事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約352文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社2社および関連会社1社で構成されており、機械刃物及び機械・部品の製造、販売ならびに緑化造園を主たる事業の内容としております。 当社グループの事業における当社グループの位置付けおよびセグメントとの関連は、次のとおりであります。また、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。 機械刃物及び機械・部品…… 当社が製造販売するほか、連結子会社の株式会社トオハならびに関連会社の東洋鋼業株式会社が製造販売しております。 緑化造園……………………… 連結子会社の東洋緑化株式会社が行っております。 なお、その他の関係会社に株式会社フェローテックホールディングスがあります。 事業の系統図は次のとおりであります。 ※ 関連会社で持分法適用会社であります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1597文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社は、工業用機械刃物・産業用機械及び部品の製造・販売会社として、法令等遵守のもとにお客様の信頼と満足を得られる製品の提供により社会に貢献するとともに、企業内においては参画と協調により活力ある職場を築くことを基本理念とし、流動化する経済状況のなかで「技術力を基に顧客指向のモノづくりを通して創造力・競争力をより一層高め、強固な経営基盤を確立する」ことを中期経営計画の基本方針と位置づけて経営に取り組んでおります。 また、当社グループの緑化事業を通して、環境対策への取り組みを継続いたします。 (2)目標とする経営指標 当社は、令和2年4月を始期とする中期経営計画を策定し、最終年度の令和5年3月期連結売上高58億円、営業利益4億20百万円(同利益率7.2%)、経常利益3億70百万円(同利益率6.4%)、親会社株主に帰属する当期純利益2億40百万円(同利益率4.1%)以上を目標として事業展開をしてまいります。また、新たな経営指標として生産性および効率的な資産運用が重要との認識のもと総資産利益率(ROA)を掲げ、最終年度5.5%以上を目標に取り組み、収益性、成長性の向上にも取り組んでまいります。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社は、令和7年に迎える創立100周年へ向けた成長の基盤づくりとして、中期経営計画を位置付けており、その目標を達成するために(1)収益性・市場性を念頭に置いた事業ポートフォリオの再構築及び仕入れの強化、(2)生産性を重視した生産体制の構築、並びに(3)研究開発への設備投資及び製品化を掲げ重点的に取り組んでまいります。具体的には、当社の強みである情報産業用刃物・部品に関連する市場は拡大すると予想され、当該製品に係るイノベーションに参画し、高付加価値・高精度精密製品の需要を取り込み、研究開発の主要テーマである金属積層造形の技術を大型製品へ適用するための設備投資も計画いたします。 また、平成31年3月15日に締結いたしました株式会社フェローテックホールディングス(以下、フェローテックホールディングス)との資本業務提携に基づき、両社のシナジー効果を発揮するために、情報産業用刃物をフェローテックホールディングスが有するグローバルネットワークも活用し、海外での製造・販売を目指しております。現時点では中期経営計画の数値目標のなかにフェローテックホールディングスとの資本業務提携によるシナジー効果は反映しておりませんが、改めて適切な時期にお知らせいたします。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1597文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社は、工業用機械刃物・産業用機械及び部品の製造・販売会社として、法令等遵守のもとにお客様の信頼と満足を得られる製品の提供により社会に貢献するとともに、企業内においては参画と協調により活力ある職場を築くことを基本理念とし、流動化する経済状況のなかで「技術力を基に顧客指向のモノづくりを通して創造力・競争力をより一層高め、強固な経営基盤を確立する」ことを中期経営計画の基本方針と位置づけて経営に取り組んでおります。 また、当社グループの緑化事業を通して、環境対策への取り組みを継続いたします。 (2)目標とする経営指標 当社は、令和2年4月を始期とする中期経営計画を策定し、最終年度の令和5年3月期連結売上高58億円、営業利益4億20百万円(同利益率7.2%)、経常利益3億70百万円(同利益率6.4%)、親会社株主に帰属する当期純利益2億40百万円(同利益率4.1%)以上を目標として事業展開をしてまいります。また、新たな経営指標として生産性および効率的な資産運用が重要との認識のもと総資産利益率(ROA)を掲げ、最終年度5.5%以上を目標に取り組み、収益性、成長性の向上にも取り組んでまいります。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社は、令和7年に迎える創立100周年へ向けた成長の基盤づくりとして、中期経営計画を位置付けており、その目標を達成するために(1)収益性・市場性を念頭に置いた事業ポートフォリオの再構築及び仕入れの強化、(2)生産性を重視した生産体制の構築、並びに(3)研究開発への設備投資及び製品化を掲げ重点的に取り組んでまいります。具体的には、当社の強みである情報産業用刃物・部品に関連する市場は拡大すると予想され、当該製品に係るイノベーションに参画し、高付加価値・高精度精密製品の需要を取り込み、研究開発の主要テーマである金属積層造形の技術を大型製品へ適用するための設備投資も計画いたします。 また、平成31年3月15日に締結いたしました株式会社フェローテックホールディングス(以下、フェローテックホールディングス)との資本業務提携に基づき、両社のシナジー効果を発揮するために、情報産業用刃物をフェローテックホールディングスが有するグローバルネットワークも活用し、海外での製造・販売を目指しております。現時点では中期経営計画の数値目標のなかにフェローテックホールディングスとの資本業務提携によるシナジー効果は反映しておりませんが、改めて適切な時期にお知らせいたします。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2082文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 経営成績 当連結会計年度は、3ヵ年計画として策定し平成31年3月期に終了いたしました前中期経営計画の後、次期中期経営計画への準備期間として位置づけ、継続して業務改善活動を進めるなか、高付加価値製品、高精度精密製品に注力した事業展開に取り組んでまいりました。 