事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約628文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社及び子会社6社(株式会社日新製作所、ユニカー工業株式会社、株式会社アールエスティ電機工業、POVAL KOGYO(THAILAND)CO.,LTD.、POBAL DEVICE KOREA CO.,LTD.、博宝楽輸送帯科技(昆山)有限公司)により構成されており、最適な材料・原料等を選択する素材選定技術、使用する用途・環境等に耐えうる接着技術、熟練した技術者による樹脂加工技術を駆使した樹脂加工品を製造・販売しております。また、産業用機械の設計・製造・販売を行っております。 なお、次の部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (1)総合接着・樹脂加工…………主要な製品は特殊コンベアベルト、機能性ベルト、伝動ベルト、研磨及び研磨用部材であります。 当社が製造・販売するほか、子会社のうちPOVAL KOGYO(THAILAND)CO.,LTD.、 POBAL DEVICE KOREA CO.,LTD.、博宝楽輸送帯科技(昆山)有限公司が製造・販売しております。 (2)特殊設計機械…………………主要な製品は搬送機、回転式熱交換器、メカニカルシール等の産業用機械であります。 子会社のうち株式会社日新製作所、ユニカー工業株式会社、株式会社アールエスティ電機工業が製造・販売しております。 当社グループの事業系統図は以下のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1413文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは経営理念の、「私たちは、常に新しいサムシングを求め、現場視点でものづくりを発想し、チャレンジし続けることで進化していきます。」をモットーに社会的責任を果たす永続企業であり続けるために、社会貢献、法令遵守の徹底、適正な利益の追求、経営の透明性と健全性の確保を通じて、株主や取引先等のステークホルダーをはじめ地域社会の皆様にも喜んでいただける会社として継続して取り組んでまいります。 (2)経営戦略 当社グループでは、「接着・樹脂加工を基盤とし、拠点相互のネットワークを最大限活かした成長事業、新規事業とグローバル展開」を基本方針として販売力の強化、生産技術の向上に努めております。 (3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社グループにおいては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による自動車業界での稼働調整をはじめとした世界的な景気後退の影響により、製品の売上高に影響が生じております。これらの環境下においては、新型コロナウイルス感染症の今後の感染拡大の状況や収束の時期についての見通しがたたず、経営成績等に与える影響を予測することが困難となっております。新型コロナウイルス感染症の収束時期を予測することは困難であり、翌期以降の当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があります。現時点において影響額を合理的に算定することは困難でありますが、グループ全体の効率化、省力化の構築に努めてまいります。 このような環境の中、当社グループは「私たちは、常に新しいサムシングを求め、現場視点でものづくりを発想し、チャレンジし続けることで進化していきます」を経営理念に掲げ、コア技術である「素材選定」「接着加工」「樹脂加工」「機械設計」をより一層駆使して、顧客の様々な問題を解決するソリューションビジネスをグローバルに展開していく方針であります。 当社グループでは、ソリューションビジネスの推進、グローバル展開の推進、成長事業・新規事業推進、生産の合理化を掲げ経営体制の強化を図ってまいります。 ① ソリューションビジネス 今後の事業拡大には、同業他社とのビジネスモデルの違いを明確にし、さらなる差別化を図る必要があるため、『当社独自のコア技術を組み合わせて顧客の問題を解決する』というビジネスモデルのもと、ソリューションビジネスを展開してまいります。 ② グローバル展開 アジア地域を中心にオンラインを活用した営業を積極的に行い販路拡大に注力してまいります。また、海外子会社への技術供与を推進し、生産体制の強化を図ってまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1413文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは経営理念の、「私たちは、常に新しいサムシングを求め、現場視点でものづくりを発想し、チャレンジし続けることで進化していきます。」をモットーに社会的責任を果たす永続企業であり続けるために、社会貢献、法令遵守の徹底、適正な利益の追求、経営の透明性と健全性の確保を通じて、株主や取引先等のステークホルダーをはじめ地域社会の皆様にも喜んでいただける会社として継続して取り組んでまいります。 (2)経営戦略 当社グループでは、「接着・樹脂加工を基盤とし、拠点相互のネットワークを最大限活かした成長事業、新規事業とグローバル展開」を基本方針として販売力の強化、生産技術の向上に努めております。 (3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社グループにおいては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による自動車業界での稼働調整をはじめとした世界的な景気後退の影響により、製品の売上高に影響が生じております。これらの環境下においては、新型コロナウイルス感染症の今後の感染拡大の状況や収束の時期についての見通しがたたず、経営成績等に与える影響を予測することが困難となっております。新型コロナウイルス感染症の収束時期を予測することは困難であり、翌期以降の当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があります。現時点において影響額を合理的に算定することは困難でありますが、グループ全体の効率化、省力化の構築に努めてまいります。 このような環境の中、当社グループは「私たちは、常に新しいサムシングを求め、現場視点でものづくりを発想し、チャレンジし続けることで進化していきます」を経営理念に掲げ、コア技術である「素材選定」「接着加工」「樹脂加工」「機械設計」をより一層駆使して、顧客の様々な問題を解決するソリューションビジネスをグローバルに展開していく方針であります。 当社グループでは、ソリューションビジネスの推進、グローバル展開の推進、成長事業・新規事業推進、生産の合理化を掲げ経営体制の強化を図ってまいります。 ① ソリューションビジネス 今後の事業拡大には、同業他社とのビジネスモデルの違いを明確にし、さらなる差別化を図る必要があるため、『当社独自のコア技術を組み合わせて顧客の問題を解決する』というビジネスモデルのもと、ソリューションビジネスを展開してまいります。 ② グローバル展開 アジア地域を中心にオンラインを活用した営業を積極的に行い販路拡大に注力してまいります。また、海外子会社への技術供与を推進し、生産体制の強化を図ってまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2463文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における我が国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大が世界中に広がりロックダウンなどが各地域で発生したことから、グローバルで人の動きが止まり、極めて厳しい状況となりました。