株式会社識学

証券コード: 7049 / 対象年度: 2025 / 提出日: 2025-05-29
業種 サービス業

現在、過去年度の有価証券報告書に基づく分析を表示しています。

このページは、EDINETに提出された有価証券報告書をもとに、 企業のリスク認識・投資領域・経営方針を自動整理したものです。

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3分で読める事業概要

有価証券報告書の記載内容をもとに、事業内容・主なサービス・確認ポイントを自動整理した参考情報です。

事業の概要

独自開発の理論「識学」に基づき、人の意識構造を分析して組織の生産性を向上させるコンサルティングを提供。企業向けのマニュアル提供やプラットフォームサービスに加え、スポーツエンタテインメント事業やVC・ハンズオン支援ファンドを通じた投資・育成も展開する多角的な経営モデルを持つ。

主な事業領域

「識学」理論に基づく組織コンサルティング、スポーツエンタテインメント、およびVC/ハンズオン支援の4つのセグメントを展開。特に組織コンサルティングでは、マスタートレーニングやプラットフォームサービスを通じて企業の生産性向上を支援する。

主な製品・サービス

  • マスタートレーニング
  • 集合研修
  • 浸透パック
  • 評価制度構築
  • 識学 基本サービス
  • 識学クラウド(組織診断・動画復習)
  • 識学基本サービスライト

ビジネスモデル

独自の「識学」理論をベースとしたコンサルティング提供による受託収益に加え、プラットフォームサービスやクラウドサービスを通じた継続的な利用支援、および投資事業(VC/ハンズオン)によるキャピタルゲインの獲得。

セグメント・事業構成

1. 組織コンサルティング事業:マスタートレーニング、プラットフォームサービス等。2. スポーツエンタテインメント事業:プロスポーツチーム運営・地域密着型活動。3. VCファンド事業:投資先への識学導入による成長支援。4. ハンズオン支援ファンド事業:投資先の体制改善とキャピタルゲイン獲得。

戦略・方向性

組織コンサルティングではプラットフォームサービスの拡大とコンサルタントの生産性向上、スポーツエンタテインメントではスポンサー収入拡大と地域密着活動、VC/ハンズオン分野では投資先への識学導入による成長支援とIPOに向けた動きを強化する。

強みとして読み取れる点

  • 独自理論「識学」による高い汎用性と差別化
  • コンサルタントの育成・品質管理体制の確立
  • プラットフォームサービスによる継続的な顧客接点と収益基盤
  • 独自の投資モデル(VC/ハンJオン)とのシナジー

課題として読み取れる点

  • 識学の認知度向上に向けた広範な集客・周知の仕組み構築
  • コンサルタント人材の確保と育成リードタイムの短縮
  • 経営管理体制およびコーポレートガバナンスの強化(規模拡大に伴う対応)

確認ポイント

  • 組織コンサルティング事業におけるプラットフォームサービスの成長率
  • スポーツエンタテインメント事業の収益化に向けた投資回収状況
  • VC/ハンズオン支援ファンドによるキャピタルゲインの発生タイミング

概要整理の信頼度: 4 / 5 ・提供された本文に主要な事業内容、セグメント構成、経営戦略、課題が詳細に記載されており、概要把握には十分な情報があるため。

有報ナビによる分析

有価証券報告書の記載内容をもとに、リスク、経営方針、 投資・研究開発に関する情報を整理したものです。

各スコアは、有価証券報告書の記載内容を整理するための参考指標です。 5段階表示で、スコアが高いほど各項目の性質が強く出ていることを表します。 ただし、投資判断、企業価値、将来業績を評価・予測するものではありません。

特に「リスク開示記載度」は、高いほど良いという意味ではありません。 有報上で注意して読むべきリスク記述が多い、具体的、または重い可能性があるという意味です。

スコアの詳しい見方
リスク開示記載度
スコアが高いほど、有価証券報告書に記載されたリスク開示について、 注意して読むべき記述の多さ・具体性・重さが強いことを表します。 企業そのものの危険度や倒産リスクを示すものではありません。
方針記載度
スコアが高いほど、経営方針、対処すべき課題、資本政策、 リスク対応などが具体的に記載されていることを表します。 方針の良し悪しや実現可能性を判定するものではありません。
投資・変化記載度
スコアが高いほど、設備投資、研究開発、新規事業、DX、海外展開、 事業構造の変化など、将来に向けた取り組みの記載が強いことを表します。 成長性や投資成果を予測するものではありません。

