事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約651文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(朝日印刷株式会社)及び子会社10社(うち非連結子会社4社)で構成されており、その主たる事業内容は、印刷包材の製造・販売及び包装システム(機械)の販売であります。 また、その他の事業として人材派遣事業を行っております。 なお、2021年6月1日付けで当社の連結子会社である朝日人材サービス株式会社を存続会社、当社の非連結子会社であった株式会社アサヒエンタープライズを消滅会社とする吸収合併を実施いたしました。 当社グループの事業に係わる位置づけ及びセグメントとの関連は次のとおりであります。 印刷包材事業 当セグメントでは、当社のほか、子会社である阪本印刷株式会社、株式会社ニッポー、Harleigh(Malaysia)Sdn.Bhd.及びShin-Nippon Industries Sdn.Bhd.において製造及び販売をしており、協和カートン株式会社へは当社製品の製造を委託しております。 包装システム販売事業 当セグメントでは、印刷包材と連携したトータル提案による、時流や得意先ニーズにマッチした新たな「包装」の開発を主眼とした包装機械や包装ラインの企画提案・仕入・販売を当社において行っております。 その他 人材派遣事業 子会社である朝日人材サービス株式会社は、当社グループ内のみならず地域企業からの求人を受けて人材の派遣を行っております。 以上の企業集団等について、図示すると次のとおりであります。 (注)連結子会社であります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2272文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 朝日印刷グループ経営理念 当社グループは今年4月に迎えた創業150周年を機に以下の新たな経営理念を掲げました。 「お客様本位を基本とし、企業の永続成長と従業員の幸福とが一致する経営を目指します。」 これはお客様本位を最優先としつつ、会社の発展だけを優先した経営ではなく、従業員が仕事にやりがいと幸せを感じて成長し、その結果が会社の成長につながっていくという、朝日印刷で代々受け継がれてきた不易流行の精神です。 「朝日印刷グループの使命と目指す姿」 当社グループの「使命:Mission」は包むこころを大切にし、安心・安全と美を追求した商品・サービスを提供することで社会に貢献することを信念としています。また、朝日印刷グループの「目指す姿:Vision」で示す理想の追求により、朝日印刷のあるべき姿を目指していきます。グループ共通の「12の行動指針:Value」で、従業員それぞれが指針に基づいた活動を推進していくことにより、お客様への貢献と社会の発展に寄与するとともに企業のアイデンティティの発信にも努め、企業価値の向上と持続的成長を図ってまいります。 朝日印刷グループ:12の行動指針 「仕事の充実」 1. 印刷・包装No.1のプロフェッショナルとして製品一つ一つに誇りを込めて仕事をします。 2. お客様の新しい価値創出に向かって、常識に囚われずチャレンジし続けます。 3. 一人ひとりが夢を持ち、仕事を通して夢を叶えられるような会社にします 。 「心身の健康」 4. 私たちの働き方の多様性をお互いに理解・尊重します。 5. プロとしてベストな状態で仕事が出来るように、心と身体の健康を大切にします。 「仲間との良い関係」 6. 感謝の気持ち、仕事の感動を言葉と笑顔で伝え合います。 7. 自分と異なる意見にも耳を傾けて、より良い結果へ向けてお互いに協力します。 「エンゲージメント・帰属意識」 8. 会社のミッションは役職や部門の壁を越えて達成します。 9. 仕事の成果は関わってくれた全ての人々の力であることを忘れずに感謝します。 10. 富山から世界へ自慢できる幸福な会社を目指して、私たち自身で会社を変えていきます。 「社会貢献」 11. 紙と包材事業を通して持続可能な社会へ貢献する会社であり続けます。 12. 私たちの製品は人々の生活と命を守るものであり、安定品質と供給責任を果たします。 (2)経営戦略等 当社グループは本年2022年4月からAD2021計画を引き継ぎ、2024年度までの目指す姿を示す新たな中期経営計画「AX2024」(朝日トランスフォーメーション2024)をスタートしました。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2272文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 朝日印刷グループ経営理念 当社グループは今年4月に迎えた創業150周年を機に以下の新たな経営理念を掲げました。 「お客様本位を基本とし、企業の永続成長と従業員の幸福とが一致する経営を目指します。」 これはお客様本位を最優先としつつ、会社の発展だけを優先した経営ではなく、従業員が仕事にやりがいと幸せを感じて成長し、その結果が会社の成長につながっていくという、朝日印刷で代々受け継がれてきた不易流行の精神です。 「朝日印刷グループの使命と目指す姿」 当社グループの「使命:Mission」は包むこころを大切にし、安心・安全と美を追求した商品・サービスを提供することで社会に貢献することを信念としています。