また、12月以降の感染再拡大により緊急事態宣言が再発出されるなど、経済の先行きにつきましては不透明な状況が続いております。 このような経済状況のもとで、当社グループは「接着・樹脂加工を基盤とし、拠点相互のネットワークを最大限活かした成長事業、新規事業とグローバル展開」を基本方針として、「ソリューションビジネスの推進」「グローバル展開の推進」「成長事業・新規事業推進」「生産性向上」を目標に取り組んでまいりました。 当連結会計年度は、総合接着・樹脂加工事業において、巣ごもり需要によるディスプレイ業界向け研磨部材の販売が底堅く推移したものの、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う影響により、自動車・鉄鋼業界を中心に様々な業界でベルト関連製品の受注が減少しました。 以上の結果、当連結会計年度の売上高は3,252百万円(前年同期比6.1%減)となりました。また、営業利益は322百万円(前年同期比28.1%減)、経常利益は349百万円(前年同期比26.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は211百万円(前年同期比41.3%減)となりました。 各セグメントの経営成績は、次のとおりであります。 総合接着・樹脂加工 総合接着・樹脂加工につきましては、巣ごもり需要によるディスプレイ業界向け研磨部材の販売が底堅く推移したものの、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う影響により、自動車・鉄鋼業界を中心に様々な業界でベルト関連製品の受注が減少したほか、緊急事態宣言による現場工事の延期等が発生しました。 アジア地域においては、中国の経済活動の再開に加え、中国政府からのインフラや不動産、情報通信投資の促進策などにより景気は回復基調で推移したものの、米中貿易摩擦の激化が懸念されるなど依然として先行きが不透明な状態が続いております。また、タイ国内におけるロックダウンの影響により経済活動が鈍化したことを受け受注が減少しました。 以上の結果、売上高は2,678百万円(前年同期比2.6%減)となりました。 特殊設計機械 特殊設計機械につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により消耗品の交換が先送りになるなど受注が減少しました。また、新規案件等の設備投資の凍結や延期が発生するなど厳しい状況となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約953文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 連結 財務諸表 計上額 総合接着・ 樹脂加工 特殊設計 機 械 売上高 外部顧客への売上高 2,750,768 714,618 3,465,387 3,465,387 セグメント間の内部売上高又は振替高 141 3,271 3,413 △ 3,413 2,750,909 717,890 3,468,800 △ 3,413 3,465,387 セグメント利益 402,128 131,980 534,109 △ 84,915 449,194 セグメント資産 4,648,679 960,886 5,609,566 527,886 6,137,452 その他の項目 減価償却費 101,843 10,916 112,760 △ 306 112,454 のれんの償却額 15,368 15,368 15,368 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 49,676 8,825 58,502 58,502 当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 連結 財務諸表 計上額 総合接着・ 樹脂加工 特殊設計 機 械 売上高 外部顧客への売上高 2,678,993 573,420 3,252,413 3,252,413 セグメント間の内部売上高又は振替高 571 4,663 5,234 △ 5,234 2,679,564 578,084 3,257,648 △ 5,234 3,252,413 セグメント利益 315,455 60,751 376,206 △ 53,349 322,857 セグメント資産 4,725,739 713,431 5,439,170 788,618 6,227,788 その他の項目 減価償却費 97,780 11,994 109,775 △ 214 109,561 のれんの償却額 15,368 15,368 15,368 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 309,571 46,191 355,763 355,763
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2673文字
2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 2019年4月 1日 至 2020年3月31日) 当連結会計年度 (自 2020年4月 1日 至 2021年3月31日) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) AGC株式会社 428,949 12.4 620,485 19.1 3.上記金額には、消費税等は含まれておりません。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において判断したものであります。 ① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたりましては、資産、負債、収益及び費用に影響を与える見積り、判断及び仮定を必要としております。 当社グループは連結財務諸表作成の基礎となる見積り、判断及び仮定を過去の実績を参考に合理的と考えられる判断を行った上で計上しております。しかしながら、これらの見積り、判断及び仮定は不確実性を伴うため、実際の結果とは異なる場合があります。 なお、連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。 ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 財政状態の分析 (資産) 当連結会計年度末の資産につきましては、前連結会計年度末に比べて90百万円増加し、6,227百万円となりました。このうち、流動資産につきましては、前連結会計年度末に比べて341百万円減少し、2,868百万円となりました。これは主に、現金及び預金が212百万円減少したことによるものであります。また、固定資産につきましては、前連結会計年度末に比べて431百万円増加し、3,359百万円となりました。これは主に、投資有価証券が261百万円、土地が170百万円増加したことによるものであります。 (負債) 当連結会計年度末の負債につきましては、前連結会計年度末に比べて164百万円減少し、1,069百万円となりました。このうち、流動負債につきましては、前連結会計年度末に比べて191百万円減少し、675百万円となりました。これは主に、未払法人税等が43百万円、支払手形及び買掛金が22百万円減少したことによるものであります。…