ARCHION株式会社

証券コード: 543A / 対象年度: 2026 / 提出日: 2026-06-25
年度切替

このページは、EDINETに提出された有価証券報告書をもとに、 企業のリスク認識・投資領域・経営方針を自動整理したものです。

β版のため、一部の表現に機械的な要約や不自然な記述が含まれる場合があります。 投資判断ではなく、企業理解の入口としてご利用ください。

詳細整理

以下は、有価証券報告書の記載内容をもとに、リスク、経営方針、 投資・研究開発に関する情報を整理したものです。

各スコアは、有価証券報告書の記載内容を整理するための参考指標です。 5段階表示で、スコアが高いほど各項目の性質が強く出ていることを表します。 ただし、投資判断、企業価値、将来業績を評価・予測するものではありません。

特に「リスク開示注意度」は、高いほど良いという意味ではありません。 有報上で注意して読むべきリスク記述が多い、具体的、または重い可能性があるという意味です。

スコアの詳しい見方
リスク開示注意度
スコアが高いほど、有価証券報告書に記載されたリスク開示について、 注意して読むべき記述の多さ・具体性・重さが強いことを表します。 企業そのものの危険度や倒産リスクを示すものではありません。
方針具体度
スコアが高いほど、経営方針、対処すべき課題、資本政策、 リスク対応などが具体的に記載されていることを表します。 方針の良し悪しや実現可能性を判定するものではありません。
投資・変化姿勢
スコアが高いほど、設備投資、研究開発、新規事業、DX、海外展開、 事業構造の変化など、将来に向けた取り組みの記載が強いことを表します。 成長性や投資成果を予測するものではありません。
財務スコア(計算)
スコアが高いほど、有価証券報告書XBRLから取得できた主要財務指標に基づく 参考上の安定性・収益性などが相対的に良好に見えることを表します。 XBRLからの機械抽出値をもとに計算しており、 企業の財務力を完全に評価するものではありません。

3分で読める事業概要

有価証券報告書の記載内容をもとに、事業内容・主なサービス・確認ポイントを自動整理した参考情報です。

事業の概要

日野自動車と三菱ふそうの経営統合により設立された持株会社です。商用車(トラック・バス)の製造、販売、部品供給、メンテナンスサービスを提供しており、トヨタやダイムラートラックとの連携を通じて次世代モビリティへの変革を目指す、商用車分野における強力なプラットフォームを構築する企業です。

主な事業領域

日野自動車と三菱ふそうの経営統合による持株会社として、商用車の製造・販売・部品供給・メンテナンスサービスを展開。トヨタやダイムラートラックとの連携を通じた技術開発と次世代モビリティへの対応を進める。

主な製品・サービス

  • トラック
  • バス
  • 自動車部品
  • 整備・修理サービス

ビジネスモデル

新車販売、部品供給、サービス事業を展開。統合プラットフォーム戦略により製品の競争力強化とコスト効率化を推進し、研究開発や生産基盤の共有によるシナジー創出で収益性を向上させる。

セグメント・事業構成

単一セグメント(商用車関連事業)

戦略・方向性

「事業成長」と「効率化」の2本柱。統合プラットフォーム戦略による製品競争力の強化、研究開発・調達・生産・間接部門でのシナ1ジー創出、およびCASE領域への対応を通じた持続的な企業価値向上。

強みとして読み取れる点

  • 日野自動車と三菱ふそうの強固な顧客基盤
  • 広範な生産・販売ネットワーク
  • トヨタやダイムラートラックとの連携による高度な技術開発体制

課題として読み取れる点

  • 供給面の影響による製品供給の安定化(特に小型トラック)
  • 次世代モビリティへの対応(CASE領域)

確認ポイント

  • 統合シナジーの実現度合い
  • 新車販売の回復とシェア拡大
  • CASE関連技術の開発進捗

概要整理の信頼度: 4 / 5 ・経営統合後の持株会社としての役割、事業内容、戦略が詳細に記載されているため。一部、設立直後のため過去比較データが乏しいが、将来に向けた戦略は具体的である。

事業・経営に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業・経営に関する有報本文を表示

事業の内容

抽出本文 / 原文長 約551文字

(2) 分割した事業の内容 SUV、小型トラック等の自動車製造、自動車部品製造。 (3) 会社分割を行った主な理由 当事業をトヨタへ移管し、トヨタと当社の間で最適な役割分担を進める必要があるため。 (4) 会社分割日 2026年4月1日 (5) 法的形式を含むその他取引の概要に関する事項 当社を分割会社とし、トヨタ自動車羽村株式会社を承継会社とする簡易吸収分割。 2.実施した会計処理の概要 (1) 分割した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳 流動資産 13,627 百万円 固定資産 38,497 百万円 資産合計 52,124 百万円 流動負債 2,875 百万円 固定負債 14,710 百万円 負債合計 17,585 百万円 (なお、最終的な金額は現在精査中です。) (2) 持分変動差額 当分割において当社持分比率は変動しないため、該当事項はありません。 (3) 会計処理 「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 2013年9月13日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2024年9月13日)に基づき、共通支配下の取引として処理を行う予定です。なお、当該会社分割に伴う譲渡損益は計上いたしません。

