株式会社インフキュリオン

証券コード: 438A / 対象年度: 2026 / 提出日: 2026-06-25
年度切替

このページは、EDINETに提出された有価証券報告書をもとに、 企業のリスク認識・投資領域・経営方針を自動整理したものです。

β版のため、一部の表現に機械的な要約や不自然な記述が含まれる場合があります。 投資判断ではなく、企業理解の入口としてご利用ください。

詳細整理

以下は、有価証券報告書の記載内容をもとに、リスク、経営方針、 投資・研究開発に関する情報を整理したものです。

各スコアは、有価証券報告書の記載内容を整理するための参考指標です。 5段階表示で、スコアが高いほど各項目の性質が強く出ていることを表します。 ただし、投資判断、企業価値、将来業績を評価・予測するものではありません。

特に「リスク開示注意度」は、高いほど良いという意味ではありません。 有報上で注意して読むべきリスク記述が多い、具体的、または重い可能性があるという意味です。

スコアの詳しい見方
リスク開示注意度
スコアが高いほど、有価証券報告書に記載されたリスク開示について、 注意して読むべき記述の多さ・具体性・重さが強いことを表します。 企業そのものの危険度や倒産リスクを示すものではありません。
方針具体度
スコアが高いほど、経営方針、対処すべき課題、資本政策、 リスク対応などが具体的に記載されていることを表します。 方針の良し悪しや実現可能性を判定するものではありません。
投資・変化姿勢
スコアが高いほど、設備投資、研究開発、新規事業、DX、海外展開、 事業構造の変化など、将来に向けた取り組みの記載が強いことを表します。 成長性や投資成果を予測するものではありません。
財務スコア(計算)
スコアが高いほど、有価証券報告書XBRLから取得できた主要財務指標に基づく 参考上の安定性・収益性などが相対的に良好に見えることを表します。 XBRLからの機械抽出値をもとに計算しており、 企業の財務力を完全に評価するものではありません。

3分で読める事業概要

有価証券報告書の記載内容をもとに、事業内容・主なサービス・確認ポイントを自動整理した参考情報です。

事業の概要

「決済イネーブラー」として、BtoCおよびBtoBの双方で決済・金融機能を実装するプラットフォームを提供。高度な技術を駆使し、既存のシステムよりも柔軟でコスト効率の良い次世代型インフラを提供することで、企業のDX推進や多様な決済手段の提供を支援し、経済活動の変革を支える事業を展開しています。

主な事業領域

決済・金融機能をAPI等を通じて自社サービスに組み込めるプラットフォームの提供と、関連するコンサルティングサービスの提供。

主な製品・サービス

  • Wallet Station(独自決済手段構築)
  • Xard(国際ブランドカード発行基盤)
  • Winvoice(請求書カード払いプラットフォーム)
  • CharG(チャージ手段追加)
  • finbee(自動貯金アプリ)

ビジネスモデル

決済・金融機能をAPI経由で提供するプラットフォームの構築と、それに関連するコンサルティング。ストック型の収益構造(特にBtoB GTVに基づくもの)を重視。

セグメント・事業構成

①ペイメントプラットフォーム事業(カード発行、請求書払い等)、②マーチャントプラットフォーム事業(決済端末・ゲートウェイ提供)、③コンサルティング事業

戦略・方向性

「決済イネーブラー」として、高度な拡張性と連携性を有する軽量な決済プラットフォームを提供。SMBCグループとの提携を通じた法人向けデジタル金融サービスの開発など、パートナーシップによる共創とDX支援を推進。

強みとして読み取れる点

  • 高い拡張性と連携性を備えたクラウド型プラットフォーム
  • BtoC・BtoB両方の決済基盤への対応力
  • 大手金融機関や事業会社との強固な提携関係(SMBCグループ等)

課題として読み取れる点

  • 既存の重厚なシステムからの移行を促すための普及拡大
  • 多様化する社会ニーズへの迅速かつ柔軟な対応

確認ポイント

  • SMBCグループとの共同開発「Trunk」の進捗と成果
  • BtoB GTV(取引量)の積み上がりによるストック収益の成長性
  • 決済・金融領域における法規制の変化への適応