リスク開示の整理

リスク開示記載度: 3 / 5

有報ナビによる整理

「事業等のリスク」セクションにおいて、経済情勢による研修予算の削減、競合他社との競争激化による識学の優位性喪失、コンサルタントの確保・育成・品質管理の困難さ、新規プラットフォームサービスの成長不確実性、急速な拡大に伴う内部管理体制の構築遅れ、特定経営者および識学理論創作者への高い依存度、個人情報や機密情報の漏洩による損害賠償や信用の失墜、知的財産権の侵害、システム障害やハッキング等のセキュリティリスク、売上債権の回収不能、投資先における事業計画未達に伴う減損損失などが挙げられています。

経営方針・課題の整理

方針記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

独自理論「識学」を核とした組織コンサルティングを主軸に、プラットフォームサービスへの移行による収益基盤の安定化と、スポーツや投資を通じた多角的な成長戦略を描く。独自の知見と教育・管理体制の仕組み化が競争優位性の源泉であり、強固なブランド構築を目指す。

成長方針

1. プラットフォームサービス(識学クラウド等)の拡販によるストック型収益の強化、2. コンサルタントの育成・品質管理体制の仕組み化による生産性向上、3. 代理店やパートナー制度を通じた販売経路の多様化、4. スポーツエンタテインメント事業における地域密着型展開とスポンサー獲得。

資本政策

プラットフォームサービスの拡充による収益基盤の強化、スポーツエンタテインメント事業への投資、およびVC・ハンズオン支援ファンドを通じた資本成長を追求。必要に応じて外部調達も活用する方針。

リスク対応方針

コンサルタントの品質管理テストによる質の担保、特定経営者への依存を低減する組織体制の整備、知的財産権の確保、および急速な成長に伴う内部統制・ガバナンス体制の強化によりリスクに対応。

関連する原文は、下部の「有報本文」に掲載しています。

投資・研究開発・成長施策の整理

投資・変化記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

独自の意識構造分析理論「識学」を核としたコンサルティング事業を展開。現在は、人件費に依存する従来のコンサルティングから、クラウドを活用したプラットフォームサービス(DX)への移行による収益基盤の強化とスケーラビリティの確保を目指しており、知的財産とテクノロジーの両面で成長投資を行っている。

設備投資の方向性

「識学クラウド」への投資によるスケーラビリティの向上、およびスポーツエンタテインメント事業における施設整備やチーム強化に向けた設備投資を実施。

研究開発・商品開発

形式的な研究開発項目は報告されていないが、独自理論「識学」を体系化し、それを実務に適用可能なプログラムやクラウドプラットフォームへ落とし込むための内製開発に注力している。

投資・変化テーマ

  • プラットフォームサービスへの移行
  • 識学クラウドの拡充
  • コンサルタント育成・仕組み化
  • スポーツエンタテインメント投資

関連キーワード

  • 識学理論
  • SaaS型プラットフォーム
  • DX推進
  • 組織開発

財務情報

提出書類の財務情報を、会計基準や表示範囲とあわせて整理しています。

表示基準

会計基準日本基準 連結区分連結 対象期間2024-03-01 〜 2025-02-28 表示状況表示可能

提出日: 2025-05-29

財務情報

業績

売上高

53.69億円
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売上高
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営業利益

3.31億円
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経常利益

3.57億円
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税引前利益

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親会社帰属利益

4.27億円
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財政状態・流動性

総資産

48.95億円
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純資産

34.37億円
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株主資本

24.59億円
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現金及び現金同等物

23.13億円
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キャッシュフロー

3区分

営業CF

+1.68億円
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-3.22億円
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財務項目の関係

資本項目の関係

異なる値・別Fact
根拠・定義
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確認事項

開示上の確認事項

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文書情報を確認
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2024-03-01 〜 2025-02-28
表示状況
表示可能
選定状況
表示可能
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ready

