サステナビリティ
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/ 原文長 約2473文字
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社のサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において、当社が判断したものです。 当社は、企業理念である「オンリーワン企業として快適な住環境の創造を通じて社会に貢献する」のもと、創業以来一貫して、環境にやさしい製品づくりと持続可能な企業活動を重視してまいりました。サステナビリティの追求は、当社が掲げる「地球環境との共生」と「地域社会への貢献」の具体化そのものであると位置づけております。 現時点では、サステナビリティに関する基本方針を文書化しておりませんが、今後の経営戦略において中核的なテーマとして据え、具体的な課題の明確化と取り組みの体系化を進めてまいります。 (1)ガバナンス サステナビリティ関連のガバナンス体制は、現在はコーポレート・ガバナンス体制の中で対応しております。たとえば、製造工程における環境リスク管理、情報セキュリティやコンプライアンス教育などは、内部統制システムの一環として位置付けられ、取締役会および監査等委員会にて定期的にレビューされております。 今後は、当社の中長期経営計画における重点項目として、サステナビリティガバナンスの独立性と専門性の強化も検討いたします。 詳細は、 「第4提出会社の状況 4コーポレート・ガバナンスの状況等(1)コーポレート・ガバナンスの概要」 をご参照ください。 (2)戦略 当社では、現時点においてサステナビリティに関する明文化された基本方針は定めておりませんが、企業理念に基づき、事業活動の中で環境・社会・経済の調和を図ることは極めて重要な経営課題であると認識しております。 特に、瓦製造販売という事業特性においては、「自然素材を活かした建材の提供」「長寿命で再利用可能な製品設計」「地域社会との密接な連携」など、持続可能な社会の構築に資する要素を数多く含んでおり、これらを踏まえた活動を継続的に実施しております。 具体的には、以下のような戦略的取り組みを展開しております。 ・廃瓦を活用した園芸用資材「リサイクルコーン」の商品化と販路拡大による資源循環の促進 ・騒音や雨垂れへの対応機能を備えた「TM袖瓦」など、付加価値を高めた屋根材の開発 ・瓦の文化的価値を活かしたインテリア商品『鬼瓦家守 onigawara iemori』による新市場の開拓と日本の住文化の発信 ・eラーニングによる全従業員への情報セキュリティ・個人情報保護教育の実施による人的資本への投資 また、人材の多様性の確保に関しても、今後の重要課題と捉えており、中核人材の育成や多様なバックグラウンドを持つ人材の登用を推進すべく、育成方針や社内環境整備のあり方について検討を進めてまいります。…
研究開発活動
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/ 原文長 約778文字
6【研究開発活動】 当社は、企業経営を通じて住環境の改善を図るとともに、顧客ニーズに応じた製品開発に取り組んでおります。あわせて、エネルギー問題や環境問題にも積極的に対応し、地球環境に優しい企業を目指しております。 技術部門を集約した「テクノセンター」では、品質保証課・開発課・生産技術課が連携し、以下のような取り組みを推進しております。 ・品質の安定化 ・新製品の開発 ・生産効率の向上 ・省エネルギー化 ・職場環境の改善 これらを通じて、顧客満足(CS)および従業員満足(ES)の向上に努めております。 製品面では、現代建築にマッチし、機能性とデザイン性を兼ね備えた「ストレート袖」がご好評をいただいております。本製品は、「セラムFフラット」や「セラムF3」にも対応しており、選択肢の幅が広がることで、今後さらなる拡販が期待されます。なお、本製品は意匠権および特許を取得済みです。 瓦を玄関などのインテリアに飾れる商品『鬼瓦家守onigawara iemori』は現在9種類の鬼瓦で展開し、その取組みが評価され、経済産業省地域産業資源活用事業計画に採択されました。販路もインテリア業界やギフト業界への拡販を行うことで、幅広い層に瓦及び日本の住文化の情報を発信し、高い評価を受けております。今後も国内外に継続して情報発信していきます。 さらに、瓦の廃材を再利用した水耕栽培用園芸用土「リサイクルコーン」は、7色のバリエーションを展開し、ホームセンターやインテリアショップなどに販路を拡大しています。 今後も製品の軽量化や産業廃棄物の有効活用を目的とした原料開発など、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを継続してまいります。 以上の結果、当事業年度の研究開発費の総額は、 8 百万円となりました。 有価証券報告書(通常方式)_20250919105219
設備投資等の概要
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/ 原文長 約791文字
2【主要な設備の状況】 当社における主要な設備は、次のとおりであります。 2025年6月30日現在 事業所名 (所在地) 取扱品目 設備の内容 帳簿価額 従業員数(名) 建物及び構築物 (千円) 機械装置及び運搬具 (千円) 土地 (千円) (面積㎡) リース資産 (千円) その他 (千円) 合計 (千円) 本社第一工場 (愛知県高浜市) F形桟瓦 F形役瓦 粘土瓦生産設備 7,863 5,614 80,102 (4,898) 345 93,925 3(0) 本社第三工場 (愛知県高浜市) S形桟瓦 20,101 1,528 71,389 (5,694) 93,018 2(0) 宮ノ浦工場 (愛知県高浜市) F形桟瓦 15,278 10,374 472,549 (19,785) 2,394 500,597 5(5) 港南第一工場 (愛知県碧南市) F形桟瓦 30,627 12,037 661,934 (20,824) 6,916 9,202 720,719 4(9) 港南第二工場 (愛知県碧南市) F形桟瓦 66,342 26,506 (-) 6,916 1,024 100,790 5(10) 明石センター (愛知県碧南市) F形桟瓦 出荷配送 管理施設 255,182 91 1,021,892 (32,207) 25,888 106 1,303,161 14(14) 本社 (愛知県高浜市) 総合統括業務及び販売業務 統括・販売業務施設 44,399 145,548 (2,498) 21,060 211,088 28(4) (注)1.帳簿価額のうち「その他」は工具、器具及び備品であります。 2.港南第二工場は、港南第一工場の敷地内に所在しておりますので、土地の金額等の記載を省略しております。 3.従業員数欄の( )は、臨時雇用者数を外数で表示しております。