経営方針・経営戦略・対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約12638文字

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、2026年6月25日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、「この先の道をともに歩み続ける、信頼のパートナー」というビジョンのもと、「人と物の移動をつなぎ、ともに豊かな未来を創ります。」のミッションを果たしてまいります。当社グループは、より良い未来のために、協業と業界パートナーシップを通じて社会への貢献とイノベーションの追求を目指しています。 当社グループは、日野自動車と三菱ふそうが長年培った強固な顧客基盤、日本・アジアをはじめとする広範な生産・販売ネットワーク、並びにダイムラートラック及びトヨタ両グループと連携した開発体制といった競争優位性を基盤に事業を展開します。開発・調達・生産の最適化に加え、燃料電池をはじめとするゼロエミッション技術や自動運転などの先進領域においてシナジーの可能性を追求し、「商用車の未来をともに作る」存在として、持続可能な輸送とより豊かな社会への貢献を目指します。 (2)中長期的な当社グループの経営戦略 当社は、2026年5月15日に中期経営計画を公表いたしました。中期経営計画は、本経営統合により発足した当社の成長に向けた明確なロードマップを示すものです。お客さまを全ての活動の中心に据えた上で、売上、収益性、資本効率の成長・向上を実現すべく、中長期の財務目標を定めております。商品の競争力向上、収益性向上、事業効率化及び大規模な統合シナジーを通じた持続的な企業価値向上を目指してまいります。 当社グループは、統合プラットフォーム戦略による商品の競争力強化を中核に、「事業成長」と「効率化」という2本柱の枠組みを通じて本経営統合による競争力向上を加速させてまいります。 ①第1の柱:「事業成長」 ・新車事業 日野自動車と三菱ふそうの2つの強力なブランドと長年培った販売ネットワークを基盤に、地域別に最適化した成長戦略により新車販売を拡大、統合プラットフォーム戦略による商品の競争力向上を通じて持続的な成長を図ります。日本においては、主に供給停止されていた製品の供給の再開等を行うことで、販売台数の回復を目指します。東南アジアにおいては、製品ラインアップを強化するとともに、現地調達・生産体制の最適化等の現地化を通じた成長により、強固な市場ポジションのさらなる強化を目指します。その他地域においては、強固な市場基盤を活かし、中東・アフリカや中南米といった高成長市場の成長の取り込みを目指します。…

対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約12638文字

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、2026年6月25日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、「この先の道をともに歩み続ける、信頼のパートナー」というビジョンのもと、「人と物の移動をつなぎ、ともに豊かな未来を創ります。」のミッションを果たしてまいります。当社グループは、より良い未来のために、協業と業界パートナーシップを通じて社会への貢献とイノベーションの追求を目指しています。 当社グループは、日野自動車と三菱ふそうが長年培った強固な顧客基盤、日本・アジアをはじめとする広範な生産・販売ネットワーク、並びにダイムラートラック及びトヨタ両グループと連携した開発体制といった競争優位性を基盤に事業を展開します。開発・調達・生産の最適化に加え、燃料電池をはじめとするゼロエミッション技術や自動運転などの先進領域においてシナジーの可能性を追求し、「商用車の未来をともに作る」存在として、持続可能な輸送とより豊かな社会への貢献を目指します。 (2)中長期的な当社グループの経営戦略 当社は、2026年5月15日に中期経営計画を公表いたしました。中期経営計画は、本経営統合により発足した当社の成長に向けた明確なロードマップを示すものです。お客さまを全ての活動の中心に据えた上で、売上、収益性、資本効率の成長・向上を実現すべく、中長期の財務目標を定めております。商品の競争力向上、収益性向上、事業効率化及び大規模な統合シナジーを通じた持続的な企業価値向上を目指してまいります。 当社グループは、統合プラットフォーム戦略による商品の競争力強化を中核に、「事業成長」と「効率化」という2本柱の枠組みを通じて本経営統合による競争力向上を加速させてまいります。 ①第1の柱:「事業成長」 ・新車事業 日野自動車と三菱ふそうの2つの強力なブランドと長年培った販売ネットワークを基盤に、地域別に最適化した成長戦略により新車販売を拡大、統合プラットフォーム戦略による商品の競争力向上を通じて持続的な成長を図ります。日本においては、主に供給停止されていた製品の供給の再開等を行うことで、販売台数の回復を目指します。東南アジアにおいては、製品ラインアップを強化するとともに、現地調達・生産体制の最適化等の現地化を通じた成長により、強固な市場ポジションのさらなる強化を目指します。その他地域においては、強固な市場基盤を活かし、中東・アフリカや中南米といった高成長市場の成長の取り込みを目指します。…

