セーラー広告株式会社

証券コード: 2156 / 対象年度: 2026 / 提出日: 2026-06-19
業種 サービス業
年度切替

このページは、EDINETに提出された有価証券報告書をもとに、 企業のリスク認識・投資領域・経営方針を自動整理したものです。

AI・自動処理による整理を含むため、誤りや不完全な表現が含まれる場合があります。 重要な情報はEvidenceやEDINET等の一次資料をご確認ください。 投資判断ではなく、企業理解の入口としてご利用ください。

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3分で読める事業概要

有価証券報告書の記載内容をもとに、事業内容・主なサービス・確認ポイントを自動整理した参考情報です。

事業の概要

セーラー広告は、四国・中国・九州エリアおよび東京を主要拠点とする広告会社です。テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などの多岐にわたるメディアを活用した広告の企画・立案・制作に加え、セールスプロモーションやインターネット関連広告など、包括的な広告サービスを提供しています。また、地域密着型のリテール事業(物産販売)や、近年強化しているソフト開発事業も展開しており、デジタルとリアルを融合させた「マーケティングデザイン」を掲げています。

主な事業領域

多角的なメディアを活用した広告の企画・立案・制作、セールスプロモーション、および地域密着型のリテール事業(物産販売)やソフトウェアの開発・運営を行う。

主な製品・サービス

  • 広告の企画・立案・制作(テレビ、ラジオ、新聞、雑誌等)
  • セールスプロモーション
  • インターネット関連広告
  • 『あわわアプリ』の運営
  • フリーマガジンおよびタウン情報誌の発行
  • 物産販売店舗の運営
  • ECサイトの運営
  • ソフトウェア開発

ビジネスモデル

広告主の課題解決に向けたコンサルティング型ソリューションの提供。また、リテール事業では店舗運営およびECサイトを通じた物産販売を行い、ソフト開発事業ではシステム構築・保守等により収益を得る。

セグメント・事業構成

「広告事業」、「ヘルスケア事業」、「リテール事業」、「ソフト開発事業」の4セグメントで構成される。(※2026年3月期よりソフト開発事業を新設)

戦略・方向性

デジタル・AIを活用したコンサルティング型ソリューションの提供、組織力の強化による「チーム戦」への移行、および地域密着型の強みを活かしたマーケティングデザインの推進。

強みとして読み取れる点

  • 多岐にわたるメディアを網羅する広告制作能力
  • 地域密1密なネットワークとリテール事業との連携
  • デジタル・AI技術を活用したコンサルティング型ソリューションへの転換

課題として読み取れる点

  • 広告業界のデジタルシフトへの対応
  • 人件費やシステム導入などの先行投資によるコスト増
  • 個人の力量に依存しない組織的な営業体制への移行

確認ポイント

  • ソフト開発事業の成長寄与度
  • AI・データ活用によるコンサルティング型ソリューションの成約率
  • リテール事業における地域産品の販路拡大成果

概要整理の信頼度: 4 / 5 ・提供された本文に、事業内容、セグメント構成、経営戦略、課題などが詳細に記載されており、概要把握には十分な情報が含まれているため。

有報ナビによる分析

有価証券報告書の記載内容をもとに、リスク、経営方針、 投資・研究開発に関する情報を整理したものです。

各スコアは、有価証券報告書の記載内容を整理するための参考指標です。 5段階表示で、スコアが高いほど各項目の性質が強く出ていることを表します。 ただし、投資判断、企業価値、将来業績を評価・予測するものではありません。

