事業の内容
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/ 原文長 約742文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社及び子会社28社で構成され、主にスポーツ用品関連事業を展開しております。 当社グループの事業に係わる主な会社の位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 なお、次の4地域は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 〔日本〕 用品の製造及び販売を行う当社と㈱フォーティーン、用品の販売を行う㈱ワールドスポーツ、ウインザー商事㈱、部品の販売及び用品の修理を行う㈱スポーツライフプラネッツ及び用品の製造を行う那須ダイワ㈱があります。その他、福利厚生事業を行う㈱デスコ、倉庫荷役業務を行う㈱ロジスポがあります。 〔米州〕 用品の販売を行うダイワ・コーポレーションがあります。 〔欧州〕 用品の製造及び販売を行うダイワ・スポーツ・リミテッド及び用品の販売を行うダイワ・フランスS.A.S.、ダイワ・コルモランGmbH、ダイワ・イタリア S.r.l.があります。 〔アジア・オセアニア〕 用品の製造販売を行うダイワセイコー(タイランド)Co.,リミテッド、ダイワ・ベトナム・リミテッド、ゾンサン・ダイワ・スポーティンググッズ・リミテッド及びトンガン・ダイワ・スポーティンググッズ・リミテッド、用品の販売を行うダイワ(オーストラリア)Pty.リミテッド、ダイワ・コリア Co.,リミテッド、ダイワ・スポーツ(広州)Co.,リミテッド、ダイワ(ホンコン)Co.,リミテッド、アジア ダイワ(ホンコン)Co.,リミテッド、シンガポール・ダイワ・PTE.リミテッド、ダイワ・FT・エンタープライズ(タイワン)Co.,リミテッド、ダイワ・スポーツ(M)SDN.BHD.があります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1206文字
(3) 中期的な会社の経営戦略 当社グループは、2008年のリーマンショック、2011年の東日本大震災で、永らく売上が低迷しましたが、2012年度より、経営の軸足を守りから攻めに転じ、売上の拡大に鋭意努めてまいりました。 以来、6期連続の増収を果たす中、2017年度において連結売上高・過去最高額(806億円・1992年度)を、25年振りに更新いたしました。 当社グループは、こうした取り組みと成果を踏まえ、国内における少子高齢化・総人口減少問題や、先行き不透明な世界経済、そして地政学的リスクなど、市場環境は予断を許さない状況が続くものと予測されますが、今後も「攻めの経営」を堅持し、持続的に成長可能な事業基盤を構築すべく、グループを挙げて一層の躍進に挑戦してまいります。 (事業別戦略の概要) 〔フィッシング事業〕 当社の主力事業であり、世界No.1の地位を有しております。 フィッシング・ブランドの「DAIWA」(ダイワ)は、「Feel Alive」最高の瞬間を感じていただくために、革新的な「ダイワ・テクノロジー」の開発・製品展開と、多様化高度化する釣り文化の創造・普及に務め、世界のフィッシング市場を牽引してまいります。 〔ゴルフ事業〕 確かな品質のもと、上質な大人のゴルフを提案する「ONOFF」(オノフ)、すべてのゴルファーにベストな14本を提案する「FOURTEEN」(フォーティーン)、こだわりのゴルファーを魅了する「RODDIO(ロッディオ)」ブランドを中心に、洗練された独自の世界観のあるブランディングを推進し、ブランド価値の向上をめざします。 〔スポーツ事業〕 歴史の中で培った品位と、プレースタイルをも変える革新的テクノロジーで、オンコートからオフコートまでラケットスポーツ・ライフを提案する「Prince」(プリンス)、走る歓び・勝つ歓びを提案する「Corratec」(コラテック)、「Focus」(フォーカス)ブランドを中心に展開するサイクルスポーツ等、各ブランディングの最適化と日本市場に適合した商品・サービスの開発に取り組み、ブランド価値の向上をめざします。 また当社は、経営戦略の柱となる施策を以下のように設定いたしました。 1) 市場優位性のある製品提供力の追求 市場の要請に的確に対応できる事業体制を構築し、魅力溢れる新製品開発の促進、認知度・信頼度・満足度の更なる向上、そしてブランド訴求の一層の強化を図ります。 2) 国内市場の活性化と健全化 魅力溢れるリテール開発やアフターサービスの拡充、物流機能の革新、そして活動フィールドの保全や次代を担うユーザーの育成などに注力し、国内の事業基盤の強化を図ります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約452文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは、“Feel the earth”(地球を五感で楽しもう)をテーマに、地球を舞台に、スポーツを通じ、人生に豊かな時間を提供するライフタイム・スポーツ・カンパニーとして、自然とスポーツを愛する世界中の人々に貢献してまいります。 (2) 目標とする経営指標 当社グループは、「新・中期経営計画2020(2018年度~2020年度)」を策定し、最終年度における到達目標値として以下のとおり定めております。 到達目標 参考 2020年度 自 2020年4月1日 至 2021年3月31日 2017年度 自 2017年4月1日 至 2018年3月31日 2017年度対比 連結売上高 1,000億円 857億円 17%増収 連結営業利益 50億円 37億円 33%増益 1株当たり配当金(年間) 70円 55円 15円増配
