事業の内容
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3【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社3社、持分法非適用関連会社1社、非連結子会社2社の合計7社で構成されることになり、中古車輸出事業、レンタカー事業、海外自動車ディーラー事業を行っております。 また、当社グループの親会社はVTホールディングス株式会社(株式会社東京証券取引所市場第一部及び株式会社名古屋証券取引所市場第一部上場会社)であります。同社グループは自動車販売関連事業を中核事業とし、その他の事業として住宅関連事業等を営んでおります。 当社グループの事業内容及び位置付けは、次のとおりであります。 (中古車輸出事業) インターネットでのWEBサイトを利用して、主に海外の個人顧客向けに中古車の輸出販売を行っております。 〈主な関係会社〉 当社 (レンタカー事業) フランチャイズ事業と併せて全国でレンタカーサービス、自動車リースサービスを提供しております。 〈主な関係会社〉 J-netレンタリース株式会社 (連結子会社) (海外自動車ディーラー事業) 南アフリカ共和国において自動車ディーラーを運営し、新車・中古車の販売及び自動車の修理を行っております。 〈主な関係会社〉 TRUST ABSOLUT AUTO (PROPRIETARY) LIMITED (連結子会社) SKY ABSOLUT AUTO (PROPRIETARY) LIMITED (連結子会社) 事業の系統図は、次のとおりであります。 (親会社との関係) VTホールディングス株式会社グループにおいて、当社以外の自動車関連子会社はディーラー事業を中心とした国内外での自動車販売等を行っており、当社は国内での販売需要の少ない中古車を海外へ販売する自動車輸出事業を担っております。 なお、同社グループは2019年3月31日現在、当社の議決権79.0%を所有しております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約422文字
(1) 経営方針 当社グループは、「CLOSER TO YOU お客様のために」という経営理念のもと、次のような経営方針をもって事業活動を行っております。 〈経営方針〉 ・Trust(信頼):質の高いサービスと商品の提供を通じお客様と社会から信頼され、人と人とが相互に信頼しあえる関係を構築します。 ・Responsibility(責任):責任ある企業経営を通じ社会に貢献し、全てのステークホルダーの信頼に応え、企業価値の向上に努めます。 ・Usefulness(有用性):挑戦・改善・改革を常に行い自らを変革し、社会に必要とされ、有用性の高い会社であり続けます。 ・Satisfaction(満足):全てのステークホルダー、社会に満足して頂くことが出来るよう行動し、社会、人々の幸福度を向上させます。 ・Thanks(感謝):感謝し、感謝される存在となるために、「ありがとう」の気持ちを忘れず、全ての事に自身の持てる最大限の力で取り組みます。
対処すべき課題
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/ 原文長 約964文字
(2) 経営環境及び対処すべき課題 当社グループは、厳しい経済環境のなか、以下の課題に対して施策を実施してまいります。 ① 中古車輸出事業 ア.売上高の拡大 中古車輸出業界において競争が激化しているなか、CS強化によるロイヤルカスタマー作りに加え、異なる販売経路を持つ国内外の企業との業務・資本提携により、販売協力体制を強化し、売上高の拡大を図ってまいります。 イ.仕入価格の抑制及び車輌ラインアップの多様化 顧客ニーズが多様化しているなか、当社グループといたしましては、グループ企業である新車ディーラー及びその他の中古車ディーラーとの取引関係強化及び新規開拓により仕入価格を抑制するとともに、販売車輌のラインアップの拡充を図ってまいります。 ② レンタカー事業 ア.個人顧客の獲得 レンタル車輌の稼働率が最大の経営課題となっているなか、当社グループといたしましては、駅前等の好立地に出店又は移転、ホームページやWEB予約システムの強化、TVCMやWEB広告、航空チケット裏広告や駅・電車内広告などによる認知度向上の施策により、個人顧客の獲得を行い、稼動率の向上を図ってまいります 。 イ.店舗網の拡大 広域ブランドでありながら未だ出店のない都道府県があるため、当該地域におけるFCの新規開拓及び直営店の新規出店に注力することにより、直営・FC両面で全国展開を目指し、ネットワーク網を構築してまいります 。 ウ. 事故防止対策 レンタカーの事故により、任意保険料や車両修理代が増加しており、事業利益の圧迫要因となっております。当社グループといたしましては、ブレーキアシストや自動ブレーキ、車線逸脱警報機能等、自動車の事故予防となる装備の装着率を高めるとともに、お客様へ交通安全の啓発を行う等、様々な対策をすることで事故の発生率を下げ、安定的な収益の確保を図ってまいります 。 ③ 海外自動車ディーラー事業 ア.付加価値の創造 多地域・多ブランド展開により非効率な経営となっているため、今後は、店舗間の人材・中古車在庫等の共有により収益力を高めてまいります。 イ.安定収益の確保 当社グループでは、中古車販売、サービス部門においても収益性を高めることで、安定的な収益の確保を図り、新車販売のみに依存しない体制を構築してまいります。
経営成績・財政状態の概況