概要整理の信頼度: 4 / 5 ・事業内容、主要プロダクト、提携関係、セグメント構成が詳細に記載されており、概要把握には十分な情報があるため。

事業・経営に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業・経営に関する有報本文を表示

事業の内容

抜粋表示 / 原文長 約5786文字

3【事業の内容】 (1)当社グループの概況 当社及び連結子会社3社(以下、総称して「当社グループ」という。)は、「決済から、きのうの不可能を可能にする。」をミッションとして掲げ、消費者向け(BtoC)から事業者間(BtoB)まで、あらゆる産業の事業者や金融機関に決済・金融機能を実装することにより、経済活動の変革を支える「決済イネーブラー」(注1)として事業を展開しております。 大手金融機関から新たにフィンテック(注2)市場に参入する新興企業まで、あらゆる事業者のフィンテック・パートナーとして、次世代型の決済システムを中心とした金融サービスを機能単位で柔軟に自社サービスに組み込むことができるプラットフォームを提供するとともに、当社プラットフォームの導入支援を含む決済・金融領域全般に関するコンサルティングサービスを提供しております。これまで国内の金融機関や大手企業で用いられてきた決済・金融基盤よりも柔軟性が高くコスト効率に優れた次世代型のインフラ提供者として、決済・金融領域を起点に、従来よりも効率的で利便性の高い社会の実現に貢献することを目指しております。 当社グループが事業を展開する決済・金融領域では、コロナ禍に端を発した社会構造の変革やデジタル化・キャッシュレス化の潮流により、これまで以上に手軽で利便性の高いサービスを求めるエンドユーザーのニーズが高まっており、金融機関や事業会社は、多様化・複雑化が進む社会のニーズに迅速かつ柔軟に適合することが求められております。また、国策による電子帳簿保存法の改正、インボイス制度開始のほか、近年のAI技術のめざましい発展によって企業のバックオフィス業務は定常業務の省力化やペーパーレス化をはじめとした効率化が急速に進んでおり、これらを実現する業務プロセス自体のデジタル化に対応した決済手段の整備が急務となっております。 当社グループは創業以来、このような事業者の課題解決に向けて、決済手段の多様化や効率化を実現するプラットフォームの拡充に取り組んでまいりました。当社グループが提供するプラットフォームはクラウド上で構築されており、多様な外部システムと連携可能な拡張性に加えて、初期導入及びメンテナンスに係るコストメリットを有するという特徴があります。これにより現在では、消費者向け決済及び事業者間決済の双方にプラットフォームを提供する総合型の決済イネーブラーとしての事業基盤を築いております。 2024年8月には、事業者間決済領域において、事業者の経営改革やデジタル・トランスフォーメーション(以下、「DX」という。)を総合的に支援するプラットフォームの構築を目指し、株式会社三井住友銀行及び三井住友カード株式会社(以下、総称して「SMBCグループ」という。…

経営方針・経営戦略・対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約9997文字

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「決済から、きのうの不可能を可能にする。」をミッションとして掲げるとともに、その先で実現したい未来を「あしたの世界に、いくつもの自由を。」というビジョンに込めております。あらゆる産業・事業者のフィンテック・パートナーとして、全ての商流に関わる決済を起点にシームレスな社会を実現し、これまで不可能であったビジネスの実現を支援するとともに、様々なサービスと金融機能を繋ぐことで、より豊かで利便性の高い、スマートで持続可能な社会の実現に貢献することを目指しております。 これらの経営方針に基づき、経営戦略及び諸施策を推進することで、当社グループの中長期的な株主価値及び企業価値の最大化に努めております。 (2)経営環境 当社グループを取り巻く事業環境は、近年、当社グループを含めたフィンテック関連の事業者が台頭し、ITを活用することで、既存の金融機関が提供し得ない革新的な金融サービスを世の中に提供する動きが活発化しております。また、コロナ禍に端を発した社会構造の変革や、デジタル化及びキャッシュレス化の潮流によって、これまで以上に手軽で利便性の高いサービスを求めるエンドユーザーのニーズが急速に高まっており、金融機関や事業会社は、多様化・複雑化が進む社会のニーズに迅速かつ柔軟に適合することが求められております。 決済・金融領域の法整備に目を向けると、欧米を中心に、政府主導でフィンテック事業者に対し金融機関の基幹システムへのアクセスを開放する動きが加速しております。日本でも2017年5月成立の改正銀行法により、銀行が外部事業者との安全なデータ連携のためにAPIを公開することが努力義務化されたほか、ユーザーからの委託で金融機関のシステムに接続できる業者を「電子決済等代行業者」として金融庁に登録する制度が制定されました。加えて、2022年1月に改正電子帳簿保存法、2023年10月にインボイス制度が施行されたほか、2026年には手形・小切手の全面的な電子化の方針が示されるなど、政府主導による金融領域のデジタル化が急速に進んでおり、企業のバックオフィスは業務プロセス自体のデジタル化に対応した決済手段の整備が急務となっております。 ① 消費者向け(BtoC)決済市場 BtoC決済市場におけるキャッシュレス決済比率は、2025年に58%(注1)まで上昇するなど堅調に推移しております。…

