株式会社菊池製作所

証券コード: 3444 / 対象年度: 2026 / 提出日: 2026-07-22
業種 金属製品
年度切替

このページは、EDINETに提出された有価証券報告書をもとに、 企業のリスク認識・投資領域・経営方針を自動整理したものです。

AI・自動処理による整理を含むため、誤りや不完全な表現が含まれる場合があります。 重要な情報はEvidenceやEDINET等の一次資料をご確認ください。 投資判断ではなく、企業理解の入口としてご利用ください。

業種から企業を探す

同じ「金属製品」の企業

同じ業種の企業をすべて見る

3分で読める事業概要

有価証券報告書の記載内容をもとに、事業内容・主なサービス・確認ポイントを自動整理した参考情報です。

事業の概要

同社は、金型の設計・製作、板金加工、機械加工、成形加工、プレス加工などの高度な技術を駆使する製造技術のスペシャリストです。試作から量産までを一貫して手がける「一括一貫体制」を強みとし、精密機器、電気機器、自動車部品などの製造を支えています。近年は、ロボット・装置分野のスタートアップに対する包括的な事業化支援にも注力しており、従来の受託加工から、より高度な技術提供と事業支援を組み合わせた展開を目指しています。

主な事業領域

金型設計・製作、板金・機械・成形・プレス加工技術を基盤とした、試作品および量産製品の製造、ならびにロボット・装置等の開発・量産・販売支援。

主な製品・サービス

  • 試作製品(精密機器、電気機器、自動車部品等)
  • 金型(各種成形用金型、プレス用金型等)
  • 量産製品(時計部品、半導体製造装置部品等)
  • ロボット・装置(アシストスーツ、ドローン、歩行支援ロボット等)
  • 放射線量測定サービス

ビジネスモデル

高度な加工技術(金型、成形、機械加工、板金、プレス)を内製化する「一括一貫体制」により、顧客の製品開発から量産までをサポートし、加工賃および受託開発・製造等により収益を得る。また、ロボット分野では、製造支援だけでなく販売・保守を含む包括的な事業化支援を展開。

セグメント・事業構成

金属製品加工事業(単一セグメント)

戦略・方向性

「一括一貫体制」による強みの深化と、ロボット・フィジカルAI等の成長分野への注力。DX推進、AI活用、設備投資による生産力強化、およびスタートアップへの包括的な事業化支援を通じたプラットフォームへの進化。

強みとして読み取れる点

  • 設計から量産までをカバーする一括一貫体制
  • 高度な加工技術(マグネシウム成形、金属射出成形、精密・微細板金等)
  • 多様な材料(樹脂、金属等)への対応力
  • ロボット分野における包括的な事業化支援体制

課題として読み取れる点

  • アジア諸国との競争激化による価格・納期競争の深化
  • 製造現場における深刻な人手不足
  • 製品の微細化・複雑化に伴う高度な技術要求への対応
  • ロボット・装置関連製品の販売・普及の難易度

確認ポイント

  • ロボット・装置関連事業の収益化進捗
  • DX推進およびAI活用による生産性向上への寄与
  • 高度な技術要求への対応に向けた設備投資の成果
  • 人材確保・育成に向けた取り組みの成果

概要整理の信頼度: 4 / 5 ・事業内容、強み、課題、戦略について詳細な記述があり、経営状況も具体的に記載されているため。

有報ナビによる分析

有価証券報告書の記載内容をもとに、リスク、経営方針、 投資・研究開発に関する情報を整理したものです。

各スコアは、有価証券報告書の記載内容を整理するための参考指標です。 5段階表示で、スコアが高いほど各項目の性質が強く出ていることを表します。 ただし、投資判断、企業価値、将来業績を評価・予測するものではありません。

特に「リスク開示記載度」は、高いほど良いという意味ではありません。 有報上で注意して読むべきリスク記述が多い、具体的、または重い可能性があるという意味です。

スコアの詳しい見方
リスク開示記載度
スコアが高いほど、有価証券報告書に記載されたリスク開示について、 注意して読むべき記述の多さ・具体性・重さが強いことを表します。 企業そのものの危険度や倒産リスクを示すものではありません。
方針記載度
スコアが高いほど、経営方針、対処すべき課題、資本政策、 リスク対応などが具体的に記載されていることを表します。 方針の良し悪しや実現可能性を判定するものではありません。
投資・変化記載度
スコアが高いほど、設備投資、研究開発、新規事業、DX、海外展開、 事業構造の変化など、将来に向けた取り組みの記載が強いことを表します。 成長性や投資成果を予測するものではありません。

リスク開示の整理

リスク開示記載度: 3 / 5

有報ナビによる整理

主要なリスク:(1)市場環境の変化:顧客の動向やマクロ経済、地政学リスクによる影響。対応策:定例役員会や連絡会を通じた情報共有とDX推進。(2)試作レス:技術革新による競争力低下の懸念。(3)内部管理体制:事業拡大に伴う体制整備の遅れによる信頼喪失。(4)新規事業:人材不足や開発遅延による影響。(5)機密保持:情報流出による信用失墜。(6)製品の品質:欠陥発生時の賠償・信用失墜。(7)納期:短納期化への対応遅れによる受注減。(8)原材料価格:調達困難や原価上昇。(9)人材確保・育成:少子高齢化による技術継承の停滞。(10)為替変動:海外製造拠点との取引における影響。(11)製造拠点の集中:自然災害による生産停止。(12)技術力の向上:競合他社に対する優位性喪失の可能性。

