事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約521文字
3 【事業の内容】 事業内容 当社グループは、当社および子会社4社で構成され、主として寿司用米飯加工機械(以下、寿司ロボット)、おむすび用米飯加工機械(以下、おむすびロボット)等の米飯加工機械の製造・販売およびアルコール系洗浄剤、除菌剤等の衛生資材の製造・販売に関する事業を行っております。 (1) 米飯加工機械関連事業 当社は、寿司ロボット、おむすびロボット等の米飯加工機械の製造・販売を行っております。 販売については、ユーザーに対して直接販売を行っている他、包装材商社、厨房機器商社等および当社製品を専売する販売代理店を通じて販売を行っております。海外市場については、主として北米向けは子会社のSuzumo International Corporation、ASEAN地域はSuzumo Singapore Corporationを通じて、またその他アジア、欧州、その他の地域へは国内外の商社等を通じて製品を販売しております。 (2) 衛生資材関連事業 子会社(株)セハージャパンは、アルコール系洗浄剤、除菌剤等の衛生資材の製造・販売を行っており、当社においては仕入・販売を行っております。 なお、事業の系統図は以下の通りであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約1691文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社は、「米飯主食文化を世界へ」を理念として、手作りのおいしさと省人省力化を追求した米飯加工機械の開発を行い、手軽で美味しい豊かな食生活への貢献と、世界の人々が魅力を感じる日本的な米飯食文化の普及に努めてまいります。 (2)中長期的な会社の経営戦略 当社は、米飯食の多様化に貢献する食のライフスタイルに変革をもたらす企業として、顧客の期待やニーズに沿った世の中にない製品を開発してまいりました。 当社の中長期的な経営戦略は、「長年培ったアナログ的な米飯加工の経験と技術」「米飯加工機械における高いシェア」「豊富な米飯関連の市場・顧客情報」を差別化要因として活かし、ソフト型のハードメーカーを志向していくことです。また、上場企業としてコンプライアンスの徹底を図り、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を図るコーポレートガバナンスを確立するとともに、米飯食文化の普及と啓蒙を通じて社会に貢献できるよう努めてまいります。 (3)目標とする経営指標 当社は、企業価値向上のため、以下の数値を経営指標として掲げております。 ① 売上高成長率 年率8%以上 ② 海外売上比率 25%以上 ③ 売上高営業利益率 15%以上 (4)経営環境及び対処すべき課題 当社は、「人材不足の深刻化」「高齢化社会の到来」「個食化の進行」「米飯食の多様化」「和食のグローバル化」等の当社を取り巻く市場環境に適切に対応していくため、以下の6つの項目を2019年度の重要課題として取り組むことにより、成長路線を継続して進むことで企業価値の向上を図ってまいります。 ① 国内における販売・サービス体制の強化と提案営業活動の推進 全国に拡がる顧客に対してきめ細かい営業・サービス活動をタイムリーに行うため、事業拠点の整備、人員の配置を進めてまいります。また、全国の顧客からもたらされる市場情報を集約し的確に分析することで、顧客の課題解決に向けた提案営業活動を推進してまいります。 ② 海外展開の加速に向けたマーケティング体制の強化 和食の世界無形文化遺産登録、訪日外国人の増加等を背景にして、寿司、おむすびなどの米飯食は世界的レベルで認知度が高まり、市場の拡大が見込まれます。こうした市場の変化を的確に捉えて米飯食文化の普及へ繋げるため、当社および海外子会社の体制の強化、販売店との密接な連携を図りながら、質の高いマーケティング活動を推進してまいります。 ③ 高付加価値製品の開発 国内の人材不足を背景にした外食・中食業界の省人省力化製品の需要は更に高まっており、こうした顧客のニーズを的確に捉えた高付加価値製品を計画的に開発し、市場へ投入してまいります。…
対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約1691文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社は、「米飯主食文化を世界へ」を理念として、手作りのおいしさと省人省力化を追求した米飯加工機械の開発を行い、手軽で美味しい豊かな食生活への貢献と、世界の人々が魅力を感じる日本的な米飯食文化の普及に努めてまいります。 (2)中長期的な会社の経営戦略 当社は、米飯食の多様化に貢献する食のライフスタイルに変革をもたらす企業として、顧客の期待やニーズに沿った世の中にない製品を開発してまいりました。 当社の中長期的な経営戦略は、「長年培ったアナログ的な米飯加工の経験と技術」「米飯加工機械における高いシェア」「豊富な米飯関連の市場・顧客情報」を差別化要因として活かし、ソフト型のハードメーカーを志向していくことです。また、上場企業としてコンプライアンスの徹底を図り、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を図るコーポレートガバナンスを確立するとともに、米飯食文化の普及と啓蒙を通じて社会に貢献できるよう努めてまいります。 (3)目標とする経営指標 当社は、企業価値向上のため、以下の数値を経営指標として掲げております。 ① 売上高成長率 年率8%以上 ② 海外売上比率 25%以上 ③ 売上高営業利益率 15%以上 (4)経営環境及び対処すべき課題 当社は、「人材不足の深刻化」「高齢化社会の到来」「個食化の進行」「米飯食の多様化」「和食のグローバル化」等の当社を取り巻く市場環境に適切に対応していくため、以下の6つの項目を2019年度の重要課題として取り組むことにより、成長路線を継続して進むことで企業価値の向上を図ってまいります。 ① 国内における販売・サービス体制の強化と提案営業活動の推進 全国に拡がる顧客に対してきめ細かい営業・サービス活動をタイムリーに行うため、事業拠点の整備、人員の配置を進めてまいります。また、全国の顧客からもたらされる市場情報を集約し的確に分析することで、顧客の課題解決に向けた提案営業活動を推進してまいります。 ② 海外展開の加速に向けたマーケティング体制の強化 和食の世界無形文化遺産登録、訪日外国人の増加等を背景にして、寿司、おむすびなどの米飯食は世界的レベルで認知度が高まり、市場の拡大が見込まれます。こうした市場の変化を的確に捉えて米飯食文化の普及へ繋げるため、当社および海外子会社の体制の強化、販売店との密接な連携を図りながら、質の高いマーケティング活動を推進してまいります。 ③ 高付加価値製品の開発 国内の人材不足を背景にした外食・中食業界の省人省力化製品の需要は更に高まっており、こうした顧客のニーズを的確に捉えた高付加価値製品を計画的に開発し、市場へ投入してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