対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約9997文字

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「決済から、きのうの不可能を可能にする。」をミッションとして掲げるとともに、その先で実現したい未来を「あしたの世界に、いくつもの自由を。」というビジョンに込めております。あらゆる産業・事業者のフィンテック・パートナーとして、全ての商流に関わる決済を起点にシームレスな社会を実現し、これまで不可能であったビジネスの実現を支援するとともに、様々なサービスと金融機能を繋ぐことで、より豊かで利便性の高い、スマートで持続可能な社会の実現に貢献することを目指しております。 これらの経営方針に基づき、経営戦略及び諸施策を推進することで、当社グループの中長期的な株主価値及び企業価値の最大化に努めております。 (2)経営環境 当社グループを取り巻く事業環境は、近年、当社グループを含めたフィンテック関連の事業者が台頭し、ITを活用することで、既存の金融機関が提供し得ない革新的な金融サービスを世の中に提供する動きが活発化しております。また、コロナ禍に端を発した社会構造の変革や、デジタル化及びキャッシュレス化の潮流によって、これまで以上に手軽で利便性の高いサービスを求めるエンドユーザーのニーズが急速に高まっており、金融機関や事業会社は、多様化・複雑化が進む社会のニーズに迅速かつ柔軟に適合することが求められております。 決済・金融領域の法整備に目を向けると、欧米を中心に、政府主導でフィンテック事業者に対し金融機関の基幹システムへのアクセスを開放する動きが加速しております。日本でも2017年5月成立の改正銀行法により、銀行が外部事業者との安全なデータ連携のためにAPIを公開することが努力義務化されたほか、ユーザーからの委託で金融機関のシステムに接続できる業者を「電子決済等代行業者」として金融庁に登録する制度が制定されました。加えて、2022年1月に改正電子帳簿保存法、2023年10月にインボイス制度が施行されたほか、2026年には手形・小切手の全面的な電子化の方針が示されるなど、政府主導による金融領域のデジタル化が急速に進んでおり、企業のバックオフィスは業務プロセス自体のデジタル化に対応した決済手段の整備が急務となっております。 ① 消費者向け(BtoC)決済市場 BtoC決済市場におけるキャッシュレス決済比率は、2025年に58%(注1)まで上昇するなど堅調に推移しております。…

経営成績・財政状態の概況

抜粋表示 / 原文長 約3964文字

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態の状況 (資産) 当連結会計年度末における流動資産は8,964百万円となり、前連結会計年度末に比べ4,962百万円増加いたしました。これは主に「Winvoice」のユーザーによるクレジットカード決済額が増加したことに伴い、未収入金が1,198百万円増加したこと及び新規上場に伴う公募増資による資金調達や「Winvoice」の取引増加に伴い借入の実行を行い現金及び預金が3,724百万円増加したこと等によるものであります。当連結会計年度末における固定資産は1,794百万円となり、前連結会計年度末に比べ563百万円増加いたしました。これは主に繰延税金資産が364百万円増加したこと等によるものであります。この結果、当連結会計年度末における総資産は10,759百万円となり、前連結会計年度末に比べ5,525百万円増加いたしました。 (負債) 当連結会計年度末における流動負債は4,343百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,682百万円増加いたしました。これは主に 「Winvoice」の取引増加に伴い借入の実行を行い、 短期借入金が1,957百万円増加したこと等によるものであります。当連結会計年度末における固定負債は838百万円となり、前連結会計年度末に比べ320百万円減少いたしました。これは長期借入金の返済期限が当連結会計年度末時点で1年以内となり、流動負債への振替を行い、320百万円減少したことによるものであります。この結果、当連結会計年度末における負債合計は5,182百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,362百万円増加いたしました。 (純資産) 当連結会計年度末における純資産合計は5,577百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,163百万円増加いたしました。これは主に新規上場に伴う公募増資等により資本金及び資本剰余金それぞれが1,361百万円増加したこと等によるものです。 ② 経営成績の状況 当連結会計年度(2025年4月1日~2026年3月31日)における我が国経済は、雇用・所得環境の改善を背景とした個人消費のほか、堅調な設備投資が下支えとなり、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、米国の政策変更による貿易摩擦の懸念のほか、為替相場の変動や地政学的リスク、中東情勢の緊迫によるエネルギー・原材料価格の高騰リスクなど、先行き不透明な状況が継続しております。…

セグメント関連

抜粋表示 / 原文長 約2225文字

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 合計 (注)2 ペイメントプラットフォーム事業 マーチャントプラットフォーム 事業 コンサルティング 事業 売上高 一時点で移転される財又はサービス 252,913 350,514 1,022 604,450 1,066 605,516 一定の期間にわたり移転される財又はサービス 3,406,736 1,656,117 1,506,047 6,568,901 6,568,901 顧客との契約から生じる収益 3,659,649 2,006,631 1,507,070 7,173,351 1,066 7,174,418 外部顧客への売上高 3,659,649 2,006,631 1,507,070 7,173,351 1,066 7,174,418 セグメント間の内部売上高又は振替高 1,400 53,877 55,277 △ 55,277 3,661,049 2,006,631 1,560,947 7,228,628 △ 54,210 7,174,418 セグメント利益又は 損失(△) △ 223,460 79,697 395,414 251,651 △ 108,462 143,189 セグメント資産 2,770,075 1,011,219 673,959 4,455,253 778,463 5,233,717 その他の項目 減価償却費 330 44,082 259 44,672 591 45,264 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 228,102 45,933 274,035 274,035 (注)1.調整額の内容は以下のとおりであります。 (1)外部顧客への売上高の調整額は、講演料収入等であります。 (2)セグメント利益の調整額△108,462千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (3)セグメント資産の調整額778,463千円には、セグメント間の相殺額△964,922千円及び各報告セグメントに配分していない全社資産1,743,385千円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない預金等の金融資産であります。 (4)減価償却費の調整額には、各セグメントに配分していない資産に係る償却費が含まれております。 2.セグメント利益又は損失は連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…