経営方針・課題の整理

方針記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

同社は高度な加工技術を核とした「一括一貫体制」を強みとし、従来の受託加工から、ロボット分野を中心とした「事業化支援プラットフォーム」への転換を成長戦略の柱に据えています。競争激化や人手不足といった製造業特有の課題に対し、DX推進や高度な技術研鑽、人材育成の多角的なアプローチで対応する方針です。ロボット分野の成長は途上ながらも、戦略的な投資と事業の多角化により、企業価値の向上を目指しています。

成長方針

「一括一貫体制」を強みに、ホビー、半導体、EV、ヘルスケア等の新規市場へ注力。特にサービス・サポート系ロボット分野において、製造支援から事業化支援(資金調達・販売・保守等)までを含む包括的なプラットフォームへの転換を目指す。

資本政策

内部資金および銀行借入金により、運転資金および設備投資資金を調達。安定した資金流動性を確保しつつ、成長投資を継続する方針。

リスク対応方針

アジア勢との競争激化に対し、DX・AI活用による生産性向上、高度な技術水準の維持、および「匠の技」の継承による差別化。人材不足に対しては、高度な専門性を持つ人材の確保、若手育成、シルバー人材の活用で対応。

関連する原文は、下部の「有報本文」に掲載しています。

投資・研究開発・成長施策の整理

投資・変化記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

同社は高度な「匠の技」を基盤とした精密加工技術を強みとし、単なる受託製造から、ロボットやドローン等の先端技術を統合した「スタートアップ事業化支援企業」への変革を推進している。研究開発は非常に意欲的であり、複数の子会社を通じて多角的なロボット分野への投資を行っている。DXやAIの活用、高度な加工技術の追求により、競争の激しい製造環境において差別化を図る戦略を明確にしている。

設備投資の方向性

生産設備の増強を目的とした設備投資を継続的に実施。福島工場の機械および装置の購入など、製造能力の向上に向けた投資を継続。

研究開発・商品開発

「ものづくりメカトロ事業本部」を核とし、高度な製造技術(匠の技)と先端技術を融合。マッスルスーツ、ドローン、歩行支援、手術支援、高効率モータなど多岐にわたるロボット分野の研究開発に注力。また、アルミダイカスト等の高度な加工技術の創出にも取り組んでいる。

投資・変化テーマ

  • ロボット開発
  • ドローン技術
  • 歩行支援ロボット
  • 手術支援ロボット
  • 高効率モータ
  • アルミダイカスト技術
  • スタートアップ支援プラットフォーム

関連キーワード

  • 匠の技
  • 一括一貫体制
  • マッスルスーツ
  • ドローン量産
  • 歩行分析
  • マグネイチャーモータ
  • ホットチャンバ式アルミダイカスト
  • フィジカルAI

財務情報

提出書類の財務情報を、会計基準や表示範囲とあわせて整理しています。

表示基準

会計基準日本基準 連結区分連結 対象期間2025-05-01 〜 2026-04-30 表示状況表示可能

提出日: 2026-07-22

財務情報

業績

売上高

60.94億円
根拠・定義
正式ラベル
売上高
section key
performance
metric_key
revenue
meaning_id
revenue.net_sales
label source
meaning_registry
label resolution
resolved
Registry status
stable
availability
主要値
visibility
表示対象
Fact ID
XBRL/PublicDoc/jpcrp030000-asr-001_E22016-000_2026-04-30_01_2026-07-22.xbrl#507
source concept
NetSales
framework
jgaap
scope
consolidated
period
2025-05-01 〜 2026-04-30
presentation role
primary_statement
reporting basis
reporting-basis-0653f630c550ed03
reporting slice
reporting-slice-2ef2244687454988

営業利益

-2.48億円
根拠・定義
正式ラベル
営業利益又は営業損失
section key
performance
metric_key
operating_profit
meaning_id
profit.operating
label source
meaning_registry
label resolution
resolved
Registry status
stable
availability
主要値
visibility
表示対象
Fact ID
XBRL/PublicDoc/jpcrp030000-asr-001_E22016-000_2026-04-30_01_2026-07-22.xbrl#515
source concept
OperatingIncome
framework
jgaap
scope
consolidated
period
2025-05-01 〜 2026-04-30
presentation role
primary_statement
reporting basis
reporting-basis-0653f630c550ed03
reporting slice
reporting-slice-2ef2244687454988

経常利益

-1.14億円
根拠・定義
正式ラベル
経常利益又は経常損失
section key
performance
metric_key
ordinary_profit
meaning_id
profit.ordinary_jgaap
label source
meaning_registry
label resolution
resolved
Registry status
stable
availability
主要値
visibility
表示対象
Fact ID
XBRL/PublicDoc/jpcrp030000-asr-001_E22016-000_2026-04-30_01_2026-07-22.xbrl#539
source concept
OrdinaryIncome
framework
jgaap
scope
consolidated
period
2025-05-01 〜 2026-04-30
presentation role
primary_statement
reporting basis
reporting-basis-0653f630c550ed03
reporting slice
reporting-slice-2ef2244687454988

税引前利益

1.24億円
根拠・定義
正式ラベル
税引前利益又は税引前損失
section key
performance
metric_key
profit_before_tax
meaning_id
profit.before_tax
label source
meaning_registry
label resolution
resolved
Registry status
stable
availability
主要値
visibility
表示対象
Fact ID
XBRL/PublicDoc/jpcrp030000-asr-001_E22016-000_2026-04-30_01_2026-07-22.xbrl#569
source concept
IncomeBeforeIncomeTaxes
framework
jgaap
scope
consolidated
period
2025-05-01 〜 2026-04-30
presentation role
primary_statement
reporting basis
reporting-basis-0653f630c550ed03
reporting slice
reporting-slice-2ef2244687454988