経営成績・財政状態の概況

抜粋表示 / 原文長 約7690文字

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当社 (1)経営成績等の状況の概要 当社は、2025年6月2日に設立されており、当事業年度では本経営統合を円滑に行うために持株会社として必要となる業務を除き、実質的な事業活動を行っていませんので、当事業年度の経営成績等の状況の概要は記載しておらず、また、前事業年度との比較を行うべき項目はございません。 (2)キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報 ①キャッシュ・フローの状況及び分析 当事業年度は設立初年度であり、本経営統合の効力発生前であるため、実質的な事業活動を行っておらず、記載すべき該当事項はありません。 ②財務政策 当社は、当社子会社の事業活動のための適切な資金調達、適切な流動性の維持及び財務構造の安定化を図ることを財務方針としております。設備投資、投融資などの長期資金需要に対しては、内部留保、長期借入債務及び社債の発行により、また、当社及び子会社の運転資金需要には短期借入債務や当社からの短期・長期貸付金により対応する方針です。借入債務については、主に金融機関からの借入れを予定しております。 加えて、資金マネジメントについては、子会社の余剰資金を当社に集約し資金管理の一元化を図り、子会社への再分配でグループ全体の資金効率を最大化することを目的としております。 (3)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当事業年度は設立初年度であり、本経営統合の効力発生前であることから、実質的な事業活動を行っていないため、重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定については、記載すべき該当事項はありません。 (4)経営方針・経営戦略等又は経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当事業年度は設立初年度であり、本経営統合の効力発生前であることから、実質的な事業活動を行っていないため、経営方針・経営戦略等又は経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等については、記載すべき該当事項はありません。 「第5 経理の状況 1財務諸表等 (3)その他」において、2026年3月期の日野自動車の連結財務諸表を記載しているため、日野自動車における「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」を参考情報として記載いたします。 日野自動車 (1)経営成績等の状況の概要 当事業年度(2025年4月1日から2026年3月31日まで)における日野自動車グループ(日野自動車、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要、及び経営者の視点による日野自動車グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。…

セグメント関連

抜粋表示 / 原文長 約6543文字

3.分割した事業が含まれていた報告セグメントの名称 日本 4.当連結会計期間に係る連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額 営業収益 264,531百万円 営業利益 16,473百万円 (注)上記金額は、分割する羽村工場の事業に係る当連結会計期間の損益です。ただし、羽村工場は当分割後も当社の損益として計上される自社ブランド車両の製造等を行っているため、当該金額は、分割後に当社が逸失する損益を示すものではありません。 (羽村工場のトヨタ自動車株式会社への移管に伴う株式の譲渡) 当社は、2025年6月10日公表の「羽村工場のトヨタ自動車株式会社への移管に関する契約締結のお知らせ」のとおり、当社の羽村工場を承継する新会社(現、トヨタ自動車羽村株式会社)の株式につき、トヨタ自動車株式会社との間で、譲渡契約を締結いたしました。 2026年4月1日、羽村工場に係る事業の同新会社への分割手続きの完了を踏まえ、同譲渡契約に基づく同新会社株式の譲渡手続きが完了いたしました。実施いたしました手続きの概要は、以下のとおりです。 1.株式譲渡の理由 当社の羽村工場をトヨタへ移管し、トヨタと当社の間で最適な役割分担を進める必要があるため。 2.株式譲渡の相手先の名称 トヨタ自動車株式会社 3.株式譲渡の時期 2026年4月1日 4.譲渡する子会社の概要 (1)名称 トヨタ自動車羽村株式会社 (2)事業内容 SUV、小型トラック等の自動車製造、自動車部品製造。 5.譲渡する株式の数、譲渡価額、譲渡損益、及び譲渡後の持分比率 (1) 譲渡する株式の数 1株 (2)譲渡価額 150,000百万円 (3)譲渡益 115,461百万円 (なお、最終的な金額は現在精査中です。また、当該譲渡利益は、当社及び三菱ふそうトラック・バス株式会社(以下「三菱ふそう」という。)の経営統合以前に生じた利益となります。) (4)譲渡後の持分比率 0 % (経営統合) 当社及びARCHION株式会社は、2025年10月20日付で締結した株式交換契約に基づき、2026年4月1日を効力発生日として、ARCHION株式会社を株式交換完全親会社、当社を株式交換完全子会社とする株式交換を行いました。また、ARCHION株式会社は、2025年11月4日付で作成した株式交付計画書に基づき、2026年4月1日を効力発生日として、ARCHION株式会社を株式交付親会社、三菱ふそうを株式交付子会社とする株式交付を行いました。…

リスク開示の整理

リスク開示注意度: 3 / 5

有報ナビによる整理

経営統合に伴うリスクとして、統合効果の遅延や不十分な発現による事業・業績への悪影響、多額の統合費用、および既存の事業基盤(トヨタ・ダイムラートラック)からの独立による資金調達コスト増大や支援の喪失が挙げられます。また、日野自動車のエンジン認証不正問題に起因する潜在債務や過去の訴訟・和解金、さらには海外市場における地政学的リスク、為替変動、原材料価格の高騰、およびサプライチェーンの脆弱性が事業への影響を及ぐ可能性があります。さらに、製品の欠陥によるリコールや賠償責任、知的財産権の保護不足、人材確保の困難、および高度な技術革新(CASE等)への対応遅れがリスク要因として挙げられています。

