事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約659文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(㈱アサヒペン)及び子会社5社、合計6社で構成され、塗料及びDIY用品の製造及び販売を主な事業としております。 この2つの事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは、次のとおりであります。 (塗料事業) 塗 料 :当社と子会社である大豊塗料㈱が製造及び販売を行っております。大豊塗料㈱は当社へ原料、製品の一部を供給し、当社は大豊塗料㈱へ原料、製品の一部を供給しております。 塗 装 :子会社である㈱アサヒペン・ホームイングサービスが塗装工事の請負及び施工を行っております(一部グループ各社からも受注)。当社と大豊塗料㈱は㈱アサヒペン・ホームイングサービスへ塗料を供給しております。 塗装用品その他 :当社が販売を行っております。 (DIY用品事業) インテリア・ハウスケア用品:当社と子会社である共福産業㈱が販売を行っております。当社は共福産業㈱へ製品を供給しております。 園芸用品その他 :当社と共福産業㈱が販売を行っております。当社は共福産業㈱へ商品を供給しております。 (その他) ㈱アサヒロジストが物流サービス業、㈱オレンジタウンが不動産賃貸業を行っております。当社、大豊塗料㈱及び共福産業㈱は㈱アサヒロジストに物流業務を委託しております。 事業系統図は次のとおりであります。 2022年3月31日現在
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1917文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、当社の社是「誠意を貫く 信用第一主義」「不可能を可能にする 積極経営」「高収益・高賃金を実現する 生産性向上」を基本精神とし、『「暮らしを彩り 住まいをまもる」をトータルコンセプトに、優れた製品とサービスをお客様に提供し、住生活の質的向上と充実のために貢献する』ことを経営理念としております。 この経営理念のもと、私たちは次の方針で経営に取り組んでまいります。 社会に対して・・・・安全の確保と自然環境の保全先見性を持ち、責任ある態度で臨む。 顧客に対して・・・・競合他社よりも優れた価値とサービスを提供し、永続的に高い信頼と支持を得る。 取引先に対して・・・重要なビジネスパートナーと認識し、誠意と信用第一により共に繁栄することを目指す。 株主に対して・・・・株主に信頼され、また、繁栄ある未来のために誠実で魅力的な企業を目指す。 社員に対して・・・・会社の繁栄を通じ社員の豊かな生活を実現する。 (2)経営戦略等 当社グループでは、企業価値を向上させることを重視した経営を推進しております。持続的な成長により企業価値を向上していくためには、「収益力の向上」が最重要であると考えており、その実現に向けて、特に下記の4点に注力してまいります。 ① 当社の関わっている事業領域(Do it yourself市場)では、当社にとっての製品が、お客様にとっては顧客満足を得るための一つの手段であって最終商品ではありません。トップメーカーとして、お客様に満足していただける製品づくりだけでなく、技術的なサポート、製品活用事例や楽しさの紹介等の情報提供を通して、顧客満足度の向上に資するためのお客様支援の体制を引き続き整備、強化してまいります。 ② 製品開発にあたっては、使用されるお客様のニーズを的確にとらえ、「安心」「安全」はもとより、「簡単」「きれい」「便利」「楽しい」の要望に応えた新製品を競合他社に先駆けて開発、上市してまいります。 ③ グループ会社との連携強化により、物流や事務処理の効率化、原材料や仕入品の調達コストの削減等、全体コストの引き下げを推進してまいります。 ④ 将来に向けた次なる事業の柱を確立すべく、新規事業への取り組みにも力をいれてまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1917文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、当社の社是「誠意を貫く 信用第一主義」「不可能を可能にする 積極経営」「高収益・高賃金を実現する 生産性向上」を基本精神とし、『「暮らしを彩り 住まいをまもる」をトータルコンセプトに、優れた製品とサービスをお客様に提供し、住生活の質的向上と充実のために貢献する』ことを経営理念としております。 この経営理念のもと、私たちは次の方針で経営に取り組んでまいります。 社会に対して・・・・安全の確保と自然環境の保全先見性を持ち、責任ある態度で臨む。 顧客に対して・・・・競合他社よりも優れた価値とサービスを提供し、永続的に高い信頼と支持を得る。 取引先に対して・・・重要なビジネスパートナーと認識し、誠意と信用第一により共に繁栄することを目指す。 株主に対して・・・・株主に信頼され、また、繁栄ある未来のために誠実で魅力的な企業を目指す。 社員に対して・・・・会社の繁栄を通じ社員の豊かな生活を実現する。 (2)経営戦略等 当社グループでは、企業価値を向上させることを重視した経営を推進しております。持続的な成長により企業価値を向上していくためには、「収益力の向上」が最重要であると考えており、その実現に向けて、特に下記の4点に注力してまいります。 ① 当社の関わっている事業領域(Do it yourself市場)では、当社にとっての製品が、お客様にとっては顧客満足を得るための一つの手段であって最終商品ではありません。トップメーカーとして、お客様に満足していただける製品づくりだけでなく、技術的なサポート、製品活用事例や楽しさの紹介等の情報提供を通して、顧客満足度の向上に資するためのお客様支援の体制を引き続き整備、強化してまいります。 ② 製品開発にあたっては、使用されるお客様のニーズを的確にとらえ、「安心」「安全」はもとより、「簡単」「きれい」「便利」「楽しい」の要望に応えた新製品を競合他社に先駆けて開発、上市してまいります。 ③ グループ会社との連携強化により、物流や事務処理の効率化、原材料や仕入品の調達コストの削減等、全体コストの引き下げを推進してまいります。 ④ 将来に向けた次なる事業の柱を確立すべく、新規事業への取り組みにも力をいれてまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2774文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 なお、当連結会計年度より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。 