事業の内容
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/ 原文長 約1155文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び関係会社)は、当社及び連結子会社14社で構成されており、不動産の分譲、燃料販売(石炭・石油)を主な内容とし、更に各事業に関連するサービス事業等を展開している。 また、当社及び連結子会社の報告セグメントとの関連は、次のとおりである。 (1)不動産セグメント ①当社 マンションの分譲・戸建・住宅地の販売、マンション・ビルの賃貸及び管理、損害保険代理業、マンション・ビルの建築請負工事を行っている。 ②太平洋石炭販売輸送㈱(連結子会社) 事業用地及び宅地の分譲及びマンション・ビル等の賃貸を行っている。 (2)商事セグメント ①当社 輸入炭、石油及び建築資材等の仕入販売並びに国内炭の販売受託及び船舶による石炭・雑貨等の輸送を行っている。 ②太平洋運輸㈱(連結子会社) 一般貨物自動車運送事業を行っており、当社の石炭販売に係る輸送も行っている。 ③太平洋トラック㈱(連結子会社) 一般貨物自動車運送事業を行っている。 ④太平洋石炭販売輸送㈱(連結子会社) 港湾揚荷役作業及び鉄道輸送を行っている。 (3)サービスセグメント ①当社 有料老人ホームの施設を運営する連結子会社に、施設を賃貸している。 ②㈱太平洋シルバーサービス(連結子会社) 有料老人ホームの運営をしており、当社が同社に施設を賃貸している。(当社グループ内での呼称:シルバー事業) ③㈱太平洋シルバーサービス北海道(連結子会社) 北海道にて有料老人ホームの運営をしており、当社が同社に施設を賃貸している。(当社グループ内での呼称:シルバー事業) ④㈱エイチ・シー・シー(連結子会社) 事務・技術計算の受託及びコンサルタント業務を行い、当社グループのコンピュータシステム開発も行っている。 ⑤太平洋石炭販売輸送㈱(連結子会社) 給食事業、ビル・店舗の清掃請負及び造園緑化事業及び車検・整備事業を行っている。 ⑥釧路臨港埠頭運輸㈱(連結子会社) 倉庫等施設の維持・管理を行っている。 ⑦㈱太平洋トータルシステム(連結子会社) ゴルフ練習場の運営を行っている。 ⑧㈱栄和サービス(連結子会社) 産業廃棄物処理事業、ビル・店舗の清掃請負を行っている。 ⑨まりも交通㈱(連結子会社) 旅客運送業(タクシー業)を行っている。 ⑩太平洋フーズ㈱(連結子会社) 飲食店の運営を行っている。 (4)建設工事セグメント ①㈱太平洋製作所(連結子会社) 建設工事並びに機械等の製造・修理を行っている。 ②㈱太平洋機工(連結子会社) 建設工事並びに機械等の製造・修理を行っている。 (5)その他のセグメント 訓子府石灰工業㈱(連結子会社) 炭カル肥料・消石灰・石粉の製造販売を行っている。 当社グループの事業系統図は次のとおりである。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約668文字
(3 ) 事業上及び財務上の対処すべき課題並びに経営戦略等 ① 既存事業分野への取り組み 当社グループを支える既存事業を強化し安定的な収益確保に取り組む。 商事セグメントにおける輸入炭販売については、当社グループの特性を生かしたサービスの提供により、販売数量の拡大に努める。 不動産セグメントにおける不動産賃貸事業については、既存物件の高稼働率の維持、優良な新規収益物件の取得を推進する。また、不動産セグメントにおけるマンション管理事業については、顧客満足度を高めマンション管理組合のニーズに応え新規受注の獲得を目指す。 サービスセグメントにおけるシルバー事業については、入居者のニーズに合った商品の多様化を図り稼働率の向上に努める。 ② 新事業分野への取り組み 新たな収益源を確保するため、新事業分野への取り組みを積極的に進める。 北海道釧路市において、平成31年度稼働予定の釧路石炭火力発電所プロジェクトに参画し、当社グループの新しい収益源の確保に引き続き努める。 また、新たな収益源確保のために、北海道札幌市以外での新規賃貸収益物件の取得を目指す。 加えて、当社グループにとってシナジー効果のあるM&Aについても検討する。 ③ コーポレートガバナンス充実への取り組み 当社グループは今後とも、コーポレートガバナンスの充実に取り組む。 具体的にはコーポレートガバナンス・コードへの適切対応、内部統制システムの構築・運用、グループ企業行動指針等の遵守、リスク管理の適切運用等である。これらの実現のため、研修・教育等を役職員に実施する。
対処すべき課題
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/ 原文長 約668文字
