事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約696文字
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社3社(株式会社洋菓子のヒロタ、株式会社あわ家惣兵衛、21LADYペイメント株式会社)により構成されております。 当社グループの事業内容及び当社の関係会社の位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、次の事業は「第5 経理の状況 1連結財務諸表等(1)連結財務諸表(セグメント情報等)」に掲げる区分と同一であります。 ヒロタ事業 当社グループの主力事業である株式会社洋菓子のヒロタは、主力商品であるオリジナルシュークリーム・シューアイスを中心とした洋菓子の製造販売をしております。首都圏と関西地域で「洋菓子のヒロタ」ブランドの店舗を展開しており、15店舗の直営店舗を営業しております。直営店舗以外にホールセールを中心とする卸業と海外輸出業を展開しております。また、2018年6月29日付で株式会社洋菓子のヒロタの子会社となりました株式会社あわ家惣兵衛は、和菓子中心の製造、販売会社であり、手づくりながら確かな生産技術とキャラクター商品、イベント商品等の優れた商品企画力を有しております。 なお、2019年3月29日をもって、イルムス事業を展開しておりました株式会社イルムスジャパンの全株式を譲渡したことにより、連結の範囲から除外しております また、当社は有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することになります。 事業の系統図は、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約398文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは、ライフスタイル産業の創造と成長育成を通じて、「豊かさを感じるライフスタイル」に貢献することを経営の基本方針としております。事業の特徴としては、「衣・食・住・職・遊・学」にかかわる消費者ニーズにあったライフスタイル産業に対して、より高い価値を提供できるように商品開発を行い、また多くの媒体を使い商品を紹介するなど「手にしてもらうこと」を最大限努力してまいります。 (2) 目標とする経営指標 健全な経営基盤を維持するための財務体質の強化と、ヒロタ事業への設備修繕及び更新を実施することによる生産性の向上及び収益の安定化を図るとともに、シナジー効果の期待できる周辺領域企業との提携による事業規模拡大を図ります。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約674文字
(4) 会社の対処すべき課題 今後の経済環境につきましては、引き続き景気が回復基調で推移される一方で、海外情勢に起因した為替相場・株式相場の変動により、依然として先行き不透明な状況が続くものと予想されます。また、消費の多様化がさらに進行する中、ブランド価値の再構築が様々な商品で必要となってきております。 当社グループは、このような環境の中で、ヒロタ事業の洋菓子のヒロタ及びあわ家惣兵衛共に経営改善計画を策定し、実行してまいります。各社の主な施策は次のとおりです。 (洋菓子のヒロタ) 営業利益の増大を目指し、主力商品であるシュークリーム・シューアイスの更なるブランド価値を向上させ、オリジナリティーの高い新商品を開発することにより、販売数の拡大を図ります。直営店舗におきましては、フェア・イベントや催事の強化等を行い、店舗の再認知を進め販売数を高めてまいります。ホールセール部門におきましては、新商品の開発により関東・関西エリアだけでなく、全国各地への新規取引先の獲得及び新チャネルの販路開拓に注力し、売上拡大を図ります。 (あわ家惣兵衛) 直営店舗での営業黒字化を目指すために、原価を厳密に設定し、価格体系の見直しを図り収益改善を推進いたします。また、得意なキャラクター商品はイベント企画とのコラボをしていくなど、高い製造技術を活かした販売戦略を行ってまいります。 今後も外部環境の厳しさが続くことを想定し、引き続き経営効率の改善施策を実施すると共に、日常生活の中で心の豊かさを感じるライフスタイルの提案に変わらず積極的に取り組んでまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6661文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境は緩やかな回復基調で推移した一方で、世界経済の減速や貿易摩擦などの影響により、先行きは不透明な状況が続いております。また、景気回復による個人消費マインドの改善が期待されるものの、原材料費、人件費、物流費の高騰等、依然として厳しい経営環境が続いております。 このような環境のもと、当社グループはヒロタ・イルムス両事業におきまして、直営店の収益改善や流通・法人部門を中心に、新チャネルによるマーケティング力、販売力強化及び経営計画の達成を目指し取り組んでまいりました。また、健全な経営基盤を維持するための財務体質の強化と、ヒロタ事業への設備修繕及び更新を実施することで生産性の向上と収益の安定化を図ってまいりました。第三者割当増資の実施により、財務体質の強化を実現し自己資本比率は上がりましたが、当該増資資金のヒロタ事業への投資による生産性の向上は未だ途上です。さらに、事業の選択と集中を推し進め、イルムス事業の譲渡及びあわ家惣兵衛の取得を実施いたしました。 この結果、当連結会計年度の業績につきましては、売上高2,519,949千円(前年同期比1.5%減)、営業損失137,113千円(前年同期は8,860千円の営業利益)、経常損失145,938千円(前年同期は2,740千円の経常損失)、親会社株主に帰属する当期純損失127,503千円(前年同期は23,592千円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。 セグメント別には、次のとおりであります。 ヒロタ事業 (洋菓子のヒロタ) 直営店舗におきましては、ギフト商品の強化、フェア・イベント強化等によって集客の強化、店舗の活性化を図り、収益改善に努めてまいりました。売上高は、不採算店舗2店を含む3店舗を退店した影響により減収となりました。なお、当連結会計年度末の直営店舗数は15店舗となりました。 ホールセール部門におきましては、首都圏において既存重点取引先の販売拡大、新商材の販売に注力しましたが、関西圏において売上高は計画を下回り前年同期比2.6%の微増となりました。また、販売手数料の増加により、営業利益は減少いたしました。 (あわ家惣兵衛) 2018年6月29日付で株式会社洋菓子のヒロタの子会社となりましたが、12月に不採算店舗を2店舗退店したものの直営店の売上が伸び悩み、営業利益は計画を下回りました。 この結果、売上高2,017,865千円(前年同期比6.…
セグメント関連
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/ 原文長 約1641文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他 合計 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)3 ヒロタ 事業 イルムス 事業 売上高 外部顧客への売上高 1,888,198 669,066 2,557,235 2,557,235 2,557,235 セグメント間の内部売上高又は振替高 1,888,198 669,066 2,557,235 2,557,235 2,557,235 セグメント利益又は損失(△) 82,505 △ 19,308 63,196 △ 36 63,160 △ 54,299 8,860 セグメント資産 519,216 148,691 667,908 597 668,505 250,224 918,729 その他の項目 減価償却費 16,944 7,352 24,347 24,347 150 24,497 特別損失 (減損損失) 3,384 3,384 3,384 3,384 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 16,164 16,164 16,164 16,164 (注)1. 調整額は、以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△54,299千円は、持株会社である提出会社に係る費用であります。 (2)セグメント資産の調整額250,224千円は、持株会社である提出会社に係る資産であります。 2. 減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には長期前払費用に係る償却額及び増加額が含まれております。 3. セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 4.その他は、フィンテック事業の営業開始に向けた新会社の費用であります。…