事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約731文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社及び連結子会社37社で構成されており外食事業を幅広く営んでおります。当社グループは、日本全国、北米及びアジア諸国を中心に、直営による飲食店チェーンを展開するとともに、フランチャイズ加盟店の募集、加盟店の経営指導、商品の企画販売及び食材等の供給を行っております。 連結子会社のうち、㈱コロワイドMDは、主に「手作り居酒屋 甘太郎」・「北の味紀行と地酒 北海道」・「遊食三昧 NIJYU-MARU」などの直営飲食店の運営及び各種食料品の商品開発・調達・製造・物流のマーチャンダイジング全般、㈱アトムは、主に「にぎりの徳兵衛」・「ステーキ宮」などの飲食店の経営、㈱レインズインターナショナルは、主に「牛角」・「温野菜」・「土間土間」・「かまどか」・「FRESHNESS BURGER」などのレストラン及び居酒屋業態のフランチャイズ加盟店の募集、加盟店の経営指導、商品の企画販売・食材等の供給及び直営店舗の運営、カッパ・クリエイト㈱は、主に「かっぱ寿司」などの回転寿司の直営店の運営及び寿司・調理パンなどのデリカ事業を行っております。 なお、㈱コロワイドMDは、当期末において飲食事業を㈱レインズインターナショナルへ吸収分割しております。 その他、全国11ヶ所にある機能別のセントラルキッチン及び食品工場により、原料調達から加工、配送まで一貫したマーチャンダイジング機能を店舗に提供しております。 尚、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 (事業の系統図)
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約1896文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社は、「すべては、お客様と社員のために」を経営理念としており、お客様に「楽しかった、美味しかった」と喜んでいただけるように、COLOWIDE(コロワイド)の社名にこめた4つのファクター(CO:勇気(Courage)、LO:愛(Love)、WI:知恵(Wisdom)、DE:決断(Decision))を社員一人一人が心に刻み、日々の業務にまい進することにより、会社の持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を図ることを経営方針としております。 この経営方針の下、長期ビジョンとして「外食日本一企業の実現、そしてグローバル外食企業へ」を掲げ、売上高・お客様満足度で日本一を目指します。 長期ビジョン達成の為、中期・短期のミッションとして下記の項目を掲げております。 中期ミッション ①:レストラン・居酒屋業態のM&Aによるシェア拡大(国内) ②:新規出店による事業拡大(海外) ③:財務体質の強化 短期ミッション ①:居酒屋業態再生とコアブランド育成 ②:ファーストフード業態の事業強化 ③:組織的な事業運営体制の構築(人材育成) ④:キャッシュレス対応 これらの、経営方針・経営戦略の下、目指す財務目標数値は以下の3点となります。 売上収益EBITDA比率 :8%以上 純有利子負債 / EBITDA倍率 :3倍以下 連結資本比率 :30%以上 今後の外食産業の見通しにつきましては、人手不足を背景にした人件費や物流費の増加、食材価格の高騰の影響を受ける一方、顧客ニーズが益々多様化し、商品・サービスに対する選別志向が顕著になるなど、厳しい経営環境が予想されます。 このような状況を踏まえ、当社グループと致しましては、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指し、本格的な成長に向けM&Aによる市場シェア・アップを図ってまいります。今後は、「再生型M&A」と共に「業界再編型M&A」も視野に入れてまいります。海外においては、日本食の認知度・人気の高まりから日本食市場は拡大傾向にあり、既存の進出国を中心に「牛角」や「しゃぶしゃぶ温野菜」の新規出店を加速し、海外売上高比率20%を目指します。これらにより、財務体質及び収益構造の強化を継続して図り、売上収益EBITDA比率、純有利子負債 / EBITDA倍率、連結資本比率等を経営指標として重視してまいります。 これまでは、居酒屋事業から創業し、M&Aによりレストラン事業を拡大してまいりましたが、今後は居酒屋事業におきましても消費者ニーズに合わせた最適なブランドへ変換することにより、居酒屋業態の再生を推進してまいります。更に、当社グループに新たな顧客層を取り込めるファーストフード事業の強化としてフレッシュネスバーガーの積極展開も含め、更なる事業領域の拡大を推進致します。…
