事業の内容
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/ 原文長 約1689文字
3【事業の内容】 (用語説明) 以下の略語を使用しています。 略 語 内 容 PCB プリント基板 SR ソルダーレジスト PKG 半導体パッケージ DF ドライフィルム 当社グループは、太陽ホールディングス株式会社(提出会社)、子会社28社(うち連結子会社24社)、関連会社1社及びその他の関係会社1社により構成され、主としてPCB用部材を始めとする電子部品用化学品部材の開発・製造販売及び仕入販売に関する事業(以下、「エレクトロニクス事業」)、及び医療用医薬品の製造販売・製造受託に関する事業(以下、「医療・医薬品事業」)を行っています。なお、第1四半期連結会計期間より、「電子機器用部材事業」の名称を「エレクトロニクス事業」に変更しました。この変更はセグメント名称の変更のみであり、セグメントを構成する子会社に変更はありません。 エレクトロニクス事業のPCB用部材は、電機メーカー各社のPCB内製部門及びPCB専業メーカー各社で消費され、PC、スマートフォン、サーバー等のIT機器並びに液晶テレビ等のAV機器を始めとするデジタル家電、さらには電子制御ユニット(ECU)等の車載関連機器など数多くのエレクトロニクス製品の中で重要な部材として使用されます。 医療・医薬品事業は、長期収載品13製品の製造販売承認及び製造販売権等を譲り受けた2018年1月から本格的に事業を開始し、2019年10月には新たな1製品の製造販売承認の承継、2021年12月には新たな4製品の製造販売承認の移管が完了しました。また、2019年10月に医薬品の製造を行う工場を会社分割により承継し、医療用医薬品の製造受託事業を開始しました。 当社グループの事業内容及び当社及び関係会社の当該事業に係る位置付けは、概ね次のとおりです。「エレクトロニクス事業」、「医療・医薬品事業」の2区分は、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ②経営成績」、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一です。 なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約6606文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針 、 経営環境及び対応すべき課題等は 、 以下のとおりです 。 なお 、 文中の将来に関する事項は 、 当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです 。 (1)経営方針 当社グループは、「経営理念」に掲げる「楽しい社会の実現」を不変のものとして受け継ぎ、「経営基本方針」を環境と戦略の変化に合わせて柔軟に見直しながら発展を続ける所存です。 経営理念 我がグループの「あらゆる技術」を高め、革新的な製品をもって、夢あるさまざまなモノをグローバルに生み出し、楽しい社会を実現します。 経営基本方針 1.我がグループは利益を生み出し企業価値を高めることで、お客様・地域社会・株主及び従業者の幸福と繁栄に寄与します。 2.我がグループは経営理念の達成にあたり法令遵守、環境保護、品質管理の徹底、社会貢献を含め企業の社会的責任を全うします。 3.我がグループはグローバル体制を活用し、常に優れた製品とサービスの提供を行います。 4.我がグループは常に従業者が挑戦し成長できる機会を生み出し、自ら目標を立て、その実現に向けて高い志を持つ集団を目指します。 5.我がグループは「スピード&コミュニケーション」をキーワードに、グループ内各社の連携と全員のチームワークを活性化することで、企業総合力を高めます。 6.我がグループは絶えず技術革新に努め、新製品や新事業を創造することで、楽しい社会の実現に貢献できるグローバル企業を目指します。 (2)目標とする経営指標 2022年3月期を初年度とする2031年3月期までの長期経営構想「Beyond Imagination 2030」における目標は次のとおりです。 経営指標 目標 ROE(自己資本利益率) 18%以上 DOE(株主資本配当率) 5%以上維持 (3)経営環境、経営戦略、並びに事業上及び財務上の対処すべき課題 経営環境 当期(2022年4月1日から2023年3月31日まで)における世界経済は、変異株による新型コロナウイルス感染症の流行の長期化やロシア連邦・ウクライナ情勢等地政学リスクの高まりによる資源・食料価格の高騰、欧米諸国での政策金利の引き上げや為替変動リスクなど不透明感が高まる状況が継続しました。 ① エレクトロニクス業界 エレクトロニクス業界は、半導体産業の影響を強く受けます。半導体産業においては、IoT・AI・仮想空間等の社会への浸透に伴い、データ収集・集積・分析へのニーズが高まっており、それに応えるべく電子機器・部材の技術革新や積極的な研究開発・設備投資が期待されています。特に、第5世代移動通信システム(5G)の普及やオンライン化・リモート化の定着が、半導体をはじめとする関連需要の拡大につながっています。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約6606文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針 、 経営環境及び対応すべき課題等は 、 以下のとおりです 。 なお 、 文中の将来に関する事項は 、 当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです 。 (1)経営方針 当社グループは、「経営理念」に掲げる「楽しい社会の実現」を不変のものとして受け継ぎ、「経営基本方針」を環境と戦略の変化に合わせて柔軟に見直しながら発展を続ける所存です。 経営理念 我がグループの「あらゆる技術」を高め、革新的な製品をもって、夢あるさまざまなモノをグローバルに生み出し、楽しい社会を実現します。 経営基本方針 1.我がグループは利益を生み出し企業価値を高めることで、お客様・地域社会・株主及び従業者の幸福と繁栄に寄与します。 2.我がグループは経営理念の達成にあたり法令遵守、環境保護、品質管理の徹底、社会貢献を含め企業の社会的責任を全うします。 3.我がグループはグローバル体制を活用し、常に優れた製品とサービスの提供を行います。 4.我がグループは常に従業者が挑戦し成長できる機会を生み出し、自ら目標を立て、その実現に向けて高い志を持つ集団を目指します。 5.我がグループは「スピード&コミュニケーション」をキーワードに、グループ内各社の連携と全員のチームワークを活性化することで、企業総合力を高めます。 6.我がグループは絶えず技術革新に努め、新製品や新事業を創造することで、楽しい社会の実現に貢献できるグローバル企業を目指します。 (2)目標とする経営指標 2022年3月期を初年度とする2031年3月期までの長期経営構想「Beyond Imagination 2030」における目標は次のとおりです。 経営指標 目標 ROE(自己資本利益率) 18%以上 DOE(株主資本配当率) 5%以上維持 (3)経営環境、経営戦略、並びに事業上及び財務上の対処すべき課題 経営環境 当期(2022年4月1日から2023年3月31日まで)における世界経済は、変異株による新型コロナウイルス感染症の流行の長期化やロシア連邦・ウクライナ情勢等地政学リスクの高まりによる資源・食料価格の高騰、欧米諸国での政策金利の引き上げや為替変動リスクなど不透明感が高まる状況が継続しました。 ① エレクトロニクス業界 エレクトロニクス業界は、半導体産業の影響を強く受けます。半導体産業においては、IoT・AI・仮想空間等の社会への浸透に伴い、データ収集・集積・分析へのニーズが高まっており、それに応えるべく電子機器・部材の技術革新や積極的な研究開発・設備投資が期待されています。特に、第5世代移動通信システム(5G)の普及やオンライン化・リモート化の定着が、半導体をはじめとする関連需要の拡大につながっています。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4985文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」)の状況の概要は次のとおりです。 ① 財政状態 当連結会計年度の資産、負債及び純資産の状況と主な要因は下表のとおりです。 前連結 会計年度 (百万円) 当連結 会計年度 (百万円) 増減額 (百万円) 主な要因 (前連結会計年度との比較) 流動資産 98,766 90,050 △8,715 受取手形及び売掛金4,823百万円、現金及び預金4,435百万円の減少 固定資産 90,507 97,212 6,705 建設仮勘定5,346百万円、建物及び構築物1,924百万円、土地1,021百万円の増加 販売権1,648百万円の減少 資産合計 189,273 187,263 △2,009 負債合計 103,806 94,523 △9,282 短期借入金7,807百万円 、 支払手形及び買掛金2,742百万円の減少 長期借入金(1年内返済予定含む)1,155百万円の増加 純資産合計 85,466 92,739 7,272 親会社株主に帰属する当期純利益11,405百万円の計上 、 為替換算調整勘定1,036百万円の増加 剰余金の配当4,165百万円 、 自己株式の取得1,500百万円による減少 負債純資産合計 189,273 187,263 △2,009 ② 経営成績 当連結会計年度の売上高は97,338百万円(前年同期比0.6%減)、営業利益は15,972百万円(前年同期比11.1%減)、経常利益は15,462百万円(前年同期比14.