これに伴う当連結会計年度における売上高への影響は、軽微であります。 そのため、当連結会計年度における経営成績に関する説明は、前連結会計年度と比較しての増減額及び前年同期比(%)を記載せずに説明しております。 詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用情勢や製造業が持ち直しの傾向にあり、また個人消費についても回復の兆しがみられたものの、新型コロナウイルス感染症の再拡大や新たな変異株による感染拡大への懸念などに加え、国際的な情勢不安の影響による原材料価格や輸送費等の高騰により、依然として景気の先行きは不透明な状況で推移いたしました。 このような状況のもと、当社グループにおいては、前期の巣ごもり消費による需要増の反動減に加え、夏季の天候不順の影響が大きく、当連結会計年度の売上高は141億3千1百万円(前年同期は158億4千5百万円)となりました。 利益面につきましては、売上高が減少したこと及び原材料価格の高騰の影響等により、営業利益は8億4千1百万円(前年同期は10億2千万円)、経常利益は9億7千6百万円(前年同期は11億2千9百万円)となりました。また、特別損益において、当社の遊休資産売却による固定資産売却益1億1千3百万円及び保有株式売却による投資有価証券売却益1千7百万円を計上したこと、グループ子会社における減損損失計上額が3億5千2百万円減少したことに加え、税金費用において、繰延税金資産の回収可能性について当社の分類の見直しを行ったことにより、法人税等調整額が2億1千4百万円減少し、親会社株主に帰属する当期純利益は、10億3百万円(前年同期は6億3千3百万円)となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。 塗料事業は、売上高82億7千2百万円(前年同期は95億1千4百万円)、セグメント利益6億2千4百万円(前年同期は7億8千6百万円)となりました。 DIY用品事業は、売上高57億7千1百万円(前年同期は62億6千3百万円)、セグメント利益1億8千1百万円(前年同期は2億7百万円)となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約800文字
4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項) (単位:千円) 売上高 前連結会計年度 当連結会計年度 報告セグメント計 15,777,953 14,044,572 「その他」の区分の売上高 117,327 119,352 セグメント間取引消去 △50,077 △32,332 連結財務諸表の売上高 15,845,204 14,131,592 (単位:千円) 利益 前連結会計年度 当連結会計年度 報告セグメント計 994,328 805,778 「その他」の区分の利益 30,213 36,571 セグメント間取引消去 △3,844 △934 連結財務諸表の営業利益 1,020,697 841,415 (単位:千円) 資産 前連結会計年度 当連結会計年度 報告セグメント計 17,784,529 17,841,226 「その他」の区分の資産 1,477,783 1,565,803 全社資産(注) 404,609 319,124 連結財務諸表の資産合計 19,666,922 19,726,155 (注)全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない賃貸施設等であります。 (単位:千円) その他の項目 報告セグメント計 その他 調整額 連結財務諸表計上額 前連結会計年度 当連結会計年度 前連結会計年度 当連結会計年度 前連結会計年度 当連結会計年度 前連結会計年度 当連結会計年度 減価償却費 229,632 306,473 13,004 6,448 12,220 10,773 254,857 323,695 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,243,857 177,269 1,547 4,557 475 1,248,415 179,291 (注)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に賃貸施設の設備投資額であります。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約3251文字
2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) 当連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) コーナン商事株式会社 2,299,716 14.5 2,268,626 16.0 DCM株式会社 1,797,781 12.7 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社グループの当連結会計年度の財政状態及び経営成績は、前期の巣ごもり消費による需要増の反動減に加え、夏季の天候不順の影響を受けたことにより、塗料事業、DIY用品事業ともに需要が大きく減少し、当連結会計年度の売上高は141億3千1百万円(前年同期は158億4千5百万円)となりました。 利益面につきましては、売上高の減少に加え、原材料価格の高騰の影響等により、営業利益は8億4千1百万円(前年同期は10億2千万円)、経常利益は9億7千6百万円(前年同期は11億2千9百万円)となりました。 当社の遊休資産売却による固定資産売却益1億1千3百万円を計上したことに加え、税金費用において、繰延税金資産の回収可能性について当社の分類の見直しを行ったことにより、法人税等調整額が2億1千4百万円減少し、親会社株主に帰属する当期純利益は10億3百万円(前年同期は6億3千3百万円)となりました。 当連結会計年度末の資産は、現金及び預金の増加8億3千5百万円、受取手形及び売掛金の減少2億9千2百万円、商品及び製品の増加1億4千4百万円、有形固定資産の減少2億2千7百万円及び投資有価証券の減少5億7千1百万円等により、前連結会計年度末に比べて5千9百万円増加し、197億2千6百万円となりました。 当連結会計年度末における負債は、未払法人税等の増加2億3千4百万円及び繰延税金負債の減少3億4千7百万円等により、前連結会計年度末に比べて2億5千6百万円減少し、64億7千5百万円となりました。 当連結会計年度末の純資産は、利益剰余金の増加7億5千2百万円、自己株式の増加1億9千2百万円及びその他有価証券評価差額金の減少2億5千1百万円等により、前連結会計年度末に比べて3億1千5百万円増加し、132億5千1百万円となりました。 この結果、自己資本比率は67.2%(前連結会計年度末は65.8%)となりました。…