主要な顧客・販売先

抜粋表示 / 原文長 約1966文字

2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) ㈱北國銀行 1,786,748 24.9 1,358,274 14.3 BIPROGY㈱ 737,267 10.3 三井住友カード㈱ 1,474,059 15.5 GO㈱ 1,023,827 10.8 3.各連結会計年度において割合が10%未満の取引先については記載を省略しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 (財政状態) 財政状態の分析内容は、「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態の状況」に記載のとおりであります。 (経営成績) 経営成績の分析内容は、「(1)経営成績等の状況の概要 ②経営成績の状況」に記載のとおりであります。 ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報 キャッシュ・フローの状況の分析内容は、「(1)経営成績等の状況の概要 ③キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。 なお、当社グループにおける主な資金需要は、事業活動における運転資金及びプロダクト開発に伴う設備投資資金であります。運転資金は、人件費を中心とする販売費及び一般管理費等の営業費用のほか、請求書支払いプラットフォーム「Winvoice」にかかるサプライヤー企業への一時的な立替資金であり、営業活動によるキャッシュ・フロー及び金融機関からの短期借入により調達された資金を財源としております。また、設備投資資金は、内部留保に加え、エクイティファイナンス及び金融機関からの長期借入金等による外部調達を含めた資金を財源としており、当該タイミングにおける資本コスト及び財務の健全性等を総合的に勘案し、調達することとしております。 ③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたって、重要な会計方針につきましては、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等(1)連結財務諸表注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しております。…

リスク開示の整理

リスク開示注意度: 2 / 5

有報ナビによる整理

事業環境の変化に対する迅速な対応、法規制(電子決済等代行事業者、電気通信事業者等)の変更や不備による影響、競合他奪入による優位性の喪失、特定取引先への依存(一部大型案件)、ペイメントプラットフォーム事業における継続的な営業損失リスク、海外メーカーからの決済端末調達の不安定性、M&Aや提携時のデューデリジェンス不足、投資先の経営悪化、サイバー攻撃による情報漏洩やシステム停止、クラウド基盤への過度な依存、人材確保・育成の困難さ、知的財産権侵害リスク、特定個人(CEO)への高い依存度、自然災害や感染症の影響。これらのリスクに対し、高度なセキュリティ対策、ISO/IEC 27001:2013およびPCIDSS認証取得、コンサルティングを通じた顧客基盤の構築、SMBCグループとの資本提携による安定的なパートナーシップ等で対応。

リスクに関する有報本文

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事業等のリスクの原文を表示

事業等のリスク

抜粋表示 / 原文長 約9733文字

3【事業等のリスク】 本書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に投資家の判断に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下の通りであります。なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)事業に関するリスク ① ビジネス環境の変化について <影響度:大/顕在可能性:中/発生時期:特定時期なし> 当社グループが事業展開しているキャッシュレス決済及び金融DX関連市場では、技術革新や顧客ニーズといったビジネス環境の変化のスピードが非常に早く、当社グループもその変化に柔軟に対応する必要があります。最新の技術動向や顧客ニーズ等を常に把握できる体制を構築するだけではなく、優秀な人材の確保及び教育等によりビジネス環境の変化に迅速に対応できるよう努めております。しかしながら、当社グループが技術革新や顧客ニーズの変化等を適時に把握したうえで適切な対応ができない場合、又は、変化への対応のためにシステム投資や人件費等多くの費用を要する場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ② 法的規制について <影響度:大/顕在可能性:中/発生時期:特定時期なし> 当社グループでは、finbeeを展開する㈱ネストエッグにおいて、電子決済等代行事業者としての登録を行っております。また、Wallet Stationを手掛ける㈱インフキュリオン及びAnywhereを展開する㈱リンク・プロセシングにおいて電気通信事業者としての届出を行っているほか、Wallet Station及びXardを展開する㈱インフキュリオンにおいて、資金決済に関する法律に基づく第三者型前払式支払手段を発行する事業者としての登録を行っております。本書提出日現在において認識している限りでは、当社グループは法令に定める欠格事由に該当する事実を有しておらず、また、所属する団体の自主規制規則に抵触する事実も有しておりません。しかしながら、将来、法律の改正、関連当局の指導、自主規制規則の改正などにより登録の取消等が発生した場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 競争環境の変化について <影響度:中/顕在可能性:中/発生時期:特定時期なし> 当社グループは、日本においてまだ草創期にあるEmbedded Finance(組込型金融)事業を展開しております。本分野は急速に拡大していく分野であるため、今後競合企業が参入する可能性があります。…