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3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、米国の政策動向、近隣諸国における地政学リスクはあるものの、個人消費や設備投資の持ち直しの動きが継続し、雇用・所得環境の改善が続くなど緩やかな回復基調で推移いたしました。 このような状況のなか、当社グループは、中核事業であり海外市場をターゲットとしている中古車輸出事業、国内で為替リスクなく安定的な成長を続けるレンタカー事業、さらに南アフリカ共和国において海外自動車ディーラー事業の3つの事業を行っており、安定的で収益力のある事業体の構築を目指しております。 その結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 ア.財政状態 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ471百万円減少し、29,284百万円となりました。当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ1,174百万円減少し、19,722百万円となりました。当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ703百万円増加し、9,562百万円となりました。 イ.経営成績 当連結会計年度における業績は、売上高20,260百万円(前年同期比10.0%増)、営業利益1,446百万円(前年同期比9.7%増)、経常利益1,422百万円(前年同期比13.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益361百万円(前年同期比18.1%減)となりました。 セグメントごとの経営成績は次の通りであります。 (中古車輸出事業) 中古車輸出業界においては、かつて最多輸出先であったミャンマーの規制による落ち込みが顕著であった一方、アラブ首長国連邦、ニュージーランドといった輸出先が台頭してきたことに加えアフリカ地域での需要回復やスリランカの税制変革による台数の増加が影響し、当連結会計年度における業界全体の輸出台数は132.6万台(前期比1.4%増)とほぼ横ばいの結果となりました。 このような状況のなか、メイン販売先であるアフリカ地域、オセアニア地域、中南米地域への輸出台数は減少したものの、BtoB販売に力を入れたアジア地域への輸出台数が増加し、当社グループの輸出台数の合計は4,344台(前期比5.2%減)となりました。その結果、当連結会計年度における業績は、売上高6,621百万円(前期比19.9%増)、営業利益126百万円(前期比13.3%減)となりました。 (レンタカー事業) レンタカー業界においては、レンタカー需要の高まりを受け事業者及び登録台数が年々増加し、市場規模が拡大するとともに競争も激化しております。また、当期におきましては災害等の特殊要因によって一時的に需要が高まりました。…
セグメント関連
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3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 合計 調整額 連結財務諸表 計上額 中古車輸出 事業 レンタカー 事業 海外自動車 ディーラー 事業 売上高 外部顧客への売上高 5,495,139 9,251,241 3,657,258 18,403,638 18,403,638 セグメント間の内部売上高又は振替高 28,812 262,578 291,390 △ 291,390 5,523,951 9,513,819 3,657,258 18,695,028 △ 291,390 18,403,638 セグメント利益又は損失(△) 146,214 1,196,815 △ 29,663 1,313,366 5,331 1,318,697 セグメント資産 5,703,661 23,821,749 1,124,656 30,650,068 △ 893,529 29,756,538 セグメント負債 1,485,433 18,836,833 815,164 21,137,431 △ 239,894 20,897,537 その他の項目 減価償却費 18,952 3,378,822 16,044 3,413,819 3,413,819 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 11,255 2,150,320 20,089 2,181,664 2,181,664 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 合計 調整額 連結財務諸表 計上額 中古車輸出 事業 レンタカー 事業 海外自動車 ディーラー 事業 売上高 外部顧客への売上高 6,587,965 10,475,563 3,197,401 20,260,930 20,260,930 セグメント間の内部売上高又は振替高 33,931 191,613 225,544 △ 225,544 6,621,896 10,667,176 3,197,401 20,486,475 △ 225,544 20,260,930 セグメント利益又は損失(△) 126,744 1,511,239 △ 191,817 1,446,166 41 1,446,208 セグメント資産 5,403,660 23,642,972 752,885 29,799,518 △ 514,664 29,284,854 セグメント負債 1,699,380 17,671,974 560,563 19,931,918 △ 209,225 19,722,692 その他の項目 減価償却費 13,711 3,738,930 13,684 3,766,326 3,766,326 有形固定…