事業の内容
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/ 原文長 約639文字
3 【事業の内容】 当社グループは、親会社丸井織物株式会社、当社、連結子会社2社で構成され、各種繊維製品の染色加工、繊維製品の製造販売を主な内容とし、更に各事業に関連する物流、包装梱包及び各種産業機器の製造販売の事業活動を展開しております。 当連結会計年度において、内装業を行っておりました株式会社サンエスは、2019年12月31日付けで解散し、当連結会計年度中に清算結了いたしております。また、内装資材の製造を行っておりました持分法適用関連会社であった株式会社キョクソーは、2019年9月30日付で全保有株式を売却したことに伴い、持分法適用の範囲から除外しております。 当社グループの事業に係る各社の位置付けは次の通りであります。また、次の事業区分は「第5 経理の状況 1連結財務諸表等、(1)連結財務諸表注記」に掲げるセグメント情報の区分と同一であります。 繊維事業 当社の委託加工部門が得意先より、繊維製品の精練、染色、捺染、樹脂加工等の加工を、受託しており、製品販売部門が、繊維製品等の仕入れ、加工、販売を行っております。 親会社の丸井織物株式会社は、合繊織物及び合繊産業資材織物の製造並びに販売を行っております。また、当社との染色委託加工の取引があり、染・織工程一貫での競争力ある商品の共同開発に取り組んでおります。 株式会社ソーコ流通サービスは、物流、包装梱包等を行っております。 機械製造販売業 コーコク機械株式会社は、主に当社の機械の製造、販売を行っております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1063文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの中長期的な経営戦略 当社グループが親会社丸井織物株式会社のグループに加わることにより、織りから染めまでの一貫生産体制をグループ化することができ、これにより織り工程から染め工程までを視野に入れた商品開発やトータルコストダウンや生産リードタイムを短縮した生産体制を構築することが可能となります。 同社は、合繊素材でのスポーツカジュアル用途を得意とし、当社の主要分野の一つである合繊アウターにおいても、織り・染め一貫での差別化商品の開発やリードタイムの短縮が期待でき、自販の拡大が期待できます。 具体的には、以下の基本施策を推進してまいります。 (ⅰ)当社の主要分野の一つである合繊アウターと同社の得意とするスポーツカジュアル用途の合繊素材において、織り・染め一貫での差別化商品の開発やリードタイム短縮、染め品自販の拡大が見込まれます。 (ⅱ)生産面においては、当社の事業ノウハウを最大限に活かして生産体制を再構築することにより、不良率の改善、設備稼働率の向上が期待できます。 (ⅲ)人材面においても、織り工程と染め工程での人材交流などにより、織り・染めどちらの工程にも精通した開発者の育成と人材不足の緩和が見込まれます。 そして、織り・染め連携での強固なモノづくり体制の構築を実現し、当社の更なる成長・発展と企業価値・株式価値の向上に努めていきたいと考えております。 当社と同社グループは、提携事業においてそれぞれの強みを生かした相互補完・協力関係を構築するために以下に定める内容の業務提携を行います。 ・経営陣による定期的会合を実施し、本業務提携の具体的方向付けを行うとともに本業務提携が円滑に遂行されるよう各社の信頼関係の醸成に努めます。 ・各社の顧客情報を踏まえ、販売拡大に向け、相互に協力します。 ・各社の生産内容やコストを踏まえ、織り・染め工程での最適生産について相互に協議し、各社の競争力強化・体質強化に役立てます。 ・織り・染め工程一貫での競争力ある商品の共同開発に取り組みます。 ・織り・染め工程に精通した人材を育成していく為に、必要に応じ、相互に人材の派遣(出向を含む)を行います。 ・以下の項目について、相互に情報交換し、各社の競争力強化、体質強化に役立てます。 ・生産設備に関する事項 ・生産技術に関する事項 ・生産管理、工場運営に関する事項 ・要員に関する事項 ・環境、産廃に関する事項 ・情報システムに関する事項 ・その他業務運営に関する事項
対処すべき課題