特に「リスク開示記載度」は、高いほど良いという意味ではありません。 有報上で注意して読むべきリスク記述が多い、具体的、または重い可能性があるという意味です。

スコアの詳しい見方
リスク開示記載度
スコアが高いほど、有価証券報告書に記載されたリスク開示について、 注意して読むべき記述の多さ・具体性・重さが強いことを表します。 企業そのものの危険度や倒産リスクを示すものではありません。
方針記載度
スコアが高いほど、経営方針、対処すべき課題、資本政策、 リスク対応などが具体的に記載されていることを表します。 方針の良し悪しや実現可能性を判定するものではありません。
投資・変化記載度
スコアが高いほど、設備投資、研究開発、新規事業、DX、海外展開、 事業構造の変化など、将来に向けた取り組みの記載が強いことを表します。 成長性や投資成果を予測するものではありません。

リスク開示の整理

リスク開示記載度: 2 / 5

有報ナビによる整理

広告事業:景気動向や季節要因による業績変動(対策:経営会議での受注予測、表彰制度)、競合激化、メディア環境の変化への対応。リテール事業:競争激化、製品の損害賠償リスク(対策:製造物責任保険への加入)。ソフト開発事業:予算執行サイクルに伴う売上の偏り(対策:ストック収益の拡大)、技術革新への対応遅れ、システム不具合による信頼低下。共通事項:人材確保・育成、法的規制(個人情報等)への対応、屋外広告等の事故発生、契約未整備に起因する訴訟リスク。

経営方針・課題の整理

方針記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

伝統的な広告業から、デジタル技術やAIを融合させた「マーケティングデザイン」企業への変革を鮮明に打ち出している。M&Aを通じたソフト開発領域の強化や、人材・組織への積極的な投資により、地域密着型から広域・多角的な成長を目指す戦略的な姿勢が見られる。先行投資による一時的な利益圧迫はあるものの、中長期的な成長に向けた強固な布陣を構築している。

成長方針

「マーケティングデザイン」への変革を掲げ、AI・データ活用によるコンサルティング型ソリューションの拡充、リクルート支援や空間プロデュースといった新規事業の展開、西日本エリアの攻略に向けた組織体制の強化、および高度な技術を持つ人材への投資を通じた競争力の向上を図る。

資本政策

新株予約権の行使による資金調達を活用し、子会社(株式会社フェロー)の取得やAIツールの導入、専門人材の確保といった成長に向けた先行投資を積極的に行う。また、不動産や有価証券への投資も継続しており、事業拡大のための資本投下に積極的な姿勢を見せている。

リスク対応方針

顧客の分散による特定企業への依存回避、AI・データ活用による競合優位性の確保、ソフトウェア開発における品質管理とストック収益の積み上げ、人的資本への投資による専門性の維持、および法的規制に対する適切な対応策の講じにより、多角的なリスク低減を図る。

関連する原文は、下部の「有報本文」に掲載しています。

投資・研究開発・成長施策の整理

投資・変化記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

同社は、従来の広告代理事業からAIやデータ活用を軸とした「マーケティングデザイン」企業への変革を鮮明に打ち出している。特に子会社取得を通じたソフト開発事業の強化により、自治体向けシステムなどのストック型収益基盤を構築しつつ、人的資本への投資を通じて組織的な提案力を高める戦略をとっている。デジタルシフトとAI活用を成長の柱に据え、単なる広告枠の販売から高度なコンサルティングへと移行する意欲的な姿勢が見られる。

設備投資の方向性

子会社(株式会社フェロー)の買収を通じたソフト開発事業への参入、およびデジタル・空間プロデュース領域における専門人材の確保とAIツールの導入に向けた先行投資を積極的に実施。

研究開発・商品開発

AIを活用したコンサルティング型ソリューションの拡充、自治体向け自動連絡システムやクラウド予約システムの開発、および社内ナレッジをAIデータベースで共有する仕組みの構築による組織的な知見の資産化を進めている。

投資・変化テーマ

  • DX(デジタルトランスフォーメーション)
  • 生成AIの活用
  • M&Aによる事業領域拡大
  • 人的資本への投資
  • コンサルティング型ソリューションへの転換

