事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約559文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(朝日印刷株式会社)及び子会社11社(うち非連結子会社5社)で構成されており、その主たる事業内容は、印刷包材の製造・販売及び包装システム(機械)の販売であります。 また、その他の事業として人材派遣事業を行っております。 当社グループの事業に係わる位置づけ及びセグメントとの関連は次のとおりであります。 印刷包材事業 当セグメントでは、当社のほか、 子会社である阪本印刷株式会社、株式会社ニッポー、Harleigh(Malaysia)Sdn.Bhd.及びShin-Nippon Industries Sdn.Bhd.において製造及び販売をしており、協和カートン株式会社へは当社製品の製造を委託しております。 包装システム販売事業 当セグメントでは、印刷包材と連携したトータル提案による、時流や得意先ニーズにマッチした新たな「包装」の開発を主眼とした包装機械や包装ラインの企画提案・仕入・販売を当社において行っております。 その他 人材派遣事業 子会社である朝日人材サービス株式会社は、当社グループ内のみならず地域企業からの求人を受けて人材の派遣を行っております。 以上の企業集団等について、図示すると次の とおり であります。 (注)連結子会社であります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2993文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、グループ経営理念をステークホルダーの皆様やグループ従業員に分かりやすく明確に伝えたいという観点から体系化し、ブレークダウンしております。当社グループで働く一人ひとりが共有する心構えとなる「基本方針」、経営理念を実現していくための「基本戦略」により構成されています。 [グループ経営理念] [創業200年の夢]“自分の子供や孫の世代も入社させたい” 朝日印刷グループで働く世界中のだれもが、そう思える会社を創りたい 私達は、美と健康の包装に関する分野で 包むこころ を大切に、日本と世界へ 新しい包装文化 を発信する [グループ基本方針] お客様本位 私達は、常にお客様の立場に立って考働し、笑顔と感動を提供する企業を目指します 選ばれる企業 私達は、世界中のお客様に安心・安全と、新たな付加価値のある商品・サービスを提供します 働きがい企業 私達は、Asahiファミリーとしてお互いを思いやり、笑顔が溢れる企業を目指します 社会貢献 私達は、暮らしと心の豊かさを大切にし、社会から尊敬 される企業を目指します 当社グループは、これら「経営理念」「基本方針」を経営の基本的信念とし、印刷包材事業をコア事業領域として美と健康に関する分野で、包装を核とした商品とサービスを「基本戦略」のもとに提供してまいります。 (2)経営戦略等 今後の見通しにつきましては、引き続き新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、市場環境は厳しい状況にあり、依然として先行きは不透明な状況が続くと見込まれております。今後も変異株による感染再拡大の景気に与える影響については、注視してまいります。 当社においては「新型感染症対策本部」において従業員に在宅勤務、隔日勤務、時差出勤を指示し、感染リスクの軽減を図っております。 また、当社の工場に感染者が確認されるなどの万一の際は、その工場が操業不可能となった場合にも富山地区の他工場や設備増設した京都クリエイティブパーク、更にはグループ会社(阪本印刷、協和カートン、ニッポー)などの複数工場で製造が可能な体制を構築しており、お客様への供給維持に努めてまいります。 このような中、当社グループは、2017年よりスタートした中期経営計画(AD2021計画)において 『Open』The Future!! 包むこころ を大切に、日本と世界へ 新しい包装文化 を発信する をスローガンに、激化する企業間競争に勝ち残るために、コアの印刷包材事業に生産性向上を目的とした経営資源を投入することでモノ作り改革を進め、ぶっちぎりの商品力・技術力・開発力でお客様に最高の価値をお届けする感動提供企業を目指しております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2993文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、グループ経営理念をステークホルダーの皆様やグループ従業員に分かりやすく明確に伝えたいという観点から体系化し、ブレークダウンしております。当社グループで働く一人ひとりが共有する心構えとなる「基本方針」、経営理念を実現していくための「基本戦略」により構成されています。 [グループ経営理念] [創業200年の夢]“自分の子供や孫の世代も入社させたい” 朝日印刷グループで働く世界中のだれもが、そう思える会社を創りたい 私達は、美と健康の包装に関する分野で 包むこころ を大切に、日本と世界へ 新しい包装文化 を発信する [グループ基本方針] お客様本位 私達は、常にお客様の立場に立って考働し、笑顔と感動を提供する企業を目指します 選ばれる企業 私達は、世界中のお客様に安心・安全と、新たな付加価値のある商品・サービスを提供します 働きがい企業 私達は、Asahiファミリーとしてお互いを思いやり、笑顔が溢れる企業を目指します 社会貢献 私達は、暮らしと心の豊かさを大切にし、社会から尊敬 される企業を目指します 当社グループは、これら「経営理念」「基本方針」を経営の基本的信念とし、印刷包材事業をコア事業領域として美と健康に関する分野で、包装を核とした商品とサービスを「基本戦略」のもとに提供してまいります。 (2)経営戦略等 今後の見通しにつきましては、引き続き新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、市場環境は厳しい状況にあり、依然として先行きは不透明な状況が続くと見込まれております。今後も変異株による感染再拡大の景気に与える影響については、注視してまいります。 当社においては「新型感染症対策本部」において従業員に在宅勤務、隔日勤務、時差出勤を指示し、感染リスクの軽減を図っております。 また、当社の工場に感染者が確認されるなどの万一の際は、その工場が操業不可能となった場合にも富山地区の他工場や設備増設した京都クリエイティブパーク、更にはグループ会社(阪本印刷、協和カートン、ニッポー)などの複数工場で製造が可能な体制を構築しており、お客様への供給維持に努めてまいります。 このような中、当社グループは、2017年よりスタートした中期経営計画(AD2021計画)において 『Open』The Future!! 包むこころ を大切に、日本と世界へ 新しい包装文化 を発信する をスローガンに、激化する企業間競争に勝ち残るために、コアの印刷包材事業に生産性向上を目的とした経営資源を投入することでモノ作り改革を進め、ぶっちぎりの商品力・技術力・開発力でお客様に最高の価値をお届けする感動提供企業を目指しております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3311文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前連結会計年度の連結財務諸表については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の見直しが反映された後の金額により開示しております。 以下の経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の見直しが反映された後の前連結会計年度の連結財務諸表の数値を用いて比較しております。 1.経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 (1) 経営成績等の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、依然として新型コロナウイルス感染症により社会・経済活動が停滞し、また、世界経済も大きな影響を受ける結果となりました。政府主導の景気対策も講じられてきましたが、2021年1月には、1都2府8県を対象とする緊急事態宣言が再発令され、3月には解除されたものの変異株の猛威によるリバウンドが懸念され、終息は見通せないなど、当面、不透明で厳しい状況が続くと見込まれます。 このような中、当社グループの国内の活動は、新型感染症対策本部を中心に、営業部門の出張禁止や在宅勤務などにより活動を制限し、コロナ禍でのお客様の対応を模索しつつ活動を行い、生産部門では、従業員の安全・健康に必要な対策を実施した上で生産を継続し、お客様への安定した製品の供給に努めてまいりました。なお、海外拠点であるマレーシアにおいては、現地政府による活動制限により一時的に営業活動を停止しておりましたが、その後制限が緩和され、国内外とも厳重な感染予防を実施した上で事業活動を行っております。 この結果、当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度に比べ 3億16百万円減(前連結会計年度比0.8%減)の401億43百万円となりました。 利益面につきましては、 包装システム販売事業の商品仕入や印刷包材事業の増産体制構築による減価償却費は増加しましたが、原材料費や外注費の圧縮により、売上総利益は増加しました。また、新型コロナウイルス感染症に伴う活動自粛の影響により販売管理費は減少し、 当連結会計年度における 営業利益は20億4百万円 (前連結会計年度比 9.1%増 )、 経常利益は、24億8百万円 (前連結会計年度比 10.8%増 )となりました。また、 親会社株主に帰属する当期純利益は、16億39百万円 (前連結会計年度比 10.2%増 )となりました。 