事業の内容
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/ 原文長 約4586文字
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社である欧楽科技(大連)有限公司、ORO Vietnam Co.,Ltd.、ORO Malaysia Sdn.Bhd.、ORO(Thailand)Co.,Ltd.、台灣奧樂股分有限公司、大連奥楽広告有限公司、株式会社オロ宮崎、及びORO Technology Singapore Pte. Ltd.(休眠会社)の計9社で構成されております。 また、当社グループは創業以来、「より多くの幸せ・喜びを提供する企業」になることを経営理念と定め、事業運営を行っております。その実現のために「Technology×Creative」をスローガンに最先端の技術分野に挑戦し続け、テクノロジー・オリエンテッド・カンパニー(技術志向の企業)として、企業の内側と外側を強くするソリューションを提供しております。 「ビジネスソリューション事業」は、クラウドサービス(注1)により提供される業務システムの開発・販売等を通じて、企業・組織における効率化や生産性向上等の業務課題の解決を支援しております。また、「コミュニケーションデザイン事業」は、ウェブを活用した企業のマーケティング全般を支援するウェブマーケティング(注2)、ウェブサイト及びウェブシステムの企画・構築・運用を行うウェブインテグレーション(注3)を通じて、企業のブランド価値向上やマーケティング活動等のデジタル化を支援しております。 当社グループの特長は、効率化・生産性向上等を目的とした企業の内側を強くするソリューションとマーケティングやブランド向上を目的とした企業の外側を強くするソリューションの両方を持ち合わせており、企業のデジタル化をトータルに支援できる点にあります。 従来のウェブにおいては、テキスト・画像等の情報の見やすさが主に求められていましたが、近年では情報の提供と機能の提供が切り離せない形で同時に提供されることが求められてきており、その実現のためにはクリエイティブ制作力と同時に、システム開発力が重要となってきております。 一方、企業内部において業務処理に利用される業務システム周辺分野にも、インターネット基盤を利用するクラウドサービス・SaaS(注4)形式のものが主流になりつつあります。ウェブブラウザ上で稼働する業務システムにおいては、正しく・安定した動作をするという基本要件以外に、使いやすさ・わかりやすさを重視したユーザーインターフェースを備えているか等、ユーザーオリエンテッド(利用者志向)なシステムであることが、システム利用の定着、システムを活用した業務の生産性向上を考える際の重要な要件となっております。 当社グループは、ビジネスソリューション事業とコミュニケーションデザイン事業の2つのセグメントに分類しております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約793文字
(4) 経営戦略の現状と見通し 当社グループは、「Technology×Creative」 をスローガンにクラウドサービスにより提供されるERPパッケージ「ZAC Enterprise」を中心とした「ビジネスソリューション事業」とウェブやウェブシステム、オウンドメディアの構築・運用・分析など、顧客のマーケティング活動全般を支援する「コミュニケーションデザイン事業」により事業を拡大して参りました。 今後も情報サービス業界において、コストパフォーマンスが良く使いやすい情報システムに対する企業のニーズは一層高まり、クラウド化はさらに進展すると考えております。インターネット業界においては、多機能端末の普及に伴い、インターネットメディアの利用機会は様々なサービスの展開とともに拡大を続けております。また、海外インバウンド需要は引き続き伸長し、中国、東南アジアの消費者への認知拡大・ブランディングの需要が高まると考えております。 そのような事業環境の中で、当社グループは積極的な最新技術の導入とサービスの高機能化、世界市場で見た生産性の最適化と販売市場の拡大に取り組むことで、当社グループが提供するサービスのシェアを高め、より強固なポジションを確保することを目指して参ります。 (5) 資本の財源及び資金の流動性についての分析 キャッシュ・フローの分析については、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2) キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。 (6) 経営者の問題意識と今後の方針について 当社グループの経営陣は、現在の事業環境及び入手可能な情報に基づき最善の経営方針を立案するよう努めております。経営者の問題意識と今後の方針については、「第2 事業の状況 4 事業等のリスク」に記載のとおりであります。 0103010_honbun_0139800103001.htm
対処すべき課題
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/ 原文長 約1970文字