抜粋表示
/ 原文長 約5325文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績およびキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態および経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、足元では輸出や生産の一部に弱さが見られるものの、雇用や所得環境の改善により個人消費が持ち直すなど、緩やかな回復傾向が持続しました。内需では、企業収益は高水準を維持しながらも、足元ではやや弱含んでおりますが、人手不足を背景とした合理化・省力化の設備投資は底堅く推移しております。外需では、米中貿易摩擦や欧州の政局不安など、不透明感が残る海外情勢による下振れ圧力が懸念される状況です。 外食産業につきましては、業界全体の売上は引き続き増加基調にありますが、人手不足は慢性化しており、引き続き厳しい状況が続いております。 このような情勢の中、当社グループとしては、お客様にとって満足度が高く、いち早くご相談・ご用命いただける会社として「ファーストコールマシナリー」になること、そして「信頼され、信頼に応えられる企業」を目指し、高付加価値製品の開発や、更なる販売体制の強化を行ってまいりました。 販売状況につきましては、主力製品である店舗向け小型ロボットや大型機をベースに、省人化・省力化をはじめとしたお客様のニーズに沿った営業活動を展開してまいりました。また、国内では、当社独自の展示会「スズモフェア」を中心に各種展示会を積極的に展開してまいりました。海外につきましては、寿司文化の浸透を世界に働きかけるため、大規模な国際展示会に参加するとともに、海外販売店との円滑な展開を収めました。 子会社では、株式会社セハージャパンは、アルコール系洗浄剤や離型油等の販売拡大を積極的に展開いたしました。また、Suzumo International Corporation(SIC)およびSuzumo Singapore Corporation(SSC)は、小型ロボットを中心に積極的な販売活動と高品質なサービスを展開いたしました。 この結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高81億86百万円(前連結会計年度比10.2%減)となりました。製品内訳は、寿司・おむすびロボット等の製品売上高61億64百万円(同11.8%減)、炊飯関連機器および食品資材等の売上高17億31百万円(同6.7%減)、その他売上高2億90百万円(同9.8%増)となりました。また、利益につきましては、営業利益は6億92百万円(同44.0%減)、経常利益は6億96百万円(同43.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は4億68百万円(同43.8%減)となりました。 財政状態は、次のとおりであります。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約961文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 連結財務諸表計上額 (注) 米飯加工機械関連事業 衛生資材関連事業 売上高 外部顧客への売上高 8,414,582 697,216 9,111,798 9,111,798 セグメント間の内部 売上高又は振替高 8,414,582 697,216 9,111,798 9,111,798 セグメント利益 1,218,559 19,487 1,238,047 1,238,047 セグメント資産 12,872,132 248,636 13,120,769 13,120,769 セグメント負債 1,761,649 120,223 1,881,872 1,881,872 その他の項目 減価償却費 188,759 1,199 189,959 189,959 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 111,519 5,305 116,825 116,825 (注)セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 連結財務諸表計上額 (注) 米飯加工機械関連事業 衛生資材関連事業 売上高 外部顧客への売上高 7,431,917 754,585 8,186,503 8,186,503 セグメント間の内部 売上高又は振替高 7,431,917 754,585 8,186,503 8,186,503 セグメント利益 659,515 33,405 692,920 692,920 セグメント資産 13,156,988 274,105 13,431,094 13,431,094 セグメント負債 1,809,800 138,518 1,948,318 1,948,318 その他の項目 減価償却費 156,680 1,081 157,761 157,761 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 206,483 206,483 206,483 (注)セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。