事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約1200文字
3【事業の内容】 当社グループは、ゴルフクラブヘッド、メタルスリーブ製品、鍛造部品の製造・販売を主たる事業としております。 当社グループは、当社及び子会社4社(エポンゴルフ株式会社、ENDO THAI CO.,LTD.、ENDO METAL SLEEVE(THAILAND)CO.,LTD.、ENDO FORGING(THAILAND)CO.,LTD.)で構成されております。各社の機能につきましては、当社は販売、製品開発、生産技術開発及びグループ全体の管理等の機能を有しており、エポンゴルフ株式会社がゴルフ用品の販売、ENDO THAI CO.,LTD.がゴルフクラブヘッドの製造、ENDO METAL SLEEVE(THAILAND)CO.,LTD.がメタルスリーブ製品の製造及び販売、ENDO FORGING(THAILAND)CO.,LTD.が鍛造部品の製造・販売及びゴルフクラブヘッドの鍛造品の製造をそれぞれ行っております。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは、後記の「事業系統図」のとおりであります。 (1)ゴルフ事業 ゴルフ事業につきましては、ゴルフクラブヘッド(アイアン、メタルウッド)の製造・販売を主な事業としており、製品のほとんどは相手先ブランドによる生産(OEM生産)であり、製品供給先は国内企業のほかに米国企業となっております。 当社は、製品の企画・開発、ゴルフクラブヘッドの販売を行い、ENDO THAI CO.,LTD.及びENDO FORGING(THAILAND)CO.,LTD.が製造を行っております。 (a)アイアンクラブヘッド アイアンクラブヘッドの製造方法は「鋳造製法」と「鍛造製法」に大別されますが、当社グループは、「鍛造製法」による製造を行っております。 (b)メタルウッドクラブヘッド メタルウッドクラブヘッドにつきましては、当社グループは鍛造加工されたチタン合金材を使用したメタルウッドヘッドを製造しております。 (2)メタルスリーブ事業 メタルスリーブ事業につきましては、主にOA機器等に使用されるメタルスリーブ(金属製極薄管)を製造・販売しており、当社が製品の企画・開発を行い、ENDO METAL SLEEVE(THAILAND)CO.,LTD.が製造を行っております。 なお、平成30年1月1日より、従来の「ステンレス事業」から「メタルスリーブ事業」にセグメント名称を変更しております。 (3)鍛造事業 鍛造事業につきましては、ENDO FORGING(THAILAND)CO.,LTD.において当社グループの持つ鍛造技術を活かし、自動車や農耕機等の鍛造部品の製造・販売を行っております。 [事業系統図] 以上の概要を、事業系統図によって示すと次のとおりであります。 (注)子会社はいずれも連結子会社であります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2103文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営方針 当社は昭和25年の創立以来、金属加工技術を軸に市場が求める製品を創出し、新市場を切り拓く金属製品加工メーカーとして事業展開しており、その基本方針は会社の経営理念である「限りない未来の創造」に掲げております。 ・お客様のニーズにかなう高品質な、信頼性のある製品を創造しつづけること ・技術が企業活動の源泉であること ・社会のニーズの変化への適応力が不可欠であること ・時代が要求する製品を開発し社会に提供することが企業発展の基本であること としており、成長を重ねる事業の継続が最も重要であり、それが当社を巡る株主様をはじめとするステーク ホルダーの満足に応えることを可能とする源と考えております。 また、当社グループはゴルフクラブヘッド、メタルスリーブ製品及び自動車等鍛造部品の3つの事業を主体にその事業基盤の拡充を図り、収益力を強化していくことを目指しております。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、ゴルフ事業、メタルスリーブ事業及び鍛造事業の3事業を拡充して経営基盤の強化を図り、安定的な収益の確保と効率化を目指した経営を行うことで、企業価値の向上を努めてまいります。 経営指標としましては、中長期的な経営戦略を総合的に勘案し、経営に最も適した指標の設定を考えておりますが、当面、10%以上の連結営業利益率の継続的な実現を目指します。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループを「鍛造技術と塑性加工技術を中核とした金属製品加工業」と位置付け、ゴルフクラブ(クラブヘッド)、メタルスリーブ製品(OA機器部品)、自動車等鍛造部品を中心事業とし、技術開発成果をこの3つの事業に活かすとともに、新たな分野についても研究を進め、そのための設備投資を行っていく方針であります。 具体的な中長期的の経営戦略としては、全事業部門を通して次の4つテーマを設定し、目標管理を徹底することによって売上の確保と利益の拡大に努めてまいります。 『強みの創造』 製品: 圧倒的なシェアを有する製品の開発強化。 販路: 有力取引先との関係強化及び新規取引先開拓による販路拡大。 『新分野・新市場の開拓』 当社のコア・テクノロジー「鍛造と塑性加工技術」を主軸とした新分野製品の開発。 『製造の生産性向上』 製造工程の最適化、現場技能の蓄積、生産管理の徹底による生産性の向上。 『コスト構造の改革』 生産性の向上をベースとしたコスト削減。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2103文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営方針 当社は昭和25年の創立以来、金属加工技術を軸に市場が求める製品を創出し、新市場を切り拓く金属製品加工メーカーとして事業展開しており、その基本方針は会社の経営理念である「限りない未来の創造」に掲げております。 ・お客様のニーズにかなう高品質な、信頼性のある製品を創造しつづけること ・技術が企業活動の源泉であること ・社会のニーズの変化への適応力が不可欠であること ・時代が要求する製品を開発し社会に提供することが企業発展の基本であること としており、成長を重ねる事業の継続が最も重要であり、それが当社を巡る株主様をはじめとするステーク ホルダーの満足に応えることを可能とする源と考えております。 また、当社グループはゴルフクラブヘッド、メタルスリーブ製品及び自動車等鍛造部品の3つの事業を主体にその事業基盤の拡充を図り、収益力を強化していくことを目指しております。