(3 ) 事業上及び財務上の対処すべき課題並びに経営戦略等 ① 既存事業分野への取り組み 当社グループを支える既存事業を強化し安定的な収益確保に取り組む。 商事セグメントにおける輸入炭販売については、当社グループの特性を生かしたサービスの提供により、販売数量の拡大に努める。 不動産セグメントにおける不動産賃貸事業については、既存物件の高稼働率の維持、優良な新規収益物件の取得を推進する。また、不動産セグメントにおけるマンション管理事業については、顧客満足度を高めマンション管理組合のニーズに応え新規受注の獲得を目指す。 サービスセグメントにおけるシルバー事業については、入居者のニーズに合った商品の多様化を図り稼働率の向上に努める。 ② 新事業分野への取り組み 新たな収益源を確保するため、新事業分野への取り組みを積極的に進める。 北海道釧路市において、平成31年度稼働予定の釧路石炭火力発電所プロジェクトに参画し、当社グループの新しい収益源の確保に引き続き努める。 また、新たな収益源確保のために、北海道札幌市以外での新規賃貸収益物件の取得を目指す。 加えて、当社グループにとってシナジー効果のあるM&Aについても検討する。 ③ コーポレートガバナンス充実への取り組み 当社グループは今後とも、コーポレートガバナンスの充実に取り組む。 具体的にはコーポレートガバナンス・コードへの適切対応、内部統制システムの構築・運用、グループ企業行動指針等の遵守、リスク管理の適切運用等である。これらの実現のため、研修・教育等を役職員に実施する。
経営成績・財政状態の概況
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3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりである。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、政 府による経済対策の推進により雇用・所得環境が改善し、個人消費が持ち直すなど、緩やかな回復基調で推移しているが、米国等における政策動向に関する不確実性による影響が懸念されるなど不透明な状況が続いている。 このような経済状況下、当社グループの当連結会計年度の業績は、前年同期と比較し、商事セグメントの輸入炭販売数量が増加したこと等により、売上高は 361億35 百万円(前年同期比14.0%増)となった。 また、利益面については、商事セグメントの輸入炭販売数量が増加したこと及びサービスセグメントのシルバー事業の稼働率が上昇したこと等により、営業利益は 9億89 百万円(同5.3%増)、経常利益は 8億30 百万円(同6.9%増)となったものの、特別損失の減損損失の計上が増加したこと等により、親会社株主に帰属する当期純利益は 5億8 百万円(同20.5%減)となった。 なお、セグメントの業績は次のとおりである。 イ. 不動産セグメント 当連結会計年度は、不動産仲介料収入の減少等により、売上高は26億91百万円(前年同期比0.0%減)となったものの、賃貸用不動産の修繕費が減少したこと等により、営業利益は7億70百万円(同3.6%増)となった。 ロ. 商事セグメント 主力事業である輸入炭の販売数量が増加したことにより、売上高は211億80百万円(同22.3%増)となったものの、船舶輸送部門のコスト増加により、営業利益は4億44百万円(同5.9%減)となった。 ハ. サービスセグメント シルバー事業の稼働率上昇等により、売上高は58億71百万円(同2.3%増)となり、営業利益は4億95百万円(同38.7%増)となった。 ニ. 建設工事セグメント 建設工事の受注増により、売上高は43億57百万円(同11.8%増)となったものの、利益率低下により、営業利益は71百万円(同8.2%減)となった。 ホ. その他のセグメント 農業用肥料の販売が減少したことにより、売上高は20億34百万円(同0.3%減)となり、営業利益は1百万円(同96.1%減)となった。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、 55億96 百万円となった。なお、当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりである。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1021文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注) 合計 不動産 商事 サービス 建設工事 売上高 外部顧客への売上高 2,692 17,322 5,736 3,897 29,648 2,041 31,689 セグメント間の内部 売上高又は振替高 297 461 439 114 1,313 29 1,343 2,989 17,784 6,175 4,011 30,961 2,071 33,032 セグメント利益 743 472 357 77 1,651 43 1,694 セグメント資産 13,391 8,160 7,233 2,788 31,573 1,987 33,561 その他の項目 減価償却費 232 105 193 20 552 45 597 減損損失 57 57 57 有形固定資産及び無形 固定資産の増加額 1,721 124 124 17 1,987 79 2,066 (注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、炭カル肥料・消石灰・石粉の製造販売を行っている。 当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注) 合計 不動産 商事 サービス 建設工事 売上高 外部顧客への売上高 2,691 21,180 5,871 4,357 34,100 2,034 36,135 セグメント間の内部 売上高又は振替高 264 510 492 110 1,377 25 1,403 2,956 21,690 6,363 4,468 35,478 2,060 37,538 セグメント利益 770 444 495 71 1,782 1,783 セグメント資産 14,660 9,717 7,400 2,810 34,588 1,906 36,495 その他の項目 減価償却費 252 85 166 18 522 46 569 減損損失 19 20 40 68 109 有形固定資産及び無形 固定資産の増加額 615 88 131 17 851 56 908 (注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、炭カル肥料・消石灰・石粉の製造販売を行っている。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2019文字
2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりである。なお、当連結会計年度の釧路コールマイン㈱は、総販売実績の100分の10未満であるため、金額及び割合を「-」表示としている。 相手先 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) 金額(百万円) 割合(%) 金額(百万円) 割合(%) 王子グリーンリソース㈱ 3,952 12.5 5,685 15.7 釧路コールマイン㈱ 3,170 10.0 3.上記の金額には、消費税等は含まれていない。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりである。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものである。 ① 経営成績の分析 当連結会計年度における業績は、売上高 361億35百万円(前年同期比14.0%増)、営業利益9億89百万円( 同5.3%増) 、経常利益8億30百万円 (同6.9%増) 、 親会社株主に帰属する 当期純利益5億8百万円 (同20.5%減) となった。 売上高、営業利益及び経常利益については商事セグメントの輸入炭販売数量が増加したこと及びサービスセグメントのシルバー事業の稼働率が上昇したこと等により増加となったものの、特別損失の減損損失の計上が増加したこと等により、親会社株主に帰属する当期純利益は前年同期と比べて減益となった なお、セグメントごとの業績は、第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況 を参照。 また、中期経営計画(売上高・営業利益・経常利益)と比較すると、売上高は、商事セグメントの輸入炭販売数量が増加したこと並びに建設工事セグメントの受注が増加したことにより約34億円増収となった。営業利益・経常利益は、その他のセグメントの農業用肥料販売のコストが上昇したことにより収益が悪化したものの、商事セグメントの輸入炭販売数量の増加並びにサービスセグメントのシルバー事業の収益が計画を上回ったこと等により、概ね計画数値を達成した。 ② 財政状態の分析 イ. 流動資産 当連結会計年度における流動資産の残高は、 169億55 百万円(前年同期 150億3 百万円)となり19億52百万円増加となった。この主な要因は、受取手形及び売掛金が12億36百万円増加したこと等によるものである。 ロ.…