リスクに関する有報本文

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事業等のリスクの原文を表示

事業等のリスク

抜粋表示 / 原文長 約15162文字

3【事業等のリスク】 本書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が当社グループの財務状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクについては、次のようなものがあります。文中の将来に関する事項は、2026年6月25日現在において当社グループが判断したものです。また、以下のリスクは当社グループの全てのリスクを網羅したものではなく、予想される主なリスクを例示したものです。 (1)経営統合に関するリスク 当社グループは、本経営統合後において、「統合プラットフォーム戦略」により大型・中型・小型トラックのプラットフォームを統合し、開発、調達、生産・物流等の機能を統合・効率化してリソースの最適配置及び有効活用を進めることで、安定した事業基盤の拡充や収益力の向上により経営環境の変化に対応するとともに、将来にわたり持続可能なビジネスモデルを構築することで、当社グループの企業価値を高め、ステークホルダーの期待に応えることを目指しておりますが、当初期待した本経営統合の統合効果が早期に又は十分に発揮できないことにより、結果として当社グループの事業、業績及び財政状態に悪影響を及ぼすおそれがあります。統合効果の発揮を妨げる等の要因として以下が考えられますが、これらに限定されるものではありません。 ・製品開発・アフターサービス提供の遅延、顧客又は取引先との関係の悪化、効果的な人員・生産・販売・アフターサービス拠点配置の遅延、マルチブランド戦略・マーケティング戦略の不統一、企業文化の相違、人材の維持・確保、持株会社運営に係るノウハウ不足を含む様々な要因により収益面における統合効果が実現できない可能性。 ・重複する製品、開発部門、生産拠点、アフターサービス、物流ネットワーク、本部機能及び財務・情報システムの統合等を始めとする業務の効率性向上策・コスト削減策を実現できないことにより、期待どおりの業務の効率性向上・コスト削減を実現できず、また、両社の事業領域の競合によりかえって事業機会を失うことになる可能性。 ・本経営統合に伴う、製品、開発部門、生産拠点、アフターサービス、物流ネットワーク、本部機能及び財務・情報システムの統合、従業員の再配置並びに会計方針、内部統制及び情報開示の方針及び手続その他の基準の統一等について、既に多額の統合費用が発生しており、今後も継続的な統合費用や想定外の追加費用・リソース投入を要する可能性。…

経営方針・課題の整理

方針具体度: 4 / 5

有報ナビによる整理

本経営統合により誕生した持株会社として、日野自動車と三菱ふ裾のブランドを融合させ、共通プラットフォームによる生産・開発効率化とコスト削減を実現する。高度な技術(電動・水素・自動運転)への投資を加速しつつ、強固な財務基盤と明確な中期経営計画に基づき、持続可能な輸送の未来に向けた成長を目指す。

成長方針

「統合プラットフォーム戦略」を軸に、日野自動車と三菱ふそうの強みを生かした製品競争力の向上、調達・生産・物流の効率化によるコスト削減、CASE(自動運転、電動化等)への投資加速。特に中長期的なシナジー創出を通じた収益性向上とブランド価値最大化を追求。

資本政策

持株会社として、子会社の事業活動のための適切な資金調達、流動性の維持、財務構造の安定化を目的とした方針。長期需要には内部留保、借入、社債、短期需要には貸付等で対応し、子会社の余剰資金を集約・一元管理する。

リスク対応方針

経営統合に伴う初期コストやシステム統合の遅れ、既存の事業基盤からの独立による資金調達・支援体制の変化に対するリスク管理。また、過去の認証問題に関する法的対応の継続的な遂行、サプライチェーンの安定確保、為替・金利変動へのヘッジ策、および高度な人材確保と育成を通じた組織力の強化。

関連する原文は、上部の「事業・経営に関する有報本文」に掲載しています。

投資・研究開発・成長施策の整理

投資・変化姿勢: 4 / 5

有報ナビによる整理

ARCHIONは、日野自動車と三菱ふそうの経営統合により誕生した持株会社であり、統合プラットフォーム戦略を通じて製品開発、調達、生産を最適化し、CASE技術や水素燃料電池などの次世代モビリティへの投資を加速させる。強固なブランド基盤と提携関係を活用しつつ、過去の認証問題に対するコンプライアンス体制強化と、カーボンニュートラルに向けたマルチパスウェイ戦略で競争力を確保する。

設備投資の方向性

経営統合による規模の経済を活かした生産・調達拠点の最適化、およびCASE技術や水素燃料電池などの次世代モビリティへの積極的な投資。

研究開発・商品開発

日野自動車と三菱ふそうの強みを生かした共同開発体制により、電動車(BEV/FCV)のラインアップ拡充、自動運転技術の社会実装、高度な安全機能の開発に注理。特に水素燃料電池大型トラックの量産モデルなど、カーボンニュートラルへの対応を重視。

投資・変化テーマ

  • 統合プラットフォーム戦略
  • CASE技術(自動運転、電動化、コネクテッド)
  • カーボンニュートラルへの対応
  • 水素燃料電池技術
  • 生産・調達の最適化