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/ 原文長 約1063文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの中長期的な経営戦略 当社グループが親会社丸井織物株式会社のグループに加わることにより、織りから染めまでの一貫生産体制をグループ化することができ、これにより織り工程から染め工程までを視野に入れた商品開発やトータルコストダウンや生産リードタイムを短縮した生産体制を構築することが可能となります。 同社は、合繊素材でのスポーツカジュアル用途を得意とし、当社の主要分野の一つである合繊アウターにおいても、織り・染め一貫での差別化商品の開発やリードタイムの短縮が期待でき、自販の拡大が期待できます。 具体的には、以下の基本施策を推進してまいります。 (ⅰ)当社の主要分野の一つである合繊アウターと同社の得意とするスポーツカジュアル用途の合繊素材において、織り・染め一貫での差別化商品の開発やリードタイム短縮、染め品自販の拡大が見込まれます。 (ⅱ)生産面においては、当社の事業ノウハウを最大限に活かして生産体制を再構築することにより、不良率の改善、設備稼働率の向上が期待できます。 (ⅲ)人材面においても、織り工程と染め工程での人材交流などにより、織り・染めどちらの工程にも精通した開発者の育成と人材不足の緩和が見込まれます。 そして、織り・染め連携での強固なモノづくり体制の構築を実現し、当社の更なる成長・発展と企業価値・株式価値の向上に努めていきたいと考えております。 当社と同社グループは、提携事業においてそれぞれの強みを生かした相互補完・協力関係を構築するために以下に定める内容の業務提携を行います。 ・経営陣による定期的会合を実施し、本業務提携の具体的方向付けを行うとともに本業務提携が円滑に遂行されるよう各社の信頼関係の醸成に努めます。 ・各社の顧客情報を踏まえ、販売拡大に向け、相互に協力します。 ・各社の生産内容やコストを踏まえ、織り・染め工程での最適生産について相互に協議し、各社の競争力強化・体質強化に役立てます。 ・織り・染め工程一貫での競争力ある商品の共同開発に取り組みます。 ・織り・染め工程に精通した人材を育成していく為に、必要に応じ、相互に人材の派遣(出向を含む)を行います。 ・以下の項目について、相互に情報交換し、各社の競争力強化、体質強化に役立てます。 ・生産設備に関する事項 ・生産技術に関する事項 ・生産管理、工場運営に関する事項 ・要員に関する事項 ・環境、産廃に関する事項 ・情報システムに関する事項 ・その他業務運営に関する事項
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3046文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー (以下、「経営成績等」という。) の状況の概要は次のとおりであります。 当連結会計年度におけるわが国経済は、政府の経済政策の推進等により、企業収益や雇用環境の改善等に緩やかな回復傾向があったものの、長期化する米中間の貿易摩擦や中国経済の減速、英国のEU離脱問題など世界経済の動向による日本経済への影響が引き続き懸念されております。またこれに加え、新型コロナウイルス感染症による経済活動への影響が深刻化するなど、急速に先行き不透明な状況が継続しております。 当繊維業界におきましては、海外情勢の変化に対する不透明感や、人手不足や輸送費上昇等によるコスト負担の増加等により、一層の景気後退が懸念されております。 その結果、当連結会計年度の売上高は、 27億78百万円 と前年同期と比べ5億97百万円(17.7%)の減収となった結果、営業損失は、 2億45百万円 (前連結会計年度は3億8百万円の損失)、経常損失は、 2億17百万円 (前連結会計年度は2億79百万円の損失)、親会社株主に帰属する当期純損失は、 1億30百万円 (前連結会計年度は2億96百万円の当期純利益)となりました。 ①財政状態の分析 (資産) 当連結会計年度末における流動資産の残高は、 25億67百万円 (前連結会計年度末は26億69百万円)となり、1億2百円減少しました。これは、主に現金及び預金が82百万円減少したことによるものです。また、固定資産の残高は 7億35百万円 (前連結会計年度末は9億30百万円)となり、1億95百万円減少しました。これは、主に有形固定資産の譲渡等による1億10百万円の減少、および子会社の清算等により投資有価証券が84百万円減少したことによるものです。 (負債) 当連結会計年度末における流動負債の残高は、 11億55百万円 (前連結会計年度末は12億16百万円)となり、61百万円減少しました。これは、主に短期借入金の減少90百万円によるものです。また、固定負債の残高は、 5億64百万円 (前連結会計年度末は6億75百万円)となり、1億10百万円減少しました。これは、主に長期借入金41百万円の減少、および退職給付に係る負債49百万円の減少によるものです。 (純資産) 当連結会計年度末における純資産の残高は、 15億82百万円 (前連結会計年度末は17億8百万円)となり、1億25百万円減少しました。これは、主に当期純損失1億30百万円を計上したことによる利益剰余金の減少によるものです。 ②経営成績の分析 当社グループの当連結会計年度の経営成績は、売上高 27億78百万円 (前年同期比17.…