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2905文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境等の改善が続いており、設備投資や個人消費にも持 ち直しの動きが見られるなど、緩やかな回復基調で推移しました。一方、海外においては、欧米における経済政策 の不確実性や中国経済の下振れリスク、地政学的リスク等もあり、依然先行きは不透明な状況となっております。 こうした経済情勢の下、当社グループの属するスポーツ・レジャー用品等の業界は、引き続き足取りの重い状態 が続いておりますが、当社グループは、革新的な新製品開発や世界各地域に密着したマーケティング活動に注力す ると共に、将来を見据えた業務改革にも積極的に取り組んでまいりました。 この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 a. 財政状態 当連結会計年度末の資産合計は 前連結会計年度末と比べ50億9千1百万円増加し 、 746億7千8百万円となりました。 これは主に、売上高増加に伴うたな卸資産の増加と保有投資有価証券の評価額が増加したこと等によるものであります。 当連結会計年度末の負債合計は 前連結会計年度末と比べ14億1千3百万円増加し 、 515億5千9百万円となりました。 これは主に、借入金が増加したことによるものであります。 当連結会計年度末の純資産合計は 前連結会計年度末と比べ36億7千8百万円増加し 、 231億1千9百万円となりました。 これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益を計上したこと及び保有投資有価証券の評価が増加したことによる包括利益の増加によるものであります。 b. 経営成績 当連結会計年度の経営成績は、 売上高は857億8千5百万円 ( 前期比8.4%増 )となりました。利益面におきましては、 営業利益は37億6千8百万円 ( 前期比10.3%増 )となりました。また、 経常利益は35億9千8百万円 ( 前期比47.1%増 )となり、親会社株主に帰属する当期純利益は 24億9千7百万円 ( 前期比14.3%増 )となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。なお、各セグメントの売上高はセグメント間の内部売上高及び振替高を含んでおります。 日本 日本地域におきましては、夏場にかけて西日本を中心に天候にも恵まれ比較的堅調に推移したものの、秋口から の連続降雨やその後の寒波・大雪等の影響もあり、スポーツ・レジャー用品市場全体としては力強さに欠けました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約780文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 日本 米州 欧州 アジア・ オセアニア 売上高 外部顧客への売上高 58,284 4,328 8,424 8,104 79,142 セグメント間の内部 売上高又は振替高 4,443 72 11,402 15,918 62,727 4,400 8,424 19,507 95,060 セグメント利益 4,362 74 51 907 5,396 セグメント資産 54,686 3,249 6,209 14,239 78,386 その他の項目 減価償却費 1,251 15 80 781 2,128 のれんの償却額 124 13 15 153 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 1,691 101 652 2,449 当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 日本 米州 欧州 アジア・ オセアニア 売上高 外部顧客への売上高 61,110 5,160 9,405 10,109 85,785 セグメント間の内部 売上高又は振替高 4,952 75 10 13,998 19,036 66,062 5,236 9,415 24,107 104,822 セグメント利益 3,865 147 273 1,395 5,682 セグメント資産 54,994 3,219 7,072 15,751 81,038 その他の項目 減価償却費 1,242 15 88 882 2,228 のれんの償却額 124 14 138 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 1,391 41 112 1,489 3,035
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約1356文字
2 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合 当社グループにおいては、当該割合が100分の10以上となる相手先はないため記載を省略しております。 3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ① 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。重要な会計方針については、本報告書「第5 経理の状況」に記載しております。連結財務諸表の作成にあたっては、会計上の見積りを行う必要があり、貸倒引当金等の各引当金の計上、固定資産の減損に係る会計基準における回収可能価額の算定、繰延税金資産の回収可能性の判断につきましては、過去の実績や他の合理的な方法により見積りを行っております。但し、実際の結果は、見積りに含まれる不確実要素によりこれらの見積りと異なる場合があります。 ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 経営成績の分析 当連結の 売上高は、857億8千5百万円 ( 前年同期比8.4%増 )となり、過去最高記録を更新しました。セグメントごとの状況につきましては、「(1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」に記載しております。 当連結会計年度の利益につきましては、為替変動等による原価率の上昇や先行投資関連費用の増加等もありましたが、これを増収効果で吸収し、 営業利益は、37億6千8百万円 ( 前年同期比10.3%増 )となりました。また、経常利益は特許関係の和解金収入や為替差損の減少等により、 35億9千8百万円 ( 前年同期比47.1%増 )となり、 税金等調整前当期純利益は、35億1百万円 ( 前年同期比21.8%増 )、親会社株主に帰属する当期純利益は 24億9千7百万円 ( 前年同期比14.3%増 )となりました。 キャッシュ・フローの分析 キャッシュ・フローの分析につきましては、「(1) 経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」に記載しております。 資本の財源及び資金の流動性についての分析 当社グループは、事業運営上必要な資金の流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入を基本としており、設備投資や長期運転資金の調達につきましては、金融機関からの長期借入を基本としております。…