親会社帰属利益

1.03億円
根拠・定義
正式ラベル
親会社の所有者に帰属する当期利益(損失)
section key
performance
metric_key
net_income
meaning_id
profit.owners_parent
label source
meaning_registry
label resolution
resolved
Registry status
stable
availability
主要値
visibility
表示対象
Fact ID
XBRL/PublicDoc/jpcrp030000-asr-001_E22016-000_2026-04-30_01_2026-07-22.xbrl#581
source concept
ProfitLossAttributableToOwnersOfParent
framework
jgaap
scope
consolidated
period
2025-05-01 〜 2026-04-30
presentation role
primary_statement
reporting basis
reporting-basis-0653f630c550ed03
reporting slice
reporting-slice-2ef2244687454988

財政状態・流動性

総資産

91.78億円
根拠・定義
正式ラベル
資産合計
section key
balance_and_liquidity
metric_key
total_assets
meaning_id
assets.total
label source
meaning_registry
label resolution
resolved
Registry status
stable
availability
主要値
visibility
表示対象
Fact ID
XBRL/PublicDoc/jpcrp030000-asr-001_E22016-000_2026-04-30_01_2026-07-22.xbrl#433
source concept
Assets
framework
jgaap
scope
consolidated
period
2026-04-30
presentation role
primary_statement
reporting basis
reporting-basis-0653f630c550ed03
reporting slice
reporting-slice-7737f9177216661a

純資産

62.67億円
根拠・定義
正式ラベル
純資産合計
section key
balance_and_liquidity
metric_key
net_assets
meaning_id
equity.net_assets_jgaap
label source
meaning_registry
label resolution
resolved
Registry status
stable
availability
主要値
visibility
表示対象
Fact ID
XBRL/PublicDoc/jpcrp030000-asr-001_E22016-000_2026-04-30_01_2026-07-22.xbrl#503
source concept
NetAssets
framework
jgaap
scope
consolidated
period
2026-04-30
presentation role
primary_statement
reporting basis
reporting-basis-0653f630c550ed03
reporting slice
reporting-slice-7737f9177216661a

株主資本

46.02億円
根拠・定義
正式ラベル
株主資本
section key
balance_and_liquidity
metric_key
equity
meaning_id
equity.shareholders_equity
label source
meaning_registry
label resolution
resolved
Registry status
stable
availability
主要値
visibility
表示対象
Fact ID
XBRL/PublicDoc/jpcrp030000-asr-001_E22016-000_2026-04-30_01_2026-07-22.xbrl#491
source concept
ShareholdersEquity
framework
jgaap
scope
consolidated
period
2026-04-30
presentation role
primary_statement
reporting basis
reporting-basis-0653f630c550ed03
reporting slice
reporting-slice-7737f9177216661a

現金及び現金同等物

22.74億円
根拠・定義
正式ラベル
現金及び現金同等物
section key
balance_and_liquidity
metric_key
cash
meaning_id
cash.cash_and_cash_equivalents
label source
meaning_registry
label resolution
resolved
Registry status
stable
availability
主要値
visibility
表示対象
Fact ID
XBRL/PublicDoc/jpcrp030000-asr-001_E22016-000_2026-04-30_01_2026-07-22.xbrl#814
source concept
CashAndCashEquivalents
framework
jgaap
scope
consolidated
period
2026-04-30
presentation role
primary_statement
reporting basis
reporting-basis-0653f630c550ed03
reporting slice
reporting-slice-7737f9177216661a

キャッシュフロー

3区分

営業CF

+5.06億円
根拠・定義
正式ラベル
営業活動によるキャッシュ・フロー
section key
cash_flow
metric_key
operating_cf
meaning_id
cash_flow.operating
label source
meaning_registry
label resolution
resolved
Registry status
stable
availability
主要値
visibility
表示対象
Fact ID
XBRL/PublicDoc/jpcrp030000-asr-001_E22016-000_2026-04-30_01_2026-07-22.xbrl#770
source concept
NetCashProvidedByUsedInOperatingActivities
framework
jgaap
scope
consolidated
period
2025-05-01 〜 2026-04-30
presentation role
primary_statement
reporting basis
reporting-basis-0653f630c550ed03
reporting slice
reporting-slice-2ef2244687454988

投資CF

-63,185,000円
根拠・定義
正式ラベル
投資活動によるキャッシュ・フロー
section key
cash_flow
metric_key
investing_cf
meaning_id
cash_flow.investing
label source
meaning_registry
label resolution
resolved
Registry status
stable
availability
主要値
visibility
表示対象
Fact ID
XBRL/PublicDoc/jpcrp030000-asr-001_E22016-000_2026-04-30_01_2026-07-22.xbrl#790
source concept
NetCashProvidedByUsedInInvestmentActivities
framework
jgaap
scope
consolidated
period
2025-05-01 〜 2026-04-30
presentation role
primary_statement
reporting basis
reporting-basis-0653f630c550ed03
reporting slice
reporting-slice-2ef2244687454988