また、朝日印刷グループの「目指す姿:Vision」で示す理想の追求により、朝日印刷のあるべき姿を目指していきます。グループ共通の「12の行動指針:Value」で、従業員それぞれが指針に基づいた活動を推進していくことにより、お客様への貢献と社会の発展に寄与するとともに企業のアイデンティティの発信にも努め、企業価値の向上と持続的成長を図ってまいります。 朝日印刷グループ:12の行動指針 「仕事の充実」 1. 印刷・包装No.1のプロフェッショナルとして製品一つ一つに誇りを込めて仕事をします。 2. お客様の新しい価値創出に向かって、常識に囚われずチャレンジし続けます。 3. 一人ひとりが夢を持ち、仕事を通して夢を叶えられるような会社にします 。 「心身の健康」 4. 私たちの働き方の多様性をお互いに理解・尊重します。 5. プロとしてベストな状態で仕事が出来るように、心と身体の健康を大切にします。 「仲間との良い関係」 6. 感謝の気持ち、仕事の感動を言葉と笑顔で伝え合います。 7. 自分と異なる意見にも耳を傾けて、より良い結果へ向けてお互いに協力します。 「エンゲージメント・帰属意識」 8. 会社のミッションは役職や部門の壁を越えて達成します。 9. 仕事の成果は関わってくれた全ての人々の力であることを忘れずに感謝します。 10. 富山から世界へ自慢できる幸福な会社を目指して、私たち自身で会社を変えていきます。 「社会貢献」 11. 紙と包材事業を通して持続可能な社会へ貢献する会社であり続けます。 12. 私たちの製品は人々の生活と命を守るものであり、安定品質と供給責任を果たします。 (2)経営戦略等 当社グループは本年2022年4月からAD2021計画を引き継ぎ、2024年度までの目指す姿を示す新たな中期経営計画「AX2024」(朝日トランスフォーメーション2024)をスタートしました。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3359文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 1.経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 なお、当連結会計年度より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29顧客号 2020年3月31日)等を適用しております。 詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)に記載のとおりであります。 (1)経営成績等の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言等が断続的に発出され、個人消費の本格的な回復には至らず、加えて世界的な半導体不足や東南アジアでの新型コロナウイルス感染症拡大に伴う部品供給不足等の影響により、景気回復は緩やかなものとなりました。世界経済におきましても、ウクライナ情勢、原材料価格の上昇、米国をはじめとする世界各国の経済金融政策、急速な円安が進む為替動向、さらに強い感染力を持つ新型コロナウイルス感染症の再拡大懸念等による影響を注視する必要があり、依然として先行きの不透明感が強まっております。 このような中、当社グループの国内の活動は、新型感染症対策本部を中心に、営業部門ではコロナ禍でのお客様への対応を模索しつつ活動を行い、生産部門では従業員の安全・健康に必要な対策を実施した上で医薬品製造の一部に携わる企業としてお客様への安定供給に努めてまいりました。また、海外拠点であるマレーシアにおいては、一時現地政府による活動制限令もありましたが、その後制限が緩和され、国内外とも厳重な感染予防策を実施した上で事業活動を行ってまいりました。 (経営成績) 当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度に比べ13億36百万円減(前連結会計年度比3.3%減)の388億6百万円となりました。 利益面につきましては、人事制度改訂による人件費の増加や諸資材値上げによる費用の増加もありましたが、内製化推進による製造経費の見直しにより売上原価は減少しました。また、販売費及び一般管理費は新型コロナウイルス感染症の影響により前年並みであったこともあり、当連結会計年度における営業利益は22億95百万円(前連結会計年度比14.5%増)、経常利益は、25億23百万円(前連結会計年度比4.8%増)となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、17億76百万円(前連結会計年度比8.3%増)となりました。 