経営方針・課題の整理

方針具体度: 5 / 5

有報ナビによる整理

決済イネーブラーとして、高度な技術力とSMBCグループとの強力な提携を武器に、B2B/B2C両方の決済プラットフォームを提供。ストック収入への移行により収益構造の安定化を進めつつ、大手金融機関との協業で市場シェア拡大を目指す成長性の高い企業。

成長方針

決済イネーブラーとしての立ち位置確立、B2B/B2C両方のプラットフォーム提供、ストック収入(従量課金)へのシフトによる収益基盤の安定化、SMBCグループとの提携による市場拡大。

資本政策

資本提携(SMBCグループ)を通じた強固な基盤構築、成長投資に向けた適切な資本構成の検討、および将来的な利益還元のための財務体質の強化。

リスク対応方針

サイバー攻撃・システム障害に対する多層防御と監視体制の強化、高度なセキュリティ認証(ISO/IEC 27001, PCI DSS)の取得、人材確保への投資、およびコンプライアンス・ガバナンスの継続的強化。

関連する原文は、上部の「事業・経営に関する有報本文」に掲載しています。

投資・研究開発・成長施策の整理

投資・変化姿勢: 4 / 5

有報ナビによる整理

決済イネーブラーとして、クラウド・APIベースの高度な決済プラットフォームを提供。SMBCグループとの提携によりB2B/B2C両面での成長加速とAI活用による機能拡張を推進しており、ストック型収益の積み上げと技術革新への積極的な投資が見られる。

設備投資の方向性

クラウドベースのプラットフォーム拡張、AI技術による高度な決済機能(不正検知・与信等)の実装、およびSMBCグループとの提携を通じた大規模なB2B/B2C決済インフラへの投資。

研究開発・商品開発

AIを活用した決済基盤の開発、カード発行プロセスや請求書支払いプラットフォームの自動化・効率化、およびセキュリティ強化に向けた技術開発に注力。特にSMBCグループとの共同開発による次世代型決済ソリューションの構築が中心。

投資・変化テーマ

  • フィンテック
  • 決済プラットフォーム
  • B2B決済のDX
  • AI活用による自動化
  • クラウド型決済基盤

関連キーワード

  • API連携
  • SaaS
  • イシュイング
  • アクワイアリング
  • 生成AI
  • セキュリティ(PCIDSS, ISO 27001)

投資・研究開発に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

研究開発・設備投資などの有報本文を表示

サステナビリティ

抜粋表示 / 原文長 約2453文字

2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)サステナビリティに関する考え方 当社グループは、「決済から、きのうの不可能を可能にする。」をミッションとして定めるとともに、「あしたの世界に、いくつもの自由を。」をビジョンとして掲げております。フィンテックの力で社会の進化を加速させ、決済を起点にお金にまつわる不自由をなくし、これまでできなかったビジネスを可能とすることが、持続可能な社会の発展に繋がると考えており、当社グループの事業活動を通じてその実現を目指すとともに、継続的な企業価値の向上に努めております。 (2)ガバナンス 当社グループは、中長期的な企業の価値向上を目指した経営を推進する基盤として、コーポレート・ガバナンス体制の構築と更なる高度化に取り組んでおります。また、企業倫理・コンプライアンスの徹底、プライバシー、情報セキュリティ等においても継続的な改善、強化に取り組んでおります。当社グループは、サステナビリティ関連のリスク及び機会を監視し管理するためのガバナンスの過程、統制及び手続等の体制につきましては、その他のコーポレート・ガバナンスの体制と区分しておりません。 ガバナンス体制に関する詳細は、「 第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等 (1)コーポレート・ガバナンスの概要 」をご参照ください。 (3)戦略 ① 人材の育成に関する方針 当社グループは、「決済イネーブラー」として社会インフラをアップデートし続けるため、従業員が好奇心を起点に自ら学び、仲間と共に成長する環境を整備することを人材育成における重要な方針としております。 具体的には、当社グループが重視する好奇心を価値創造へと繋げるため、論理的思考力及びマネジメント力に加え、多様な知見を統合し価値転換する力の強化を推進しております。これらを通じて、多様なバックグラウンドを持つ従業員の知見と、当社グループの根底となる価値観及び行動基準を融合させ、組織力の向上を図っております。また、対面・オンライン両面での対話を通じて、年齢や経験を超えた相互成長を促す環境を整備しております。 あわせて、専門書籍の購入支援や資格取得支援、専門性の高い勉強会の継続的な開催等により、従業員の主体的な自己研鑽を支援しております。これらの取り組みにより、従業員一人ひとりにおける成長実感の向上と挑戦機会の最大化を図るとともに、多様な知見が連鎖的に新たな価値創造や事業成長へ結びつく組織基盤を強化してまいります。…

