事業の内容
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3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社ニイタカ)、関係会社8社(2026年5月31日時点)により構成されています。なお、2026年4月1日付で、株式会社バイオバンクを存続会社、株式会社オーエム・エックス及び株式会社カメリアを消滅会社とする吸収合併を行っております。 事業は、業務用洗剤・洗浄剤・除菌剤・漂白剤・固形燃料、仕入商品等の製造・販売を行っている「ケミカル事業」と、健康食品等の製造・販売を行っている「ヘルスケア事業」の2区分を営んでおります。 現在の主要取扱品目は次のとおりであります。 ケミカル事業 品目 細品目 主な製品・商品 業務用洗剤・ 洗浄剤・除菌剤・ 漂白剤等 食器用洗剤 「マイソフトコンク」「ローヤルサラセン」 「スーパーサラセン」 食器洗浄機用洗浄剤 「リキッドPH」「DWコンクC」 「ハイソリッドPWH」「ニューリンスP」 漂白剤等 「ニイタカブリーチ」 「ニューホワイトアップ」 アルコール製剤 「ノロスター」「セーフコール75」 「Nスタープレミアム」 洗浄剤 「ニューケミクール」「ケミフォーム」 「ケミファイン クイックすすぎ」 「スチコン専用クリーナー」 「サニプラン 強力洗浄剤NC」 「サニプラン フォーミング洗浄剤CL」 「ノロスター トイレクリーナー」 「ニイタカクリーニング洗剤」 手洗い石けん 「薬用ハンドソープ」 「ニイタカ ポピドンハンドウォッシュ」 「Nスター 薬用ハンドウォッシュVA」 その他 「WELL-Z」「ハイパーリムーバー」 「除菌清掃用アルコールAC65Plus」 「NEXTトイレウォッシュ中性」 「薬用水石鹸ライム」 固形燃料 業務用固形燃料 「カエンニューエースE」 「カエンハイスーパー」 その他燃料 「5個入りカエン」「業務用 液体燃料」 サービス 食器洗浄機メンテナンス 定期メンテナンス、緊急メンテナンス 衛生サービス 衛生講習、細菌検査、衛生巡回サービス Eラーニング、清掃サービス 仕入商品等 厨房・浴用用品等 食品包装用ラップ、ペーパータオル ボディソープ、リンスインシャンプー ヘルスケア事業 品目 細品目 主な製品・商品 健康食品 植物醗酵エキスサプリメント 「OM-X」
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、社会の持続可能性に配慮した高品質の製品・サービスを提供する事業を通じて、「取引先とユーザー」から信頼され、「会社と株主」に利益をもたらし、「社員と家族」を幸福にし、「社会と環境」に貢献します。これを一言で「四者共栄」と表しております。 この「四者共栄」に基づいて、常にお客様の満足を追究し、行動します。そのため、「品質第一主義の経営」と「真の全員参加の経営」を行います。 ① 品質第一主義の経営…社会の持続可能性に配慮した高品質の製品・サービスでお客様にお応えすることは勿論のこと、地域環境・地球環境保全に努めるとともに、業務や企業のあり方においても品質を第一とし、社会進歩に役立つ経営を行います。 ② 真の全員参加の経営…お客様と社会のために何ができるか、何をしなければならないかを社員一人ひとりが主体的に考え、それができる仕組みを作ってまいります。お客様の満足と社会からの信頼は社員の働き甲斐でもあります。 (2)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、経営理念「四者共栄」のもと、長期ビジョンである「世の中の“キレイ”を支える会社」を目指し、長期目標である連結売上高 400億円以上、連結営業利益 40億円以上、ROE10%以上を達成するため、中期経営計画「NX2028」(2026年5月期~2028年5月期)を策定しております。 外部環境が大きく変化する中、社会課題を最速で解決することを軸に競争優位性をさらに高め、既存事業・新領域事業・新規事業で成長するための基盤を整備してまいります。 中期経営計画の概要は以下のとおりです。 ①連結数値目標(2028年5月期) 売上高 275億円以上、営業利益 18億円以上、ROE 8%以上、DOE 3%以上 ②基本戦略 イ.事業戦略 ・既存事業の成長と収益率の両立 ・新領域、海外の成長基盤構築 ・ヘルスケア事業の成長 ロ.財務戦略 ・事業強化に向けた積極的な投資・M&A ・DOE(株主資本配当率) 3%以上 ・機動的な自社株買い ハ.経営基盤強化戦略 ・全社DXを通じたデータ活用経営基盤の構築 ・人的資本への投資 (3)目標とする経営指標 主な経営指標として、売上高、営業利益、ROE(自己資本当期純利益率)を採用しております。当社グループは、競争力の強化と経営の効率化を図ることにより、営業利益率の向上に努めてまいります。売上高、営業利益は、製品とサービスの質に加え、あらゆる業務の質を追求した活動の結果として、位置づけております。…
対処すべき課題
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1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、社会の持続可能性に配慮した高品質の製品・サービスを提供する事業を通じて、「取引先とユーザー」から信頼され、「会社と株主」に利益をもたらし、「社員と家族」を幸福にし、「社会と環境」に貢献します。これを一言で「四者共栄」と表しております。 この「四者共栄」に基づいて、常にお客様の満足を追究し、行動します。そのため、「品質第一主義の経営」と「真の全員参加の経営」を行います。 ① 品質第一主義の経営…社会の持続可能性に配慮した高品質の製品・サービスでお客様にお応えすることは勿論のこと、地域環境・地球環境保全に努めるとともに、業務や企業のあり方においても品質を第一とし、社会進歩に役立つ経営を行います。 ② 真の全員参加の経営…お客様と社会のために何ができるか、何をしなければならないかを社員一人ひとりが主体的に考え、それができる仕組みを作ってまいります。お客様の満足と社会からの信頼は社員の働き甲斐でもあります。 (2)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、経営理念「四者共栄」のもと、長期ビジョンである「世の中の“キレイ”を支える会社」を目指し、長期目標である連結売上高 400億円以上、連結営業利益 40億円以上、ROE10%以上を達成するため、中期経営計画「NX2028」(2026年5月期~2028年5月期)を策定しております。 