関連キーワード

  • EV
  • FCV
  • 自動運転
  • SaaS型ソリューション
  • マルチパスウェイ
  • 統合プラットフォーム
  • 高度な先進安全機能

投資・研究開発に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

研究開発・設備投資などの有報本文を表示

サステナビリティ

抜粋表示 / 原文長 約8462文字

2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 2026年6月25日現在における、当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりです。文中の将来に関する事項は、2026年6月25日現在において、当社グループが判断したものです。 (1)全般 1.基本的な考え方 当社グループは、「人と物の移動をつなぎ、ともに豊かな未来を創ります。」というミッションのもと、「この先の道をともに歩み続ける、信頼のパートナー」というビジョンの実現を目指しています。 商用車は人や物の移動を支える社会インフラとして重要な役割を担っており、同時に、サステナブルな社会の実現に向けて大きな影響を持つと認識しております。 当社グループは、日野自動車及び三菱ふそうにおける既存の取組を基盤とし、両社の技術・知見を結集することで、次世代の商用モビリティの創出に取り組んでいます。全ての取締役、役員及び従業員が、お客様を起点に考え、サステナブルな社会の実現に向けて誠実な企業行動を実践することを基本としています。この考えに基づき、2026年5月にサステナビリティ方針を制定するとともに、当社グループにおける行動の基準として、従業員が遵守すべき行動原則及び法令遵守に関する責任を定めた「ARCHION行動規範」を策定しています。 今後、これらの基本方針を基盤として、事業環境や社会要請の変化を踏まえながら、事業を通じて取組の充実を図っていく予定です。 ①ガバナンス a. 監督体制 当社グループでは、サステナビリティに関する事項を、中長期的な企業価値に影響を及ぼす重要な経営課題として認識しており、これらに関する重要事項については、取締役会が監督責任を負う体制としています。 取締役会は、コーポレート・ガバナンス報告書に定める基本的な考え方に基づき、経営の健全性・効率性・透明性を確保しつつ、サステナビリティに関わる重要な方針や取組状況について報告を受け、必要に応じて審議・決議を行っています。 取締役のスキルマトリックスのスキル項目の一つに「企業経営・戦略・サステナビリティ」を設定し、ガバナンスの実効性向上と当社グループの継続的な企業価値向上の実現を図っています。 b.執行体制 当社は、当社グループの持株会社としてグループ全体のサステナビリティ経営を統括しており、当社の経営陣は、経営会議等を通じて、事業活動とサステナビリティ課題との整合を図りながら、グループ全体での取組を推進しています。 また、CAdO(Chief Administrative Officer)が所管するサステナビリティ戦略部を設置し、グループ横断的なサステナビリティ戦略の企画・立案及び施策の推進を行っております。…

研究開発活動

抜粋表示 / 原文長 約8227文字

6【研究開発活動】 (1)当社 当社は、2026年3月期においては、本経営統合を円滑に行うために持株会社として必要となる業務を除き、実質的な事業活動を行っていないため、該当事項はありません。 (参考情報) (2)日野自動車 日野自動車グループは、HINO基本理念において「人、そして物の移動を支え、豊かで住みよい世界と未来に貢献する」を会社の使命とし、人流・物流の課題の解決を通じて、持続可能な社会の実現に貢献しています。技術・技能の継承と創造・革新・改善を続け、安全かつ高品質で、お客様のビジネスのお役に立つ商品・サービスを提供しています。また、物流と人流を支える事業活動を通じて、お客様・社会の課題解決に積極的に取り組んでいます。2022年3月に確認、公表したエンジン認証申請における不正行為においては、お客様、仕入先様はじめ、全てのステークホルダーにご迷惑をお掛けしました。信頼回復に向けた、抜本的な再発防止及び、コンプライアンス・ファーストの企業体質再構築に取り組んでおります。セグメントごとの研究開発活動を示すと次のとおりであります。 <日本> [最近の新製品、新技術] (1)小型トラック「日野デュトロ」の積載量2tクラスを一部改良し、発売しました。今回の改良では、ドライバーのアクセルの踏み間違いによる衝突事故を防止すべく後退誤発進抑制機能を平ボデー完成車に標準搭載したほか、出会い頭警報(FCTA)を全車に標準装備しました。PCS※1(プリクラッシュセーフティシステム)や電動パーキングブレーキの機能も向上し、安全運転を支援します。また、AT(オートマチックトランスミッション)のシフト制御を最適化し、よりなめらかな変速と状況に応じた駆動力を実現しました。さらに、シーケンシャルシフトの採用によりドライバビリティを向上しました。イージードライブの実現によりドライバー負担を軽減します。なお、車両外部からのサイバー攻撃による事故の防止と危険・無効なソフトウェアのアップデートの防止を図る法規に適合しています。 ※1:PCSはトヨタの商標です。 (2)無人自動運転荷重車両(レベル4相当※1)を実用化し、大成ロテックが新たに開所した国内民間企業初となる次世代舗装実験施設「舗装のテストコース」において、舗装耐久実験※2を開始しました。これまで大成ロテックの舗装のテストコース(福島県田村市)において、無人自動運転荷重車両の実用化に向けた運行テストを重ねてきました。このテストにおいて車両の安全性・有用性を確認できたため、2025年7月18日から開始する舗装耐久実験において、国内初、24時間無人で運行する自動運転荷重車両5台を実用化しました。これにより、短期間での舗装の耐久性評価が可能になるとともに、省人化による生産性向上にも寄与します。…

