事業の内容
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/ 原文長 約5381文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社及び連結子会社3社(モリカトロン株式会社、モノビットエンジン株式会社、ロボアプリケーションズ株式会社)から構成されております。 当社グループは、XR(注1)事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載は省略しております。なお、当社グループのサービスは、メタバース(注2)サービス、XRイベントサービス、XR周辺サービスに区分されます。 メタバースは、人々を住んでいる場所の制約から解き放つテクノロジーであり、19世紀に産業革命を起こした鉄道や、20世紀に情報革命を起こしたインターネットに続いて、21世紀に新しい革命を起こすインフラとして期待されています。 また、当社は「先進技術で、社会の未来を創造する」ことをミッションとし、オンラインゲーム開発で培った通信技術とAI技術をコアとするXR技術をあらゆる産業に展開しております。企業価値の最大化を図るべく、誰でも簡単に仮想空間でイベントを行うことができる「XR CLOUD」等の新しいプロダクトを開発していきます。 <XR事業に関して> オンラインゲームなどのメタバースは、フィクションの仮想空間においてプレイヤーが様々な体験をするために開発されたものです。また、オンラインゲームではリアルタイム同時接続の技術が重要ですが、この技術はノンフィクション(現実)においてもバーチャルイベントやバーチャル展示会などの様々な用途に利用されております。 バーチャルイベントやバーチャル展示会などのメタバース市場においては、株式会社矢野経済研究所が公表している「メタバースの国内市場動向調査(2023年)」によると、国内市場は2027年度まで年平均成長率71.3%(2021年度793億円→2027年度予測値20,059億円)での成長が予測されております。 このような予測について、足元はテレワークの広がりに伴いバーチャルイベントやバーチャル展示会に加え、バーチャルオフィスやバーチャル会議が浸透するなど、現実的なものとなっております。今後も高速大容量通信や低遅延通信を実現する5Gの普及もあいまって、継続的に市場拡大していくことが予測されます。 そのなかでも当社グループでは、オンラインゲーム開発で培ってきた技術をゲーム業界だけでなく、幅広い業界における様々なシーンで利用可能とするために、仮想空間共有技術プラットフォーム「XR CLOUD」を開発しております。また、XR周辺に位置するAI技術・通信技術とを総合してXR事業とみなしております。 <仮想空間共有技術プラットフォーム「XR CLOUD」について> 「XR CLOUD」は、だれでも、どこからでも、大勢で同時接続できる仮想空間共有技術プラットフォームです。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3672文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社は「先進技術で、社会の未来を創造する」ことをミッションとし、通信技術とAI技術をコアとして、ゲーム産業で培った先進技術をあらゆる産業に展開し、サービス開発することを通じて、企業価値の最大化を図ります。 当社グループのXR技術は特定の産業に依存せず、既存の事業・サービスに限らず、まだXR技術の活用が始まっていない新たな産業分野においても適用可能であると考えております。今後もXR技術の優位性を最大限に活用し、既存事業・サービスで培った知見を取り入れ、国内外へ展開してまいります。 (2)経営戦略 当社グループでは4つの成長戦略を掲げ、中長期的な経営計画を実現していきます。 成長戦略1:機能の拡充 当社プラットフォームである「XR CLOUD」の基本機能やアバター、会場などのプリセットの追加開発を行い、顧客ごとに異なる様々なニーズに個別対応していきます。具体的には、仮想空間内での課金機能やアバター、会場などの拡充等に加え、バーチャルヒューマン機能(注1)、WebGL対応(注2)、Meta Quest 2対応(注3)、AR対応(注4)、ハイクオリティレンダリング対応(注5)などの機能拡充を行ってまいりました。それらの個別対応した顧客機能の汎用化を進め、多様なイベントに対応出来るようパッケージ化を推進し、顧客基盤の拡大を目指します。 また、特定業界にフォーカスした、専門のメタバースを開発し、業界固有のニーズに深くフィットするサービスを展開していきます。事例として、医療業界特化メタバース「メディカルバース」をリリースしました。今後も様々な業界に特化した固有のメタバースを開発し、サービスを拡充してまいります。 成長戦略2:サービスの拡充 当社は、これまでの「XR CLOUD」での実績をベースに、AIと組み合わせた産業用メタバースも含め、AR・MR・VRのXR全般でクライアント企業の課題を解決するXRのソリューション提供や、様々なメタバースプラットフォームを駆使し、クライアント企業のニーズに沿ったプランを提案・販売・制作を行うなど、今後は「XR CLOUD」を前提にしたメタバースサービスにこだわらず、AR・MR・VRのXR全般でのサービスを提供と共に、マルチプラットフォーム戦略を実行してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3672文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社は「先進技術で、社会の未来を創造する」ことをミッションとし、通信技術とAI技術をコアとして、ゲーム産業で培った先進技術をあらゆる産業に展開し、サービス開発することを通じて、企業価値の最大化を図ります。 