関連キーワード

  • 生成AI
  • クラウド予約システム
  • 自動化技術
  • データ分析
  • マーケティングデザイン

財務情報

提出書類の財務情報を、会計基準や表示範囲とあわせて整理しています。

表示基準

会計基準日本基準 連結区分連結 対象期間2025-04-01 〜 2026-03-31 表示状況表示可能

提出日: 2026-06-19

財務情報

業績

外部顧客売上高

22.25億円
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外部顧客からの収益
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営業利益

-23,140,000円
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経常利益

2,031,000円
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税引前利益

1,811,000円
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親会社帰属利益

-4,762,000円
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親会社の所有者に帰属する当期利益(損失)
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財政状態・流動性

総資産

43.16億円
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純資産

23.05億円
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株主資本

21.75億円
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6.13億円
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キャッシュフロー

3区分

営業CF

-1.07億円
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-81,219,000円
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+1.24億円
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財務項目の関係

資本項目の関係

異なる値・別Fact
根拠・定義
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確認事項

開示上の確認事項

この表示に確認事項はありません。

文書情報を確認
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2025-04-01 〜 2026-03-31
表示状況
表示可能
選定状況
表示可能
raw presentation state
ready
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ready

有報本文

有報ナビによる整理の根拠となる原文を、項目ごとに確認できます。

事業・経営に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業・経営に関する有報本文を表示

事業の内容

抜粋表示 / 原文長 約1267文字

3 【事業の内容】 当社グループは、当社(セーラー広告株式会社)および連結子会社7社(株式会社あわわ、アド・セイル株式会社、株式会社ゴング、株式会社adear、株式会社FISH、株式会社MD&アソシエイツ、株式会社フェローおよび持分法非適用関連会社(ひょうたん島不動産合同会社)で構成しております。 当社グループは、広告業を主たる事業とし、四国中国九州エリアおよび東京を主要事業エリアとして、テレビ、ラジオ、新聞および雑誌を中心とする各種メディアを媒体とした広告の企画、立案、制作、ならびに、セールスプロモーションやインターネット関連広告など、広告に関するあらゆるサービス活動を行うほか、『あわわアプリ』の運営、徳島県全域においてフリーマガジン『ワイヤー』およびタウン情報誌『めぐる、』の発行を行っております。 その他、物産館『徳島・香川トモニ市場~ふるさと物産館~』の運営およびECサイト『トモニ市場オンライン』の運営ならびに『クラウド斎場予約システム』などソフトウェア等の開発を行っております。 なお、当社は、新たなコミュニケーションサービスの設計・開発が可能になることを期待し、2025年10月1日付で株式会社フェローを子会社といたしました。これに伴い、セグメント情報等の開示に関する会計基準と照らし合わせ、開示セグメントの範囲を検討した結果、新たに自動連絡システムやクラウド予約システムなどソフトウェア等の開発に関する事業を「ソフト開発事業」として区分しております。 〔広告事業〕 ○コミュニケーションプランニング 市場調査や環境分析等によるブランド開発、ターゲット戦略、ポジショニング戦略、企業・商品広報戦略、コンセプト開発等の企画・立案 ○メディアプランニング テレビ・ラジオ・新聞・雑誌・インターネット・モバイル・印刷物など各媒体を活用した広告活動の企画・立案、および、これらを組み合わせたメディア戦略および表現戦略の企画・立案 ○セールスプロモーション 折込チラシやダイレクトメール、屋外広告、交通広告等を用いた広告戦略の構築や各種イベント・式典等の企画など生活者の購買意欲等を喚起する広告の企画・立案・運営・管理 ○催事・イベント 官公庁・行政・各種団体の式典・大会および啓蒙活動の企画・運営・管理 (主な関係会社)当社、株式会社あわわ、アド・セイル株式会社、株式会社ゴング、株式会社adear及び株式会社FISH 〔リテール事業〕 〇通信販売事業、店舗販売事業 徳島県および香川県の物産販売店舗『徳島・香川トモニ市場~ふるさと物産館~』の運営、および、オンラインショップ『トモニ市場オンライン』の運営 (主な関係会社)株式会社MD&アソシエイツ 〔ソフト開発事業〕 〇ソフトウェア開発事業 自治体における各種自動連絡システムや24時間対応が求められる斎場のクラウド予約システムなど…