設備投資等の概要

抜粋表示 / 原文長 約1764文字

2【主要な設備の状況】 当社は、2026年3月期においては、本経営統合を円滑に行うために持株会社として必要となる業務を除き、実質的な事業活動を行っていないため、該当事項はありません。 「第5 経理の状況 1財務諸表等(3)その他」において、2026年3月期の日野自動車の連結財務諸表を記載しているため、日野自動車における「主要な設備の状況」を参考情報として記載いたします。 日野自動車 日野自動車グループにおける主要な設備は以下のとおりであります。 ①日野自動車 2026年3月31日現在 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業員数 (名) 建物 及び構築物 機械装置 及び運搬具 土地 (面積千㎡) リース資産 その他 合計 本社及び 日野工場 (東京都 日野市) 日本 部品生産設備 11,266 <0> 2,998 <3> 18 (178) <-> 4,216 <4> 18,499 <8> 4,404 羽村工場 (東京都 羽村市) 日本 トラック、トヨタ向け車両生産設備 (注)3 17,448 <-> 16,311 <0> 1,767 (750) <-> 86 3,041 <0> 38,656 <0> 3,055 新田工場 (群馬県 太田市) 日本 エンジン、部品生産設備 18,675 <0> 9,401 <0> 4,905 (567) <-> 886 <0> 33,868 <0> 2,243 古河工場 (茨城県 古河市) 日本 トラック、部品生産設備 26,981 <-> 3,113 <-> 7,960 (849) <-> 522 <-> 38,578 <-> 1,437 ②国内子会社 会社名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業員数 (名) 建物 及び構築物 機械装置 及び運搬具 土地 (面積千㎡) リース資産 その他 合計 福島製鋼㈱ (福島県 福島市、他) 日本 部品生産設備 (注)3 2,279 2,892 4,105 (168) <241> 259 9,537 <241> 597 ㈱理研鍛造 (群馬県 前橋市、他) 日本 部品生産設備 (注)3 715 1,096 199 (59) 482 2,493 253 ㈱ソーシン (埼玉県 入間市、他) 日本 部品生産設備 3,586 2,896 2,116 (128) 188 8,788 746 ㈱武部鉄工所 (神奈川県 厚木市) 日本 部品生産設備 2,042 1,424 250 (74) 1,050 4,769 431 ㈱トランテックス (石川県 白山市、他) 日本 トラック架装生産設備 1,857 1,847 3,321 (141) 129 7,156 846 日野セールスサポート㈱ (東京都 日野市) 日本 販売会社への賃貸用設備…

財務指標の簡易整理

金額項目は有価証券報告書XBRLから機械抽出した値です。 比率・スコアには抽出値をもとに計算した参考値が含まれます。 計算値は「計算」と明記しています。

この企業の表示値は「連結/単体」欄に記載された範囲を対象としています。 「単体」の場合、企業グループ全体の連結業績とは一致しません。

売上高・収益を取得できなかったため、売上依存比率と財務スコアは算出対象外です。その他の独立した財務値は表示しています。

抽出・計算条件

連結/単体: 単体(提出会社単体の財務数値) 会計基準: 不明(現行データでは判定できていません)

損益

項目 区分
売上高・収益 取得できず 未取得 / 有報XBRLから取得できず
営業利益 -7,300 万円 抽出
経常利益 -4.1 億円 抽出
税引前利益 -4.1 億円 抽出
当期純利益 -4.1 億円 抽出

財政状態

項目 区分
総資産 0 円 抽出
純資産 -4.1 億円 抽出
自己資本 (XBRLから抽出した参考値) -4.1 億円 抽出
現金等 (現金及び預金等の抽出値) 0 円 抽出

キャッシュフロー

項目 区分
財務CF 0 円 抽出

主な比率

項目 区分
自己資本比率 -407,582,616.00% 抽出(有報掲載値) / 有報掲載値を優先
ROE 100.00% 計算 (簡易計算) / 当期純利益 / 自己資本
営業利益率 算出対象外 算出対象外 / 売上高・収益を確定できないため
純利益率 算出対象外 算出対象外 / 売上高・収益を確定できないため
営業CFマージン 算出対象外 算出対象外 / 売上高・収益を確定できないため

参考比率

項目 区分
自己資本比率(有報掲載) -407,582,616.00% 抽出(有報掲載値)

※有報掲載の自己資本比率を優先しているため、 画面上の自己資本金額からの単純計算値とは一致しない場合があります。

※ROE・ROAなどの計算値は、取得できた期末値等を用いた簡易計算であり、 有価証券報告書に掲載された公式指標と一致しない場合があります。

※「-」は0円を意味しません。現行データで未取得、または有価証券報告書上で 非開示・確認できない可能性があります。

※「スコア信頼性」は主に業種・財務構造によるスコアの適用区分を示すもので、 すべての財務項目が取得できていることを保証するものではありません。

利益率比較上の注意

  • 売上高が取得できないため、利益率の計算に制約があります

注意フラグ

  • missing revenue
  • 営業CFが未取得
  • 純損失
  • non positive net assets
  • non positive equity
  • 自己資本比率が低め
  • abnormal equity ratio
  • margin unavailable missing revenue