財務CF

-4.29億円
根拠・定義
正式ラベル
財務活動によるキャッシュ・フロー
section key
cash_flow
metric_key
financing_cf
meaning_id
cash_flow.financing
label source
meaning_registry
label resolution
resolved
Registry status
stable
availability
主要値
visibility
表示対象
Fact ID
XBRL/PublicDoc/jpcrp030000-asr-001_E22016-000_2026-04-30_01_2026-07-22.xbrl#806
source concept
NetCashProvidedByUsedInFinancingActivities
framework
jgaap
scope
consolidated
period
2025-05-01 〜 2026-04-30
presentation role
primary_statement
reporting basis
reporting-basis-0653f630c550ed03
reporting slice
reporting-slice-2ef2244687454988

財務項目の関係

資本項目の関係

異なる値・別Fact
根拠・定義
relation state
different_value
source relation key
different_value

確認事項

開示上の確認事項

この表示に確認事項はありません。

文書情報を確認
doc_id
S100YROC
framework
日本基準 / jgaap
scope
連結 / consolidated
period
2025-05-01 〜 2026-04-30
表示状況
表示可能
選定状況
表示可能
raw presentation state
ready
raw selection status
ready

有報本文

有報ナビによる整理の根拠となる原文を、項目ごとに確認できます。

事業・経営に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業・経営に関する有報本文を表示

事業の内容

抜粋表示 / 原文長 約2643文字

3 【事業の内容】 当社グループは、当社及び連結子会社8社、(KOREA KIKUCHI CO.,LTD.、KIKUCHI(HONG KONG)LIMITED、東莞菊池金属製品有限公司、SOCIAL ROBOTICS株式会社、イームズロボティクス株式会社、WALK-MATE LAB株式会社、株式会社マグネイチャー、TCC Media Lab株式会社)及び持分法適用関連会社5社(株式会社ヘルステクノロジー、HIEN Aero Technologies株式会社、株式会社AOIRO Action、株式会社イノフィス、トレ食株式会社)により構成されております。当社グループが創業以来培ってきた金型の設計・製作、板金加工、機械加工、成形加工、プレス加工等の諸技術を駆使し、試作製品及び量産製品の製造、金型製作、介護用及び産業用ロボット製造等を主な事業としております。 (1) 試作・金型製品 主に精密機器、電気機器及び自動車部品等のメーカーを顧客とし、顧客の新製品開発における試作製品、もしくは顧客の新製品開発において使用される金型を、当社グループが受注し、設計・製造を行います。当社及び海外連結子会社のKOREA KIKUCHI CO.,LTD.において、様々な業種の研究開発活動に使用される多種多様な試作製品を、当社グループ独自の一括一貫(注)された設計工程、金型製作工程、成形工程、加工工程の各製造工程を通じて製作しております。急速な技術革新、ハイテク機器等の製品ライフサイクルの短期化など、産業全般の動向に対応するため、自社製造技術の向上を常時志向し、微細化加工、樹脂や金属などの多様な材料の加工、顧客への納期短縮に資する工程間調整等、これらを充たしうる事業体制をもって運営しております。 (注)一括一貫 「もの」の設計から量産製造段階までにいたる試作品製作、金型製作、量産品製造の機能を有し、かつ、それぞれの加工工程において多種多様な製作技術を有すること。これにより、顧客である製品メーカーに対し、様々な協力企業への複雑な外注に係るオーダープロセスを回避することが出来、製品競争力の源である市場への製品投入の迅速化が実現できる。 (2) 量産製品 主に精密機器、電気機器及び自動車部品等のメーカーを顧客とし、量産製品の製造を行います。当社及び海外連結子会社のKIKUCHI(HONG KONG)LIMITED並びに東莞菊池金属製品有限公司において、試作・金型製品で培ったノウハウを活用し、精密プレス加工をはじめとした様々な技術を用いた生産体制を駆使し、時計部品・半導体製造装置部品等の機構部品などを製造しております。…

経営方針・経営戦略・対処すべき課題

抽出本文 / 原文長 約878文字

(1) 経営方針 当社グループは、トータル試作部品加工から各種金型製作、量産加工までの総合加工メーカーのトップランナーとして、また、著しい成長が見込まれるサービス・サポート系ロボット分野におけるスタートアップ企業の包括的事業化支援企業として、高い技術力と夢とチャレンジ精神を持って、顧客には信頼と満足を、社員には生きがいと幸福の実現を提供し、また環境との調和を図り、地域社会・地球環境に対し良き会社であり続けることにより、社会に貢献します。 (2) 経営環境及び戦略 当社グループの置かれている環境としましては、主要顧客であるデジタルカメラ、時計、事務機器等の精密電子機器メーカーならびに自動車関連部品メーカー等の研究開発及び生産状況は、当連結会計年度において前年比では市場の需要および開発意欲等に緩やかながら回復傾向が見られたほか、新規の取り組みであるホビー関連も安定した受注となりました。当社グループといたしましては、多様な加工コア技術で開発試作品製作から製品量産製造に至る「一括一貫体制」を強みとして、新規市場であるホビー関連、半導体、EV、ヘルスケア/ウェルネス分野に対し引続き注力していくとともに、ロボット/フィジカルAI、環境/省エネ/再生可能エネルギー分野の領域拡大に向け、継続的な営業活動量を増加させ、取り組んでまいります。また、設備投資による生産力の増強を図り、安定収益層拡大のため量産製品分野の受注拡大の施策を推進します。さらに、組織統合、製販連携とともに、IT投資によるDX化の推進、AIの活用などへの積極投資、製造工程の改善によって合理化を推進し、更なる超短納期化に取り組み、生産部門の稼働率の向上に取り組みます。 また、著しい成長が見込まれるサービス・サポート系ロボット分野において、これまで培った総合ものづくり力を生かし開発・試作・量産などの製造面の支援だけでなく、資金調達・販売・保守などの事業化面の支援も引続き実施して、「包括的な事業化支援企業」としての地位を確立し、グループとしての収益機会の拡大、企業価値向上を図ります。