経営方針・経営戦略・対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約5865文字

(2) 経営環境および中長期的な会社の経営戦略 コロナ禍における非接触型サービスの需要拡大やリモート環境の整備を経て、社会のデジタル化は急速に加速し、メディアの多様化も相まって、社会全体の情報量が飛躍的に増加した結果、生活者が情報に接する機会の増加とともに情報選択の自由度も高まりました。企業はAIやクラウド技術を活用して業務効率を高め、医療分野では遠隔診療が普及し、政府は行政手続きをオンライン化することで国民の利便性を向上させています。日常生活でもスマートデバイスやキャッシュレス決済が普及し、生活がより便利になっています。特にスマートフォンの普及によって、オンラインの利用が常態化し、インターネットに接続されたデバイスの多様化とともに、さまざまなコンテンツの閲覧が可能になりました。 2025年の国内広告市場におきましては、インターネット広告費の総広告費に占める構成比が50.2%と初めて過半数に達するなど市場の成長を牽引したほか、大阪・関西万博等の大型イベントを機にリアル媒体の活用も活発化し、4年連続で過去最高を更新いたしました(電通発表)。 このような環境の中、各企業ともデジタル技術を活用したプロモーション活動への関心が高く、デジタルデータを積極的に活用したマーケティング手法やデジタル戦略へのシフトを進め、同時に、企業のコミュニケーション領域につきましても、従来のメディア以外に、ECサイトやSNS、動画配信サイトのほかリクルートなど多方面に拡大しており、こうした変化の中で、企業のコミュニケーション活動には従来とは異なる発想が必要とされております。 当社グループはこれまで、お客さまの経営課題の解決に繋がる戦略を設計し、共に実践するパートナーになることを今後の在り方と定義し、これを『マーケティングデザイン』と称して、デジタル領域の拡大と新しい事業領域の開発に取り組んでまいりました。今後につきましても、この基本概念を踏襲し、組織力を結集した素早い対応(クイックレスポンス)と、お客さまへの深い理解に基づく提案活動を基本とし、お客さまの成長イメージを共に描き、その企業理念の実現に伴走してまいります。その変革の象徴として、当社は慣れ親しんだ「営業」という名称を廃止いたします。これからの私たちに求められているのは、単に広告枠を売る「営業」に留まらず、クライアントの事業そのものをより良い方向へ導き、新しい価値を生み出す「プロデュース(導く・創出する)」能力であると考えております。「御用聞きではなく、プロデューサーであれ」という強い想いと期待をこの名称に込め、地域に密着した広告会社としての強みを活かしながら、データやAIなどを活用したコンサルティング型ソリューションの拡充と、人材・組織の強化を一段と加速させてまいります。…

対処すべき課題

抽出本文 / 原文長 約236文字

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは、企業と生活者を結ぶ情報の橋渡し役として、社会生活の向上と文化の発展に貢献することを経営の基本方針としております。そして、この基本方針のもと、お客さまの課題を提案活動によって解決し、地域の皆様とともに豊かな文化を育て、社会をより楽しく、より美しく、より豊かにすることを目指しております。

