事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約635文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社鈴木)、子会社5社により構成され、金型、部品、機械器具の製造・販売を主たる業務としております。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 なお、次の3部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (1)金型………………主要な製品は精密プレス金型、精密モールド金型であります。 当社が製造・販売をしておりますほか、鈴木東新電子(中山)有限公司、PT.GLOBAL TEKNINDO BERKATAMAが製造・販売、鈴木東新電子(香港)有限公司が販売をしております。 (2)部品………………コネクタコンタクト、コネクタハウジング、自動車電装部品であります。 当社及び子会社S&Sコンポーネンツ㈱、鈴木東新電子(中山)有限公司、PT.SUGINDO INTERNATIONALが製造・販売、鈴木東新電子(香港)有限公司が販売をしております。 (3)機械器具…………主要な製品はSMT関連装置、半導体関連装置、専用機、医療器具であります。 当社が製造・販売しております。 (4)その他……………当社が行っている賃貸事業、売電事業であります。 以上述べた事項を事業系統図によって表すと次のとおりであります。 (注)事業系統図の中の実線矢印は当社グループ製造品の行き先を表しております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1285文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「不への挑戦」の経営理念のもとに徹底的な精度追及と高い技術力により、最高の製品を提供すべく、積極的な事業活動を推進してまいります。また、当社グループそれぞれの基幹技術を融合させて時代の求める先進的かつ高信頼性の製品を供給することにより株主・顧客の皆様をはじめ社会から信頼される企業を目指してまいります。当社グループの経営理念および経営方針は次のとおりです。 経営理念 「不への挑戦」 ・まず実践ありき ・技術を実践する ・品質を実践する ・顧客に行動する ・社会に行動する ・社員に豊かさを 経営方針 ・顧客第一主義に徹し最高の品質を提供する ・独創的な先進技術を追求し社会に貢献する ・社員の豊かさを尊重し活力のある企業文化を創造する (2)経営戦略 当社グループは、永続的な成長、発展を目指して企業体質の強化に取り組んでおります。今日まで進化させてきた当社独自の技術をさらに発展させるとともに、新領域への事業拡大を図るための研究開発を積極的に推進してまいります。あわせて経営改革活動の取組みによるコスト低減と強固な経営体質の確立に取り組んでまいります。その概要は次のとおりです。 ①「独自の技術融合」と「革新的な生産合理化の提案」により成長するR&D企業を目指す。 ②最先端技術の追求、新製品の事業化に向けた活動に重点的に取り組む。 ③市況影響の少ない事業への参入により安定かつ高収益を追求する。 ④経営効率、生産効率の改善活動を通じて企業価値を向上させ株主重視の経営を目指す。 ⑤業界情報や顧客情報を十分に収集することで顧客ニーズおよび事業の将来性を把握し、最適な事業基盤を構築する。 (3)経営環境および対処すべき課題 スマートフォン部品については、市場の成長鈍化が懸念されるものの今後も一定の水準を維持するものと予測され、価格競争はさらに激化すると推測しております。また市場動向の予測が難しい業界でありますが、短期間での新規品立上げや大量ロットの納期に対応できる体制の強化が求められております。当社グループでは、金型製造、部品製造、生産システム製造の各部門間ネットワークを有効に機能させ、金型開発や合理化・省力化機器の導入により生産効率化を図り顧客満足度の向上に努めてまいります。 またビジネス基盤の強化と事業拡大を目的として、今後の成長領域と考える医療器具の増産体制づくりと自動車用電池等の部品生産計画を実行するための戦略的投資を継続するとともに研究開発にも注力してまいります。 海外展開については、中国の連結子会社は、自動車用部品比率を高めることで安定した受注を確保してきており今後は利益の拡大を図ります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1285文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「不への挑戦」の経営理念のもとに徹底的な精度追及と高い技術力により、最高の製品を提供すべく、積極的な事業活動を推進してまいります。また、当社グループそれぞれの基幹技術を融合させて時代の求める先進的かつ高信頼性の製品を供給することにより株主・顧客の皆様をはじめ社会から信頼される企業を目指してまいります。当社グループの経営理念および経営方針は次のとおりです。 経営理念 「不への挑戦」 ・まず実践ありき ・技術を実践する ・品質を実践する ・顧客に行動する ・社会に行動する ・社員に豊かさを 経営方針 ・顧客第一主義に徹し最高の品質を提供する ・独創的な先進技術を追求し社会に貢献する ・社員の豊かさを尊重し活力のある企業文化を創造する (2)経営戦略 当社グループは、永続的な成長、発展を目指して企業体質の強化に取り組んでおります。