セグメント別の経営成績は、以下の とおり であります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1556文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額に関する情報 (1) 前連結会計年度(自2019年4月1日 至2020年3月31日) ① 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報 (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結損益 計算書 計上額 (注)3 印刷包材 事業 包装シス テム販売 事業 売上高 外部顧客への売上高 36,730,319 3,386,028 40,116,348 343,702 40,460,050 40,460,050 セグメント間の 内部売上高又は振替高 8,935 8,935 85,742 94,678 △ 94,678 36,730,319 3,394,964 40,125,283 429,445 40,554,729 △ 94,678 40,460,050 セグメント利益 8,260,468 452,578 8,713,047 70,453 8,783,500 8,783,500 (注)1.その他の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、人材派遣事業であります。 2.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去によるものであります。 3.セグメント利益は、連結損益計算書の売上総利益と調整を行っております。 4.セグメント資産については、事業セグメントに資産を配分していないため記載しておりません。 ② 報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項) (単位:千円) 利益 金額 報告セグメント計 8,713,047 「その他」の区分の利益 70,453 調整額(セグメント間取引消去) 販売費及び一般管理費 △6,946,608 連結損益計算書の営業利益 1,836,892 (2) 当連結会計年度(自2020年4月1日 至2021年3月31日) ① 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報 (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結損益 計算書 計上額 (注)3 印刷包材 事業 包装シス テム販売 事業 売上高 外部顧客への売上高 35,921,602 3,937,709 39,859,312 284,025 40,143,337 40,143,337 セグメント間の 内部売上高又は振替高 22,024 22,024 132,572 154,597 △ 154,597 35,921,602 3,959,733 39,881,336 416,598 40,297,935 △ 154,597 40,143,337 セグメント利益 8,205,689 530,214 8,735,904 64,515 8,800,419…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約4029文字
3.主要顧客(総販売実績に対する売上高が10%以上)に該当するものはありません。 2.経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)当連結会計年度の財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社グループの当連結会計年度の財政状態及び経営成績について、以下のとおり分析しております。 ①売上高 売上高は、前連結会計年度の 404億60百万円に比べ0.8%減収の401億43百万円となりました。 売上高をセグメント別に分析いたしますと、印刷包材事業におきましては、市場での企業間競争が一段と厳しさを増しております。このような事業環境の中、市場ニーズに即した付加価値の高い製品の提供に努め、お客様・地域に密着した提案型営業活動を展開するとともに、高水準の品質保証体制を追求し、安定した製品の供給に努めてまいりました。 医薬品向け市場における医療用向け製品は、前年並みに推移しましたが、OTC向け製品及び化粧品向け市場におきましては、新型コロナウイルス感染症対策としての外出自粛、マスク装着及び訪日外国人旅行者の急減によるインバウンド需要の減少等による一般消費者向け製品の需要減により、前年実績を下回りました。この結果、当連結会計年度における印刷包材事業の売上高は、 前連結会計年度に比べ2.2%減収の359億21百万円となりました。 当連結会計年度における包装システム販売事業の売上高は、 自動化・省人化ニーズの高まりもあり、 前連結会計年度に比べ 16.3%増収 の 39億37百万円 となりました。 その他の事業の当連結会計年度における売上高は、前連結会計年度に比べ 17.4%減収 の 2億84百万円 となりました。 ②売上原価、販売費及び一般管理費、営業利益 売上原価は、前連結会計年度の 316億76百万円から3億33百万円減少し、313億42百万円に、また、販売費及び一般管理費は、前連結会計年度の69億46百万円から1億50百万円減少し、67億95百万円となりました。 売上高は減少いたしましたが、 原材料費や外注費の圧縮により、売上総利益は増加しました。また、新型コロナウイルス感染症に伴う活動自粛の影響により販売管理費は減少し、 営業利益率は、 前連結会計年度4.5%のから0.5ポイント増加の5.0%となりました。 この結果、当連結会計年度の営業利益は、前連結会計年度の 18億36百万円に比べ1億67百万円増加し、20億4百万円となりました。…