サステナビリティ
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/ 原文長 約4178文字
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 当社グループは、「美しく豊かな環境づくりに貢献する」を企業理念に掲げ、企業活動を通じて、さまざまな社会的課題へのソリューションに向けて取り組んでおります。特に、近年重要度の増している気候変動リスクを始めとするサステナビリティについては、経営上の最重要課題として位置づけ、当社事業の中核であるプレキャストコンクリート製品を通じて、サステナブルな社会への貢献に向けたソリューションを推し進め、持続的成長と企業価値の向上を実現すべく取り組んでおります。 また、当社グループは、今後も持続的成長を続け企業価値を向上させていくためには、人材の多様性確保や育成推進、働きやすい環境づくりによる社員一人ひとりの最大限の能力発揮が欠かせないとの認識から、人材育成や働き方改革などを柱とした人財戦略を掲げ、その活性化に注力しております。 (1)ガバナンス サステナビリティに係る各種課題への取組み強化を図るべく、2023年4月より総務人事部内に「サステナビリティ推進室」を設置、2024年6月より「サステナビリティ推進室」を社長直轄の組織に再編し、事業本部や開発部、生産改善部などの関係部署と連携しながら、当社グループ全体における気候変動リスクを始めとするリスクマネジメント全般、ならびにESG(環境・社会・ガバナンス)やSDGs(持続可能な開発目標)に係る当社グループの課題抽出や優先取組みテーマの選定、具体的なマテリアリティやKPIの策定等を推進しております。 2024年9月には組織横断的に選出されたメンバーによる「サステナビリティ推進委員会」を「サステナビリティ推進室」を主幹として発足し、原則2か月に1回開催することにより、サステナビリティの取組みの進捗を確認しております。また、サステナビリティはESG経営であるという観点から、同委員会内で「E(環境)」、「S(社会)、「G(ガバナンス)」の3つの分科会を定期的に開催しており、多角的かつ具体的な意見を抽出し、同委員会内で共有しております。 「サステナビリティ推進委員会」にて策定されたサステナビリティに係る提言は、政策推進会議での検討を経て、取締役会に報告され、審議されます。また、取締役会は同委員会の活動状況を監督するとともに、状況に応じた適切な指示を行う役割を担っております。 (2)戦略 当社グループは、事業活動を通じたサステナビリティに係るリスクと機会について識別し、それぞれの経営へのインパクトを評価しながら、リスクの軽減ならびに機会の獲得を経営戦略策定の中核として位置づけ、対策を推進しております。…
研究開発活動
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/ 原文長 約1262文字
6【研究開発活動】 当社グループ(当社および連結子会社)は「美しく豊かな環境づくりに貢献する」を経営理念とし、「環境との共生」および「景観との調和」をキーワードに、常に社会および顧客が求める製品を開発することをモットーに取組んでおります。 現在、研究開発は、中長期の製品開発戦略に基づいて、当社開発部を中心に推進されており、研究開発における同業種および異業種交流を含め、産官学との連携も積極的に進めております。 なお、研究開発は各セグメントにまたがっており、当連結会計年度の研究開発費の総額は、 164 百万円であります。 (1)土木資材事業 道路の安全対策や維持補修分野への対応を主なテーマとして新製品の開発に注力し、以下の成果をみました。 港湾事業向けとして、タイヤ式門型クレーンの電力供給ケーブルの収納と排水が可能な「ケーブルトラフ」におけるバリエーションを追加いたしました。 高潮、高波対策として堤防や防潮堤の上部に設置する「U型パラペット」を開発いたしました。 流域治水への対応としては、雨水貯留側溝「アクアゲッター®」に使用することで、貯留浸透ブロック「バリアフリーペイブSI」からの効率的な排水が可能な専用グレーチングを開発いたしました。 電線類の地中化に供する電線共同溝において、一体化施工を可能にして作業性を高めた新タイプを追加いたしました。 (2)景観資材事業 都市の環境改善に向けた各種技術の開発ならびに安全で快適な公共空間を創造する製品開発に注力し、以下の成果をみました。 擬石製品のUDベンチにおいて、脚部や座板素材を見直すことで意匠性や拡張性、カスタマイズ性を向上させました。 防災収納ベンチなど座面の取り外しが必要なベンチやスツールに使用する座板を軽量かつ温度低減効果のある素材に変更することで、災害時の作業性の向上を実現いたしました。 特注対応として採用実績のあったデザイン性の高い擬石ベンチのラインナップを拡充するとともに、3Dデータなどデジタル技術や発泡型枠を駆使することで、難易度の高い曲線的な形状の大型特注製品の製造に対応いたしました。 車道対応のブロック「ストロングペイブ」については形状を変更し、製造効率や施工性の向上を図りました。 (3)エクステリア事業 エクステリアの新規市場の開拓を図るため、顧客の様々なライフスタイルに対応した新製品の開発に注力し、以下の成果をみました。 ペット関連事業に向けた立水栓やシャワープレイスなどの「わんGOO」シリーズについて、ラインナップの拡充を図りました。 軽量コンクリートやアルミを用いたシンプルなデザインの立水栓「スライン」や「シャネア」を開発いたしました。 既設ホースに簡単に接続できる簡易配管仕様の立水栓ユニットのバリエーションを追加いたしました。…
設備投資等の概要
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/ 原文長 約1690文字
2【主要な設備の状況】 当社グループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。 (1)提出会社 2026年3月31日現在 事業所名 (所在地) セグメント の名称 設備の 内容 帳簿価額(千円) 従業員数 (名) 建物及び 構築物 機械装置 及び運搬具 土地 (面積千㎡) リース資産 工具、器具 及び備品 合計 志度工場 (香川県さぬき市) 景観資材事業 及び エクステリア事業 生産設備 138,588 478,718 816,068 (118) 16,214 4,224 1,453,813 35 長尾工場 (香川県さぬき市) 土木資材事業 及び 景観資材事業 同上 89,413 33,270 445,011 (47) 10,809 9,344 587,849 15 北関東工場 (茨城県北茨城市) 土木資材事業 及び 景観資材事業 同上 83,950 162,518 494,663 (34) 29,563 3,599 774,295 21 高松工場 (香川県木田郡三木町) 土木資材事業 同上 125,238 57,322 254,747 (63) 37,864 1,018 476,191 26 徳島工場(阿波) (徳島県阿波市) 同上 同上 41,462 56,214 161,883 (24) 12,623 776 272,960 21 徳島工場(市場) (徳島県阿波市) 同上 同上 44,691 34,430 87,452 (19) 18,351 1,051 185,976 柵原工場 (岡山県久米郡美咲町) 同上 同上 27,804 47,409 182,697 (37) 43,779 2,433 304,123 17 兵庫工場 (兵庫県加東市) 同上 同上 55,418 86,043 710,834 (65) 124,983 5,781 983,060 23 茨城工場 (茨城県笠間市) 同上 同上 106,799 65,522 262,256 (43) 115,311 3,936 553,825 20 関東営業所 ほか8営業所 土木資材事業 景観資材事業 及び 全社共通 販売設備 47,858 265,088 (2) 9,921 7,261 330,129 75 本社 (香川県さぬき市他) 土木資材事業 景観資材事業 エクステリア事業 及び 全社共通 その他の 設備 79,512 449 3,511 (1) 5,911 12,191 101,576 38 技術センター (香川県さぬき市) 同上 研究開発 設備 19,054 3,028 (-) 20,784 22,869 65,737 34 (2)国内子会社 2026年3月31日現在 会社名 所在地 セグメント の名称 設備の 内容 帳簿価額(千円) 従業員数 (名) 建物及び 構築物 機械装置 及び…