事業の内容
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/ 原文長 約11648文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社である米国のSoracom Global, Inc.、英国のSORACOM CORPORATION, LTD.及び国内の株式会社キャリオット、株式会社ミソラコネクトの計5社で構成されており、AI/IoTプラットフォーム事業(単一セグメント)を展開しております。 (1)ビジョン 現在、あらゆるモノがインターネットにつながるIoT(Internet of Things)の活用が世界的に加速しております。IoTの導入によって労働力不足やサステナビリティといった様々な社会的な課題を解決することが望まれております。しかし、デバイスの多様化、データ通信の複雑化、テクノロジーの高度化 は益々進んでおり、 企業がIoTを導入するには、ハードウェア、ソフトウェア、通信、セキュリティ、生成AIと多くの技術要素が複雑に絡む様々な課題に対処する必要があります。 当社グループは「Making Things Happen for a world that works together」をビジョンとして掲げ、日本から世界へと広がるグローバルな視野を持ちながら、IoTとAIのテクノロジーイノベーションを通じて社会に貢献することを目指しており、IoT活用に必要な各種サービスをワンストップに提供する事業を展開しております。最も顧客至上主義な会社として、当社のプラットフォームサービスの利用によって、多くの企業が気軽にIoTを導入し、即時に大規模展開することが可能となる「テクノロジーの民主化」を実現し、社会をより良いものへ変革することを目指しております。 「私たちがつくるのは、共鳴しあう世界です。モノや人がつながり、それぞれの価値が増幅しあい、 想像を超える未来が次々と生まれていく。通信、クラウド、AIといったテクノロジーを誰もが使えるように して、志を共にするパートナーたちと共に世界をよくするイノベーションへとつなげる。IoTと、その先へ。」 (2)事業・サービスの概要 当社グループは、顧客企業がIoTを導入・運用する際に直面する共通課題を解決するIoTプラットフォーム「SORACOM」(以下「当社プラットフォーム」という。)を提供しております。 具体的には、IoTデバイスやIoT SIM、IoTに必要な通信回線、IoTサービスに求められるデータ保存や可視化アプリケーション、ネットワークサービス等をプラットフォームサービスとして提供しております。顧客企業は、当社プラットフォームを利用することで、迅速かつ効率的にIoTサービスを立ち上げることが可能になります。さらに、エコシステムパートナー企業には、プラットフォームを補完する多様なサービスの提供をいただき、共にIoTのエコシステムを発展させております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約10487文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中における将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、グローバルに使われるプラットフォームビジネスを目指し、以下の企業理念を掲げております: 「Making Things Happen for a world that works together」—モノや人がつながり、それぞれの価値が増幅し合い、想像を超える未来が次々と生まれていく世界— このプラットフォームとは、オープンでフェアで、アイディアを持つ誰もが利用できる共通の基盤です。クラウドの登場がアイディア実現の初期コストを下げ、多くのスタートアップとイノベーションを生む原動力となったように、当社グループのAI/IoTプラットフォームを通じて、素晴らしいアイデアを持つお客さまがテクノロジーを活用し、社会的問題を解決することを支援します。 当社グループは、IoTテクノロジーのプロフェッショナルとしてこの分野のフロントランナーであり続けるとともに、先進テクノロジーが社会をより良く進化させ、サスティナブルな社会を創ると確信しております。 AI/IoTコネクティビティプラットフォームの拡充とグローバル展開を加速させ、日本発のグローバルリーダーとしてグローバルNo.1を目指します。 (2)経営戦略等 当社グループは、上記の経営方針の下、グローバルNo.1 AI/IoTプラットフォームへの成長を実現するため、「IoT中核事業の成長と拡張」及び「海外展開の加速」を主要成長ドライバーと位置づけ、これらにM&Aによる「インオーガニック成長」を組み合わせることで持続的かつ飛躍的な成長基盤を確立するとともに、当社のAI/IoT基盤の強みを活かした「新たな成長市場への展開」を加速してまいります。 (a)IoT中核事業の成長と拡張 当社グループの中核事業であるIoTコネクティビティプラットフォームは、国内外の幅広い産業においてIoTの導入が加速するなか、引き続き堅調な成長を見込んでおります。 リカーリング収益の持続的な成長 当社グループは、IoTサービスを始める顧客企業に向けて包括的なサービスを提供しております。具体的には、IoTデバイスやIoT SIM、IoTに必要な通信回線、IoTサービスに求められるデータ保存や可視化アプリケーション、ネットワークサービス等をプラットフォームサービスとして提供しております。 