対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約2435文字

(3) 対処すべき課題等 ① 競争力の強化 当社グループの主たる顧客である精密機器、電気機器の完成品メーカーの多くは、近年、中国をはじめとしたアジア諸国への生産拠点移転が進んでおり、アジア諸国の金型製造技術の向上は、日本国内金型市場へのアジア製品進出の契機となり、競争状態を激化させることとなっております。 また、昨今、急速に製造業においてもリモート化・DX化の波が押し寄せ、更なる短納期化・低価格化が求められております。 国内においても、試作品製造に参入する製造会社が増加しており、競争の激化に拍車をかけております。さらに、完成品メーカーの研究開発投資動向は安定的ではなく、開発投資の循環が存在しており、試作企業、金型製造企業はこの循環において、円滑な事業機会獲得に向けて、持続的に経営の最適化を図っております。 このような経営環境に適合して事業を推進するために、当社グループとして、当社独自の「一括一貫体制」による総合ものづくり力をさらに強化し、リモート化・DX化に取り組み、迅速に正確な情報を収集するとともに、難易度の高い仕様や短納期、新規材料への対応を可能とする技術水準向上や操業度の確保に努めることによって、競合他社との差別化を図り、競争力を強化するとともに、積極的に新規分野への営業展開を拡大していくことが重要であると考えております。 ② 人材の確保、育成 変化する事業環境に最適な企業構造を保ちつつ、長期的な成長を担保するために、優秀な人材の確保、育成が急務であると考えております。 人材育成・従業員のワークエンゲージメントを向上のため、個々のスキルアップ・キャリアアップに重点を置いた育成プログラムを推進しております。 また、対象製造品は、部品単位からユニット・製品単位となり、多岐にわたり、他社との連携の必要性を背景に多様な知見を有し、これらの連携を円滑に推進する事業プロデューサーの育成が肝要と考えております。一方で、少子高齢化、多様な働き方による製造業での人材不足に直面し、電気電子・制御・調達等の専門性の高い分野においては、経験豊富なシルバー人材も有効に活用してまいります。 このような背景に対し、当社は、今後の日本の製造業の中心分野の一つになる可能性のあるサービス・サポート系ロボット分野に注力し、多岐にわたるスタートアップ企業との連携により、魅力ある事業を展開することで人材を確保し、さらに、次世代を担う新しい技術を習得したマルチな幹部候補生を育成し、継続的な事業環境を創造してまいります。 ③ 技術の研鑽 精密機器、電子機器の技術革新は、その部品構造の微細化を要求することとなり、このことは、当社グループの顧客要求仕様の高難易度化をもたらしております。特に加工寸法精度については、従来の100分の2~3mm程度から1000分台へと大幅に水準が上昇しております。…

経営成績・財政状態の概況

抜粋表示 / 原文長 約4826文字

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の経営成績、財政状態及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 (経営成績の状況) 当連結会計年度における我が国の経済は、雇用・所得環境が改善するなかで、各種政策の効果もあり、緩やかな回復基調で推移しました。一方で世界経済は、原材料価格やエネルギー価格の高止まり、物価の上昇、更には米国の通商政策により、先行き不透明な状況が継続しています。また、ウクライナ情勢の長期化や中東地域の地政学リスクの高まりから、原材料の調達や原油価格の動向など、サプライチェーンおよび製品需要に影響を及ぼす可能性もあり、世界経済の下振れリスクとして懸念されています。 このような状況のもと、当社グループの売上高及び受注の状況は、一部メーカーを中心に回復傾向も見られ、前年比増加となりました。当社の主要顧客である時計、事務機器等の精密電子機器メーカーの研究開発及び生産状況は、前年比では市場の需要および開発意欲等に緩やかながら回復傾向が見られたほか、新規の取り組みであるホビー関連も安定した受注となり、試作品製造・金型製造及び量産品製造の受注・生産の状況は前年比増加となりました。一方で、ロボット・装置関連製品については、サポート・サービスロボット分野のスタートアップ企業への包括事業化支援を掲げた取り組みにより、受託開発や受託製造に注力していますが、弱含みの状況となっております。販売においても農業・物流・防衛分野などへのドローン販売はじめ、アシストスーツ、自動搬送ロボットなど各分野への販売を推進しておりますが、計画を下回りました。その結果、ロボット・装置関連製品の売上高は、前年を下回り、利益面でも計画比弱含みの結果となりました。なお、関係会社においては、公的機関からの委託による研究開発を実施しておりますが、当連結会計期間で実施した研究開発における助成金は概ね受領しており、未受領については翌期に計上される見込みとなっております。 これらの結果、当連結会計年度の売上高は6,093百万円(前年同期比11.7%増)となり、売上総利益は1,216百万円(同21.5%増)、営業損失が248百万円(前年同期は520百万円の営業損失)となりました。助成金収入ならびに受取配当金等の営業外収益334百万円を計上し、持分法による投資損失ならびに投資事業組合運用損等の営業外費用200百万円を計上した結果、経常損失が113百万円(前年同期は450百万円の経常損失)となりました。…