セグメント関連
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/ 原文長 約1672文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント 合計 調整額 連結財務諸表計上額 繊維事業 機械製造販売業 内装業 (注)1 (注)2 売上高 外部顧客への売上高 2,853,542 253,127 269,317 3,375,987 3,375,987 セグメント間の内部売上高又は振替高 11,179 11,179 △ 11,179 2,853,542 264,307 269,317 3,387,167 △ 11,179 3,375,987 セグメント利益又はセグメント損失(△) △ 372,930 39,276 15,198 △ 318,456 9,585 △ 308,871 セグメント資産 3,109,937 354,379 183,179 3,647,496 △ 47,081 3,600,415 セグメント負債 1,758,584 71,815 66,361 1,896,761 △ 4,751 1,892,009 その他の項目 減価償却費 154,681 776 23 155,482 △ 161 155,320 持分法適用会社への投資額 112,194 112,194 112,194 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 133,598 564 134,162 134,162 (注) 1.調整額は、以下のとおりであります。 (1) セグメント利益又は損失の調整額は、すべてセグメント間の取引調整であります。 (2) セグメント資産の調整額は、すべてセグメント間の債権債務の調整であります。 (3) セグメント負債の調整額は、すべてセグメント間の債権債務の調整であります。 (4) 減価償却費の調整額は、すべてセグメント間の取引調整であります。 2.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約1143文字
4 相手先別の販売実績の総販売実績に対する割合が10%を超える相手先がいないため、主な相手先に対する 販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合の記載は省略しております。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社グループの当連結会計年度の経営成績は、売上高は27億78百万円、営業損失は2億45百万円、経常損失は、2億17百万円、親会社株主に帰属する当期純損失は1億30百万円となりました。 上記のほか、当連結会計年度における経営成績の前連結会計年度との比較分析については、「(1) 経営成績等の状況の概要 ②経営成績の分析」に記載しております。 ②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報 当連結会計年度末の現金及び現金同等物は14億円となり、前連結会計年度末に比べ19百万円減少しました。これは営業活動の結果使用した資金が51百万円と前連結会計年度に比べ26百万円減少し、投資活動の結果獲得した資金が2億9百万円と前連結会計年度に比べ15億18百万円減少し、財務活動の結果使用した資金が1億76百万円と前連結会計年度に比べ7億77百万円減少したことによります。 上記の他、各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因については、「(1) 経営成績等の状況の概要 ③キャッシュ・フローの状況」に記載しております。 ③重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたり採用している重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載されている通りであります この連結財務諸表の作成にあたり見積りが必要となる事項につきましては、合理的な基準に基づき、会計上の見積りを行っております。これらの見積りについては、継続して評価し、必要に応じて見直しを行っておりますが、実際の結果は見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる結果となる場合があります。 なお、新型コロナウイルス感染症の影響等不確実性が大きく、将来の業績予測等の見込数値に反映させることが難しい要素もありますが、現時点において入手可能な情報を基に検証等を行っております。