有報本文

有報ナビによる整理の根拠となる原文を、項目ごとに確認できます。

事業・経営に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業・経営に関する有報本文を表示

事業の内容

抜粋表示 / 原文長 約4536文字

3 【事業の内容】 はじめに 識学とは、ヒトの意識構造を分析し、行動を阻害する誤解や錯覚の発生原因を研究した、当社が独自開発した理論です。ヒトの思考の癖から生じる誤解や錯覚が個人の行動の質及び量を低下させ、さらに、個人の集合である組織内で誤解や錯覚が複雑に絡まった結果、組織のパフォーマンスを阻害します。識学はこの誤解や錯覚の発生要因と解決策を体系化しており、組織運営に活用することで組織の生産性を高めます。 (組織パフォーマンスを低下させる誤解・錯覚) ヒトの意識は、大きく5つの領域(位置、結果、変化、恐怖、目標)に分けることができると識学では考えています。そして、ヒトはその5領域を認識した後、行動を起こします。いずれかの領域で、間違った認識が発生すると行動の質及び量にズレが発生します。 充実した環境を構築することも、個々人の能力向上を行うことも、それぞれの5領域を正しく認識する前提がなければ、十分な効果は発揮できず、状況によっては生産性を阻害することにもなりかねません。 (ヒトの意識に関する5つの領域) (ビジネスにおける5つの領域事例) (識学メソッドと一般的な研修の対比) 事業の特徴 当社は、識学の原理に基づき、抽象度の高い知見から日々の組織運営に適用可能な形に開発したサービスを展開し、さまざまな組織の生産性の向上に寄与すると考えております。当社の事業は以下の特徴を有しております。 (1) さまざまな組織に適用可能であると考えられる識学の汎用性の高さ 識学はヒトが行動する際の意識構造を研究している理論であるため、汎用性が高く、さまざまな組織に適用可能であると考えております。そのため、顧客獲得にあたり、さまざまな組織規模・多業種の企業への適用がサービスの大幅な改変なく可能であると考えております。これまでの実績では、顧客は成長企業を中心に、プロスポーツチームや大学の部活等のスポーツ分野、歯科医院・整骨院などの小規模事業者から大企業におよびますが、内容の大幅な調整・変更を必要とせず展開を行っております。 (2) 顧客ニーズを深耕するサービス展開によるリピート獲得 当社サービスはそれぞれ独立して導入可能な単発のサービスながら、組織の生産性向上をさらに加速するため経営者へのマンツーマントレーニングを入り口として、組織幹部、管理者層、新入社員と、複数回のサービス提供を必要とする顧客が多く、リピート獲得に繋がっております。人事異動のタイミングで定期的なサービス提供を行うケースもあります。また、評価制度構築サービスによる識学の定着・仕組化やウェブによるプラットフォームサービスによる顧客接点の増加で、中長期的な取引関係構築・収益貢献を実現しております。…

経営方針・経営戦略・対処すべき課題

抽出本文 / 原文長 約726文字

(2) 経営戦略等 上記の中長期ビジョン達成のためには、当社の経営の基本方針を踏まえつつ、以下の戦略により事業を推進してまいる方針です。 事業ポートフォリオ 個別戦略 組織コンサルティング事業 ・識学の旗艦サービス「プラットフォームサービス」拡大による収益基盤の強化 ・上記収益基盤を活かした「既存サービス、新サービスを追加(ハード面の強化)」及び「コンサルタント一人当たり売上高を500万円/月で維持(ソフト面の強化)」 ・「顧客満足度の向上」→「解約率の低下」→「基盤の強化」となる好循環サイクルを構築 スポーツエンタテインメント事業 ・スポンサー収入の拡大 ・行政とのつながりを活用した受託事業の成長 ・新アリーナ「宝来屋ボンズアリーナ」の活用によるB.PREMIER参入基準の達成 ⅤⅭファンド事業 ・識学1号ファンドによる投資先に対するIPO支援及び回収に向けた動き強化 ・識学2号ファンドによる投資先に対するIPO支援及び回収に向けた動き強化 ・新進気鋭ファンドによる投資先選定、投資実行、および投資先に対するIPO支援 ハンズオン支援ファンド事業 ・コンサルタント派遣による投資先の体制改善 ・積極的なソーシング活動による投資候補先の選定・実行 ・回収に向けた動き強化 (3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 企業理念及び経営戦略等の実現性を表す客観的な指標として、コンサルタント一人当たり売上高及びコンサルタント数を指標としております。 (4) 経営環境 「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①経営成績の状況」に記載しております。

