事業の内容
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/ 原文長 約1544文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社4社、非連結子会社1社及び持分法適用関連会社1社により構成されており、総合建設業として建設工事及び住宅の建築・販売等の事業展開を行っております。 当社グループの事業に係る位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 なお、当連結会計年度の期首より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)に記載のとおりであります。 1)建設事業 当社において、建築工事、土木工事、設備工事、都市ガス導管敷設工事とそれに係る道路保全・維持管理等の工事、敷地内や建物内等のガス配管工事やガス温水冷暖房システム等のガス設備工事、不動産物件の賃貸及び管理、太陽光発電事業を行っております。また、連結子会社三樹エンジニアリング㈱においてガス機器の販売及び施工、連結子会社㈱ヒョウ工務店において建築工事、非連結子会社㈱エスデイ設計室において建築設計・監理を行っております。 建築工事 公共施設、商業施設、マンション、事務所及び倉庫等の施工を行っております。 土木工事 国や県、市町村の発注による河川・公園の施工、下水道、道路建設及び舗装・宅地造成工事等を行っております。 給排水衛生空調設備工事 公共施設、商業施設、マンション等の大型工事において給水・給湯・排水・冷暖房工事を行い、保守・点検・修理とメンテナンス体制を整えております。また、ビルのスプリンクラー等の消防設備工事の施工を行っております。 戸建住宅においても同様の施工を行っており、道路を掘削しての水道配管工事の施工を併せて行っております。 ガス導管敷設工事 都市ガス導管の新規敷設工事や経年管の入れ替え・移転工事の施工を行っております。また、道路保全としてガス導管敷設工事に係る道路舗装工事等やエポ工法(注)を用いたマンホール鉄蓋修繕工事の施工を行っております。その他維持管理業務として、ガス保安を目的とした点検、他の埋設管工事(例えば下水道管等)において既埋設ガス管が影響する場合の立会い等を行っております。 (注)ダイヤモンドカット円形切断技術による修繕工法であります。 ガス設備工事 敷地内や建物内等のガス配管工事やガス機器、住宅設備機器の施工を行っております。 2)住宅事業 連結子会社セキスイハイム山陽㈱において、積水化学工業㈱のユニット住宅「セキスイハイム(鉄骨系ユニット住宅)」「セキスイツーユーホーム(木質系ユニット住宅)」の建築・販売及びユニット住宅のリフォーム工事の施工及び不動産物件の賃貸を行っております。また連結子会社㈱リブライフにおいて戸建住宅の建築・販売及び不動産物件の賃貸・管理を行っております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約1060文字
(2) 中長期的な会社の経営戦略 当社グループの成長戦略の観点から、収益力の向上、人材の確保と育成、企業価値の向上及び財務体質の強化を重要な課題と考えております。 その基本的な施策は以下のとおりであります。 ① 収益力の向上 ・原価率の低減 公共工事の削減等により激化する受注競争において、原価率の低減は当社にとっての重要課題であるものと認識し、各事業毎に原価率の目標を設定し、毎月の経営会議において分析を行っております。 ・経営の合理化 事業統合等による徹底した合理化・経費削減に取り組み、経営効率化を推進することにより、収益性・効率性が高い事業基盤を構築してまいります。 ② 人材の確保と育成 事業の安定化及び拡大を図るためには、優秀な人材を継続的に確保し、育成することが重要であると認識しております。業務に関する専門的スキルと全体を統括するマネジメント力を兼ね備えた人材を確保するため、教育研修・人材育成の充実に取り組んでまいります。 ③ 企業価値の向上 ・環境保護 環境保護に関しましては、さまざまな事業分野や日常業務において環境保護のための業務の遂行に、更に取り組みます。 ・顧客満足度の向上 個々の技術力向上などにより工事品質をさらに高め、顧客のニーズに応えることにより、顧客満足度の向上を図ります。 ④ 財務体質の改善 安定した収益の確保を図るとともに、販売用不動産の早期売却などにより有利子負債の削減を着実に行い、自己資本の充実を図ります。 (3) 経営上の目標達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、安定的な成長を目指すため、一層の経営体質強化に向けた利益重視の観点から売上高経常利益率を重要な経営指標としております。グループ全体の売上高経常利益率5.0%以上、当社個別での売上高経常利益率6.0%以上を目標値としてその達成に努めております。 (4) 経営環境 当社グループを取り巻く経営環境は、経済政策の着実な実施等から、公共投資、民間設備投資は堅調に推移しているものの、労務費等は引き続き上昇を続けており、コストの問題は依然として改善が見られず、経営環境は不透明な状況であります。 (5) 優先して対処すべき事業上及び財務上の課題 当社の経営戦略上の対処すべき課題としましては、営業展開の強化を計画していることから、人材及び施工能力の確保が重要課題であるものと認識しております。また、収益率向上のためには、各事業における業務の更なる効率化が課題であり、内部管理体制の強化を図ります。
対処すべき課題
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/ 原文長 約112文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3116文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、物価上昇が続く中、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の回復など緩やかな回復基調が続いております。一方で、原材料や資源・エネルギー価格の高騰や米国をはじめとする世界情勢の動向、円安や物価上昇等による国内景気への影響等、先行きは依然として不透明な状況が続いております。 建設業界におきましては、建設投資は引き続き堅調に推移しておりますが、資材価格や慢性的な労務費の高騰に伴う建設コストの上昇による収益性の低下が懸念材料であります。 このような状況のもと、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 イ.財政状態 当連結会計年度末の資産合計につきましては、前連結会計年度末に比べ2,452,904千円増加し、32,571,464千円となりました。 当連結会計年度末の負債合計につきましては、前連結会計年度末に比べ1,962,768千円増加し、14,683,710千円となりました。 