セグメント関連

抽出本文 / 原文長 約190文字

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 前連結会計年度(自 2024年5月1日 至 2025年4月30日 ) 当社グループは、「金属製品加工事業」の単一セグメントであるため、記載を省略しています。 当連結会計年度(自 2025年5月1日 至 2026年4月30日 ) 当社グループは、「金属製品加工事業」の単一セグメントであるため、記載を省略しています。

リスクに関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業等のリスクの原文を表示

事業等のリスク

抜粋表示 / 原文長 約3681文字

3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 市場環境の変化について 当社グループの顧客は、自動車、時計部品、事務機器メーカーなどであり、開発試作モデルの設計から金型製造及び機構・内装部品等の製造、並びに量産製品の製造を受注しております。従いまして、当社グループの経営成績及び財政状態は、取引先の新製品開発計画、モデルチェンジの周期、開発予算及び市場の需要動向等の影響を受ける可能性があります。当社では、毎月開催の定例役員会において取引先の状況や見積り動向(件数、価額等)、受注単価動向等の情報の共有を行い、毎週1回開催の役員連絡会では取引先の動向、仕入先の動向等の情報を共有し、役員並びに会議参加者が担当部署への情報伝達を行い、稼働調整やリモート化・DX化を推進して機動的で幅広い情報収集など徹底を図っております。需要回復ならびに顧客の開発意欲の回復機運は徐々に高まっているものの、依然として米国の金融政策、東欧情勢不安、電子機器部品の世界的な供給懸念など影響も残り、先行きに関しましては、未だ不透明な状況が続いております。 (2) 試作レスについて 従来の製品開発では、図面に基づきいくつもの「試作機」をつくり、実験や検証を繰り返し、新しい課題の発見や開発者の間のイメージの共有などを行ってきました。当社は、創業以来、生産などに関する様々な技術を蓄積伝承し、それらをもとに精密金型技術を基盤とした現在の事業を展開しております。最近ではコンピューターの仮想環境で試作機に相当するモデルを作成し、性能や品質の評価が行われるようになりました。当社の予測の範囲を超えた技術革新がなされた場合には、当社の技術競争力が低下し、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 内部管理体制について 当社グループは、コーポレート・ガバナンスのさらなる充実に努めており、財務報告に係る内部統制を含め、内部統制システムの充実強化を図っています。しかしながら、事業環境の変化に対応しながら事業拡大に取り組む中で内部体制の整備が追い付かない状況が発生した場合には、ステークホルダーの信頼を一挙に失うことにもなりかねず、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。…

投資・研究開発に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

研究開発・設備投資などの有報本文を表示

サステナビリティ

抜粋表示 / 原文長 約2904文字

2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組みは、次の通りであります。 なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において、当社グループが判断したものであります。 2023年8月、「当社取締役会の実効性に関する評価結果の概要について」で、当社が事業活動を通じて重要な社会課題「マテリアリティ」として特定することとしました。 a. マテリアリティのリスクとしては、 ・ 環境リスク:企業活動が環境に悪影響を与えることにより、課題が生じる可能性があります。 ・ 社会リスク:企業活動が地域社会やステークホルダーに対して問題を引き起こす可能性があります。 ・ 経済リスク:企業活動が市場環境や競合環境に影響を与え、事業戦略を変更する必要性が生じる可能性があります。 サステナビリティ重要課題として当社が事業活動を通じて解決していく重要な社会課題である「マテリアリティ」として再定義しました。 b. マテリアリティの機会としては、 ・ 持続可能なビジネスモデルの構築 ・ ステークホルダーへの信頼構築 ・ 新たなビジネスチャンスの創出 以上のように、マテリアリティは企業が事業活動を行う上で大変重要な視点となります。リスクを適切に把握し、機会を確認することが、企業の持続可能な成長につながることとしました。 (1)ガバナンス 当社グループを取り巻く事業環境は、国際情勢や原料高騰等の環境が大きく変わるなか、今まで以上に変化しております。このように変化する事業環境に迅速かつ的確に対応し、安定的な成長を実現するため、取締役会を中心とした体制を構築し、経営基盤を強化し、事業環境の拡大と課題解決を図って参ります。 社会・事業環境の変化に伴うサステナビリティに関する取り組みについても、サステナビリティの基本方針を制定するとともに、2024年6月開催の取締役会にて、従来の「CSR委員会」を「環境」「社会」「経営」の3分野を腑瞰する「サステナビリティ委員会」に体制を変更しています。サステナビリティ委員会は、総務担当取締役を委員長とし、委員長が指名したメンバーにより委員会を運営し、現状把握、問題点の抽出、推進策等の検討を行い、取締役会に対して適宜、委員長である総務担当取締役より活動の報告を行い、助言を受け活動の活性化と推進を図ってまいります。 また、重要な課題については、中期経営計画のなかで取り上げるなど、対応策の推進を行っております。 (2)戦略 当社グループは、経営理念、グループ企業行動規範に基づき、お客様、取引先、株主・投資家、従業員、地域社会など全てのステークホルダーとの対話を尊重し、以下の5項目を重要課題と定め、実行していくことで持続可能な社会の構築に積極的に役割を果たすとともに、企業価値の向上に努めます。…