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、ゴルフ事業、メタルスリーブ事業及び鍛造事業の3事業を拡充して経営基盤の強化を図り、安定的な収益の確保と効率化を目指した経営を行うことで、企業価値の向上を努めてまいります。 経営指標としましては、中長期的な経営戦略を総合的に勘案し、経営に最も適した指標の設定を考えておりますが、当面、10%以上の連結営業利益率の継続的な実現を目指します。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループを「鍛造技術と塑性加工技術を中核とした金属製品加工業」と位置付け、ゴルフクラブ(クラブヘッド)、メタルスリーブ製品(OA機器部品)、自動車等鍛造部品を中心事業とし、技術開発成果をこの3つの事業に活かすとともに、新たな分野についても研究を進め、そのための設備投資を行っていく方針であります。 具体的な中長期的の経営戦略としては、全事業部門を通して次の4つテーマを設定し、目標管理を徹底することによって売上の確保と利益の拡大に努めてまいります。 『強みの創造』 製品: 圧倒的なシェアを有する製品の開発強化。 販路: 有力取引先との関係強化及び新規取引先開拓による販路拡大。 『新分野・新市場の開拓』 当社のコア・テクノロジー「鍛造と塑性加工技術」を主軸とした新分野製品の開発。 『製造の生産性向上』 製造工程の最適化、現場技能の蓄積、生産管理の徹底による生産性の向上。 『コスト構造の改革』 生産性の向上をベースとしたコスト削減。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5051文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当社は、平成29年度より決算日を3月31日から12月31日に変更しました。この結果、当連結会計年度(平成30年1月1日から平成30年12月31日)は、決算期変更の経過期間であった前連結会計年度(平成29年4月1日から平成29年12月31日)と連結対象期間が異なるため、前連結会計年度との比較分析は行っておりません。 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善が続く中、景気は緩やかな回復基調で推移しておりますが、通商問題をはじめ海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響等から、景気を下押しする不安要因もあり、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。 このような状況のもと、当社グループは、 ゴルフ事業で海外生産工場の移転集約による生産体制の最適化・効率化を進めるとともに、 全社で受注獲得の取り組みの強化、生産効率の向上や製造コストの一層の低減に取り組んでまいりました。 この結果、当連結会計年度における 財政状態及び経営成績は、以下のとおりとなりました。 a.財政状態 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ1億33百万円増加し、186億4百万円となりました。 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ1億21百万円減少し、34億86百万円となりました。 当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ2億55百万円増加し、151億17百万円となりました。 b.経営成績 当連結会計年度 の経営成績は、売上高117億86百万円となりました。利益面につきましては、 売上高の増加、コスト低減や生産性の向上等から、営業利益8億6百万円、経常利益9億12百万円、親会社株主に帰属する当期純利益5億63百万円となりました。 セグメントの経営成績は、次のとおりであります。 (ゴルフ事業) ゴルフ事業につきましては、海外生産工場の集約効果を発揮すべく努めるとともに、取引先主力モデルの受注獲得強化、生産効率の向上に取り組む等により、売上高46億83百万円、営業利益3億3百万円となりました。 (メタルスリーブ事業) メタルスリーブ事業につきましては、開発力を高め高付加価値製品の供給や新規販路の開拓・拡大に努めるとともに、生産性の向上、コスト低減に取り組む等により、売上高11億91百万円、営業利益2億19百万円となりました。 なお、平成30年1月1日より、従来の「ステンレス事業」から「メタルスリーブ事業」にセグメント名称を変更しております。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1739文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自平成29年4月1日 至平成29年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1,3 連結 財務諸表 計上額 (注)2 ゴルフ事業 メタルスリーブ事業 鍛造事業 売上高 外部顧客への売上高 3,169,909 859,208 4,503,539 8,532,657 8,532,657 セグメント間の内部売上高又は振替高 7,650 7,650 △ 7,650 3,177,559 859,208 4,503,539 8,540,307 △ 7,650 8,532,657 セグメント利益 103,867 151,401 688,650 943,918 △ 394,059 549,859 セグメント資産 7,068,547 1,710,268 7,854,521 16,633,337 1,838,025 18,471,362 その他の項目 減価償却費 258,694 96,747 263,807 619,248 15,394 634,643 特別損失(減損損失) 128,893 128,893 128,893 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 790,086 147,974 151,176 1,089,237 171,669 1,260,907 (注)1.セグメント利益の調整額△394,059千円には、セグメント間取引の消去△7,650千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△386,409千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない当社の総務・経理部門等の管理部門に係る費用であります。 2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 3.セグメント資産の調整額1,838,025千円には、各報告セグメントに配分していない全社資産1,838,025千円が含まれております。その主なものは、当社での余資運用資金(定期預金等)、長期投資資産(投資有価証券等)及び管理部門に係る資産であります。…