経営成績・財政状態の概況

抜粋表示 / 原文長 約7565文字

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 経営成績の状況 当連結会計年度(2025年4月1日から2026年3月31日)におけるわが国経済は、インバウンド需要の拡大や所得環境の改善を背景に緩やかな回復基調を維持したものの、米国の通商政策を巡る不確実性や地政学リスクの長期化に加え、国内における物価高騰や金利の上昇、人件費、物流費の増加が企業の収益を圧迫いたしました。個人消費におきましても、賃上げが進む中で生活防衛意識による節約志向が続くなど、先行き不透明な状況が継続いたしました。 国内の広告市場におきましては、企業のDXの加速を背景にデジタルシフトが一段と進展し、インターネット広告費が市場全体の過半を占めるなど、市場の成長を牽引いたしました。特に生成AIを活用した運用効率化や、動画広告の需要拡大が顕著となりました。また、大阪・関西万博等の大型イベントを機にリアル媒体の活用も活発化いたしましたが、一方で物価高騰に伴うコスト増から、一部業種においてはプロモーション費用を慎重に検討する動きも見られ、業種間で明暗が分かれる状況となりました。 このような環境のもと、当社グループにおきましては、データやAIを活用したコンサルティング型ソリューションの提供に加え、生成AIスクールの開催や地域商社機能と連携した商品開発など、高付加価値な提案活動を推進してまいりました。このような取り組みのほか、当連結会計年度におきましては、クライアント企業のブランディングや採用支援を強化すべく、新たにスポーツマーケティング事業に着手し、地方企業のグローバルな情報発信を支援する体制を整えてまいりました。また、四国の産業活性化と観光需要の創出に寄与したいとの思いから、地元企業と共同で四国の魅力を発信する新ブランドの立ち上げも実施いたしました。あわせて、こうした将来の持続的成長を見据え、デジタルおよび空間プロデュース領域の専門人材の採用を積極的に実施し、組織基盤の強化にも注力いたしました。また、当社が発行した新株予約権の権利行使により調達した資金を活用して株式会社フェローを子会社化し、昨年10月から新たに連結対象といたしました。 以上の結果、収益は2,224百万円(前期比106.1%)となりました。 売上総利益につきましては、利益率向上を意識した営業活動を徹底した結果、1,730百万円(前期比104.3%)となり、売上総利益率は1.…

セグメント関連

抜粋表示 / 原文長 約1268文字

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報、及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 広告 事業 ヘルスケア 事業 リテール 事業 合計 収益 顧客との契約から生じる 収益 2,046,153 51,495 2,097,648 2,097,648 外部顧客への収益 2,046,153 51,495 2,097,648 2,097,648 セグメント間の内部 収益又は振替高 3,795 3,795 △ 3,795 2,046,153 55,290 2,101,443 △ 3,795 2,097,648 セグメント利益又は損失(△) 30,068 △ 1,888 △ 14,943 13,237 △ 3,495 9,742 セグメント資産 4,218,715 21,547 4,240,263 △ 1,691 4,238,572 その他の項目 減価償却費 29,630 2,255 31,885 31,885 のれんの償却額 2,854 2,854 2,854 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 42,220 481 42,702 42,702 (注)1.調整額は、以下のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△3,495千円は、セグメント間取引消去であります。 (2)セグメント資産の調整額△1,691千円は、セグメント間取引消去であります。 2.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。…

