事業の内容
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/ 原文長 約1337文字
3【事業の内容】 当社の企業集団は、当社及び連結子会社である、株式会社Village Vanguard Webbed 、TITICACA HONGKONG LIMITED 、Village Vanguard (Hong Kong) Limited、比利缇卡(上海)商贸有限公司の計5社で構成されており、書籍、SPICE(雑貨類)、ニューメディア(CD・DVD類)、アパレル商品、食料品及びエスニック雑貨・衣料の販売事業を行っております。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 なお、以下に示します区分は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグメント区分と同一であります。 ① 株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーション(当社) 当社は当企業集団中の主に小売部門を担っており「ヴィレッジヴァンガード」、「new style」、「QK」、 「Vintage Vanguard」 等をチェーン展開し、その運営を行っております。 「ヴィレッジヴァンガード」は、「遊べる本屋」をキーワードに、書籍、SPICE及びニューメディアを融合的に陳列して販売しております。「new style」は、生活雑貨やインテリア雑貨を主な取扱商品としたセレクトショップとなっております。「QK」は、キッズをターゲットとしたショップとなっております。 また、「Vintage Vanguard」は、全国の当社店舗からの選び抜かれた商品を販売するアウトレットショップとなっております。 なお、「HOME COMING」、「こととや」、「ヴィレッジヴァンガードダイナー」、「コラボカフェ」につきましては、平成29年8月1日を効力発生日とし、AEフードアンドダイナー株式会社(現 ヴィレッジヴァンガードプレース株式会社)へ会社分割をしております。 ② その他 株式会社Village Vanguard Webbedは、リアル店舗で取り扱う商材と社外のクリエイターが作成した商品、アーティストとのコラボ商品など画一的ではなく、面白味のある商品をネット通販にて日本国内で販売しております。 Village Vanguard(Hong Kong)Limitedは、香港において書籍、SPICE及びニューメディアの販売を行っておりましたが、平成28年6月に店舗での営業を終了し、比利缇卡(上海)商贸有限公司は、エスニック雑貨・衣料の仕入・企画・販売を行い、当社グループの生産拠点となっておりましたが、店舗を閉店し、店舗事業から撤退をいたしております。また、TITICACA HONGKONG LIMITEDにつきましても平成29年6月末をもって店舗を閉店いたしております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2893文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社は創業以来、「遊べる本屋」をキーワードに書籍、SPICE(雑貨類)及びニューメディア(CD・DVD類)を融合的に陳列して販売する小売業に取り組んでまいりました。 今後も事業の拡大に努めるとともに、店長からアルバイトのひとりひとりに至るまで、当社の企業理念「我々はヴィレッジヴァンガードという、いままで世の中になかった独創的な空間を顧客に提供し続ける。ワン・アンド・オンリーのこの空間が美しく、力強く進化することを我々は永遠に顧客から求められるであろう。我々が立ち止まることは許されない。我々は期待されているのだ。」という合言葉に、強い参画意識を持つよう人材育成に重きを置いた経営に取り組んでまいります。 その経営こそが、小売業界の競争を乗り越え長期継続的に企業価値すなわち株主価値の増大につながるものと考えております。 (2)経営戦略等 当社グループでは、持続的に業績を伸ばしていくうえで既存店売上高の最大化を重要視しております。しかしながら、当社グループと同様の商品を取り扱う販売店は飽和状態にあり、企業収益を確保し、成長し続けるためには、既存事業でのイベント運営又は協力会社とのコラボ企画・商品開発など、店舗運営におけるサポート体制を強化するとともに、外販活動、オリジナル商品の開発にも注力し収益拡大に取り組んでまいります。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループはROA10.0%を経営指標としております。これは、総資産に占めるたな卸資産の割合が61.4%あり、資産の増加を常に注意深く管理する必要があるためであります。当連結会計年度における当社グループのROAは1.5%でありますが、今後においてもROA10.0%を目標としてまいります。 ROA = 営業利益÷ (期首・期末の総資産の平均) また、上記の経営指標に加え、ROE15.0%及び売上高経常利益率10.0%を目標としております。なお、当連結会計年度における当社グループのROEは2.9%、売上高経常利益率は1.0%の結果となりました。 (4)経営環境 当社グループは、チェーンストアでありながら個性あふれる店づくりと事業の拡大につとめておりますが、当社と同様の商品を扱う販売店は多く、また、WEBビジネスの成長、人口のピラミッド構造の変化などの要因により、今後も、当社がおかれる事業環境は厳しさをましていくものと認識しております。このような環境の中、当社といたしましては、お客様の嗜好及びマーケット環境の変化の中でも持続的な成長を遂げることに取り組んでまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2893文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社は創業以来、「遊べる本屋」をキーワードに書籍、SPICE(雑貨類)及びニューメディア(CD・DVD類)を融合的に陳列して販売する小売業に取り組んでまいりました。 今後も事業の拡大に努めるとともに、店長からアルバイトのひとりひとりに至るまで、当社の企業理念「我々はヴィレッジヴァンガードという、いままで世の中になかった独創的な空間を顧客に提供し続ける。ワン・アンド・オンリーのこの空間が美しく、力強く進化することを我々は永遠に顧客から求められるであろう。我々が立ち止まることは許されない。我々は期待されているのだ。」という合言葉に、強い参画意識を持つよう人材育成に重きを置いた経営に取り組んでまいります。 その経営こそが、小売業界の競争を乗り越え長期継続的に企業価値すなわち株主価値の増大につながるものと考えております。 (2)経営戦略等 当社グループでは、持続的に業績を伸ばしていくうえで既存店売上高の最大化を重要視しております。しかしながら、当社グループと同様の商品を取り扱う販売店は飽和状態にあり、企業収益を確保し、成長し続けるためには、既存事業でのイベント運営又は協力会社とのコラボ企画・商品開発など、店舗運営におけるサポート体制を強化するとともに、外販活動、オリジナル商品の開発にも注力し収益拡大に取り組んでまいります。