対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約1676文字

(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 ① 識学について正しく・広く認知される仕組みの構築 (ⅰ)コンサルタント人材の確保 外部の方に識学を正しく理解いただくためには、理論を正確に理解し、顧客に解説できるコンサルタントが必須であるため、優秀な人材の獲得が重要であります。当社は、現在組織運営そのものを識学に基づいて行い、役割と権限の明確化により権限内であらゆることに挑戦できる環境と、成果が報酬に反映される明確な評価制度を構築し、優秀な人材が更なる成長感を求めて入社する環境を整えております。今後は本制度の改善と運用の徹底により、人材の内発的動機が自然発生する状態にしつつ、人材紹介会社等を通じた採用活動により、人員計画の達成を図ってまいります。 (ⅱ)コンサルタント育成の仕組み化 当社では、入社からコンサルタント認定の獲得までの期間はコンサルタント育成の期間とし、マニュアル・FAQ・動画確認・OJT・ロールプレイング等の手段を用いて、その学びの時間に集中させる仕組みを構築しております。今後はそのノウハウをさらに高めることで育成リードタイムの短縮に取り組んでまいります。 (ⅲ)認知度向上を目的とした識学の活用 識学は人の意識構造を研究した独自の理論であるため、学生や社会人のスポーツチーム、学校の教育コミュニティ、さらには家庭まで、さまざまな集団で発生する課題に対して解決策を提供することが可能であると考えております。これらの集団で識学を実践し、実績を積み上げることが、当社の更なる社会性獲得の手段としても有効であると考えているため、これらの集団に対する識学の提供についても取り組んでまいります。 ② 販売経路や機会の多様化・拡大 当社は、当社の潜在的な見込顧客とネットワークを有する法人と提携し、顧客紹介の代理店を増やしております。また、当社ではパートナー制度を導入しております。当該制度では、パートナー契約の締結を基本とし、当該パートナー企業の役職員が識学のコンサルタントとなり、最終的にはパートナー企業単独で識学サービスを提供します。さら には、M&Aや事業承継等に代表される組織文化や風土が変革される前後においても、識学の活用は有効であるため、当該分野にネットワークを有する法人との連携も視野に入れた需要の取込施策も検討してまいります。これらの施策は、当社単独では効率的な開拓ができないエリアや業界に識学を普及させる手段として有効であると考えており、これにより経路別契約数の多様化を図ってまいります。 ③ 提供するサービス品質の維持・向上 識学コンサルタントの品質が、顧客組織への浸透にとってキーとなります。そのため、一度認定されたコンサルタントであっても月に1度の品質確認テストを受験し、一定基準を下回った場合には、再学習するという仕組みを構築しております。…

経営成績・財政状態の概況

抜粋表示 / 原文長 約6450文字

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの経営成績、財政状態及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりです。 ① 経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境が改善され、緩やかな回復が続くことが期待されております。一方で、海外における高い金利水準の継続など、海外景気の下振れが我が国の景気を下押しするリスクとなっております。 このような経営環境の中、当社グループは「識学を広める事で人々の持つ可能性を最大化する」という企業理念のもと、組織コンサルティング事業においては、コンサルタント人材の育成、コンサルタントの品質管理を徹底的に行いながら、「識学」が顧客の組織に浸透する状態を実現するべくサービス提供を行ってまいりました。スポーツエンタテインメント事業においては、2024年10月に開幕したBリーグ2024-25シーズンでB1昇格を実現するためにチーム強化への積極的な投資を行いつつ、地域密着型クラブとして認知度向上に向けたマーケティング活動やスポンサー獲得のための積極的な営業活動を行ってまいりました。VCファンド事業及びハンズオン支援ファンド事業においては、新進気鋭スタートアップ投資事業有限責任組合が新たに8社に対して出資を実施しました。また、新生識学成長支援1号投資事業有限責任組合が、新たに2社に対して出資を実施しました 。 この結果、当連結会計年度における売上高は 5,369,123 千円(前年同期比 11.2 %増)、営業利益は 330,878 千円(前年同期は営業損失 113,225 千円)、経常利益は 356,562 千円(前年同期は経常損失 111,191 千円)、親会社株主に帰属する当期純利益は 426,572 千円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失 97,760 千円)となりました。 セグメントの業績は、次のとおりであります。 (組織コンサルティング事業) (ⅰ) マネジメントコンサルティングサービス 当連結会計年度においては、コンサルタントの育成を継続してまいりました。 この結果、当連結会計年度末時点の累計契約社数は4,686社(前連結会計年度末は4,217社)となりました。当連結会計年度のマネジメントコンサルティングサービス売上高は2,639,465千円(前年同期比5.1%増)となりました。 (ⅱ)プラットフォームサービス 当連結会計年度においては、2020年9月よりサービス提供を開始した 「識学」に基づく組織運営が“定着”するまで継続的に運用支援を行う「識学 基本サービス」の拡販に注力してまいりました。…