研究開発活動

抽出本文 / 原文長 約652文字

6【研究開発活動】 当社グループは、「決済から、きのうの不可能を可能にする。」というミッションのもと、あらゆる産業・企業のフィンテック・パートナーとして、社会全体のキャッシュレス化及びDXを推進するため、顧客体験や業務効率を向上させる金融サービスを機能単位で柔軟に利用できるテクノロジーを用いたプロダクト及びプラットフォームの開発に取り組んでおります。 現在、当社グループの開発人材は総従業員の約4割を占めており、特に当社グループの今後の事業成長を牽引する決済プラットフォーム領域における 研究開発を推進しております。 当連結会計年度における研究開発費の総額は 387 百万円であり、主要な研究開発活動は以下の通りであります。 (1) ペイメントプラットフォーム事業 複数企業の共同利用を前提とした「マルチテナント」型のWallet Stationにおいて、機能を向上・拡充するための様々なアプリケーションの開発を進めております。その他、Winvoice(請求書支払いプラットフォーム)の機能拡充の開発を進めております。 また、Xardにおいて追加機能の開発を進めております。 当事業にかかる研究開発費は 382 百万円であります。 (2)マーチャントプラットフォーム事業 次世代の決済端末の導入及び新機能の提供に向けた開発を進めております。 当事業にかかる研究開発費は 4 百万円であります。 (3)コンサルティング事業 該当事項はありません。 有価証券報告書(通常方式)_20260625150154

設備投資等の概要

抽出本文 / 原文長 約690文字

2【主要な設備の状況】 当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。 (1)提出会社 2026年3月31日現在 会社名 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(千円) 従業員数 (人) 建物及び構築物 工具、器具 及び備品 ソフトウエア ソフトウエア仮勘定 合計 株式会社インフキュリオン 本社 (東京都千代田区) ペイメントプラットフォーム事業 マーチャントプラットフォーム事業他 業務設備 開発設備 423,298 345,176 768,474 266 (注) 1.現在休止中の主要な設備はありません。 2.本社等の建物を賃借しており、年間賃借料は82,590千円であります。 3.帳簿価額は、連結調整前の数値であります。 (2)国内子会社 2026年3月31日現在 会社名 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(千円) 従業員数 (人) 建物及び構築物 工具、器具 及び備品 ソフトウエア ソフトウエア仮勘定 合計 株式会社インフキュリオン コンサルティング 本社 (東京都千代田区) コンサルティング事業 業務設備 86 86 42 株式会社リンク・プロセシング 本社 (東京都千代田区) マーチャントプラットフォーム事業 業務設備 開発設備 684 112,881 14,362 127,928 74 (注) 1.現在休止中の主要な設備はありません。 2.株式会社インフキュリオン コンサルティング及び株式会社リンク・プロセシングの本社事業所は、(1)の提出会社の賃借事務所の一部を賃借しているものであります。

財務指標の簡易整理

金額項目は有価証券報告書XBRLから機械抽出した値です。 比率・スコアには抽出値をもとに計算した参考値が含まれます。 計算値は「計算」と明記しています。

この企業の表示値は「連結/単体」欄に記載された範囲を対象としています。 「単体」の場合、企業グループ全体の連結業績とは一致しません。

財務スコア(計算): 3 / 5

抽出・計算条件

スコア信頼性: 標準(業種別スコア適用区分) 利益率信頼性: 高 連結/単体: 連結(企業グループ全体の財務数値) 会計基準: IFRSまたはIFRS類似

損益

項目 区分
売上高・収益 95.1 億円 抽出
営業利益 4.4 億円 抽出
経常利益 3.4 億円 抽出
税引前利益 3.1 億円 抽出
当期純利益 4.4 億円 抽出

財政状態

項目 区分
総資産 107.6 億円 抽出
純資産 55.8 億円 抽出
自己資本 (XBRLから抽出した参考値) 55.8 億円 抽出
現金等 (現金及び預金等の抽出値) 53.4 億円 抽出
有利子負債 31.2 億円 計算 / 複数XBRLタグの合算値

キャッシュフロー

項目 区分
営業CF -4.1 億円 抽出
投資CF -3.2 億円 抽出
財務CF 44.6 億円 抽出

主な比率

項目 区分
自己資本比率 51.80% 抽出(有報掲載値) / 有報掲載値を優先
純資産比率 51.84% 計算 / 純資産 / 総資産
営業利益率 4.63% 計算 (簡易計算) / 営業利益 / 売上高・収益
純利益率 4.68% 計算 (簡易計算) / 当期純利益 / 売上高・収益
ROE 7.97% 計算 (簡易計算) / 当期純利益 / 自己資本
ROA 4.13% 計算 (簡易計算) / 当期純利益 / 総資産
営業CFマージン -4.34% 計算 (簡易計算) / 営業CF / 売上高・収益
有利子負債比率 28.97% 計算 (簡易計算) / 有利子負債 / 総資産
現金等比率 49.64% 計算 (簡易計算) / 現金等 / 総資産

