事業の内容
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3 【事業の内容】 当社グループはグランドビジョンに「21世紀で最も感動を与えた会社になる」を掲げ、ITフリーランスのデータベース、グローバルで活躍するITエンジニア育成など人材インフラを活かし、インターネットの普及によりめまぐるしく変化する人々の生活や企業の行動を積極的に捉え、変化対応力を強みに、提供サービスの創造・進化を通じて常に成長し続けることで、永続的な企業価値向上を目指しております。当社グループは子会社6社を含む全4事業で構成されており、各事業セグメントは「IT人材事業(国内)」、「IT人材事業(海外)」、「Seed Tech事業」、「その他」の4つに分類されております。 なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 (セグメント情報等)」をご参照ください。 (1) IT人材事業(国内) IT人材事業(国内)におきましては、事業は好調に推移いたしました。DX施策による業務効率化に重点的に取り組み、マーケティング手法の見直しによる広告宣伝費の抑制、組織強化のための増員、社内教育施策のブラッシュアップなど、持続的成長のための先を見据えた事業体制作りに注力してまいりました。また、当連結会計年度において、北海道支店と広島支店を設立いたしました。今後も地方企業のIT人材不足という課題解決に向けて、全国のあらゆる地域からIT人材が案件に参画できる環境づくりを進めてまいります。 なお、当第4四半期連結会計期間より、2025年2月14日に連結子会社とした株式会社アライヴの業績を当セグメントに取り込んでおります。 [主な関係会社] 株式会社アライヴ (2) IT人材事業(海外) IT人材事業(海外)は、オーストラリアでカジュアル雇用人材やフリーランスを活用したIT人材に特化した人材関連事業を展開しているLaunch Group Holdings Pty Ltdの業績を取り込んでおります。人材派遣事業やMSP事業(包括的な人材管理ソリューションを提供する事業)を主にシドニーとメルボルンで展開しております。当連結会計年度は、経営体制及び事業体制の見直しと人材派遣業界経験が豊富なキャリア・コンサルタントの採用に注力してまいりました。 [主な関係会社] Launch Group Holdings Pty Ltd Launch Recruitment Pty Ltd (3) Seed Tech事業 Seed Tech事業におきましては、日本とフィリピンに拠点を構え、IT人材の育成を軸にした事業を行っております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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(1) 経営方針及び経営環境等 当社グループは、グランドビジョンに「21世紀で最も感動を与えた会社になる」を掲げ、インターネットの普及による人々の生活や企業の行動の変化を捉え、組織的対応力を強みに、提供サービスの創造・進化を通じて常に成長し続けることで、永続的な企業価値向上を目指しております。 IT・AI技術の活用、デジタルトランスフォーメーションの推進によって、国内のIT市場規模は今後さらに拡大することが見込まれるところ、当社グループは、日本のIT人材不足を解決する会社として総合的なITソリューションサービスを提供するべく、積極的な既存事業の強化と事業領域への拡大を図ってまいります。
対処すべき課題
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(2) 対処すべき課題 ① IT人材事業(国内) 当事業はITフリーランスを活用した技術リソースシェアリングを主体としており、昨今のIT関連技術者不足による引合いの増加により、順調に業容を拡大してまいりました。今後もIT関連技術者不足は継続すると予想しており、ITフリーランスの安定的な確保とより一層のエンゲージメント強化が重要であると認識しておりますことから、ITフリーランスに寄り添い、柔軟で多様性のあるキャリア支援を実施することで、ITフリーランスとの信頼関係の向上を図ってまいります。 また、市場ニーズの多様化に対応するため、既存のサービスに加えた新たな事業展開にも取り組んでおります。具体的には、ITフリーランス以外の多様な形態にも対応したサービスの提供、企業の課題解決を支援する新規ソリューションの構築を通じて、事業領域の拡大を図っております。 ② IT人材事業(海外) 当社グループにおきましては、オーストラリアにおいて、現地法人によるIT人材サービス事業を展開しております。当事業は、現地企業・団体、公的機関に対し、IT人材の紹介・派遣、人材管理の支援を行うものであり、現地のニーズに即したサービス提供を進めております。オーストラリア市場は、日本国内と同様に多種多様なIT人材の需要が高く、柔軟な労働形態が普及している一方で、法規制や商慣習の違い、人材獲得競争の激化といった課題も存在します。当社グループでは、これらの課題に対応すべく、現地法令の遵守体制の整備、人材ネットワークの拡充、サービス品質の維持・向上に取り組み、着実な成長と収益性の向上を図ってまいります。 ③ 組織体制の整備 当社グループにおきましては、今後の事業拡大に応じた国内外の内部管理体制の強化を重要な課題と認識しており、これらの一層の強化と、コーポレート・ガバナンスの充実に取り組んでまいります。また、人材の確保及び育成もあわせて重要な課題と認識しており、新卒採用も含めた積極的な採用活動及び教育・育成強化のための研修制度の拡充に取り組んでまいります。加えて、AI技術の進展を背景に、社内の業務効率の向上等を目的としたAIの利活用にも注力しており、より付加価値の高いサービス提供を目指してまいります。 ④ セキュリティ対策 当社グループにおきましては、昨今のサイバー攻撃の高度化や個人情報漏洩リスクの増大を受け、情報セキュリティの強化を重要な課題と認識しております。顧客情報、事業情報等の管理を万全なものとするため、社内システムのセキュリティ対策、アクセス制御、従業員に対する情報セキュリティ教育を徹底し、また、サイバーセキュリティ対策基本方針を策定の上、セキュリティ体制の定期的な見直しおよび改善に継続して取り組んでまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 業績等の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態の状況 (資産) 流動資産は、前連結会計年度末と比較して150,906千円増加し6,452,119千円となりました。これは主に、現金及び預金が143,114千円、前払費用が52,931千円減少した一方で、売掛金及び契約資産が411,197千円増加したことによるものであります。 固定資産は、前連結会計年度末と比較して49,860千円増加し922,784千円となりました。これは主に、のれんが282,685千円増加した一方で、顧客関連資産が150,992千円減少したことによるものであります。 この結果、資産合計は7,374,904千円となり、前連結会計年度末と比較して200,767千円増加しました。 (負債) 流動負債は、前連結会計年度末と比較して48,513千円増加し2,652,347千円となりました。これは主に、未払法人税等が275,913千円減少した一方で、買掛金が98,364千円、未払費用が76,550千円、1年内返済予定の長期借入金が97,736千円増加したことによるものであります。 固定負債は、前連結会計年度末と比較して351,747千円増加し1,851,408千円となりました。これは主に、長期借入金が354,316千円増加したことによるものであります。 この結果、負債合計は4,503,756千円となり、前連結会計年度末と比較して400,261千円増加しました。 (純資産) 純資産は前連結会計年度末と比較して199,494千円減少し、2,871,147千円となりました。これは主に、利益剰余金が53,461千円、非支配株主持分が163,352千円減少したことによるものであります。 この結果、自己資本比率は37.5%(前連結会計年度末は39.2%)となりました。 ② 経営成績の状況 当社グループはグランドビジョンに「21世紀で最も感動を与えた会社になる」を掲げ、ITフリーランスのデータベース、グローバルで活躍するITエンジニア育成など人材インフラを活かし、インターネットの普及によりめまぐるしく変化する人々の生活や企業の行動を積極的に捉え、変化対応力を強みに、提供サービスの創造・進化を通じて常に成長し続けることで、永続的な企業価値向上を目指しております。当社グループは子会社6社を含む全4事業で構成されており、各事業セグメントは「IT人材事業(国内)」、「IT人材事業(海外)」、「Seed Tech事業」、「その他」の4つに分類されております。…
セグメント関連
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2. セグメント利益又は損失の調整額△619,740千円には各報告セグメントに配分していない全社費用△629,040千円及びセグメント間消去取引9,300千円が含まれております。 3. セグメント利益又は損失の合計額と調整額の合計は連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 4. セグメント資産及び負債の金額は、事業セグメントに配分していないため、開示しておりません。 4.地域別に関する情報 前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント その他 合計 IT人材 事業 (国内) IT人材 事業 (海外) G2 Studios 事業 Seed Tech 事業 売上高 国内(日本) 14,066,896 2,111,376 270,659 16,448,932 128,446 16,577,379 豪州 7,162,173 7,162,173 7,162,173 その他 282 282 282 外部顧客への売上高 14,066,896 7,162,173 2,111,376 270,942 23,611,388 128,446 23,739,835 (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント その他 合計 IT人材 事業 (国内) IT人材 事業 (海外) Seed Tech 事業 売上高 国内(日本) 15,343,584 321,903 15,665,488 82,304 15,747,792 豪州 9,414,655 9,414,655 9,414,655 外部顧客への売上高 15,343,584 9,414,655 321,903 25,080,144 82,304 25,162,448 (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
主要な顧客・販売先
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2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績 の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) 当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) Nokia Solutions and Networks Australia Pty Ltd 900,513 3.79 3,002,522 11.93