事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約302文字
3 【事業の内容】 当行及び当行の関係会社は、当行、連結子会社10社及び持分法適用関連会社3社で構成され、奈良県を中心とする地域におきまして、銀行業務を中心にリース業務、証券業務、クレジットカード業務、コンサルティング業務などを通じ、お客さまに最適なサービスとソリューションの提供を行っています。 当行及び当行の関係会社の事業に係わる位置づけは、次のとおりです。なお、事業の区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一です。 (注)南都コンサルティング株式会社は、2026年4月1日に南都リサーチ&コンサルティング株式会社に商号変更しています。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約337文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当行グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、次のとおりです。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当行グループが判断したものです。 (1) 経営の基本方針 (経営理念) ① 健全かつ効率的な経営に努めます ② 優れた総合金融サービスを提供します ③ 地域の発展に尽くします ④ 信頼され親しまれる、魅力的な銀行を目指します (経営ビジョン) 「活力創造銀行」 地域、そしてお客さまの成長と発展に貢献していくことは、地域金融機関の使命であり、役職員一同持てる力を最大限に発揮して、当行グループならではの新しい価値を生み出すことで、地域やお客さまに選んでいただける銀行グループを目指しています。
対処すべき課題
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/ 原文長 約1350文字
(2) 経営環境及び対処すべき課題 (経営環境) 当連結会計年度におけるわが国経済は、海外経済が成長岐路に差しかかるもとで、政府の経済政策や緩和的な金融環境に支えられ、緩やかに成長してきました。企業収益は、各国の通商政策の影響が一部残るものの、全体としては高水準を維持しており、業況感も良好な水準で推移しています。 当行グループの事業基盤である奈良県経済においては、物価上昇など一部に弱い動きがみられるものの、観光資源の活用や企業誘致を通じた地域経済の活性化を通じて、緩やかに持ち直しています。 (対処すべき課題) 当行グループでは、「地域の活力創造」を実現するため、当行グループやステークホルダーにとっての重要度を勘案して、以下のとおり重要課題(以下、「マテリアリティ」という)を特定しています。 マテリアリティの詳細については、「第2 事業の状況 2 サステナビリティに関する考え方及び取組」に記載しています。 (3) 経営計画 当行グループは、2020年度から2029年度までを計画期間とする経営計画「なんとミッションと10年後に目指すゴール」を策定し、10年後に目指すゴールとして奈良県のGDPを2016年度比10%増加させることを目標としており、お客さま自身では解決できない業界、サプライチェーン単位の課題を、当行グループが自らその一部となり主体的に課題を解決することで、新たな収益機会を生み出し、安定した収益基盤の確立を図っています。 2025年度より開始した中期経営計画「人財の力で地域の活力を創造する」においては、「自ら考え行動し、地域の課題を解決する人財の創出」、「地域を支え続けられる健全な経営」に取り組むことでマテリアリティを解決し、地域活力創造を目指しています。 「人財の創出」及び「健全な経営」について、2027年度までの目標としてそれぞれ、ROE(連結)、自己資本比率(連結)、当期純利益(連結)、OHR(連結)、エンゲージメントスコア、女性管理職比率の目標を設定しています。 本業収益が順調に推移していることに加え、当初計画に織り込んでいなかった政策金利の引き上げに伴う影響等を勘案し、2027年度目標の見直しを行いました。 引き続き、健全な経営を維持しつつ、人財の創出に向け、2027年度までの目標としてそれぞれ、ROE(連結)8.5%以上、自己資本比率(連結)ターゲットレンジ11%~12%、当期純利益(連結)300億円以上、OHR(連結)55%未満、エンゲージメントスコア75点以上、女性管理職比率20%以上の目標を新たに設定しています。 なお、ROEについては将来的に目指す水準として10%を設定します。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約11743文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当行グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況は次のとおりです。 また、以下の記載における将来に関する事項は、当連結会計年度の末日現在において当行グループが判断したものです。 (1) 経営成績等の状況の概要 ○財政状態及び経営成績の状況 〔財政状態〕 貸出金については、企業向け貸出、住宅ローンが増加したことなどから当年度中 136,139百万円増加 して、当連結会計年度末残高は 4,601,265百万円 となりました。 有価証券については、ポートフォリオの再構築に取り組むなかで残高を一時的に減少させたことなどから当年度中 176,312百万円減少 して、当連結会計年度末残高は 1,372,777百万円 となりました。 預金については、個人預金、法人預金ともに増加したことなどから当年度中 43,151百万円増加 して、当連結会計年度末残高は 5,911,929百万円 となりました。譲渡性預金は当年度中 1,241百万円増加 して、当連結会計年度末残高は 33,348百万円 となりました。 なお、純資産額は当年度中 22,324百万円増加 して、当連結会計年度末残高は 300,119百万円 となり、総資産額は当年度中 175,990百万円減少 して、当連結会計年度末残高は 6,677,236百万円 となりました。 〔経営成績〕 連結経営成績につきましては、経常収益は、貸出金利息や役務取引等収益が増加したことなどから、前年度と比べ 12,579百万円増加 して 115,665百万円 となりました。 一方、経常費用につきましては、預金利息や営業経費が増加したことなどから、前年度と比べ 7,434百万円増加 して 90,845百万円 となりました。 以上の結果、経常利益は前年度と比べ 5,145百万円増加 して 24,820百万円 となり、親会社株主に帰属する当期純利益は前年度と比べ 3,551百万円増加 して 17,062百万円 となりました。 また、当連結会計年度末の国内基準による連結自己資本比率は 12.82% (前連結会計年度末は 11.31% )となりました。 セグメントの財政状態及び経営成績は、次のとおりです。 <銀行業務> セグメント資産(総資産)は前年度と比べ 174,111百万円減少 の 6,658,595百万円 となりました。また、セグメント負債(負債合計)につきましては、前年度と比べ 195,855百万円減少 の 6,371,914百万円 となりました。 収益面では、貸出金利息が増加したことなどから、経常収益は前年度と比べ 11,798百万円増加 して 101,157百万円 となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1441文字
2 「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、信用保証業務、不動産賃貸・管理業務、ソフトウエア開発等業務、クレジットカード業務及び証券業務等を含んでおります。 3 調整額は次のとおりであります。 (1)外部顧客に対する経常収益の調整額 100百万円 は、主に「その他」の償却債権取立益であります。 (2)セグメント利益の調整額 △738百万円 は、セグメント間の取引消去に伴うものであります。 (3)セグメント資産の調整額 △55,140百万円 は、セグメント間の取引消去であります。 (4)セグメント負債の調整額 △46,151百万円 は、セグメント間の取引消去及び退職給付に係る負債の調整額であります。 (5)減価償却費の調整額 6百万円 は、セグメント間の取引消去に伴うものであります。 (6)資金運用収益の調整額 △952百万円 は、セグメント間の取引消去であります。 (7)資金調達費用の調整額 △161百万円 は、セグメント間の取引消去であります。 (8)特別利益の調整額 △7百万円 は、セグメント間の取引消去に伴うものであります。 (9)税金費用の調整額 15百万円 は、セグメント間の取引消去に伴うものであります。 (10)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額 △109百万円 は、セグメント間の取引により発生したものであります。 4 セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント その他 合計 調整額 連結財務諸表計上額 銀行業務 リース業務 経常収益 外部顧客に対する 経常収益 99,936 11,897 111,833 3,701 115,535 130 115,665 セグメント間の 内部経常収益 1,220 290 1,511 2,304 3,815 △ 3,815 101,157 12,187 113,345 6,005 119,350 △ 3,685 115,665 セグメント利益 23,721 67 23,789 1,766 25,556 △ 735 24,820 セグメント資産 6,658,595 47,303 6,705,899 29,534 6,735,434 △ 58,197 6,677,236 セグメント負債 6,371,914 42,336 6,414,250 12,120 6,426,371 △ 49,254 6,377,117 その他の項目 減価償却費 4,117 118 4,235 116 4,352 4,358 資金運用収益 78,228 78,237 412 78,649 △ 1,107 77,542 資金調達費用 16,512 296 16,808 15 16,…