事業の内容
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/ 原文長 約4417文字
3【事業の内容】 当社グループは、『ファッションにエンタテイメントを』を経営理念とし、オリジナルバッグ・財布等の提供を通じて『お客様に非日常のワクワク感を提供する』ことを目指しております。 当社グループは、当社(株式会社スタジオアタオ)及び連結子会社1社(ロベルタ ディ カメリーノ ファーイースト株式会社)の2社で構成されており、オリジナルバッグ等の企画・販売、直営店舗の運営、インターネット店舗の運営、キャラクター商品の企画・販売を主な事業としております。 なお、当社グループはバッグ及び財布等の企画・販売を主とするファッションブランドビジネスを行う単一セグメントであるため、セグメント情報は記載せず、店舗販売、インターネット販売及びその他(ロベルタ事業等)について記載しております。 (1)当社グループが展開するブランドについて 当社グループは、『ATAO(アタオ)』『IANNE(イアンヌ)』『Roberta di Camerino(ロベルタ ディ カメリーノ)』『ILEMER(イルメール)』の4つのブランドを展開しております。 ブランド名 ブランドの説明 『ATAO』 (アタオ) 当社グループの代表ブランドであり、神戸のファッションエリア旧居留地から始まった日本のブランドです。 基本的なデザインコンセプトは、正統派ラインのトレンチコートに似合うバッグです。トラッド(※1)にとらわれずニュアンスを引き出してくれるようなバッグをイメージしています。チョコレートをモチーフとした市松模様やヴィンテージ感のあるスウェード素材など、使うほどに愛着を持ってもらえるように素材を選んでいるところも特徴です。 財布市場においてL字ファスナーに特徴のある「 limo (リモ)シリーズ」をはじめ、トラッド&エレガントなイメージを有し、かつ機能性も重視したバッグや革小物を展開しています。 主要な商品として、「elvy(エルヴィ)」「Candy(キャンディ)」「Dolly(ドリー)」「Mint(ミント)」「Labo(ラボ)」「 c hivy(チヴィ)」「booboo(ブーブー)」「Dacquoise(ダックワーズ)」「Funcvy(ファンクヴィ)」などのバッグのシリーズ及び「 limo (リモ)」「Waltz(ワルツ)」などの財布のシリーズの他「Hippo(ヒッポ)」(スマホカバー)などの小物を取扱っております。 『IANNE』 (イアンヌ) 「子供の頃に夢中になった絵本のワクワクするような世界と、上質なリュクス(※2)の融合」をテーマに、毎年パリで開催され世界各地から出展者、訪問者が参加するアクセサリー・ファッション小物の展示会、プルミエールクラスでデビューしたブランドです。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1553文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針及び経営戦略 創業から、当社グループは、『ファッションにエンタテイメントを』を経営理念として、オリジナルバッグ・財布等の提供を通じて『お客様に非日常のワクワク感を提供すること』を目指しております。 今後も当社グループのブランドであるATAO、IANNE、Roberta di Camerino、ILEMERを中心とした『トレンドに左右されない商品企画』と『定番商品を人気商品化するノウハウ』をもとに、O2O戦略を活かした長期的なブランディングによって、それぞれのブランドの付加価値を高め、安定的に収益を上げる事業を展開してまいります。また、キャラクターとブランドを融合させたエンタテイメントビジネスの強化に向け、中長期的に取り組んでまいります。 (2)経営環境及び対処すべき課題 当社グループを取り巻く環境は、雇用情勢や所得環境の改善などを背景に緩やかな景気回復基調で推移しておりましたが、消費税増税や自然災害の発生、新型コロナウイルス感染症の感染拡大等により、急速な個人消費の減少、企業収益の悪化等の影響が生じております。こうした状況を踏まえて当社では、以下の課題について特に重要な課題としており、その実現に向けて、引続き積極的に取り組んでまいります。 ① 内部管理体制の強化 当社グループの円滑な拡大を支えていくために、業況推移を常時正確に把握し、適時・適切に経営判断へ反映させていくことが、従来以上に大切であると考えております。こうした観点から、内部管理体制の一層の充実、管理部門の体制強化を図ってまいります。 ② 人材の確保・育成 当社グループにとって、店舗従業員等の確保・育成は重要な経営課題であり、優秀な人材確保のため、今後は様々な採用チャネルを活用していく方針です。当期においても新卒採用を継続して行い、店舗運営に必要な人材の確保に努めております。