セグメント関連

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3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日 ) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表計上額 (注)2 組織コンサルティング事業 スポーツ エンタテインメント 事業 VCファンド事業 ハンズオン 支援ファンド事業 売上高 顧客との契約から 生じる収益 4,248,808 551,020 30,000 4,829,829 4,829,829 外部顧客への 売上高 4,248,808 551,020 30,000 4,829,829 4,829,829 セグメント間の 内部売上高 又は振替高 173,992 173,992 △ 173,992 4,248,808 725,013 30,000 5,003,822 △ 173,992 4,829,829 セグメント 利益又は損失 (△) 37,708 △ 84,713 △ 79,655 △ 7,737 △ 134,397 21,171 △ 113,225 セグメント資産 3,880,297 298,496 769,727 186,099 5,134,620 △ 574,593 4,560,027 その他の項目 減価償却費 69,417 3,141 72,558 △ 17,970 54,587 のれんの償却額 20,495 279 20,774 20,774 のれんの 未償却残高 減損損失 30,743 3,279 34,022 34,022 持分法適用会社へ の投資額 29,970 29,970 △ 29,970 有形固定資産及び 無形固定資産の 増加額 3,727 1,348 5,076 5,076 (注) 1.調整額は、セグメント間の取引消去が含まれております。 2.セグメント利益又は損失(△)は連結損益計算書の営業利益と一致しております。…

リスクに関する有報本文

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事業等のリスクの原文を表示

事業等のリスク

抜粋表示 / 原文長 約4231文字

3 【事業等のリスク】 以下については、当社グループが事業を運営するにあたりリスク要因となる可能性があるものを記載しております。また、投資家及び株主に対する積極的な情報開示の観点から、当社グループとしては必ずしも特に重要なリスクと考えていないものも記載しております。 当社グループとしては、これらのリスクを予め十分に把握した上で、発生の予防及び対処に万全を期す所存でありますが、投資判断につきましては本項記載以外のものも含めて慎重に検討して頂きたいと思っております。また、これらのリスク項目は、提出日現在において、当社が判断したものであり、発生の可能性のあるリスクの全てを網羅するものではありませんのでご留意願います。 なお、以下の記載のうち、将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 業界及び顧客の動向に関するリスク 当社グループは、企業の経営・管理者層を主要な顧客としております。企業向けの事業においては、国内外の経済情勢や景気動向等の理由により、顧客の人材育成ニーズが減退し、研修予算が削減されるような場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 競合に関するリスク 企業を対象とした組織コンサルティング事業に関しては、他の研修会社、コンサルティング会社、シンクタンク系の研修会社等、多数の企業が参入しており、今後一層、競争が激化するものと認識しております。これまで、当社が他社に対する競争力の源泉としてきた識学を用いたコンテンツや識学に関するノウハウ及び識学を用いたサービスの開発力において、他社に対する優位性が維持できなくなった場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 (3) コンサルタントの確保に関するリスク 当社グループの主要なサービスであるマネジメントコンサルティングサービスの成否を決める重要な要因の一つに、担い手であるコンサルタントの品質があります。したがって良質なサービスを実施するには的確なスキルや知識、経験をもったコンサルタントの確保が不可欠であります。 当社では、引き続きこれらのコンサルタントの確保に努めていく方針でありますが、今後将来において、当社が求めるスキルや知識、経験をもってサービスを行うことができるコンサルタントを確保できなくなった場合、当社のサービス実施に重大な支障が生じ、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 (4) 新規事業・サービスの開発に関するリスク 当社グループの現在の売上構成は、マネジメントコンサルティングサービスが中核となっておりますが、今後のさらなる成長を図るにあたっては、これらのサービスに加えて、人の稼働に依存せず、収益の安定基盤構築につながる識学クラウド等のプラットフォームサービスを、新たな中核事業として育てていく方針です。…