リスクに関する有報本文

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事業等のリスクの原文を表示

事業等のリスク

抜粋表示 / 原文長 約6279文字

3 【事業等のリスク】 当社グループの事業の状況および経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 〔広告事業に関するリスクについて〕 ① 市場環境の変動と経営成績の季節的変動について 広告主は、経済動向や自社の企業業績に応じて広告費を増減する傾向にあるため、当社グループの業績は国内の景気動向全般に大きく影響を受ける傾向にあります。そのため、国内経済が低迷し、さらに深刻化した場合には、当社グループの財政状態および経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 特に、当社グループは、四国中国九州エリアを中心として地域に密着した事業を展開しているため、これら地域の個人消費や景気が低迷するほか、異常気象および大規模な震災、感染症の拡大等により経済情勢が悪化した場合には、当社グループの財政状態および経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 また、当社グループにおきましては、特定の業種・業態の顧客に依存しておらず、かつ、顧客も多分に分散されているため、売上高および仕入高を差し引いた売上総利益におきましては大きな変動はありません。しかしながら、10月から12月にかけての第3四半期にみられる年末商戦に合わせた広告需要や1月の年始広告需要等におきましては利益率の高い案件が多く、3月決算会社の年度末の広告活動や官公庁受託案件の収益計上などが3月の年度末にかけて重なるため、当社グループの経営成績につきましては年後半のウェイトが高い特徴があります。 当社グループにおきましては、毎月開催する経営会議の場におきまして、当社および子会社の今後3ヶ月の受注予測を確認するほか、週単位での進捗状況の把握につとめ、以降の対策に繋げておりますが、前述した景気の低迷や経済情勢が悪化し、特に、第3四半期以降の受注予測との乖離が生じた場合には当社グループの財政状態および経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 なお、当社グループにおきましては、前述した業績管理のほかに、新規開拓に貢献した社員や斬新な企画提案を実行した社員に対する表彰制度を設け、毎年業績貢献賞として表彰し、従業員のモチベーションの維持を図り、市場環境や経営成績の季節的変動に関するリスクの低減に努めております。 ② 市場環境の変化による競合激化について 当社グループの各事業エリアにおきましては、従来から地元有力広告会社や大手広告会社の地方拠点と競合状態にあります。…

投資・研究開発に関する有報本文

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研究開発・設備投資などの有報本文を表示

サステナビリティ

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(1) サステナビリティに関する考え方および取組 当社グループは、持続的な成長と中長期的な企業価値の創出を図るためには、取引先のほか、従業員や株主の皆様、地域社会をはじめとする様々なステークホルダーに社会的な存在として認められ、共感を得られることが重要であると考えており、各ステークスホルダーに対する提供価値を高めることを基本としております。 昨今のサステナビリティをめぐる諸課題に対応するためには、まずは当社グループ自身が持続可能な成長を遂げることが重要であるとの認識のもと、「お客さまが達成したい目標を設計し実現するパートナーになること」を当社グループの在り方と定義し、これを『マーケティングデザイン』と称して日々の営業活動の基本概念としております。そして、変化の激しい経営環境を乗り越えていくために、将来も存続するための構造改革として、「既存事業の収益改善」と「新しい事業領域の開発」に取り組んでおり、顧客ニーズへの迅速な対応と顧客満足度の向上を図るため、デジタル領域への挑戦、課題解決型営業の推進、クリエイティブスタッフの高付加価値化を重要課題として、顧客への提供価値の最大化を図り、顧客課題の解決をとおした地域課題の解決に取り組んでおります。また、新規事業に取り組むなど事業領域の拡大にも挑戦しております。 当社グループは性別等に関わらず、従業員一人ひとりの個性を多様性として活かし、失敗を恐れず挑戦し続ける組織・企業風土の醸成を推進しております。人材の育成につきましては未来に目を向け創造性と革新性を発揮できる人材への成長を、人材の評価につきましては共創・協業による高い成果を発揮できる組織への転換を、人材の働き方につきましては継続的な従業員の健康増進を掲げ取り組みを進めております。女性の活躍につきましては、女性活躍推進法に基づく自主行動計画(「女性の定期的な採用、女性社員の職場定着率を高める職場の環境づくり」)の実行に取り組んでおります。そして、事業戦略に連動した人的資本戦略を実現するため、優秀な人材の確保と育成、公正な評価、多様な働き方の尊重、心身の健康に配慮した安全衛生を重要課題として掲げ、従業員への提供価値の最大化を図り、働きがいのある社会の実現に取り組んでおります。具体的には後述の「(3)人的資本に関する戦略・指標目標」をご参照ください。 当社グループが事業活動を営むうえで、広告の企画や制作、印刷等において協力会社との連携は不可欠であり、インターネット広告などは広告配信の際に高いデジタル技術を要するため、そのほとんどを外部に委託しております。…