今日まで進化させてきた当社独自の技術をさらに発展させるとともに、新領域への事業拡大を図るための研究開発を積極的に推進してまいります。あわせて経営改革活動の取組みによるコスト低減と強固な経営体質の確立に取り組んでまいります。その概要は次のとおりです。 ①「独自の技術融合」と「革新的な生産合理化の提案」により成長するR&D企業を目指す。 ②最先端技術の追求、新製品の事業化に向けた活動に重点的に取り組む。 ③市況影響の少ない事業への参入により安定かつ高収益を追求する。 ④経営効率、生産効率の改善活動を通じて企業価値を向上させ株主重視の経営を目指す。 ⑤業界情報や顧客情報を十分に収集することで顧客ニーズおよび事業の将来性を把握し、最適な事業基盤を構築する。 (3)経営環境および対処すべき課題 スマートフォン部品については、市場の成長鈍化が懸念されるものの今後も一定の水準を維持するものと予測され、価格競争はさらに激化すると推測しております。また市場動向の予測が難しい業界でありますが、短期間での新規品立上げや大量ロットの納期に対応できる体制の強化が求められております。当社グループでは、金型製造、部品製造、生産システム製造の各部門間ネットワークを有効に機能させ、金型開発や合理化・省力化機器の導入により生産効率化を図り顧客満足度の向上に努めてまいります。 またビジネス基盤の強化と事業拡大を目的として、今後の成長領域と考える医療器具の増産体制づくりと自動車用電池等の部品生産計画を実行するための戦略的投資を継続するとともに研究開発にも注力してまいります。 海外展開については、中国の連結子会社は、自動車用部品比率を高めることで安定した受注を確保してきており今後は利益の拡大を図ります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2992文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財務状態、経営成績およびキャッシュ・フロー(以下経営成績等という)の状況の概要は次のとおりであります。 ①経営成績および財務状態の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、国内外情勢の影響を受けつつも雇用環境の改善が続き、また設備投資も増加したことで企業業績は成長基調で推移いたしました。 海外においては、金融市場や政治・経済をめぐる先行き不透明感が強い状況でしたが、米国及びヨーロッパ経済は堅調に推移し、中国経済においては外需拡大により安定成長を堅持しました。 当社グループの属する電子部品業界におきましては、国内外の需要が拡大したことから、部品セグメントの主力であるスマートフォン向け部品は、前年実績を上回る受注を確保することができました。また自動車電装向け部品も堅調に推移しました。さらに機械器具セグメントは、自動車向け自動機器の受注が堅調に推移して前年実績を上回りました。 このような状況下、当社グループは、無人化設備の導入による部品生産効率の向上、および高精度の品質維持を実現するための当社独自の金型技術を進化させることにより、収益の向上に努めてまいりました。海外事業につきましては、特にインドネシアの連結対象子会社の受注拡大と収益性の改善に向けて、積極的な設備拡充と日本からの技術移管を継続して進めてまいりました。 また、当社ビジネスの基盤強化及び事業拡大の具体化に傾注し、これら成長領域への投資資金調達のため、第三者割当による行使価額修正条項付新株予約権の発行を行いました。 この結果、当連結会計年度の財務状態および経営成績は以下のとおりとなりました。 a.経営成績 当期連結会計年度の業績は、売上高271億9百万円(前年同期比14.3%増)、営業利益は21億9千3百万円(同27.0%増)、経常利益は22億6百万円(同31.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は11億7千6百万円(同28.5%増)となりました。 セグメントの業績は次のとおりであります。 <金型> 電子機器向け金型、自動車電装向け金型を主軸として販売してまいりました。電子機器向け金型は、スマートフォン部品用や車載部品用金型の販売が貢献し、自動車電装向け金型も堅調な実績となった結果、当セグメントの売上は前年同期比で増加に転じました。しかし、インドネシア子会社は主に自動車関連金型の受注が計画を下回り利益が減少しました。 その結果、売上高は16億5千6百万円(前年同期比4.5%増)、セグメント利益は3億5百万円(同18.9%減)となりました。 <部品> 電子機器向け部品、自動車電装向け部品を主軸として販売してまいりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2197文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成28年7月1日 至 平成29年6月30日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 金型 部品 機械器具 売上高 外部顧客への売上高 1,585,071 18,674,681 3,452,845 23,712,598 11,106 23,723,705 23,723,705 セグメント間の内部売上高又は振替高 743,246 △ 667,846 240,683 316,084 73,200 389,284 △ 389,284 2,328,318 18,006,834 3,693,528 24,028,682 84,306 24,112,989 △ 389,284 23,723,705 セグメント利益 376,922 1,789,330 487,061 2,653,314 39,373 2,692,687 △ 965,560 1,727,126 セグメント資産 2,241,735 13,149,218 1,814,163 17,205,117 675,499 17,880,616 1,803,826 19,684,442 その他の項目 減価償却費 153,328 1,167,280 41,743 1,362,352 38,196 1,400,548 2,341 1,402,890 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 277,023 1,352,412 141,565 1,771,001 13,787 1,784,789 34,030 1,818,819 当連結会計年度(自 平成29年7月1日 至 平成30年6月30日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 金型 部品 機械器具 売上高 外部顧客への売上高 1,656,191 21,061,682 4,380,157 27,098,032 11,069 27,109,102 27,109,102 セグメント間の内部売上高又は振替高 629,212 △ 433,536 224,473 420,149 73,200 493,349 △ 493,349 2,285,403 20,628,146 4,604,631 27,518,181 84,269 27,602,451 △ 493,349 27,109,102 セグメント利益 305,617 2,291,892 560,734 3,158,244 43,020 3,201,265 △ 1,007,459 2,193,805 セグメント資産 2,564,590 14,448,625 2,509,488 19,522,704…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2553文字
2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 平成28年7月1日 至 平成29年6月30日) 当連結会計年度 (自 平成29年7月1日 至 平成30年6月30日) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) 住友電装㈱ 9,253,781 39.0 9,667,177 35.7 DDK(THAILAND)Ltd. 1,580,225 6.7 2,791,809 10.3 3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析 経営者の視点による当社グループの経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①重要な会計方針および見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたりまして、繰延税金資産、引当金等の計上に関しては見積りによる判断を行っております。 ②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識および分析・検討内容 a.経営成績等 1)経営成績 <売上高> 当連結会計年度における売上高は、前連結会計年度に比べ14.3%増加し、271億9百万円となりました。このうち部品セグメントは、スマートフォン向け部品の需要が拡大したことと、自動車電装向け部品が堅調に推移した結果、前連結会計年度に比べ12.8%増加し210億6千1百万円となりました。 <営業総利益、営業利益> 売上総利益は売上の増加に伴い、前連結会計年度に比べ15.2%増加し40億1千6百万円となりました。営業利益は前連結会計年度に比べ27.0%増加し21億9千3百万円となりました。 <経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益> 経常利益は22億6百万円(前年同期比31.6%増)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は11億7千6百万円(同28.5%増)となりました。 2)財務状態 当連結会計年度末における流動資産は117億7千2百万円となり、前連結会計年度末に比べ27億6千8百万円増加しました。これは主に現金及び預金が17億5百万円、受取手形及び売掛金が4億9千1百万円、仕掛品が3億4千3百万円増加したことによるものであります。固定資産は119億8千8百万円となり、前連結会計年度末に比べ13億7百万円増加しました。これは主に有形固定資産が13億1千8百万円増加したことによるものであります。 当連結会計年度末における流動負債は54億2千6百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億2千万円増加しました。…