当社プラットフォームでは、Web上で提供するIoTストアから、IoT SIMやデバイスを1個単位で購入し、すぐにサービス利用を開始することができるセルフサービスモデル型で事業を展開しております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約10487文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中における将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、グローバルに使われるプラットフォームビジネスを目指し、以下の企業理念を掲げております: 「Making Things Happen for a world that works together」—モノや人がつながり、それぞれの価値が増幅し合い、想像を超える未来が次々と生まれていく世界— このプラットフォームとは、オープンでフェアで、アイディアを持つ誰もが利用できる共通の基盤です。クラウドの登場がアイディア実現の初期コストを下げ、多くのスタートアップとイノベーションを生む原動力となったように、当社グループのAI/IoTプラットフォームを通じて、素晴らしいアイデアを持つお客さまがテクノロジーを活用し、社会的問題を解決することを支援します。 当社グループは、IoTテクノロジーのプロフェッショナルとしてこの分野のフロントランナーであり続けるとともに、先進テクノロジーが社会をより良く進化させ、サスティナブルな社会を創ると確信しております。 AI/IoTコネクティビティプラットフォームの拡充とグローバル展開を加速させ、日本発のグローバルリーダーとしてグローバルNo.1を目指します。 (2)経営戦略等 当社グループは、上記の経営方針の下、グローバルNo.1 AI/IoTプラットフォームへの成長を実現するため、「IoT中核事業の成長と拡張」及び「海外展開の加速」を主要成長ドライバーと位置づけ、これらにM&Aによる「インオーガニック成長」を組み合わせることで持続的かつ飛躍的な成長基盤を確立するとともに、当社のAI/IoT基盤の強みを活かした「新たな成長市場への展開」を加速してまいります。 (a)IoT中核事業の成長と拡張 当社グループの中核事業であるIoTコネクティビティプラットフォームは、国内外の幅広い産業においてIoTの導入が加速するなか、引き続き堅調な成長を見込んでおります。 リカーリング収益の持続的な成長 当社グループは、IoTサービスを始める顧客企業に向けて包括的なサービスを提供しております。具体的には、IoTデバイスやIoT SIM、IoTに必要な通信回線、IoTサービスに求められるデータ保存や可視化アプリケーション、ネットワークサービス等をプラットフォームサービスとして提供しております。 当社プラットフォームでは、Web上で提供するIoTストアから、IoT SIMやデバイスを1個単位で購入し、すぐにサービス利用を開始することができるセルフサービスモデル型で事業を展開しております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7852文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態の状況 (資産) 当連結会計年度末における資産合計は、前連結会計年度末比 2,096,597 千円増加の 15,499,947 千円となりました。 流動資産については、株式会社ミソラコネクトの株式取得等による支出があったものの、円安による換算替えや新株予約権の行使による収入により現金及び預金が 351,611 千円増加し、また在庫の確保に伴い商品が 206,185 千円増加しました。一方、主に個別債権に対して貸倒引当金 65,636 千円を計上しております。 また、株式会社ミソラコネクトの子会社化に伴う取り込みにより機械及び装置が 354,734 千円増加したこと、ソフトウエアが 390,106 千円増加したこと、並びに株式会社ミソラコネクトの株式取得に伴うのれんを 644,064 千円計上したことにより、固定資産が増加しております。 (負債) 当連結会計年度末における流動負債合計は、前連結会計年度末比 892,862千円増加 の 3,212,802千円 となりました。これは主に、KDDI株式会社からの受託開発に係る前受により契約負債が 312,230 千円増加したことや、未払消費税等の計上及び株式会社ミソラコネクトの子会社化に伴う取り込みによりその他の流動負債が 379,697 千円増加したことによるものです。 固定負債合計は、前連結会計年度末比 188,975千円減少 の 539,414千円 となりました。これは主に、返済により長期借入金が 249,996 千円減少したことによるものです。 この結果、当連結会計年度末における負債合計は、前連結会計年度末比 703,887千円増加 の 3,752,216千円 となりました。 なお、当連結会計年度末日現在における借入先及び借入額については、以下の通りであります。 借入先 借入額(千円) 株式会社りそな銀行 687,505 (純資産) 当連結会計年度末における純資産合計は、前連結会計年度末比 1,392,710 千円増加の 11,747,730 千円となりました。これは主に、株式会社ミソラコネクトの子会社化による非支配株主持分の増加 376,936 千円及び親会社株主に帰属する当期純利益による増加 631,411 千円によるものです。 この結果、自己資本比率は 71.1% (前連結会計年度末は 75.0% )となりました。 なお、新株予約権の増加 48,515 千円は、主に従業員に付与した新株予約権に係る株式報酬費用の計上によるものです。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約201文字
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日 ) 当社グループは、IoTプラットフォーム事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日 ) 当社グループは、AI/IoTプラットフォーム事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。