事業の内容
抜粋表示
/ 原文長 約1497文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社9社及び関連会社2社で構成されており、香料の製造並びに販売あるいはこれらに関連する事業を行っております。 当社グループの主な事業内容及び事業系統図は以下のとおりであります。 セグメント 部門区分(注) 日本 フレグランス部門(製品・商品) 食品部門(製品・商品) 米国 食品部門(製品・商品) アジア フレグランス部門(製品) 食品部門(製品) (注)各部門の主要品目、主要用途は以下のとおりであります。 ○ フレグランス部門:香水・クリーム等の化粧品、シャンプー・石鹸等のトイレタリー製品、洗剤等のハウスホールド製品に用いられる香粧品香料等 ○ 食品部門:飲料・菓子・冷菓・デザート・即席麺スープ等に用いられるエッセンス・食品用油性香料・食品用粉末香料・シーズニング・フルーツ加工品・天然色素等 区分 主要品目 主要用途 製品 フレグランス部門 香粧品香料 香水、オーデコロン等のフレグランス製品。クリーム、口紅、ヘアトニック等の化粧品。シャンプー、石鹸等のトイレタリー製品。芳香剤、洗剤等のハウスホールド製品 香粧品製品 合成香料 食品部門 エッセンス 飲料、冷菓、デザート等 食品用油性香料 菓子、スープ、酪農・油脂製品等 食品用乳化香料 飲料、菓子、冷菓等 食品用粉末香料 菓子、スープ、食肉・水産加工品等 食品用抽出香料 飲料、冷菓、菓子等 シーズニング スープ、菓子、調味料等 エキストラクト 飲料、冷菓、デザート等 加工食品素材 加工食品、飲料、菓子等 フルーツ加工品 飲料、冷菓、デザート等 天然色素 飲料、加工食品等 商品 フレグランス部門 化粧品素材等 化粧品等 食品部門 フルーツ加工品 飲料、冷菓、デザート等 果汁 [事業系統図] 主な事業内容は下記のとおりであります。 セグメント 会社名 部門区分 事業内容 日本 長谷川ビジネスサービス㈱ 食品部門 農畜産物の加工及び販売 ㈱エー・テイ・エイチ 食品部門 フルーツ加工品の製造及び販売 ㈱小海コンポース その他 有機質肥料の製造及び販売 アジア 長谷川香料(上海)有限公司 フレグランス及び食品部門 各種香料の製造及び販売 長谷川香料(蘇州)有限公司 食品部門 各種食品香料の製造及び販売 上海長谷川香精貿易有限公司 フレグランス及び食品部門 各種香料及び香料原材料の販売 T. HASEGAWA (SOUTHEAST ASIA) CO., LTD. フレグランス及び食品部門 各種香料の販売 Peresscol Sdn. Bhd. 食品部門 各種食品香料の製造及び販売 PT. HASEGAWA FLAVOURS AND FRAGRANCES INDONESIA フレグランス及び食品部門 各種香料の販売 米国 T. HASEGAWA U.S.A., INC.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約1635文字
(3) 経営環境、経営戦略及び対処すべき課題 今後のわが国経済は、緩やかに回復していくことが期待されるものの、海外経済の動向や為替相場が不安定であり、先行きが不透明な状況が続くことが見込まれます。 一方、香料業界におきましても、各社のシェア獲得競争の一層の激化、品質保証に関する要求増加など厳しい状況が続くことが予想されます。 このような状況の中で、当社グループは、「技術立社」の社是のもと、研究・技術開発力の一層の向上により、特長のある差別化された製品開発を行う一方で、生産性の向上や業務全般の効率化によるコスト削減に努めてまいります。 また、少子高齢化に伴う成熟化が進行する国内市場でのシェア拡大に努める一方で、今後の当社の成長を追求するためには、グローバル展開を更に強化していくことが不可欠です。中国、東南アジアを中心としたアジア地域及び米国において、市場の成長性や消費者の嗜好の変化等を的確に捉え、各地域に合った事業戦略を立案・推進するとともに、将来の成長に向けた基盤強化のための投資や国内外での業務提携等の必要な施策を行い、海外市場での業績拡大を目指してまいります。 研究面におきましては、将来を見据えた戦略的な研究開発の推進に向け、重点分野を策定し、香料基盤研究所、技術研究所、フレーバー研究所及びフレグランス研究所の4研究所の連携を活かした研究開発を更に強化するとともに、未知の可能性を探究し、イノベーション(技術革新)の創出にも注力してまいります。 食品部門では、安心・安全の確保を第一に、引き続き健康志向に根ざした低糖・低塩・低脂肪の食品に美味しさをもたらす香料、安定性・持続性に優れた香料及び機能性のある香料の開発に取り組みます。また、コクを付与する香味アップ素材、天然の香味を活かす抽出技術を用いたナチュラルフレーバー素材の開発、並びに食品原料を代替する香料の開発等にも注力いたします。 フレグランス部門では、基礎研究を徹底し、安全性・安定性に優れた新しい香り創りにより、国内での更なるシェア拡大に注力いたします。海外におきましても市場調査及び嗜好性調査の結果を踏まえて現地の消費者に好まれる香り創りに努めてまいります。 営業面におきましては、マーケティングを強化し、マーケット調査・分析等から市場動向を的確に把握し、得意先の潜在的な欲求であるウォンツを先取りしたソリューション提案を全社一丸となって積極的に行っていくことで、販売シェアの拡大を目指してまいります。 生産面におきましては、合理的かつ効率的な生産体制の確立を目標に、生産設備の統合と更新・新設を進める一方で、生産技術の向上、製造方法の改良、物流体制の見直し、在庫水準の適正化や廃棄ロスの抑制等により一層のコスト削減に努めてまいります。…
対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約1635文字
