研究開発活動
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5【研究開発活動】 当社は、不燃建材メーカーとして、人々の生活と安全を守るため、快適な住環境を創り出すと共に環境負荷を低減する資材・システムを提供し、社会貢献することを理念としております。 この理念の下、研究開発活動においては、技術力を背景とした差別化技術による新素材・新工法・新デザインパネルの開発、新分野・用途開拓商品の開発、工場の生産性向上から建設現場の施工合理化に至る総合的な技術開発を実施しております。 研究開発活動の中心となる研究開発部門は、技術本部の下、中長期的視野にたった研究開発活動を積極的に推進しております。また、温室効果ガス排出削減などの環境問題や資源循環型社会に適合した技術開発およびSDG S に貢献する技術開発に注力し、CO2固定化技術、原料素材のリサイクル、環境共生商品の開発にも積極的に取り組んでいます。研究開発活動においては、NEDOグリーンイノベーション基金事業「CO2を用いたコンクリート等製造技術開発プロジェクト」のコンソーシアムに参画し、外部との連携により外部知識を取り入れた研究開発も推進しております。 当連結会計年度の研究開発費用は 272 百万円であります。 当連結会計年度における主な研究開発活動は次のとおりであります。 なお、研究開発活動はセグメント別に見ると、建築材料関連事業のみであり、その他の事業の実績はありません。 建築材料関連事業 (1) 押出成形セメント製品 ・一般建築向け建材 主力商品である押出成形セメント板「アスロックNeo(ネオ)」では、新たな木目調デザインパネル「彩実(あやざね)」と「糸実(いとざね)」を開発し、発売を開始しました。ともに実物の木目板から型取りを行う製法により、木目本来の美しさを細部にまで再現し、アスロックNeoの特長を活かした今までにないデザイン商品です。 その他に、タイル調のシャープで上質感のある意匠性を再現した「バンブーボーダー」を開発し、発売開始しています。この商品は、要望の多いボーダー調タイルをモチーフとし、竹の節を連想するランダムなグリッド割を再現しており、表層の凹凸を2色に塗り分ける工場塗装対応ができます。 環境負荷低減への対応については、カーボンネガティブコンクリート技術の活用技術開発等、新たな押出成形セメント板の研究開発に着手しています。 ・住宅向け建材 住宅向け建材では、デザインニーズに合わせた商品開発および深刻化する大工の高齢化や人手不足に対応するため、省力化に寄与する新工法の開発を関係会社と共同で実施しております。 (2) その他製品及び研究 ・スレートボード スレートボードでは、素材感をそのままに活かした「素地シリーズ」を商品化し、一般市場向けに販売を開始しました。更なるシリーズ拡充のため開発を実施しております。…
設備投資等の概要
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/ 原文長 約757文字
2【主要な設備の状況】 当社グループにおける主要な設備は、次のとおりである。 提出会社 2022年3月31日現在 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額 従業 員数 (名) 建物 及び構築物 (千円) 機械装置 及び運搬具 (千円) 土地 (千円) (面積千㎡) リース資産 (千円) その他 (千円) 合計 (千円) 埼玉工場 (埼玉県比企郡吉見町) 建築材料関連事業 押出成形セメント製品生産 883,145 1,360,377 1,548,324 (46) 153,743 3,945,590 98 〔81〕 播州工場 (兵庫県加古郡播磨町) 建築材料関連事業 押出成形セメント製品生産 114,699 255,413 2,269,595 (36) 29,937 2,669,645 73 〔14〕 高砂工場 (兵庫県高砂市) 建築材料関連事業 スレート生産 21,940 32,606 1,690,000 (42) 4,311 1,539 1,750,397 18 〔8〕 本社 (神戸市中央区) 建築材料関連事業 及び全社(共通) 全社的管理業務 832,923 1,635 572,050 (1) 49,123 52,003 1,507,736 42 〔5〕 技術研究所 (埼玉県深谷市) 建築材料関連事業 研究及び開発 68,905 12,480 129,573 (4) 7,627 218,587 12 〔-〕 (注)1 帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品であり、建設仮勘定を含まない。 2 従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は、〔 〕内に年間の平均人員を外数で記載している。 3 現在、休止中の主要な設備はない。 4 上記の他、賃借している主要な設備はない。