対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約1896文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社は、「すべては、お客様と社員のために」を経営理念としており、お客様に「楽しかった、美味しかった」と喜んでいただけるように、COLOWIDE(コロワイド)の社名にこめた4つのファクター(CO:勇気(Courage)、LO:愛(Love)、WI:知恵(Wisdom)、DE:決断(Decision))を社員一人一人が心に刻み、日々の業務にまい進することにより、会社の持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を図ることを経営方針としております。 この経営方針の下、長期ビジョンとして「外食日本一企業の実現、そしてグローバル外食企業へ」を掲げ、売上高・お客様満足度で日本一を目指します。 長期ビジョン達成の為、中期・短期のミッションとして下記の項目を掲げております。 中期ミッション ①:レストラン・居酒屋業態のM&Aによるシェア拡大(国内) ②:新規出店による事業拡大(海外) ③:財務体質の強化 短期ミッション ①:居酒屋業態再生とコアブランド育成 ②:ファーストフード業態の事業強化 ③:組織的な事業運営体制の構築(人材育成) ④:キャッシュレス対応 これらの、経営方針・経営戦略の下、目指す財務目標数値は以下の3点となります。 売上収益EBITDA比率 :8%以上 純有利子負債 / EBITDA倍率 :3倍以下 連結資本比率 :30%以上 今後の外食産業の見通しにつきましては、人手不足を背景にした人件費や物流費の増加、食材価格の高騰の影響を受ける一方、顧客ニーズが益々多様化し、商品・サービスに対する選別志向が顕著になるなど、厳しい経営環境が予想されます。 このような状況を踏まえ、当社グループと致しましては、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指し、本格的な成長に向けM&Aによる市場シェア・アップを図ってまいります。今後は、「再生型M&A」と共に「業界再編型M&A」も視野に入れてまいります。海外においては、日本食の認知度・人気の高まりから日本食市場は拡大傾向にあり、既存の進出国を中心に「牛角」や「しゃぶしゃぶ温野菜」の新規出店を加速し、海外売上高比率20%を目指します。これらにより、財務体質及び収益構造の強化を継続して図り、売上収益EBITDA比率、純有利子負債 / EBITDA倍率、連結資本比率等を経営指標として重視してまいります。 これまでは、居酒屋事業から創業し、M&Aによりレストラン事業を拡大してまいりましたが、今後は居酒屋事業におきましても消費者ニーズに合わせた最適なブランドへ変換することにより、居酒屋業態の再生を推進してまいります。更に、当社グループに新たな顧客層を取り込めるファーストフード事業の強化としてフレッシュネスバーガーの積極展開も含め、更なる事業領域の拡大を推進致します。…
経営成績・財政状態の概況
抜粋表示
/ 原文長 約5590文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 1.業績等の概要 (1)業績 当連結会計年度におけるわが国経済は、堅調な企業収益を背景に、IT投資や省力化投資を中心とした活発な設備投資と旺盛なインバウンド消費などに牽引され、緩やかな景気拡大基調で当初は推移しておりました。しかしながら夏場以降は、相次ぐ自然災害や米国と中国との貿易戦争の影響拡大などによって生産や輸出が減速したため、景気の腰折れ懸念が出てまいりました。個人消費につきましては、雇用・所得環境の好転が続いたとはいえ、実質可処分所得の増加に結び付かず、力強さを欠いた状態に置かれております。 外食産業におきましては、人手不足を背景にした人件費や物流費の増加、食材価格の高騰の影響を相変わらず受けております。