投資・研究開発に関する有報本文

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研究開発・設備投資などの有報本文を表示

サステナビリティ

抜粋表示 / 原文長 約1309文字

2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組みは、次の通りであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)ガバナンス 当社グループでは、サステナビリティに関する方針及び重要事項について、週1回開催されている経営会議において協議のうえ決定しており、継続的な進捗管理やモニタリングを行っております。また、特に重要な事項については、必要に応じ取締役会にて課題管理・進捗報告を行うこととしています。取締役会の詳細は、 「 第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等 (1)コーポレート・ガバナンスの概要 」 をご参照ください。 (2)戦略 ①サステナビリティ推進のための基本方針 当社グループでは、 「識学を広める事で人々の持つ可能性を最大化する」という企業理念のもと 、「従業員を結果で管理する」、「ルールに基づく組織運営により働く場所に関係なく結果を出す」といった組織の生産性向上を図ることで、人手不足の解決や業務効率化の推進等に向けた企業の取組みを支援していく方針であります。 ②人材の育成及び社内環境整備に関する方針、戦略 当社グループでは全従業員が安心して長く働くことができ、個々の能力を最大限に発揮できる職場環境を目指して、テレワーク制度等による柔軟な勤務制度、男女育児休暇取得の推進及び復職支援、目標に対する達成度合いの結果に基づいた人事評価の実施など様々な人事施策を実施しております。 これらの取組みを通じて、全ての従業員が個性や能力を十分に発揮すると同時に、自律的な成長を促進するための組織体制や企業文化の醸成を引き続き推進してまいります。 (3)リスク管理 当社グループでは、「 第2 事業の状況 3 事業等のリスク 」に記載している内容を含むサステナビリティ関連の全社的なリスク管理は、コンプライアンス委員会にてリスクの早期発見と分析、解消に努めております。 また、全社的なコンプライアンスの徹底とリスクへの対応を通じ社会的信用の向上を図ることを目的として「コンプライアンス規程」を定めるとともに、全従業員を対象としたコンプライアンス研修の実施、及び近年その重要性が益々高まっている情報セキュリティ対策として情報セキュリティに関するe-ラーニングの毎月の実施等、全社的なリスク管理体制の強化を図っております。 (4)指標及び目標 当社グループでは、持続的成長の実現及び社会課題の解決に向けて、サステナビリティ推進の取組みを積極的に行っておりますが、関連データの収集や経営状況に合わせて、具体的な指標及び目標について検討してまいります。…

研究開発活動

抽出本文 / 原文長 約55文字

6 【研究開発活動】 該当事項はありません。 0103010_honbun_0467200103703.htm

設備投資等の概要

抽出本文 / 原文長 約371文字

1 【設備投資等の概要】 当連結会計年度において実施した設備投資の総額は、 95,200 千円であります。 セグメント毎の状況は以下のとおりであります。 組織コンサルティング事業においては、福利厚生・出張時利用施設の整備及び、識学クラウドへの投資等により総額 50,695 千円の設備投資を実施いたしました。 スポーツエンタテインメント事業においては、福島県郡山市におけるピラティスの店舗・施設の整備等により総額 44,504 千円の設備投資を実施いたしました。 VCファンド事業及びハンズオン支援ファンド事業においては、重要性が乏しいため記載を省略しております。 当連結会計年度において重要な設備の除却、売却等につきましては、「第5 経理の状況 2 財務諸表等 (1)財務諸表 ④附属明細表 有形固定資産等明細表」の記載のとおりであります。

その他の有報本文

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補足セクションの有報本文を表示

配当政策

抽出本文 / 原文長 約336文字

3 【配当政策】 当社は、企業価値を継続的に拡大し、株主に対する利益還元を行うことを重要な経営課題として認識しております。今後の配当政策につきましては、健全な財務体質の維持及び将来の事業拡大に備えるための内部留保のバランスを図りながら、各期の経営成績及び財政状態を勘案して、利益配当による株主に対する利益還元の実施を基本方針としております。内部留保資金につきましては、経営体質の強化と事業拡大を目的とした中長期的な事業原資として利用していく予定であります。 また、第10期事業年度の配当につきましては、今後の事業拡大に備えて内部留保の充実を図る観点から配当を実施しておりません。 剰余金の配当を行う場合、当社は取締役会決議によって行うことができる旨を定款に定めております。

従業員の状況

抽出本文 / 原文長 約208文字

5 【従業員の状況】 (1) 連結会社の状況 2025年2月28日 現在 セグメントの名称 従業員数(人) 組織コンサルティング事業 222 ( 5 ) スポーツエンタテインメント事業 30 ( 3 ) VCファンド事業 ( -) ハンズオン支援ファンド事業 合計 257 ( 8 ) (注) 1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(パートタイマー、アルバイト)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。