外部環境が大きく変化する中、社会課題を最速で解決することを軸に競争優位性をさらに高め、既存事業・新領域事業・新規事業で成長するための基盤を整備してまいります。 中期経営計画の概要は以下のとおりです。 ①連結数値目標(2028年5月期) 売上高 275億円以上、営業利益 18億円以上、ROE 8%以上、DOE 3%以上 ②基本戦略 イ.事業戦略 ・既存事業の成長と収益率の両立 ・新領域、海外の成長基盤構築 ・ヘルスケア事業の成長 ロ.財務戦略 ・事業強化に向けた積極的な投資・M&A ・DOE(株主資本配当率) 3%以上 ・機動的な自社株買い ハ.経営基盤強化戦略 ・全社DXを通じたデータ活用経営基盤の構築 ・人的資本への投資 (3)目標とする経営指標 主な経営指標として、売上高、営業利益、ROE(自己資本当期純利益率)を採用しております。当社グループは、競争力の強化と経営の効率化を図ることにより、営業利益率の向上に努めてまいります。売上高、営業利益は、製品とサービスの質に加え、あらゆる業務の質を追求した活動の結果として、位置づけております。…
経営成績・財政状態の概況
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4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、個人消費や設備投資に持ち直しの動きがみられ、雇用情勢にも改善の動きがみられるなど、景気は緩やかに回復しました。 しかしながら、消費者マインドの弱い動きや物価上昇に加え、中東情勢の影響、金融資本市場の変動、米国の通商政策をめぐる動向等により、依然として先行き不透明な状況が続きました。 当連結会計年度の売上高は、洗剤および固形燃料の売上が伸長したことにより、246億1千9百万円(前期比 3.8%増)となりました。一方で利益面においては、ケミカル事業における製品売上の拡大に加え、価格改定、コスト削減等により、営業利益は21億1千8百万円(同 10.1%増)、経常利益は22億1千7百万円(同 13.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は19億円(同 5.3%増)となりました。 セグメント別の概況 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 (単位:百万円) 2025年5月期 実績 2026年5月期 実績 増減 増減率 売上高 23,714 24,619 904 3.8% ケミカル事業 22,228 23,267 1,038 4.7% ヘルスケア事業 1,486 1,351 △134 △9.0% 営業利益 1,925 2,118 193 10.1% ケミカル事業 1,647 1,906 259 15.7% ヘルスケア事業 277 212 △65 △23.6% 営業利益率 8.1% 8.6% 0.5pt ケミカル事業 7.4% 8.2% 0.8pt ヘルスケア事業 18.7% 15.7% △3.0pt <ケミカル事業>(業務用洗剤・洗浄剤・除菌剤・漂白剤・固形燃料、仕入商品等) 売上高は、外食市場の堅調な推移を背景に、大手外食チェーン向けの洗剤需要が増加したことに加え、人手不足や食中毒対策に対応した高付加価値製品の拡販、歯科等の新規チャネル開拓を進めた結果、232億6千7百万円(前期比 4.7%増)となりました。営業利益は、製品売上の増加に加え、価格改定、コスト削減等により、19億6百万円(同 15.7%増)となりました。 (売上高の主な変動要因) ・増収 洗剤、固形燃料、感染対策製品 (営業利益の主な変動要因) ・増益 製品売上、価格、コスト削減 ・減益 人件費、物流費 <ヘルスケア事業>(健康食品等) 物価上昇による消費マインドの冷え込みにより国内外ともに減収となったため、売上高は13億5千1百万円(前期比 9.…
セグメント関連
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3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 連結財務諸表計上額(注) ケミカル事業 ヘルスケア事業 売上高 外部顧客への売上高 22,228,635 1,486,231 23,714,867 23,714,867 セグメント間の内部売上高又は振替高 22,228,635 1,486,231 23,714,867 23,714,867 セグメント利益 1,647,299 277,808 1,925,108 1,925,108 セグメント資産 20,744,677 1,839,983 22,584,661 22,584,661 その他の項目 減価償却費 496,975 36,099 533,075 533,075 のれん償却額 8,869 16,654 25,523 25,523 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 441,564 9,117 450,681 450,681 (注)セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年6月1日 至 2026年5月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 連結財務諸表計上額(注) ケミカル事業 ヘルスケア事業 売上高 外部顧客への売上高 23,267,578 1,351,908 24,619,486 24,619,486 セグメント間の内部売上高又は振替高 23,267,578 1,351,908 24,619,486 24,619,486 セグメント利益 1,906,489 212,119 2,118,608 2,118,608 セグメント資産 21,967,043 1,873,761 23,840,804 23,840,804 その他の項目 減価償却費 495,736 34,866 530,602 530,602 のれん償却額 8,869 16,654 25,523 25,523 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 525,346 3,941 529,288 529,288 (注)セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。