(3) 経営環境、経営戦略及び対処すべき課題 今後のわが国経済は、緩やかに回復していくことが期待されるものの、海外経済の動向や為替相場が不安定であり、先行きが不透明な状況が続くことが見込まれます。 一方、香料業界におきましても、各社のシェア獲得競争の一層の激化、品質保証に関する要求増加など厳しい状況が続くことが予想されます。 このような状況の中で、当社グループは、「技術立社」の社是のもと、研究・技術開発力の一層の向上により、特長のある差別化された製品開発を行う一方で、生産性の向上や業務全般の効率化によるコスト削減に努めてまいります。 また、少子高齢化に伴う成熟化が進行する国内市場でのシェア拡大に努める一方で、今後の当社の成長を追求するためには、グローバル展開を更に強化していくことが不可欠です。中国、東南アジアを中心としたアジア地域及び米国において、市場の成長性や消費者の嗜好の変化等を的確に捉え、各地域に合った事業戦略を立案・推進するとともに、将来の成長に向けた基盤強化のための投資や国内外での業務提携等の必要な施策を行い、海外市場での業績拡大を目指してまいります。 研究面におきましては、将来を見据えた戦略的な研究開発の推進に向け、重点分野を策定し、香料基盤研究所、技術研究所、フレーバー研究所及びフレグランス研究所の4研究所の連携を活かした研究開発を更に強化するとともに、未知の可能性を探究し、イノベーション(技術革新)の創出にも注力してまいります。 食品部門では、安心・安全の確保を第一に、引き続き健康志向に根ざした低糖・低塩・低脂肪の食品に美味しさをもたらす香料、安定性・持続性に優れた香料及び機能性のある香料の開発に取り組みます。また、コクを付与する香味アップ素材、天然の香味を活かす抽出技術を用いたナチュラルフレーバー素材の開発、並びに食品原料を代替する香料の開発等にも注力いたします。 フレグランス部門では、基礎研究を徹底し、安全性・安定性に優れた新しい香り創りにより、国内での更なるシェア拡大に注力いたします。海外におきましても市場調査及び嗜好性調査の結果を踏まえて現地の消費者に好まれる香り創りに努めてまいります。 営業面におきましては、マーケティングを強化し、マーケット調査・分析等から市場動向を的確に把握し、得意先の潜在的な欲求であるウォンツを先取りしたソリューション提案を全社一丸となって積極的に行っていくことで、販売シェアの拡大を目指してまいります。 生産面におきましては、合理的かつ効率的な生産体制の確立を目標に、生産設備の統合と更新・新設を進める一方で、生産技術の向上、製造方法の改良、物流体制の見直し、在庫水準の適正化や廃棄ロスの抑制等により一層のコスト削減に努めてまいります。…
セグメント関連
抜粋表示
/ 原文長 約1370文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成27年10月1日 至 平成28年9月30日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注1) (注2) 連結財務諸表 計上額 (注3) 日本 アジア 米国 売上高 外部顧客への売上高 36,321 7,900 3,369 47,591 47,591 セグメント間の内部売上高又は振替高 479 413 354 1,248 △ 1,248 36,801 8,314 3,723 48,839 △ 1,248 47,591 セグメント利益 3,761 1,318 99 5,179 △ 14 5,164 セグメント資産 94,162 14,321 3,197 111,681 △ 10,827 100,853 その他の項目 減価償却費 2,183 524 229 2,937 2,937 受取利息 43 27 70 △ 39 31 支払利息 36 14 51 △ 41 10 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 2,170 473 89 2,733 2,733 (注)1.セグメント利益の調整額△14百万円は、セグメント間の債権債務消去に係る為替差損益△5百万円、セグメント間取引に係るたな卸資産の調整額△8百万円、その他△0百万円であります。 2.セグメント資産の調整額△10,827百万円は、セグメント間取引に係る内部取引及び全社資産の調整額△10,731百万円、セグメント間取引に係るたな卸資産の調整額△96百万円、その他0百万円であります。 3.セグメント利益は、連結財務諸表の経常利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 平成28年10月1日 至 平成29年9月30日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注1) (注2) 連結財務諸表 計上額 (注3) 日本 アジア 米国 売上高 外部顧客への売上高 36,077 7,737 4,186 48,001 48,001 セグメント間の内部売上高又は振替高 506 356 423 1,286 △ 1,286 36,583 8,094 4,609 49,288 △ 1,286 48,001 セグメント利益 4,430 1,367 278 6,076 24 6,101 セグメント資産 99,882 17,185 10,144 127,211 △ 17,375 109,836 その他の項目 減価償却費 2,040 519 282 2,842 2,842 受取利息 21 32 53 △ 19 33 支払利息 14 23 △ 19 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,440 986 339 2,766 2,766 (注)1.…
主要な顧客・販売先
抽出本文
/ 原文長 約189文字
2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 平成27年10月1日 至 平成28年9月30日) 当連結会計年度 (自 平成28年10月1日 至 平成29年9月30日) 森永乳業(株) 金額(百万円) 割合(%) 金額(百万円) 割合(%) 5,163 10.9 5,129 10.7