研究開発活動

抜粋表示 / 原文長 約2145文字

(3) 研究開発テーマ ①ロボット開発 当社は、分野毎にそれぞれ秀でた技術を有する大学、ならびに当社グループ関係会社との連携において、以下の各種ロボット開発を推進しております。また、注力して推進するスタートアップ企業への包括的事業化支援事業「プラットフォーム構想」の取り組みにおいて、多くのスタートアップ企業の開発を支援しております。 a. マッスルスーツ 持分法適用関連会社の株式会社イノフィスは、東京理科大学が開発した腰痛防止・疲労軽減を目的とした筋力補助装具「マッスルスーツ」を製造・物流・農林水産業・介護等の産業分野へ提供しております。当連結会計年度においては、暑熱対策製品「COOL VEST」の販売を開始するとともに、主力製品である外骨格型の「EVERY」シリーズの後継機の開発、内骨格型の腕補助の開発ならびに運搬を支援するマテリアルハンドリングロボット、熱中症対策温調服などの開発を進めており、アシストを中心に重作業現場の課題解決に資する製品の創出に取り組んでおります。 b. ドローン 連結子会社のイームズロボティクス株式会社は、ドローン市場拡大に寄与する安全性・信頼性の高い、安価な量産機体の開発に取り組み、国産ドローンの標準化を志向しており、当社はOEM量産提供を連携して実施できる体制構築に取り組んでおります。 当連結会計年度においては、国プロであるSBIR(経済産業省)、ReAMOプロジェクト(NEDO)などからの受託を受け、有人地帯での目視外飛行に対応する量産機体開発を進め、国土交通省の「第二種型式認証」を取得するとともに、「第一種型式認証」の取得に引き続き取り組んでおり、物流・防災・防衛分野への適用を目指しております。 また、開発・販売にとどまらず、サービスの提供や運用システムの構築にも注力しております。特に当連結会計年度においては、ドローンのさらなる運用コスト削減を目指し、1人が複数台のドローンを操縦・運行管理する「1対多運行」を含めた運行管理システムの構築を本格化させました。さらに、海外の有力なドローン運行企業との業務提携を締結し、グローバルな知見を取り入れた効率的な社会実装モデルの構築や、各種規制改革への対応を積極的に推進しております。 c. 歩行支援ロボット 連結子会社のWALK-MATE LAB株式会社は、東京工業大学が開発したパーキンソン病患者の歩行安定化や高齢者の歩行促進を目的とした歩行支援ロボットを開発・販売しております。…

設備投資等の概要

抜粋表示 / 原文長 約1530文字

2 【主要な設備の状況】 (1) 提出会社 2026年4月30日 現在 事業所名 (所在地) セグメントの 名称 設備の内容 帳簿価額(千円) 従業員数 (名) 建物 及び 構築物 機械装置 及び 運搬具 土地 (面積㎡) その他 合計 本社・本社工場 (東京都八王子市) 金属製品 加工事業 本社機能及 び生産設備 81,158 30,104 336,224 (8,808.4) 41,031 488,517 88 〔1〕 福島第一~第七工場 (福島県相馬郡飯舘村) 金属製品 加工事業 生産設備 475,897 55,809 8,700 (36,368.9) 21,835 562,241 121 〔2〕 福島川内工場 (福島県双葉郡川内村) 金属製品 加工事業 生産設備 812 29,480 (9,136.0) 785 31,078 10 〔-〕 福島南相馬工場 (福島県南相馬市) 金属製品 加工事業 生産設備 20,835 40,318 (44,946.8) 3,827 64,981 10 〔- 〕 福島大笹生研究所 (福島県福島市) 研究所設備 164,105 19,245 46,338 (9,361.2) 17,257 246,948 〔1〕 (注) 1 現在休止中の主要な設備はありません。 2 帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品、ソフトウエア等であり、建設仮勘定は含まれておりません。 3 建物及び土地の一部は、当社グループ外からの賃借であります。 4 従業員数は就業人員であり、臨時雇用人員は〔 〕内に、1日平均労働時間8時間以上の準社員の期中平均雇用人員を外数で記載しております。なお、準社員とは、雇用契約においてその契約期間が1年以下であり、所定の勤務時間の定めがあり、かつその給与につき1時間を単位として計算される者をいいます。 5 上記の他、連結会社以外から賃貸している設備の内容は、以下のとおりであります。 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 年間リース料 (千円) 本社工場 (東京都八王子市) 金属製品加工事業 生産設備 12,822 福島工場 (福島県相馬郡飯館村) 金属製品加工事業 生産設備 29,266 (2) 国内子会社 国内子会社に、重要な設備はありません。 (3) 在外子会社 2026年4月30日 現在 会社名 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(千円) 従業員数 (名) (注4) 建物 及び構築物 機械装置 及び 運搬具 土地 (面積㎡) その他 合計 KOREA KIKUCHI CO.,LTD. 本社工場 (大韓民国京畿道 富川市) 金属製品 加工事業 本社機能 及び 生産設備 435 3,417 80,124 (960.…

その他の有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

補足セクションの有報本文を表示

配当政策

抽出本文 / 原文長 約518文字

3 【配当政策】 当社は、長期的成長を維持し今後の事業展開における資金需要を勘案し、必要な内部留保を確保しながら、株主の皆様への還元としての配当、双方のバランスを考慮した配当政策を実施することを、利益配分に関する基本方針とし、安定配当の継続的な実施を基本としております。 最近事業年度の配当決定にあたっては、上記方針に基づき、業績の推移、財務状況、経営環境の検討を基に当期の利益水準と内部留保資金のバランスを考慮いたしました。内部留保資金の使途は、基本的には事業基盤拡充のための設備投資資金、新規製品創出のための研究開発投資資金等に充当する考えであります。 当社の毎事業年度における配当の回数につきましては、当該事業年度における業績に基づき、年1回の期末配当を原則としております。期末配当の決定機関は、取締役会及び株主総会であります。なお、当社は、会社法第454条第5項に規定する中間配当を取締役会の決議により行うことが出来る旨、定款で定めております。 なお、当事業年度に係る剰余金の配当は、以下の通りです。 決議年月日 配当金の総額 (千円) 1株当たり配当額 (円) 2026年7月23日 定時株主総会決議予定 120,794 10