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループはROA10.0%を経営指標としております。これは、総資産に占めるたな卸資産の割合が61.4%あり、資産の増加を常に注意深く管理する必要があるためであります。当連結会計年度における当社グループのROAは1.5%でありますが、今後においてもROA10.0%を目標としてまいります。 ROA = 営業利益÷ (期首・期末の総資産の平均) また、上記の経営指標に加え、ROE15.0%及び売上高経常利益率10.0%を目標としております。なお、当連結会計年度における当社グループのROEは2.9%、売上高経常利益率は1.0%の結果となりました。 (4)経営環境 当社グループは、チェーンストアでありながら個性あふれる店づくりと事業の拡大につとめておりますが、当社と同様の商品を扱う販売店は多く、また、WEBビジネスの成長、人口のピラミッド構造の変化などの要因により、今後も、当社がおかれる事業環境は厳しさをましていくものと認識しております。このような環境の中、当社といたしましては、お客様の嗜好及びマーケット環境の変化の中でも持続的な成長を遂げることに取り組んでまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5148文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 なお、平成29年6月22日開催の取締役会において、As-meエステール株式会社及びAEフードアンドダイナー株式会社(平成29年8月1日にヴィレッジヴァンガードプレース株式会社へ商号変更)と業務提携契約を締結、AEフードアンドダイナー株式会社に当社のフード事業を会社分割する決議を行い、同日付で吸収分割契約を締結しました。吸収分割の効力発生日は平成29年8月1日としており、平成29年8月1日付けにて吸収分割を実施しております。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度(平成29年6月1日~平成30年5月31日)におけるわが国経済は、政府による経済政策は継続され、緩やかに景気が回復基調であるものの、日本経済とつながりのある海外諸国における不安定な情勢から、今後も企業業績への影響が注視されております。 小売業界におきましては、消費の下支えとなる訪日観光客は、依然として増加基調ではありますが、消費に至っては商品購入における消費単価は低下、観光地訪問などのサービス消費へ向かう傾向がより強く表れてきております。国内の個人消費につきましては雇用環境の改善がみられるものの、賃金の伸び悩みや社会保険料等の負担増加により、将来不安等を背景とした節約志向・選別消費の傾向は今後も継続していく状況であります。 このような状況の下、当社グループは、お客様の期待に応え、選ばれる店舗をめざし、店舗ごとにワクワクする独創的な空間を創出する専門店集団として、「モノ」だけではなく「コト」も提供することにより、お客様が「新しい発見」や「買い物の楽しさ」を実感できる事業活動を継続して行ってまいりました。店舗運営においては新しいタイプの売り場づくり、POSを活用した商品施策を引き続き行っております。また、店舗集客を目的とした情報発信源として各種催事やイベントの開催、魅力ある店舗作りのコンテストを実施するなど、店舗運営におけるサポート体制の強化を図りつつ、販売費及び一般管理費の削減にも取り組んでまいりました。 店舗出店につきましては、インショップへの出店を中心に直営店11店を新規出店し、直営店17店、FC店2店を閉鎖しました。また、当社フード事業21店舗を連結対象外会社へ会社分割したことにより、当社グループの当連結会計年度末の店舗数は、直営店350店、FC店8店の合計358店となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1466文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成28年6月1日 至 平成29年5月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)3 合計 調整額 (注)1 連結 財務諸表 計上額 (注)2 ㈱ヴィレッジ ヴァンガード コーポレー ション 売上高 外部顧客への売上高 34,689 990 35,680 35,680 セグメント間の内部売上高又は振替高 83 83 △ 83 34,689 1,074 35,763 △ 83 35,680 セグメント利益又は損失(△) 271 △ 70 201 13 215 セグメント資産 24,573 339 24,912 △ 11 24,901 その他の項目 減価償却費 483 10 493 493 減損損失 331 340 340 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 649 14 663 663 (注)1.調整額は以下のとおりであります。 ① セグメント利益又は損失の調整額13百万円は、セグメント間取引消去であります。 ② セグメント資産の調整額△11百万円には、セグメント間債権債務の消去△20百万円、貸倒引当金の消去8百万円が含まれております。 2.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 3.その他にはVillage Vanguard(Hong Kong)Limited、株式会社Village Vanguard Webbed、Village Vanguard(Taiwan)Limited、比利 缇 卡(上海)商 贸 有限公司、TITICACA HONGKONG LIMITEDが含まれております。なお、 Village Vanguard(Taiwan)Limitedにつきましては平成28年12月12日に清算結了しております。 当連結会計年度(自 平成29年6月1日 至 平成30年5月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)3 合計 調整額 (注)1 連結 財務諸表 計上額 (注)2 ㈱ヴィレッジ ヴァンガード コーポレー ション 売上高 外部顧客への売上高 33,410 775 34,186 34,186 セグメント間の内部売上高又は振替高 55 64 120 △ 120 33,466 839 34,306 △ 120 34,186 セグメント利益又は損失(△) 452 △ 84 368 371 セグメント資産 26,086 218 26,305 △ 21 26,283 その他の項目 減価償却費 403 404 404 減損損失 229 229 229 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 515 517 517 (注)1.調整額は以下のとおりであります。…