コーポレート・ガバナンス

抜粋表示 / 原文長 約6859文字

(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】 (コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方) 当社は、継続的な事業の成長を通じてステークホルダーをはじめ、広く社会に貢献することを経営目標としております。その実現のために、組織的に誠実かつ公正な企業活動を遂行することを基本方針として、取締役会及び監査役制度を基軸としたコーポレート・ガバナンスの体制を構築しております。また、経営陣のみならず全社員がコンプライアンスの徹底に努めております。これらの取組みにより、当社を取り巻く経営環境の変化に速やかに対処できる業務執行体制を確立し、ベンチャー企業としての俊敏さを維持しつつ、ステークホルダーに対しては透明性及び健全性の高い企業経営が実現できるものと考えております。 ① 企業統治の体制 イ.企業統治の体制の概要及びその体制を採用する理由 当社は、企業倫理とコンプライアンスの重要性を認識し、経営の透明性・公平性を高めるべくコーポレート・ガバナンス強化を企図した、以下の体制を構築しております。 当社においては、当社事業に精通した取締役を中心とする取締役会が経営の基本方針や重要な業務の執行を自ら決定し、強い法的権限を有する監査役が独立した立場から取締役の職務執行を監査する体制が、経営の効率性と健全性を確保するために有効であると判断し、監査役会設置会社を採用しております。 a. 取締役会 当社の取締役会は、2025年5月29日現在、取締役4名により構成されており、うち2名は社外取締役であります。取締役会は、法定事項の決議、経営に関する重要事項の決定及び業務執行の監督等を行っております。毎月1回の定例取締役会のほか、迅速かつ的確な意思決定を確保するため、必要に応じて臨時取締役会を開催しております。また、監査役4名も出席しており、取締役の職務執行を監督しております。 構成員は次のとおりであります。 代表取締役社長 安藤 広大(議長) 取締役 梶山 啓介 取締役 大野 一美(社外取締役) 取締役 泉 雄介(社外取締役) b. 監査役会 当社は、監査役会制度を採用しており、監査役会は、2025年5月29日現在、常勤監査役1名と非常勤監査役3名(社外監査役)の計4名で構成され、取締役の業務執行を監査・監視しております。監査役会は、毎月1回定期的に開催されますが、必要に応じて臨時に開催される場合もあります。監査に関する重要な事項及び監査の方法は、監査役会において協議決定しております。 常勤監査役は重要な会議に出席するほか、稟議書その他の業務執行に関する重要文書を閲覧するなど、監査の実効性確保に努めております。さらに代表取締役との面談、各部門への往査・ヒアリングを実施し、業務の監査が広く行われる体制を整えております。…

重要な契約等

抽出本文 / 原文長 約26文字

5 【経営上の重要な契約等】 該当事項はありません。

大株主の状況

抽出本文 / 原文長 約589文字

(6) 【大株主の状況】 2025年2月28日 現在 氏名又は名称 住所 所有株式数 (株) 発行済株式(自己 株式を除く。)の 総数に対する所 有株式数の割合 (%) 安 藤 広 大 東京都世田谷区 2,251,300 26.77 株式会社ARS 東京都世田谷区代田1丁目18-16 1,120,000 13.32 福冨 謙二 神奈川県藤沢市 1,099,700 13.07 株式会社ティーケーピ- 東京都新宿区市谷八幡町8 860,500 10.23 楽天証券株式会社 東京都港区南青山2丁目6番21号 216,200 2.57 梶山 啓介 東京都品川区 156,311 1.85 識学従業員持株会 東京都品川区大崎2丁目9-3大崎ウエストシティビル1階 119,100 1.41 株式会社五十畑 東京都港区新橋2丁目16-1ニュー新橋ビル1階 ラッキーコレクション内 55,000 0.65 JPLLC-CL JPY FOUR CHASE METROTECH CENTER BROKKLYN,NY 11245 (東京都新宿区新宿6丁目27番30号) 43,600 0.51 株式会社カーセブンデジフィールド 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号 38,000 0.45 5,959,711 70.88 (注)株式会社ARSは、代表取締役社長安藤広大の資産管理会社であります。

出典

データ元
EDINET 有価証券報告書
docID
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技術情報

分析バージョン
2025
使用モデル
gemma4:12b

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