未取得項目

  • missing equity ratio calculated
  • missing equity ratio gap pt
  • 投資CFが未取得
  • missing net assets ratio calculated
  • 営業CFが未取得
  • missing revenue

その他の有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

補足セクションの有報本文を表示

配当政策

抽出本文 / 原文長 約416文字

3【配当政策】 当社は、株主の皆様への利益還元を経営の重要課題の一つとして位置づけております。当社の利益配分に関する方針は、将来の成長に向けた積極的な投資資金の確保と株主還元とのバランスに配慮するとともに、毎期の連結業績、配当性向、その他の株主還元策等を総合的に勘案しながら、連結配当性向は中長期で40%を目標にし、安定的かつ継続的な配当を行うことを基本方針としております。内部留保資金につきましては、新製品の開発を含む商品力の強化、生産設備の更新、改善等、将来の持続的な成長へ向けた投資に活用いたします。 当社の剰余金の配当の基準日は、期末配当については毎年3月31日、中間配当については毎年9月30日としております。 配当の決定機関については、取締役会の決議によって行うことができる旨を定款に定めております。なお、株主総会決議によって配当の決定を行うことを排除するものではありません。 当事業年度に係る剰余金の配当はありません。

従業員の状況

抽出本文 / 原文長 約607文字

(2)【従業員の状況】 (ⅰ)連結会社の状況 当社は、2026年3月期において従業員はいないため、該当事項はありません。 (参考情報) 2026年4月1日時点における「連結会社の状況」は、以下の通りです。 2026年4月1日現在 セグメントの名称 従業員数 連結会社合計 約39,000名(約8,000名) (注)1 当社グループは、単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。 2 従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であります。 3 従業員数欄の(外書)は、期間従業員、派遣社員等の人数であります。 (ⅱ)提出会社の状況 当社は、2026年3月期において従業員はいないため、該当事項はありません。 (参考情報) 2026年4月1日時点における「提出会社の状況」は、以下の通りです。 2026年4月1日現在 従業員数 平均年齢 平均勤続年数 平均年間給与 平均年間給与の対前事業年度増減率 194名 (0名) 46.2歳 0年0ヶ月 -千円 (注)1 従業員数欄の(外書)は、期間従業員、派遣社員等の人数であります。 2 当社の従業員は全員が日野自動車・三菱ふそうからの出向者であり、給与の支給はありません。 3 当社は2025年6月2日に設立された会社であり、平均年間給与の対前事業年度増減率は記載しておりません。

コーポレート・ガバナンス

抜粋表示 / 原文長 約8329文字

(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】 ① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 自動車業界は今、カーボンニュートラルの実現やCASEといった最先端技術への対応が強く求められています。この変革の時代において、日本・アジアの自動車産業の競争力を一層高め、より豊かなモビリティ社会の創造に貢献するため、日野自動車及び三菱ふそうは、未来への大きな一歩としての経営統合をいたしました。当社グループは、「この先の道をともに歩み続ける、信頼のパートナー」というビジョンのもと、「人と物の移動をつなぎ、ともに豊かな未来を創ります」というミッションをはたしてまいります。また、より良い未来のために、協業と業界パートナーシップを通じて社会への貢献とイノベーションの追求を目指します。そして、信頼いただける製品・サービス、地域バランスの取れた強固な国際ネットワーク、そしてグローバルな視点を備え、ステークホルダーの最良のパートナーとなることを目指し、みなさまの期待を超える価値提供に挑戦し続けてまいります。 当社は「コーポレートガバナンス・コード」に賛同し、その理念や原則の趣旨・精神等を踏まえた様々な施策を講じて、コーポレート・ガバナンスの強化につとめていくことを基本方針としており、経営の健全性・効率性・透明性を確保する実効性のあるガバナンス体制を構築・運用し、持続的な成長と中長期的な企業価値向上を図ってまいります。 ② 企業統治の体制の概要とその体制を採用する理由 当社は、監査等委員会設置会社であり、取締役会、監査等委員会及び会計監査人を設置しております。 監査等委員会の監査・監督体制を整備し、取締役会における社外取締役の構成比と多様性を高め、また、監査等委員が経営の意思決定に加わることで取締役会の透明性及び客観性を高め、監査・監督機能が強化されることで、コーポレート・ガバナンス体制の一層の充実を図れるものと判断し、本体制を採用しております。また、任意の委員会として指名諮問委員会及び報酬諮問委員会等、業務執行側の意思決定機関として経営会議を設置しております。 当社の取締役会は、2026年6月25日(本報告書提出日)現在、取締役9名(会社法に定める社外取締役4名を含む同日現在の人数)によって構成されており、重要な業務執行を決定するとともに、取締役の職務の執行を監督しております。 なお、そのうち取締役(監査等委員であるものを除く。)は4名(定款において5名を上限とする定め有)であり、監査等委員である取締役は5名(定款において6名を上限とする定め有)であります。 当社の監査等委員会は、2026年6月25日(本報告書提出日)現在、監査等委員である取締役5名(会社法に定める社外取締役3名を含む同日現在の人数)によって構成され、取締役の職務の執行を監査・監督しております。…

