サステナビリティ
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2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末(2025年12月31日現在)において当社グループが判断したものです。 (1)協和キリンの考えるサステナビリティ 当社グループにとってのサステナビリティとは、社会のステークホルダーとともに、“病気と向き合う人々に笑顔をもたらすLife-changingな価値”を共創していくことを意味しています。当社グループは、ビジョンの実現を通して、当社グループのサステナビリティと社会のサステナビリティを両立していきます。 当社グループのサステナビリティを推進することは、我々の掲げるCSV経営とつながっています。当社グループは、社会的価値(病気と向き合う人々に笑顔をもたらすLife-changingな価値を提供し、社会課題を解決すること)と、経済的価値(当社グループがさらにLife-changingな価値を生み出していくために人的資本と知的資本に投じる原資となりうる利益)という2つの価値創造の両立を実現していきます。 社会的価値を提供し、さらに次の社会的価値を創出するための経済的価値を得て、世界中の病気と向き合う人々に必要とされる企業であり続けること、これをサステナブルな事業活動と考えています。 また、当社グループがサステナブルに事業活動を継続していくという観点から、未来世代を重要ステークホルダーと捉え、地球環境への負荷の低減に取組んでいきます。2025年には、環境基本方針の改訂を実施し、今後重点的に取組んでいく環境活動を明確化しています。 また、ビジネスパートナーマネジメント基本方針を制定し、ステークホルダーとの価値の共創をより強化していくこととしました。 当社グループは、社会的価値の創出と経済的価値の創出を両立するため、バリューチェーンの様々な場面でステークホルダーとの価値の共創に取組みます。 (2)協和キリンのビジョンと価値創造ストーリー・Story for Vision 2030 当社グループは、2021-2025年の中期経営計画策定時に、Vision 2030を策定し、我々の創造する価値がLife-changingな価値であることを明確化しました。 また、競争戦略としてのCSV経営を掲げ、社会的価値(病気と向き合う人々に笑顔をもたらすLife-changingな価値を提供し、社会課題を解決すること)と、経済的価値(当社グループがさらにLife-changingな価値を生み出していくために人的資本と知的資本に投じる原資となりうる利益)という2つの価値創造を両立し、病気と向き合う人々に笑顔をもたらしていくことをアウトカムとして明確化しています。これは当社グループの“価値創造ストーリー(下図参照)”として示されています。…
研究開発活動
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3.無形資産の償却費は、連結損益計算書の「売上原価」、「販売費及び一般管理費」及び「研究開発費」として表示しています。 ② 取得原価 (単位:百万円) のれん 無形資産 仕掛研究 開発費 販売権 その他 合計 2024年1月1日残高 140,450 35,607 128,793 15,631 180,031 2024年12月31日残高 181,034 113,946 150,618 17,246 281,811 2025年12月31日残高 183,497 81,025 202,168 19,411 302,604 ③ 償却累計額及び減損損失累計額 (単位:百万円) のれん 無形資産 仕掛研究 開発費 販売権 その他 合計 2024年1月1日残高 13,416 95,704 7,994 117,114 2024年12月31日残高 10,133 96,692 9,688 116,514 2025年12月31日残高 1,797 86,512 12,879 101,189 (2)減損テスト ① のれん 当社グループは、のれんについて、毎期(第4四半期中)及び減損の兆候がある場合には随時、減損テストを実施しています。減損テストの回収可能価額は、使用価値に基づき算定しています。 企業結合で生じたのれんは、取得日に企業結合から利益がもたらされる資金生成単位グループに配分しています。 使用価値は、3年間の事業予測を基礎としたキャッシュ・フロー見積額を現在価値に割り引いて算定しています。 使用価値の算定に用いた割引率は、以下のとおりです。 割引率(税引後) 割引率(税引前) 資金生成単位グループの 加重平均資本コスト(WACC) 資金生成単位グループの 加重平均資本コスト(WACC) 2024年12月期 7.0% 9.9% 2025年12月期 7.2% 10.0% 当該事業予測は、過去の経験を反映し、外部の情報源と整合的であり、新薬の上市予定や競合の状況等を考慮して策定されたものです。 使用価値は、当該資金生成単位グループの帳簿価額を十分に上回っており、使用価値算定に用いた主要な仮定が合理的な範囲で変動があった場合にも、使用価値が帳簿価額を下回ることはないと考えています。 ② 償却が開始されていない無形資産 当社グループは、仕掛研究開発費について個別資産ごとに毎期(第4四半期中)及び減損の兆候がある場合には随時、減損テストを実施しています。減損テストの回収可能価額は、使用価値に基づき算定しています。…
設備投資等の概要
抽出本文
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2【主要な設備の状況】 当社グループにおける主要な設備は、次のとおりです。 (1) 提出会社 (2025年12月31日現在) 事業所名 (所在地) セグメントの 名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (人) 建物及び 構築物 機械装置及 び運搬具 土地 (面積㎡) その他 合計 高崎工場 (群馬県高崎市) 医薬 医薬品の製造設備 24,612 8,751 546 (148,920) 6,617 40,527 543 宇部工場 (山口県宇部市) 医薬 医薬品の製造設備 4,655 1,650 2,883 (105,968) 1,138 10,326 196 バイオ生産技術研究所 (群馬県高崎市) 医薬 医薬品の研究設備 1,049 1,983 ( - ) 1,238 4,269 195 東京リサーチパーク (東京都町田市) 医薬 医薬品の研究設備 2,460 17 3,366 (34,707) 1,302 7,145 214 富士リサーチパーク (静岡県駿東郡長泉町) 医薬 医薬品の研究設備 4,138 16 252 (82,245) 722 5,128 148 CMC研究センター (静岡県駿東郡長泉町) 医薬 医薬品の研究設備 2,325 367 ( - ) 643 3,335 107 本社 (東京都千代田区) 医薬 管理設備等 6,742 808 312 (1,164) 647 8,509 1,168 (注)1.帳簿価額は、建設仮勘定を除く有形固定資産の帳簿価額です。 2.本社の「建物及び構築物」「機械装置及び運搬具」及び宇部工場の「土地」等には、使用権資産が含まれています。 (2) 国内子会社 該当事項はありません。 (3) 在外子会社 (2025年12月31日現在) 会社名 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (人) 建物及び構築物 機械装置及び運搬具 土地 (面積㎡) その他 合計 Kyowa Kirin, Inc. ラホヤ研究施設 (米国カリフォルニア州) 医薬 医薬品の研究設備 2,922 4,745 (13,059) 625 8,293 52 (注)1.帳簿価額は、建設仮勘定を除く有形固定資産の帳簿価額です。 2.Kyowa Kirin, Inc.の「土地」は、使用権資産です。