当社グループのXR技術は特定の産業に依存せず、既存の事業・サービスに限らず、まだXR技術の活用が始まっていない新たな産業分野においても適用可能であると考えております。今後もXR技術の優位性を最大限に活用し、既存事業・サービスで培った知見を取り入れ、国内外へ展開してまいります。 (2)経営戦略 当社グループでは4つの成長戦略を掲げ、中長期的な経営計画を実現していきます。 成長戦略1:機能の拡充 当社プラットフォームである「XR CLOUD」の基本機能やアバター、会場などのプリセットの追加開発を行い、顧客ごとに異なる様々なニーズに個別対応していきます。具体的には、仮想空間内での課金機能やアバター、会場などの拡充等に加え、バーチャルヒューマン機能(注1)、WebGL対応(注2)、Meta Quest 2対応(注3)、AR対応(注4)、ハイクオリティレンダリング対応(注5)などの機能拡充を行ってまいりました。それらの個別対応した顧客機能の汎用化を進め、多様なイベントに対応出来るようパッケージ化を推進し、顧客基盤の拡大を目指します。 また、特定業界にフォーカスした、専門のメタバースを開発し、業界固有のニーズに深くフィットするサービスを展開していきます。事例として、医療業界特化メタバース「メディカルバース」をリリースしました。今後も様々な業界に特化した固有のメタバースを開発し、サービスを拡充してまいります。 成長戦略2:サービスの拡充 当社は、これまでの「XR CLOUD」での実績をベースに、AIと組み合わせた産業用メタバースも含め、AR・MR・VRのXR全般でクライアント企業の課題を解決するXRのソリューション提供や、様々なメタバースプラットフォームを駆使し、クライアント企業のニーズに沿ったプランを提案・販売・制作を行うなど、今後は「XR CLOUD」を前提にしたメタバースサービスにこだわらず、AR・MR・VRのXR全般でのサービスを提供と共に、マルチプラットフォーム戦略を実行してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4381文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用関連会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態の状況 (資産) 当連結会計年度末における流動資産は1,140,646千円となり、前連結会計年度末と比較して490,261千円の減少となりました。主な減少要因は、現金及び預金の減少475,372千円によるものであります。 固定資産は346,524千円となり、前連結会計年度末と比較して246,675千円の増加となりました。主な増加要因は、のれんが191,713千円増加したことによるものであります。 この結果、総資産は、1,487,170千円となり、243,586千円の減少となりました。 (負債) 当連結会計年度末における流動負債は266,701千円となり、前連結会計年度末と比較して37,560千円の減少となりました。主な減少要因は、未払消費税等が27,062千円減少したことによるものであります。 固定負債は74,904千円となり、前連結会計年度末と比較して90,901千円の減少となりました。主な減少要因としては長期借入金が81,592千円減少したことによるものであります この結果、負債合計は341,606千円となり、前連結会計年度末に比べ128,461千円減少いたしました。 (純資産) 当連結会計年度末における純資産は1,145,564千円となり、前連結会計年度末と比較して115,125千円の減少となりました。主な減少要因は、利益剰余金が203,095千円減少したことによるものであります。 ② 経営成績の状況 当連結会計年度における世界経済は、旺盛な需要が継続する一方、ウクライナ情勢の長期化や中国における経済活動の抑制などによるサプライチェーンの混乱が長引いたことで物価が大幅に上昇し、欧米における金融引締めが急進しました。また、わが国の経済においては、行動制限の緩和により経済活動の正常化が進むなか、食糧・原油高や円安による輸入物価の上昇、海外景気の下振れ懸念などにより、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いている一方で、多くの企業は多様な働き方と新たな価値の創造を両立することが求められております。 このような経済環境の中、当社グループの仮想空間共有技術プラットフォーム「XR CLOUD」を使用したメタバースサービスとして、大規模音楽ライブ「JM梅田」や同人誌即売会「NEOKET」、XRイベントサービスでは各会社様の社内イベントをはじめ数多くのイベントを実施してまいりました。実施したイベント数は100件であり、対前年増加率61.3%と堅調に事業成長できております。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約149文字
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 前連結会計年度(自2022年1月1日 至2022年12月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自2023年1月1日 至2023年12月31日) 当社グループは、XR事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。