また消費者のニーズの多様化、根強い節約志向、その一方での価値あるものには支出を惜しまない選別志向、コンビニや食品宅配サービスをはじめとする異業種との競合激化などもあり、予断を許さない状況が続いております。 このような状況の中、当社グループでは「すべてはお客様のために」をモットーにQSCAを高め、家庭ではなかなか体験できない様々な料理や高レベルのサービスをお客様に提供することで、「楽しかった、美味しかった」とお客様に喜んで頂けるよう引き続き心掛けております。そのため過去の成功体験にとらわれず、お客様のニーズと主要業態のポジショニングとのマッチングの再検討や、業態コンセプトの更なるブラッシュアップ、新たな発想に基づいた新業態の開発などに取り組みました。また店舗の現場のOJTだけでなく、研修センターを通じて従業員の調理や接客サービスに関するスキルの一層の向上を体系的に図っております。 店舗運営面では、「お値打ち感」のある魅力的なコースメニューや他業態或いは他業種とのコラボレーションによる期間限定の新メニューの提供のほか、各種フェアの開催も継続的に行いました。更にお客様をお待たせしないための店内作業の一層の効率化、お客様とのコミュニケーションの活性化、商品の需要予測の精度向上による欠品や廃棄ロスの撲滅についても精力的に進めてまいりました。 コスト面では、提供メニューの工夫による使用食材の歩留まり向上や、仕入先との中期的な契約の締結、スポット商品の機動的な調達などによって、食材価格の上昇の影響を極力抑えております。更に焼肉のタレやソース、ハンバーガーのパティ、ラーメンのスープなどの加工製品の当社セントラルキッチンにおける内製化を引き続き推進致しております。またグループ各社が使用する各種調味料の規格の統一化、原材料・製品・資材の在庫回転率の一層の改善、物流機能の集約などにも努めております。…
セグメント関連
抜粋表示
/ 原文長 約39373文字
(3 )報告セグメントごとの売上収益、利益または損失、及びその他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注4) 合計 調整額 (注5) 連結財務 諸表 計上額 (注6) ㈱コロワ イドMD ㈱アトム (注1) ㈱レインズ インター ナショナル (注2) カッパ・ クリエイト ㈱(注3) 合計 売上収益 外部顧客への売上収益 33,645 52,875 74,862 78,312 239,694 6,217 245,911 245,911 セグメント間の内部売上収益又は振替高 79,307 399 5,574 417 85,697 23,145 108,842 △ 108,842 合計 112,952 53,274 80,436 78,729 325,391 29,362 354,753 △ 108,842 245,911 セグメント利益又は損失(△) △ 576 2,185 6,097 548 8,254 227 8,481 △ 4,239 4,242 金融収益 1,071 金融費用 2,546 税引前利益 2,767 法人所得税費用 1,370 当期利益 1,397 セグメント資産 32,149 40,339 80,880 54,847 208,215 10,412 218,627 11,190 229,816 減価償却費及び償却費 2,534 2,914 2,534 2,335 10,317 585 10,902 △ 28 10,874 減損損失 1,304 718 254 923 3,200 73 3,273 22 3,295 (注1)「㈱アトム」セグメントには、㈱アトム及びその連結子会社が含まれております。 (注2)「㈱レインズインターナショナル」セグメントには、㈱レインズインターナショナル及びその連結子会社が含まれております。 (注3)「カッパ・クリエイト㈱」セグメントには、カッパ・クリエイト㈱及びその連結子会社が含まれております。 (注4)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ワールドピーコム㈱における外食事業向けセルフ・オーダー・トータル・システムの開発・販売、無線通信技術の開発・運用、㈱バンノウ水産における鮪類並びに水産物の卸売、加工販売、㈱シルスマリアにおける生菓子、焼き菓子、チョコレート(生チョコ他)の製造・販売、㈱ココットにおける事務処理業務、㈱ダブリューピィージャパン、㈱コロカフェ及びCOLOWIDE VIETNAM.,JSC.における飲食店 運営 となっております。 (注5) 調整額の内容は以下のとおりであります。…