従業員の状況

抽出本文 / 原文長 約220文字

(2) 【従業員の状況】 (1) 連結会社の状況 2026年4月30日 現在 セグメントの名称 従業員数(名) 金属製品加工事業 339 〔 4 〕 (注) 従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は〔 〕内に、1日平均労働時間8時間以上の準社員の期中平均雇用人員を外数で記載しております。なお、準社員とは、雇用契約においてその契約期間が1年以下であり、所定の勤務時間の定めがあり、かつその給与につき1時間を単位として計算される者をいいます。

コーポレート・ガバナンス

抜粋表示 / 原文長 約5669文字

(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】 ①コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社グループは、遵法経営と株主利益の尊重を大前提に、経営効率の追求による利益の最大化を図り、その結果については透明性の高い情報開示を通じて株主の理解を得ることが肝要と考えております。そのためには、監査役の独立性・実効性の確保による取締役等の職務へのチェック機能の強化、取締役による合議を通じた迅速な意思決定と相互チェック、適時情報開示を行う体制づくり等を実施し、当社利害関係者の利益極大化を目指してまいりたいと考えております。 ②企業統治の体制 企業統治の体制の概要及び当該企業統治の体制を採用する理由 当社は監査役制度を採用しております。経営上の重要な事項についての意思決定を、当社事業に精通した取締役により構成される取締役会が行うことにより、経営効率の維持・向上を図ることとしております。コーポレート・ガバナンスの更なる強化・充実のため、2024年7月25日開催の定時株主総会において取締役を4名(うち社外1名)の体制変更をしております。また、常勤監査役1名と独立性が確保された社外監査役2名との監査役3名の体制とし、またこれらにより構成される監査役会により、経営の健全性と透明性の維持を図っております。 (a) 取締役会 当社は、取締役会の監督機能をより一層強化し、コーポレート・ガバナンス体制のさらなる充実を図ることを目的として、当社の取締役会は、取締役4名(うち、社外取締役1名)で構成されており、当事業年度の活動状況としては、月1回の定例取締役会及び必要に応じて臨時取締役会を開催することとしております。取締役会における具体的な検討内容は、法令及び定款に定められた事項のほか、経営方針、年度予算、コーポレート・ガバナンスに関する方針、四半期決算の承認、資金計画説明、月次の業績報告、社内規程の改訂、内部監査役からの報告、投資有価証券の保有状況の説明と政策投資銘柄の純投資銘柄への変更の検討・決定、各取締役の業務執行状況の報告、重要事項の稟議の審議として監査報酬・投資有価証券の売却・子会社株式の譲渡の決議のほか投資先のモニタリング報告・子会社・関係会社の状況報告等がなされます。取締役会には、監査役3名(社外監査役うち社外2名)も出席して取締役会の意思決定及び取締役の業務執行状況やリスク認識をしております。 ・当事業年度において取締役会は15回開催しています。個々の取締役の出席状況については次の通りです。…

重要な契約等

抽出本文 / 原文長 約22文字

5 【重要な契約等】 該当事項はありません。

大株主の状況

抽出本文 / 原文長 約602文字

(6) 【大株主の状況】 2026年4月30日 現在 氏名又は名称 住所 所有株式数 (千株) 発行済株式 (自己株式を 除く。)の 総数に対する 所有株式数 の割合(%) 株式会社 KIM 東京都八王子市椚田町508-19 3,285 27.2 菊池 昭夫 東京都日野市 1,117 9.3 齋藤 恵美子 東京都八王子市 1,110 9.2 株式会社SC 東京都八王子市椚田町508-19 865 7.2 AMT株式会社 東京都日野市日野台4丁目19-9 433 3.6 楽天証券株式会社共有口 東京都港区青山2丁目6番21号 166 1.4 菊池製作所従業員持株会 東京都八王子市美山町2161番地21 164 1.4 株式会社SBI証券 東京都港区六本木1丁目6番1号 119 1.0 JP JPMSE LUX RE BARCLAYS CAPITAL SEC LTD EQ CO (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) I CHURCHILL PLACE LONDON - NORTH OF THE THAMES UNITED KINGDOM E14 HP (東京都千代田区丸の内1丁目4番5号) 83 0.7 日本証券金融株式会社 東京都中央区日本橋茅場町1丁目2-10番 82 0.7 7,426 61.5 (注) 当社は、自己株式258千株を所有しておりますが、上記大株主から除いております。

出典

データ元
EDINET 有価証券報告書
docID
S100YROC 外部サイト(EDINET公式サイト)を開きます

原文控え

EDINETから取得した有価証券報告書の原文ファイルを保存しています。
公式サイトのリンク切れなどに備え、有報ナビで取得時の原文を保管しています。

docID
S100YROC
PDF
原文PDFを開く

技術情報

分析バージョン
2026Q3
使用モデル
gemma4:12b

このページについて

本ページは、有価証券報告書の内容をもとに自動生成した企業理解用のページです。 内容の正確性・完全性を保証するものではありません。

投資判断を行う場合は、必ずEDINETの原文、有価証券報告書、決算短信、 会社公表資料などをご確認ください。

ランダム ↑