サステナビリティ
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/ 原文長 約6255文字
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組みは、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)サステナビリティ全般に関する事項 ① ガバナンス サステナビリティに関する重要な事項は、本社管理部門長等が参加する諮問機関「サステナビリティ推進委員会」(2023年度開催回数:4回)での検討を踏まえ、社長を議長とし、社外を含む全取締役を主構成員とし、監査役等も参加する「サステナビリティ推進会議」(2023年度開催回数:3回)で審議、決定されます。 なお、サステナビリティに関する特に重要な事項は、「サステナビリティ推進会議」での審議の後、取締役会にて決議します。 サステナビリティ管理体制については、ホームページ (https://www.mgc.co.jp/sustainability/management.html#ac03)をご参照ください。 ② リスク管理 「 第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 」に記載のとおり、当社グループは2024年度を初年度とする中期経営計画において「サステナビリティ経営の推進」を目標に掲げ、経営として取り組むべき最重要課題(マテリアリティ)を特定し、それらに関わるリスクと機会を把握することで、リスク管理を実施しております。 マテリアリティの特定にあたっては、数多の社会課題等を「経済・環境・社会にとっての重要度」と「自社にとっての重要度」の2つの観点で評価し、前述のサステナビリティ推進会議での審議を経て、取締役会にて決議しております。 ③ 戦略 「 ② リスク管理 」に記載のとおり、当社グループはマテリアリティを特定した上で、それらに関わるリスクと機会を把握、リスクの低減に努めると共に、社会課題を解決する新たなビジネスモデルの創出を通じて、持続可能な社会と企業の持続的成長を目指します。 マテリアリティ毎の「リスク」・「機会」については、ホームページ (https://www.mgc.co.jp/sustainability/risk.html)をご参照ください。 ④ 指標及び目標 当社グループは、マテリアリティ毎にKPIを設定し、マテリアリティマネジメントの進捗管理を実施しています。 マテリアリティ毎の「戦略」・「指標及び目標」については、ホームページ (https://www.mgc.co.jp/sustainability/materiality.html)をご参照ください。…
研究開発活動
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/ 原文長 約3916文字
6【研究開発活動】 前中期経営計画Grow UP 2023の開始に合わせて、R&D組織の統合・組織改定による研究推進体制整備を行いました。当社の総力を挙げてイノベーションを創出する研究集団として、研究統括部と知的基盤センターにて活動しています。この新体制の下、全社的な視点から経営資源を配分し、研究開発を一層加速することで、既存事業の収益力強化と新規事業の創出を推進しました。また、3つの研究所に計算化学やデータ科学の解析を専門に実施するDXチームを配置した結果、多くの研究テーマに対してDX技術が活用され、研究開発の加速に大いに役立っています。また、研究員に対してデータ科学解析ソフトを自社開発すると共にデータ科学の教育を推進する事でDX技術の全社への普及が進んでおります。また、知的基盤センター技術情報グループでは知的財産、市場情報等を組み合わせて研究開発戦略などを提案するIPランドスケープを開始し、全社に浸透しています。 研究統括部(次世代戦略グループ、新規事業開発グループ)は、ベンチャー企業との連携及び出資、公的研究機関との共同研究など、社外との連携による研究開発活動によって新規事業領域での事業創出を継続しました。また、自ら生み出した医療包材や固体電解質などの事業化を推進するとともに、オープン・イノベーションによるアレルギー診断薬や核酸医薬などの新規領域の事業開発に取り組みました。福島県白河市における工場生産野菜事業では、安心・安全な野菜を社会に提供しています。 子会社の研究開発部門も含めた当社グループの研究開発スタッフは、グループ全体で1,078名であり、総従業員数の約14%にあたります。また研究費の総額は 25,629 百万円であります。当連結会計年度における各セグメント別の研究内容、研究成果、及び研究開発費は次のとおりであります。 [基礎化学品事業部門] 基礎化学品事業部門内の6つの事業とその周辺に関わるテーマについて研究開発を進めています。 化成品事業部;原料調達から誘導品まで展開する当社メタノール事業のコアとなる製造技術や合成触媒の開発を行っています。循環型社会、カーボンニュートラルへの動きが加速されている中、新潟工場に有するパイロット装置を活用しつつCO2、廃プラ、消化ガス等、多様な原料からのメタノール製造技術の実証試験を進めています。これら多様な資源を活用し製造されるメタノールを「環境循環型メタノール」と定義し、当社の構想・技術・サービス・製品にCarbopath TM とネーミングした上で、その実現に向けてブランディング活動を推進しています。また、DX、自動運転を取り入れたプラントの運用やメタノール改質水素製造の見直しにより更なる市場展開等の計画も進めております。…
設備投資等の概要
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/ 原文長 約2948文字
2【主要な設備の状況】 当社グループ(当社及び連結子会社)における主要な設備は、次のとおりであります。 (1)提出会社 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(2024年3月31日現在) 従業員数 (人) 建物及び構築物 (百万円) 機械装置及び運搬具 (百万円) 土地 (百万円) (面積千㎡) リース資産 (百万円) その他 (百万円) 合計 (百万円) 本社 (東京都千代田区) 全社(共通)・基礎化学品事業部門、機能化学品事業部門 地熱発電設備、脱酸素剤製造設備、その他設備 3,117 702 1,007 (225) 82 2,884 7,794 600 新潟工場 (新潟県新潟市北区) 基礎化学品事業部門、機能化学品事業部門 メタノール・アンモニア誘導品製造設備 11,266 12,446 2,685 (1,047) 12,420 38,819 463 水島工場 (岡山県倉敷市) 基礎化学品事業部門 キシレン異性体及びその誘導品、ポリオール製造設備 5,180 17,318 3,373 (557) 999 26,871 425 四日市工場 (三重県四日市市) 機能化学品事業部門 電子工業用薬品、過酸化水素 3,305 2,733 1,112 (219) 1,981 9,133 185 山北工場 (神奈川県足柄上郡山北町) 機能化学品事業部門 過硫酸塩類、電子工業用薬品製造設備 1,152 699 439 (65) 160 2,453 82 鹿島工場 (茨城県神栖市) 機能化学品事業部門 過酸化水素、合成樹脂製造設備 6,657 6,810 1,313 (344) 1,924 16,706 235 浪速製造所 (大阪府大阪市大正区) 機能化学品事業部門 レンズモノマー製造設備 835 497 1,715 (45) 144 3,193 40 東京研究所 (東京都葛飾区) 全社(共通)・機能化学品事業部門 研究設備 3,649 1,522 860 (134) 1,238 7,270 262 平塚研究所 (神奈川県平塚市) 全社(共通)・基礎化学品事業部門 研究設備 1,161 617 2,413 (52) 1,137 5,331 87 QOLイノベーションセンター白河 (福島県白河市) 全社(共通)・機能化学品事業部門 脱酸素剤製造設備、工場野菜栽培設備 615 40 1,796 (301) 179 2,631 (2)国内子会社 会社名 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(2024年3月31日現在) 従業員数 (人) 建物及び構築物 (百万円) 機械装置及び運搬具 (百万円) 土地 (百万円) (面積千㎡) リース資産 (百万円) その他 (百万円) 合計 (百万円) MGCエレクトロテクノ㈱ 新白河工場 (福…