参考比率

項目 区分
自己資本比率(有報掲載) 51.80% 抽出(有報掲載値)
自己資本比率(計算参考) 51.82% 計算
純資産比率(計算参考) 51.84% 計算

※有報掲載の自己資本比率を優先しているため、 画面上の自己資本金額からの単純計算値とは一致しない場合があります。

※ROE・ROAなどの計算値は、取得できた期末値等を用いた簡易計算であり、 有価証券報告書に掲載された公式指標と一致しない場合があります。

※「-」は0円を意味しません。現行データで未取得、または有価証券報告書上で 非開示・確認できない可能性があります。

※「スコア信頼性」は主に業種・財務構造によるスコアの適用区分を示すもので、 すべての財務項目が取得できていることを保証するものではありません。

注意フラグ

  • 営業CFがマイナス

その他の有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

補足セクションの有報本文を表示

配当政策

抽出本文 / 原文長 約479文字

3【配当政策】 当社は、株主に対する利益還元を重要な経営課題の一つとして位置付けております。現時点においては事業拡大のための成長投資及び、財務体質の強化を図り、収益基盤の構築や収益力強化を当面の優先事項とし、企業価値を最大化することが株主に対する最大の利益還元に繋がると認識しております。このことから創業以来配当は実施しておらず、今後においても当面は内部留保の充実を図る方針であります。内部留保資金につきましては、収益力強化のための成長投資、優秀な人材の確保・育成をはじめとした収益基盤の整備、財務体質の強化などに活用する方針であります。 将来的には、内部留保と企業を取り巻く事業環境のバランスを勘案した上で、株主に対して安定的かつ継続的な利益還元を実施する方針でありますが、現時点において配当実施の可能性及びその実施時期等については未定であります。 なお、剰余金の配当を行う場合は、年1回の期末配当を基本方針としており、そのほか年1回の中間配当を行うことができる旨を定款で定めております。配当の決定機関は、期末配当は株主総会、中間配当は取締役会であります。

従業員の状況

抜粋表示 / 原文長 約1802文字

(2)【従業員の状況】 ① 連結会社の状況 2026年3月31日現在 セグメントの名称 従業員数(人) ペイメントプラットフォーム事業 206 マーチャントプラットフォーム事業 76 コンサルティング事業 42 報告セグメント計 324 全社(共通) 64 合計 388 (注)1.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマーを含み、人材派遣会社からの派遣社員を除く。)は従業員数の100分の10未満であるため、記載しておりません。 2.全社(共通)として記載されている従業員数は、株式会社インフキュリオンのコーポレート本部、リスク・マネジメント本部、Corporate Design本部、システム本部、マーケティング&コミュニケーションズ本部、内部監査室に所属しているものであります。 3.従業員数が当連結会計年度末までの1年間において、58人増加しておりますが、その主な理由は、ペイメントプラットフォーム事業における業容の拡大に伴い期中採用が増加したことによるものであります。 ② 提出会社の状況 2026年3月31日現在 従業員数(人) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(円) 平均年間給与の 対前事業年度増減率 (%) 266 37.2 2.9 7,092,837 3.3 セグメントの名称 従業員数(人) ペイメントプラットフォーム事業 200 マーチャントプラットフォーム事業 報告セグメント計 202 全社(共通) 64 合計 266 (注)1.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマーを含み、人材派遣会社からの派遣社員を除く。)は従業員数の100分の10未満であるため、記載しておりません。 2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 3.全社(共通)として記載されている従業員数は、株式会社インフキュリオンのコーポレート本部、リスク・マネジメント本部、Corporate Design本部、システム本部、マーケティング&コミュニケーションズ本部、内部監査室に所属しているものであります。 4.従業員数が当事業年度末までの1年間において、63人増加しておりますが、その主な理由は、ペイメントプラットフォーム事業における業容の拡大に伴い期中採用が増加したことによるものであります ③ 労働組合の状況 当社グループにおいて労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満であり、特記すべき事項はありません。 ④ 使用人等のみに対して付与した新株予約権の内容 当社は、使用人等のみに対する新株予約権を付与しております。…