当連結会計年度末の純資産合計につきましては、前連結会計年度末に比べ490,135千円増加し、17,887,754千円となりました。 ロ.経営成績 売上高につきましては、1棟売を目的とした収益マンションの売却が行われたものの、大型物件工事の着工時期の遅れなどから、連結売上高は前年同期比15.3%減の27,292,198千円となりました。 利益につきましては、従業員の給与見直しに伴う人件費の上昇や、設計事務所及び工務店の取得に伴うM&A仲介手数料等により販売費及び一般管理費が増加し、連結営業利益は前年同期比13.8%減の1,134,578千円、連結経常利益は前年同期比13.2%減の1,155,032千円となりました。税金等調整前当期純利益は、前年同期比14.2%減の1,154,884千円となり、法人税等合計406,386千円、非支配株主に帰属する当期純利益90,266千円を加減した結果、親会社株主に帰属する当期純利益は前年同期比21.6%減の658,231千円となりました。なお、その他の包括利益を加味した結果、包括利益は前年同期比22.1%減の772,503千円となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。 なお、当連結会計年度の期首より、報告セグメントの区分を変更しております。下記の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較分析しております。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1076文字
(3) 減価償却費の調整額は、各報告セグメントに配分していない固定資産に係る未実現利益の消去であります。 3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注1) 合計 調整額 (注2) 連結財務諸 表計上額 (注3) 建設 住宅 売上高 一時点で移転される財又はサービス 5,790,132 10,386,724 16,176,856 243,471 16,420,328 16,420,328 一定の期間にわたり移転される財又はサービス 7,894,745 347,622 8,242,367 8,242,367 8,242,367 顧客との契約から生じる収益 13,684,878 10,734,346 24,419,224 243,471 24,662,696 24,662,696 その他の収益 1,608,277 1,021,224 2,629,501 2,629,501 2,629,501 外部顧客への売上高 15,293,155 11,755,570 27,048,726 243,471 27,292,198 27,292,198 セグメント間の内部売上高又は振替高 392,311 6,735 399,047 95 399,142 △ 399,142 15,685,467 11,762,305 27,447,773 243,567 27,691,340 △ 399,142 27,292,198 セグメント利益 820,504 310,582 1,131,086 13,151 1,144,237 △ 9,659 1,134,578 セグメント資産 22,472,910 9,875,855 32,348,765 161,831 32,510,597 60,867 32,571,464 その他の項目 減価償却費 368,419 106,959 475,379 3,812 479,191 △ 2,636 476,555 のれん償却額 11,872 11,872 11,872 11,872 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 279,834 188,382 468,217 2,600 470,817 470,817 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、飲食事業であります。 2.(1) セグメント利益の調整額は、全額セグメント間取引消去であります。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約5041文字
3.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。 相手先 第62期 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) 第63期 (自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) 大阪ガスネットワーク㈱ 3,171,976 11.6 なお、参考のため提出会社個別の事業の状況は次のとおりであります。 ⅰ.受注工事高、完成工事高及び次期繰越工事高 第62期(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) 区分 前期繰越工事高 (千円) 当期受注工事高 (千円) (千円) 当期完成工事高 (千円) 次期繰越工事高 (千円) 建築 5,895,834 16,514,841 22,410,675 7,565,261 14,845,414 土木 1,314,446 1,442,793 2,757,240 2,041,906 715,333 給排水衛生空調設備 3,562,873 3,391,058 6,953,932 4,298,080 2,655,851 ガス導管敷設 983,430 2,218,699 3,202,130 2,246,880 955,249 ガス設備 477,830 1,210,220 1,688,050 1,254,479 433,571 建設 計 12,234,414 24,777,614 37,012,029 17,406,608 19,605,420 第63期(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) 区分 前期繰越工事高 (千円) 当期受注工事高 (千円) (千円) 当期完成工事高 (千円) 次期繰越工事高 (千円) 建築 14,845,414 3,339,275 18,184,690 5,779,060 12,405,629 土木 715,333 1,951,450 2,666,783 1,874,601 792,181 給排水衛生空調設備 2,655,851 2,714,472 5,370,324 1,094,925 4,275,398 ガス導管敷設 955,249 2,223,510 3,178,760 2,421,772 756,987 ガス設備 433,571 1,227,367 1,660,938 1,178,578 482,360 建設 計 19,605,420 11,456,075 31,061,496 12,348,939 18,712,557 (注)1.前期以前に受注した工事で、契約の変更により請負金額の増減がある場合は、当期受注工事高にその増減額を含めております。また、当期完成工事高にもかかる増減額が含まれております。 2.…