに定義した2030年ビジョンを実現させるための重点項目を実施してまいります。 パーパス(存在意義) 銀行業から『未来創造業』へ 私たちは『未来創造業』です。 私たちは、法人のお客さまと一緒になって会社の発展につながる未来を創ります。 私たちは、個人のお客さまと一緒になって家族の幸せにつながる未来を創ります。 そして、私たちはお客さまと自分の未来のために一生懸命に仕事をします。 2030年ビジョン お客さまとともに成長する地域№1金融グループ 重点項目 サステナビリティ 人的資本戦略 DX戦略 (3)経営上の目標達成状況を判断するための客観的な指標等 「財務」中間目標については2025年5月に見直しを実施いたしましたが、その後、金融政策の転換等を背景に経営環境が大きく変化したことから、見直し後に設定した当期純利益(連結)及びROE(連結)の目標を、いずれも2025年度に早期達成いたしました。また、「非財務」2030年度目標につきましても、ESG投融資が順調に進捗した結果、ESG投融資額の目標を早期に達成いたしました。 こうした状況を踏まえ、成長に向けた戦略的投資の柔軟性を確保するとともに、企業価値のさらなる向上を目指すために、2027年度「財務」中間目標及び「非財務」2030年度目標の一部を2026年5月に変更いたしました。…
経営成績・財政状態の概況
抜粋表示
/ 原文長 約17230文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当行グループ(当行及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における連結ベースでの経営成績は以下のとおりとなりました。 グループ全体の経常収益は、貸出金利息及び有価証券利息配当金等が増加したことを主な要因として、前連結会計年度比21,668百万円増加し124,456百万円となりました。 経常費用は、預金利息等が増加したことを主な要因として、前連結会計年度比14,485百万円増加し96,375百万円となりました。 この結果、経常利益は前連結会計年度比7,182百万円増加し28,081百万円となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度比5,538百万円増加し20,269百万円となりました。 セグメントごとの経営成績につきましては、次のとおりであります。 (銀行業務) 経常収益は、前連結会計年度比21,546百万円増加し97,441百万円となりました。セグメント利益は、前連結会計年度比7,272百万円増加し27,239百万円となりました。 (リース業務) 経常収益は、前連結会計年度比603百万円増加し23,152百万円となり、セグメント利益は、前連結会計年度比90百万円減少し752百万円となりました。 (カード業務) 経常収益は、前連結会計年度比26百万円減少し2,485百万円となり、セグメント利益は、前連結会計年度比47百万円増加し591百万円となりました。 (その他業務) 経常収益は、前連結会計年度比208百万円減少し3,292百万円となりました。セグメント利益は、前連結会計年度比0百万円減少し315百万円となりました。 連結ベースでの主要な勘定の動きは以下のとおりとなりました。 資産の部合計は、前連結会計年度末比502,342百万円増加し6,272,701百万円となりました。 資産項目の主要な勘定残高は以下のとおりであります。 有価証券は、前連結会計年度末比110,940百万円増加し1,047,374百万円となりました。 貸出金は、前連結会計年度末比319,965百万円増加し4,310,294百万円となりました。 一方、負債の部合計は、前連結会計年度末比464,982百万円増加し5,958,810百万円となりました。 負債項目の主要な勘定残高は以下のとおりであります。 預金は、前連結会計年度末比591,024百万円増加し5,381,207百万円となりました。 譲渡性預金は、前連結会計年度末比149,496百万円減少し86,500百万円となりました。…
セグメント関連
抜粋表示
/ 原文長 約1282文字
4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項) (1)報告セグメントの経常収益の合計額と連結損益計算書の経常収益計上額 (単位:百万円) 経常収益 前連結会計年度 当連結会計年度 報告セグメント計 100,954 123,078 「その他」の区分の経常収益 3,501 3,292 セグメント間取引消去 △1,658 △1,863 貸倒引当金戻入益 △8 △50 連結損益計算書の経常収益 102,788 124,456 (注)一般企業の売上高に代えて経常収益を記載しております。また、差異調整につきましては、経常収益と連結損 益計算書の経常収益計上額との差異について記載しております。 (2)報告セグメントの利益の合計額と連結損益計算書の経常利益計上額 (単位:百万円) 利益 前連結会計年度 当連結会計年度 報告セグメント計 21,355 28,584 「その他」の区分の利益 316 315 セグメント間取引消去 △772 △818 連結損益計算書の経常利益 20,899 28,081 (3)報告セグメントの資産の合計額と連結貸借対照表の資産計上額 (単位:百万円) 資産 前連結会計年度 当連結会計年度 報告セグメント計 5,803,853 6,309,218 「その他」の区分の資産 2,980 3,138 セグメント間取引消去 △42,161 △49,192 退職給付に係る資産の調整額 5,686 9,536 連結貸借対照表の資産合計 5,770,358 6,272,701 (4)報告セグメントの負債の合計額と連結貸借対照表の負債計上額 (単位:百万円) 負債 前連結会計年度 当連結会計年度 報告セグメント計 5,530,440 6,000,803 「その他」の区分の負債 1,174 1,233 セグメント間取引消去 △38,077 △45,109 退職給付に係る負債の調整額 290 1,883 連結貸借対照表の負債合計 5,493,827 5,958,810 (5)報告セグメントのその他の項目の合計額と当該項目に相当する科目の連結財務諸表計上額 (単位:百万円) その他の項目 報告セグメント計 その他 調整額 連結財務諸表計上額 前連結会計年度 当連結会計年度 前連結会計年度 当連結会計年度 前連結会計年度 当連結会計年度 前連結会計年度 当連結会計年度 減価償却費 2,594 2,486 103 97 2,697 2,584 資金運用収益 51,677 72,081 △900 △1,095 50,777 70,987 資金調達費用 10,258 20,883 △138 △284 10,121 20,600 貸倒引当金繰入額 627 1,637 19 △8 △50 619 1,607 有形固定資産及び無形固定…