セグメント別の経営成績は、以下のとおりであります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1548文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額に関する情報 (1) 前連結会計年度(自2020年4月1日 至2021年3月31日) ① 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報 (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結損益 計算書 計上額 (注)3 印刷包材 事業 包装シス テム販売 事業 売上高 外部顧客への売上高 35,921,602 3,937,709 39,859,312 284,025 40,143,337 40,143,337 セグメント間の 内部売上高又は振替高 22,024 22,024 132,572 154,597 △ 154,597 35,921,602 3,959,733 39,881,336 416,598 40,297,935 △ 154,597 40,143,337 セグメント利益 8,205,689 530,214 8,735,904 64,515 8,800,419 8,800,419 (注)1.その他の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、人材派遣事業であります。 2.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去によるものであります。 3.セグメント利益は、連結損益計算書の売上総利益と調整を行っております。 4.セグメント資産については、事業セグメントに資産を配分していないため記載しておりません。 ② 報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項) (単位:千円) 利益 金額 報告セグメント計 8,735,904 「その他」の区分の利益 64,515 調整額(セグメント間取引消去) 販売費及び一般管理費 △6,795,744 連結損益計算書の営業利益 2,004,675 (2) 当連結会計年度(自2021年4月1日 至2022年3月31日) ① 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報 (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結損益 計算書 計上額 (注)3 印刷包材 事業 包装シス テム販売 事業 売上高 外部顧客への売上高 36,611,851 1,889,725 38,501,576 304,936 38,806,512 38,806,512 セグメント間の 内部売上高又は振替高 154,551 154,551 △ 154,551 36,611,851 1,889,725 38,501,576 459,487 38,961,064 △ 154,551 38,806,512 セグメント利益 8,825,702 333,663 9,159,365 57,708 9,217,074 9,217,0…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約4340文字
2.主要顧客(総販売実績に対する売上高が10%以上)に該当するものはありません。 2.経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)当連結会計年度の財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社グループの当連結会計年度の財政状態及び経営成績について、以下のとおり分析しております。 ①売上高 売上高は、前連結会計年度の401億43百万円に比べ3.3%減収の388億6百万円となりました。 売上高をセグメント別に分析いたしますと、印刷包材事業におきましては、市場での企業間競争が一段と厳しさを増しております。このような事業環境の中、市場ニーズに即した付加価値の高い製品の提供に努め、お客様・地域に密着した提案型営業活動を展開するとともに、高水準の品質保証体制を追求し、安定した製品の供給に努めてまいりました。 医薬品向け市場におきましては、医療用向け製品は堅調に推移しましたが、OTC向け製品は、新型コロナウイルス感染症による外出自粛・マスク装着・手洗い・消毒等の予防徹底などの行動変容により、前年実績を下回りました。化粧品市場向け製品におきましては、新型コロナウイルス感染症によるインバウンド需要の減少がありましたが、化粧品メーカーの越境EC対応拡充や国内生産の回帰もあり、前年実績を上回りました。この結果、当連結会計年度における印刷包材事業の売上高は、前連結会計年度に比べ1.9%増収の366億11百万円となりました。 当連結会計年度における包装システム販売事業の売上高は、省人化・省力化のニーズの高まりもあり受注は堅調ではありますが、期ズレや世界的な半導体不足に伴う設備の納品遅れなどの影響もあり、前連結会計年度に比べ52.0%減収の18億89百万円となりました。 その他の事業の当連結会計年度における売上高は、前連結会計年度に比べ7.4%増収の3億4百万円となりました。 ②売上原価、販売費及び一般管理費、営業利益 売上原価は、前連結会計年度の313億42百万円から17億53百万円減少し、295億89百万円に、また、販売費及び一般管理費は、前連結会計年度の67億95百万円から1億25百万円増加し、69億21百万円となりました。 売上高は減少いたしましたが、内製化推進による製造経費の見直しにより、売上総利益は増加しました。また、新型コロナウイルス感染症に伴う活動自粛の影響により販売管理費は前年並みであったこともあり、営業利益率は、前連結会計年度5.0%から0.9ポイント増加の5.9%となりました。…