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は11,405百万円(前年同期比3.4%減)となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりです。 当社グループは、事業子会社を基礎としたセグメントから構成されており、「エレクトロニクス事業」「医療・医薬品事業」の2つを報告セグメントとしています。 エレクトロニクス事業 当事業については、海外での売上高比率が9割を超えていることから、為替が円安に推移することで増収、増益に寄与します。当期累計期間における期中平均為替レートは1米ドル135.0円であり、前年同期の期中平均為替レートである1米ドル112.9円と比較し22.1円の円安に推移しました。 リジッド基板用部材については、低調に推移し、特にディスプレイ関連部材、民生用関連部材において販売数量が前年同期を下回りました。当部材は中国での売上高比率が高く、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴うロックダウンや顧客の従業員出勤率低下による稼働率の急減、PC・タブレットや民生機器等の最終需要の減少により販売数量が減少しました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2108文字
2.提出会社の資産は、報告セグメントに含めていません。 3.嵐山北山事業所、丸の内北口ビルは、主に国内子会社の事業所であり、国内子会社へ賃貸しています。 4.帳簿価額のうち「その他」は工具、器具及び備品です。 (2)国内子会社 2023年3月31日現在 会社名 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(百万円)(注)1 従業 員数 (人) 建物及び 構築物 機械装置 及び運搬具 土地 (面積㎡) その他 (注)2 合計 太陽インキ製造株式会社 本社 (埼玉県比企郡嵐山町) エレクトロニクス 事業 事務所、製造設備及び研究開発 設備 242 389 (2,346) 348 987 254 北九州事業所 (福岡県北九州市) エレクトロニクス 事業 製造設備 2,387 289 89 2,766 43 嵐山事業所 (埼玉県比企郡嵐山町) エレクトロニクス 事業 研究開発設備等 10 43 54 16 太陽ファルマテック株式会社 本社 (大阪府高槻市) 医療・医薬品事業 事務所及び製造設備 8,449 2,777 9,796 (65,865) 648 21,671 351 太陽ファインケミカル株式会社 本社 (福島県二本松市) その他 事務所、製造設備及び研究開発 設備 533 130 306 (62,260) 27 997 49 浦和工場 (埼玉県さいたま市) その他 製造設備 31 40 50 (989) 125 太陽グリーンエナジー株式会社 本社 (埼玉県比企郡嵐山町) その他 事務所、製造設備及び発電設備 11 20 11 嵐山水上太陽光発電所 (埼玉県比企郡嵐山町) その他 発電設備 300 301 嵐山大沼水上太陽光発電所 (埼玉県比企郡嵐山町) その他 発電設備 67 68 穴沢池水上太陽光発電所 (兵庫県加古郡稲美町) その他 発電設備 202 202 魚住池草谷池水上太陽光発電所 (兵庫県加古郡稲美町) その他 発電設備 327 327 小林池水上太陽光発電所 (奈良県大和郡山市) その他 発電設備 115 115 細池水上太陽光発電所 (岐阜県養老郡養老町) その他 発電設備 468 468 林池水上太陽光発電所 (愛知県日進市) その他 発電設備 151 151 太陽グリーンエナジー株式会社 平池水上太陽光発電所 (岐阜県養老郡養老町) その他 発電設備 223 223 四十九新池水上太陽光発電所 (三重県伊賀市) その他 発電設備 256 256 白井沼貯水池水上太陽光発電所 (埼玉県比企郡川島町) その他 発電設備 117 117 浅間貯水池水上太陽光発電所 (埼玉県比企郡川島町) その他 発電設備 117 117 小田池水上 太陽光発電所 (香川県高松市) その他 発電設備 746 746 御厩池水上 太陽光発電所…