また、転勤のない正社員の採用や時短勤務を取り入れる等、雇用形態や働き方の多様化も図ってまいります。 ③ 生産体制の強化 当社グループでは、お客様のニーズにより早く、確かな品質で応えることができるような供給システムを構築するため、技術指導等による生産管理委託先及び生産工場の育成に取り組んでおります。 ④ 新規販売チャネルの展開 当社グループは、継続的な成長及び企業価値の拡大を図り、より多くの消費者ニーズに応えるため、海外進出、キャラクタービジネス、ライセンス事業等の新規販売チャネルの開拓を推進してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1553文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針及び経営戦略 創業から、当社グループは、『ファッションにエンタテイメントを』を経営理念として、オリジナルバッグ・財布等の提供を通じて『お客様に非日常のワクワク感を提供すること』を目指しております。 今後も当社グループのブランドであるATAO、IANNE、Roberta di Camerino、ILEMERを中心とした『トレンドに左右されない商品企画』と『定番商品を人気商品化するノウハウ』をもとに、O2O戦略を活かした長期的なブランディングによって、それぞれのブランドの付加価値を高め、安定的に収益を上げる事業を展開してまいります。また、キャラクターとブランドを融合させたエンタテイメントビジネスの強化に向け、中長期的に取り組んでまいります。 (2)経営環境及び対処すべき課題 当社グループを取り巻く環境は、雇用情勢や所得環境の改善などを背景に緩やかな景気回復基調で推移しておりましたが、消費税増税や自然災害の発生、新型コロナウイルス感染症の感染拡大等により、急速な個人消費の減少、企業収益の悪化等の影響が生じております。こうした状況を踏まえて当社では、以下の課題について特に重要な課題としており、その実現に向けて、引続き積極的に取り組んでまいります。 ① 内部管理体制の強化 当社グループの円滑な拡大を支えていくために、業況推移を常時正確に把握し、適時・適切に経営判断へ反映させていくことが、従来以上に大切であると考えております。こうした観点から、内部管理体制の一層の充実、管理部門の体制強化を図ってまいります。 ② 人材の確保・育成 当社グループにとって、店舗従業員等の確保・育成は重要な経営課題であり、優秀な人材確保のため、今後は様々な採用チャネルを活用していく方針です。当期においても新卒採用を継続して行い、店舗運営に必要な人材の確保に努めております。また、転勤のない正社員の採用や時短勤務を取り入れる等、雇用形態や働き方の多様化も図ってまいります。 ③ 生産体制の強化 当社グループでは、お客様のニーズにより早く、確かな品質で応えることができるような供給システムを構築するため、技術指導等による生産管理委託先及び生産工場の育成に取り組んでおります。 ④ 新規販売チャネルの展開 当社グループは、継続的な成長及び企業価値の拡大を図り、より多くの消費者ニーズに応えるため、海外進出、キャラクタービジネス、ライセンス事業等の新規販売チャネルの開拓を推進してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2633文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次の通りであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用情勢や所得環境の改善などを背景に緩やかな景気回復基調で推移しておりましたが、消費税増税や自然災害の発生、新型コロナウイルス感染症の感染拡大等により、急速な個人消費の減少、企業収益の悪化等の影響が生じております。 このような環境の中、当社グループは、「ファッションにエンタテイメントを」を理念とし、オリジナルバッグ・財布等の提供を通じて「お客様に非日常のワクワク感を提供すること」を目指し、引続きインターネット販売や既存店の強化を行っております。また、オンラインショップと店舗の一層の連携を図るべく、引続き販売促進費への投資、SNS活動の強化、自社ブランドのポータルブログを活用したO2O戦略の強化 を行った ものの、インターネット広告単価の上昇等に伴う販売促進費の効率化等の影響により 、インターネット販売が1,914,734千円(前連結会計年度比8.4%減)、店舗販売が1,994,480千円(同1.6%増)となりました。 さらに、2019年3月15日にブランド価値向上及び顧客サービスの一層の強化並びに売上及び利益の更なる拡大を図るべく、ATAO神戸本店及びIANNE神戸店を大幅拡張リニューアルし、当社グループが展開するすべてのコンテンツ及び限定品を取り扱う総合ショップ「アタオランド」をオープンいたしました。