重要な契約等

抜粋表示 / 原文長 約7551文字

5【重要な契約等】 (1)日野自動車及び三菱ふそうとの経営統合に係る経営統合契約の締結 2025年6月10日、日野自動車、三菱ふそう、トヨタ及びダイムラートラックの4社において、2026年4月1日を統合予定日として、本経営統合について経営統合契約を締結し、予定どおり2026年4月1日を効力発生日とする本経営統合が完了いたしました。 具体的には、2025年10月20日付の当社代表取締役の決定に基づき、当社を株式交換完全親会社、日野自動車を株式交換完全子会社とする株式交換契約を同日付で締結し、2025年11月4日付の当社臨時株主総会で当該締結を承認した上で、2026年4月1日を効力発生日として本株式交換が行われました。また、2025年11月4日付の当社代表取締役の決定に基づき、当社を株式交付親会社、三菱ふそうを株式交付子会社とする株式交付計画を同日に作成し、同日付の当社臨時株主総会で当該計画を承認した上で、2026年4月1日を効力発生日として本株式交付が行われました。本経営統合の詳細は以下のとおりです。 ①本経営統合の目的 日野自動車、三菱ふそう、トヨタ及びダイムラートラックの4社の企業理念に共通するのは、「移動を通じて、豊かな社会に貢献したい」という想いです。日野自動車と三菱ふそうが力を合わせ、日本の商用車メーカーの競争力を磨くことで、日本・アジアの自動車産業の基盤を守り、社会やステークホルダーに対して、意義深く永続的な貢献をしていきます。また、本経営統合に際して、経営の健全性、効率性及び透明性を確保し、実効性あるガバナンス体制を構築・維持していきます。 ②本株式交換における交換比率及び本株式交付における交付比率 本株式交換にあたっては、日野自動車の普通株式1株に対して、当社の普通株式1株を、日野自動車のA種種類株式1株に対して、当社のA種種類株式1株を、それぞれ割当交付いたしました。また、本株式交付にあたって、日野自動車、三菱ふそう、トヨタ及びダイムラートラックは、2024年12月31日時点(以下「株式交付比率基準日」という。)の日野自動車及び三菱ふそうの株式価値の比率(日野自動車の株式価値を1とした場合の三菱ふそうの株式価値の比率をいい、以下「株式価値比率」という。)を1.00:1.70とすること、及び当該株式価値比率をもとに、本株式交付においては三菱ふそうの普通株式1株に対して、当社の普通株式310株を割当交付することに合意いたしました。…

大株主の状況

抜粋表示 / 原文長 約1682文字

(6)【大株主の状況】 2026年3月31日現在 氏名又は名称 住所 所有株式数(株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) 日野自動車株式会社 東京都日野市日野台3-1-1 100.00 100.00 (参考情報) 事業年度末日時点では、日野自動車が当社の完全親会社です。2026年4月1日上場時点における当社の大株主の状況は、以下の通りです。 2026年4月1日現在 氏名又は名称 住所 所有株式数(株) (注)1 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) Daimler Truck AG (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) Fasanenweg 10, 70771 Leinfelden-Echterdingen, Germany (東京都港区港南2-15-1品川インターシティA棟) 1,142,162,760 41.43 トヨタ自動車株式会社 愛知県豊田市トヨタ町1 1,142,162,628 41.43 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 東京都港区赤坂1-8-1赤坂インターシティAIR 49,497,800 1.80 株式会社三菱UFJ銀行 東京都千代田区丸の内1-4-5 41,333,540 1.50 三菱重工業株式会社 東京都千代田区丸の内3-2-3 41,333,540 1.50 三菱商事株式会社 東京都千代田区丸の内2-3-1 41,333,540 1.50 株式会社日本カストディ銀行 東京都中央区晴海1-8-12 16,550,400 0.60 東京海上日動火災保険株式会社 東京都千代田区大手町2-6-4 14,800,000 0.54 三菱UFJ信託銀行株式会社 東京都千代田区丸の内1-4-5 12,400,000 0.45 明治安田生命保険相互会社 東京都千代田区丸の内2-1-1 12,400,000 0.45 2,513,974,208 91.20 (注)1.A種種類株式を含む所有株式数です。 2.日本マスタートラスト信託銀行株式会社及び株式会社日本カストディ銀行の所有株式数は、全て信託業務に係る株式の総数です。 上記信託銀行所有株式数のうち株主名簿上所有株式数が最も多い名義分は、それぞれ次のとおりです。 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 49,497,800株(所有株式数の割合 1.80%) 株式会社日本カストディ銀行(信託口) 14,265,400株(所有株式数の割合 0.52%) なお、所有株式に係る議決権の個数の多い順上位10名は、次のとおりです。…

この企業の分析履歴

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年度 提出日 docID 表示
2026 表示中 2026-06-25 S100YK16 この年度を見る

※ 過去年度の分析は、当時提出された有価証券報告書をもとにした履歴情報です。 現在の企業状況とは異なる場合があります。

出典

データ元
EDINET 有価証券報告書
docID
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技術情報

分析バージョン
2026Q2
使用モデル
gemma4:12b

このページについて

本ページは、有価証券報告書の内容をもとに自動生成した企業理解用のページです。 内容の正確性・完全性を保証するものではありません。

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