(3) 経営環境及び対処すべき課題 当社グループの展開するビジネスソリューション事業及びコミュニケーションデザイン事業は、ともに技術の進化、顧客嗜好の変化、競合他社の競争が激しい事業領域であります。そのような事業環境の中で、当社グループが長期的に持続可能な成長を見込み、経営戦略を確実に遂行していくために対処すべき課題は以下のとおりです。 ① 優秀な人材の確保、育成 継続的な成長の原資である人材は、当社グループにとって、最も重要な経営資源と認識しております。当社グループが属する情報サービス産業では、人材の獲得競争が激化しており、このような状況の中、優秀な人材を継続的に雇用し、定着させることが当社グループの発展において重要であります。人的基盤を強化するために、採用体制の強化、教育・育成、研修制度及び人事評価制度の充実等各種施策を進めてまいります。 ② 営業力の強化 ビジネスソリューション事業において、成長産業へのシェアを増加させるべく、営業・マーケティング活動の幅を広げ、また大手システムインテグレータ企業との連携を強化し、案件の受注増加を目指してまいります。 コミュニケーションデザイン事業においては、業界での認知度の向上を目指し、マーケティング戦略を強化、リード獲得数の向上を図ってまいります。また、引き続き大手広告代理店との連携を強化し、案件の受注増加を目指してまいります。 ③ 技術力、製品力の向上 ビジネスソリューション事業において、当社グループの製品「ZAC Enterprise」の特徴であるクラウドサービスの強みを活かすために、技術的な領域における研究を今まで以上に進めてまいります。「ZAC Enterprise」の基本機能をAPI(注1)化し、他社のクラウド製品やBI(注2)製品、各種IoT(注3)機器等と積極的な連携や、UI(ユーザーインターフェース)の改善、スマートフォン端末への対応等の重点施策推進の他、RPA(注4)を取り入れた新機能の開発に着手し、研究開発体制の強化に努めてまいります。 競争が激化しつつあるコミュニケーションデザイン事業においては、事業機会を確実に成長につなげるために、技術面、サービス面において一層の差別化が要求されます。当社グループは、技術の最新動向をキャッチアップするとともに効果的に事業に反映することで技術的優位性の強化を実現してまいります。 ④ 事業の海外展開 ビジネスソリューション事業において、ERP市場では主要企業がグローバルに活動を行っており、当社グループが更なる成長を遂げるためには、グローバルでの事業運営は必要不可欠であります。製品の多言語、多通貨対応は必須の要件であり、そのような機能追加の開発投資を行ってまいります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約955文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注) 連結財務諸表 計上額 ビジネスソリューション事業 コミュニケーションデザイン事業 売上高 外部顧客への売上高 1,593,882 1,781,865 3,375,747 3,375,747 セグメント間の内部 売上高又は振替高 1,593,882 1,781,865 3,375,747 3,375,747 セグメント利益 521,606 160,545 682,152 682,152 セグメント資産 592,864 503,959 1,096,823 1,463,789 2,560,612 その他の項目 減価償却費 25,723 11,758 37,482 37,482 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 45,441 2,952 48,394 48,394 (注) セグメント資産の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、その主なものは、現金及び預金であります。 当連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注) 連結財務諸表 計上額 ビジネスソリューション事業 コミュニケーションデザイン事業 売上高 外部顧客への売上高 1,889,810 2,020,651 3,910,462 3,910,462 セグメント間の内部 売上高又は振替高 1,889,810 2,020,651 3,910,462 3,910,462 セグメント利益 684,963 173,539 858,503 858,503 セグメント資産 421,794 546,887 968,681 4,408,300 5,376,981 その他の項目 減価償却費 33,147 9,928 43,076 43,076 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 29,917 26,630 56,548 56,548 (注) セグメント資産の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、その主なものは、現金及び預金であります。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約305文字
(3) 販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 販売高(千円) 前年同期比(%) ビジネスソリューション事業 1,889,810 118.6 コミュニケーションデザイン事業 2,020,651 113.4 合計 3,910,462 115.8 (注) 1.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合 相手先 前連結会計年度 当連結会計年度 販売高(千円) 割合(%) 販売高(千円) 割合(%) イオンリテール株式会社 563,039 16.7 574,818 14.7 2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。