コーポレート・ガバナンス

抜粋表示 / 原文長 約8025文字

(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】 当社グループは、自らの持続的成長と中長期的な企業価値の向上により、社会をはじめ、株主、取引先、役職員、地域社会等の様々なステークホルダーに貢献し、また誠実に説明責任を果たしていくことを経営方針として重視しております。また、これらを円滑に実行するために「内部統制システム構築の基本方針」を制定し、以下をコーポレート・ガバナンスの基本と認識し、その強化に努めてまいります。 ・法令及び定款に適合することを確保するための体制 ・業務の適正を確保するための体制 ①コーポレート・ガバナンスの体制 当社は、会社法に基づく機関として株主総会、取締役会、監査役会、会計監査人をそれぞれ設置しております。また、当社は、執行役員制度の採用により、経営の監督機能の充実と効率的・機動的な業務執行を図っております。更に、代表取締役社長直下に内部監査室を設置し、監査役会及び会計監査人と連携を図りながら、独立的な立場から法令及び社内規程に準じた執行状況の監査を実施しているほか、全社的なリスク及びコンプライアンスのマネジメントを的確に行う目的でリスク・コンプライアンス委員会及びその下部組織となるリスクコンプライアンスオーナー会議を設置しております。 また、取締役の指名・報酬等に関する手続きの透明性及び客観性を確保し、当社のコーポレート・ガバナンス体制の強化を図るため、取締役会の任意の諮問機関として、指名・報酬委員会を設置しております。 a.取締役会 取締役会は、議長の代表取締役社長丸山弘毅、取締役来田武則、取締役野上健一、取締役髙木一輝、社外取締役重富隆介、社外取締役富岡圭、社外取締役徳田勝之の7名で構成されており、会社の重要事項の決定と取締役の職務執行の監督を行い、会社全体の持続的な成長と企業価値の向上を目指す機関として、経営に関わる重要事項並びに「定款」及び「取締役会規則」にて定めた取締役会決議事項について審議・決定するほか、業務執行を監督しております。 また、当社は、取締役会が、業務執行に係る権限の一部を執行役員に委任し、その監督を通じて経営の監督を行う体制としております。執行役員は12名おり、うち3名は取締役と兼任しております。 取締役会の活動状況 当事業年度において当社は取締役会を21回開催しております。個々の出席状況については次のとおりであります。…

重要な契約等

抽出本文 / 原文長 約433文字

5【重要な契約等】 当社は、2024年8月22日開催の取締役会決議に基づき、㈱三井住友銀行及び三井住友カード㈱と、決済を起点として企業のDXを総合的に支援するソリューション・プラットフォームの構築及び提供を目的として、資本業務提携を締結しております。 契約の内容は以下のとおりであります。 契約の名称 資本業務提携契約 契約年月日 2024年8月23日 契約の当事者① 名称 株式会社三井住友銀行 所在地 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 代表者の役職・氏名 代表取締役頭取CEO 福留 朗裕 事業内容 銀行業 契約の当事者② 名称 三井住友カード株式会社 所在地 東京都江東区豊洲二丁目2番31号 SMBC豊洲ビル 代表者の役職・氏名 代表取締役社長 大西 幸彦 事業内容 コンシューマーファイナンス業(クレジットカード業務) 契約の概要 資本参画を前提として、BtoB事業者向け決済・金融事業領域とBtoC事業者向け決済・金融事業領域において共同事業を行うもの

大株主の状況

抽出本文 / 原文長 約829文字

(6)【大株主の状況】 2026年3月31日現在 氏名又は名称 住所 所有株式数 (株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) 三井住友カード株式会社 大阪府大阪市中央区今橋四丁目5番15号 2,988,200 14.42 株式会社三井住友銀行 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 2,987,800 14.41 丸山 弘毅 東京都渋谷区 2,043,200 9.86 来田 武則 東京都杉並区 2,003,100 9.66 PLEIAD-MINERVA JAPAN GROWTH OPPORTUNITIES LP (常任代理人 ミネルバ・グロース・パートナーズ株式会社) MAPLES CORPORATE SERVICES LIMITED OF PO BOX 309, UGLAND HOUSE, GRAND CAYMAN, KY1-1104 CAYMAN ISLANDS (東京都港区赤坂一丁目14番5号) 975,300 4.71 CEPLUX-ABRDN SICAV I (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) 31, Z.A BOURMICHT, BERTRANGE, L-8070, LUXEMBOURG (東京都新宿区新宿六丁目27番30号) 890,900 4.30 神澤 順 Bangkok, Thailand 595,700 2.87 FinTechビジネスイノベーション投資事業有限責任組合 東京都港区六本木一丁目6番1号 525,000 2.53 QR2号ファンド投資事業有限責任組合 石川県金沢市広岡二丁目12番24号 420,000 2.03 株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海一丁目8番12号 414,300 2.00 13,843,500 66.79 (注)前事業年度末において主要株主であった丸山弘毅及び来田武則は、当事業年度末現在では主要株主ではなくなりました。

この企業の分析履歴

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年度 提出日 docID 表示
2026 表示中 2026-06-25 S100YL3J この年度を見る

※ 過去年度の分析は、当時提出された有価証券報告書をもとにした履歴情報です。 現在の企業状況とは異なる場合があります。

出典

データ元
EDINET 有価証券報告書
docID
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技術情報

分析バージョン
2026Q2
使用モデル
gemma4:12b

このページについて

本ページは、有価証券報告書の内容をもとに自動生成した企業理解用のページです。 内容の正確性・完全性を保証するものではありません。

投資判断を行う場合は、必ずEDINETの原文、有価証券報告書、決算短信、 会社公表資料などをご確認ください。

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