しかしながら当連結会計年度における売上高は、前連結会計年度に比べ7億70百万円減少し、49億20百万円(前年同期比13.5%減)となりました。これは米中のIT関連業種の需要の鈍化により情報産業用刃物が減少したことなどが主な要因であります。セグメント別の連結売上高に占める割合は、機械刃物及び機械・部品が90.4%、緑化造園が9.6%となりました。 当連結会計年度における売上総利益は、前連結会計年度に比べ4億28百万円減少し、12億16百万円(前年同期比26.1%減)となりました。これは主に情報産業用刃物の売上高の減少によるものであります。また、売上総利益率は、高付加価値製品、高精度精密製品が鈍化したことにより、4.2ポイント減少し24.7%となりました。 当連結会計年度における販売費及び一般管理費は、受注の鈍化にともなう人件費の減少もあり、前連結会計年度に比べ1億71百万円減少し、10億51百万円(前年同期比14.0%減)となりました。以上の結果、当連結会計年度の営業利益は前連結会計年度に比べ2億57百万円減少し、1億64百万円(前年同期比61.0%減)となり、営業利益率は前連結会計年度に比べ4.1ポイント減少し3.4%となりました。これは販売費及び一般管理費は減少したものの、主に高付加価値製品、高精度精密製品の鈍化が影響したものであります。 当連結会計年度における営業外収益は、前連結会計年度に比べ26百万円減少し、28百万円(前年同期比48.1%減)となりました。 当連結会計年度における特別利益は、投資有価証券売却益7百万円を計上しております。特別損失は、投資有価証券清算損2百万円、投資有価証券売却損1百万円を計上しております。以上の結果、親会社株主に帰属する当期純利益68百万円(前年同期比88.0%減)となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約571文字
4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項) (単位:百万円) 利 益 前連結会計年度 当連結会計年度 報告セグメント計 785 475 セグメント間取引消去 全社費用(注) △364 △311 連結財務諸表の営業利益 422 164 (注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (単位:百万円) 資 産 前連結会計年度 当連結会計年度 報告セグメント計 5,081 4,526 全社資産(注) 2,291 1,595 連結財務諸表の資産合計 7,372 6,122 (注)全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない本社共用資産であります。 (単位:百万円) その他の項目 報告セグメント計 調整額 連結財務諸表計上額 前連結 会計年度 当連結 会計年度 前連結 会計年度 当連結 会計年度 前連結 会計年度 当連結 会計年度 減価償却費 185 236 191 242 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 507 201 508 201 (注)調整額は、以下のとおりであります。 (1)減価償却費の調整額は、報告セグメントに帰属しない本社共用資産の減価償却費であります。 (2)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、本社の設備投資額であります。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約1999文字
4.当連結会計年度において、当該販売実績の総販売実績に対する割合が10%未満であるため、記載を省略しております。 (2) 財政状態 流動資産は、前連結会計年度末に比べて21.1%減少し、40億83百万円となりました。これは主として現金及び預金の減少などによるものです。 固定資産は、前連結会計年度末に比べて7.1%減少し、20億38百万円となりました。これは主として投資有価証券の減少などによるものです。 この結果、資産合計は、前連結会計年度末に比べて17.0%減少し、61億22百万円となりました。 流動負債は、前連結会計年度末に比べて18.7%減少し、26億77百万円となりました。これは主として流動負債のその他に含まれる未払金の減少などによるものです。 固定負債は、前連結会計年度末に比べて4.9%減少し、16億21百万円となりました。これは主として長期借入金の減少などによるものです。 この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて14.0%減少し、42億99百万円となりました。 純資産合計は、前連結会計年度末に比べ23.2%減少し、18億23百万円となりました。これは主として自己株式取得による株主資本減少などによるものであります。 (3) キャッシュ・フロー 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ7億20百万円減少し、15億12百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における営業活動による資金の増加は、3億97百万円(前年同期比29.9%減)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益が1億24百万円、減価償却費2億42百万円、売上債権の減少額3億54百万円などがあったことを反映したものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における投資活動による資金の減少は3億95百万円(前連結会計年度は45百万円の減少)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出4億25百万円などがあったことを反映したものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における財務活動による資金の減少は7億21百万円(前連結会計年度は1億23百万円の減少)となりました。これは主に自己株式の取得による支出5億81百万円、長期借入金の返済による支出1億円などがあったことを反映したものであります。 当社グループの資本の財源及び資金の流動性につきましては、次のとおりです。 当社グループの運転資金需要のうち主なものは、原材料仕入のほか、製造費用、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、設備投資等によるものであります。…