また、効率的な店舗運営等の観点から、同店の近隣店舗であるATAO大丸神戸店の営業を2019年3月5日をもって終了し、「アタオランド」に移転統合しております。「アタオランド」は、当社グループが展開するすべてのコンテンツを盛り込んだ、全国初の約100坪の大型店舗であり、ブランド発祥の地である神戸から、これまで以上に発信を強化し、他府県からの観光客の取り込みや、海外からの観光客にも訴求できる魅力ある店づくりを行ってまいります。 加えて、キャラクターブランドであるILEMERについて、サプライズ・ ハッピードール等の商品拡充を図りながら、動画クリエーターとコラボした プロモーション 等を実施するとともに、越境ECの展開を開始して おります。 以上の結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下の通りとなりました。 a.財政状態 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ388,230千円増加し、2,988,744千円となりました。 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ157,719千円減少し、546,342千円となりました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約80文字
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 当社グループは、ファッションブランドビジネス事業のみの単一セグメントであるため、記載を省略しております。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約3270文字
2 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次の通りであります。 相手先 前連結会計年度 (自 2018年3月1日 至 2019年2月28日) 当連結会計年度 (自 2019年3月1日 至 2020年2月29日) 販売高(千円) 割合(%) 販売高(千円) 割合(%) ㈱デジサーチアンドアドバタイジング 2,094,896 49.7 1,920,325 46.4 ㈱大丸松坂屋百貨店 603,331 14.3 484,410 11.7 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループ経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次の通りであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①重要な会計方針及び見積もり 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準により作成されております。この連結財務諸表の作成に当たりまして経営者による会計方針の採用、資産・負債及び収益・費用の計上については会計基準及び実務指針等により見積もりを行っております。この見積もりについては、継続して評価し、必要に応じて見直しを行っておりますが、見積もりには不確実性が伴うため、実際の結果はこれらと異なることがあります。 ②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する分析、検討内容 財政状態の分析 a.資産 当連結会計年度末の資産については、 総資産2,988,744千円であり、前連結会計年度末と比較して388,230千円増加しております。主な要因は、現金及び預金が518,420千円、有形固定資産が55,578千円増加したことであります。 b.負債 負債合計は546,342千円であり、前連結会計年度末と比較して157,719千円減少しております。主な要因は、長期借入金が113,844千円減少したことであります。 c.純資産 純資産は2,442,401千円であり、前連結会計年度末と比較して545,949千円増加しております。主な要因は、利益剰余金が540,108千円増加したことであります。 経営成績の分析 a.売上高及び売上総利益 引続きO2O戦略の強化を進めたものの、「アタオランド」のオープンに向けた休業期間やATAO大丸神戸店の移転統合、インターネット広告単価の上昇等に伴う販売促進費の効率化、消費税増税による反動減等の影響により、当連結会計年度の売上高は4,142,804千円(前連結会計年度比1.7%減) となり、売上原価1,492,573千円(同5.8%減)を計上した結果、売上総利益は2,650,230千円(同0.8%増)となりました。 b.販売費及び一般管理費及び営業利益 販売促進費623,042千円(前連結会計年度比9.…