研究開発活動

抽出本文 / 原文長 約55文字

6 【研究開発活動】 該当事項はありません。 0103010_honbun_9612300103804.htm

設備投資等の概要

抽出本文 / 原文長 約776文字

2 【主要な設備の状況】 (1) 提出会社 2026年3月31日 現在 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(千円) 従業員数 (名) 建物 及び構築物 土地 (面積㎡) その他 合計 本社 (香川県高松市) 広告事業 事務所設備 90,574 315,800 (628.75) 15,392 421,766 37 愛媛本社 (愛媛県松山市) 広告事業 事務所設備 67,021 214,394 (641.55) 10,328 291,744 24 岡山本社 (岡山県岡山市北区) 広告事業 事務所設備 13,178 16,800 (139.85) 29,978 13 徳島支社 (徳島県徳島市) 広告事業 事務所設備 8,146 28,986 (388.62) 37,132 その他支社 広告事業 事務所設備 (―) 21 その他設備 (香川県高松市他) 広告事業 全社 賃貸用施設 192,182 409,172 (4,187.30) 14 601,369 (注) 1. 帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品、リース資産であります。 2. 現在休止中の設備はありません。 3. その他設備の一部については㈱adear(本社)へ賃貸しております。 (2) 国内子会社 2026年3月31日 現在 会社名 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の 内容 帳簿価額(千円) 従業員数 (名) 建物及び構築物 土地 (面積㎡) その他 合計 ㈱あわわ 本社 (徳島県徳島市) 広告事業 事務所設備 10,639 34,060 (723.12) 2,742 47,441 24 (注) 1. 帳簿価額のうち「その他」は、機械装置及び車輛運搬具ならびに工具、器具及び備品であります。 2. 現在休止中の設備はありません。

その他の有報本文

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補足セクションの有報本文を表示

配当政策

抽出本文 / 原文長 約545文字

3 【配当政策】 当社は、株主の皆様への利益還元を重要な経営課題として位置付け、安定した配当を継続して実施することを基本とし、資金需要の状況、業績の動向、ならびに、内部留保の充実等を総合的に検討したうえで配当額を決定しております。また、当社は、株主総会を決定機関とする剰余金配当を年1回行うことを基本としていますが、当該方針に基づいた柔軟な配当を実施できるよう取締役会を決定機関とする中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。内部留保資金につきましては、借入金の返済など財務体質の強化に充当し、将来の事業展開に向けた競争力の強化に繋げたいと考えております。 なお、当期の期末配当金につきましては、当方針のもと、安定配当を維持しながら中長期的な視点で利益還元の充実を図ってまいりたいとの考えから、従業員に対する譲渡制限付株式としての自己株式の処分による自己資本比率の改善等を踏まえ、利益成長に向けた新規投資と安定した株主還元の最適なバランスを検討した結果、1株当たり6円といたしました。 (注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。 決議年月日 配当金の総額(千円) 1株当たりの配当額(円) 2026年5月14日 取締役会決議 30,882 6.00

従業員の状況

抽出本文 / 原文長 約209文字

(2) 【従業員の状況】 (1) 連結会社の状況 2026年3月31日 現在 セグメントの名称 従業員数(名) 広告事業 179 [ 17 ] リテール事業 [ 8 ] ソフト開発事業 12 [ 0 ] 合計 192 [ 25 ] (注) 1 従業員数は、就業人員数であります。 2 臨時従業員数は、[ ]内に年間の平均人数を外数で記載しております。 3 臨時従業員には、嘱託契約社員を含み、派遣社員を除いております。

コーポレート・ガバナンス

抜粋表示 / 原文長 約8632文字

(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】 以下のコーポレートガバナンスの概要については本有価証券提出日現在のものを記載しております。 (コーポレート・ガバナンス体制の概要とその体制を採用する理由) 当社のコーポレート・ガバナンスに関する基本方針「(1)適時適切な情報開示をとおした経営の透明性確保、(2)株主に対する説明責任を重視した経営、(3)厳正な企業経営と効率的な企業運営体制の構築」を実現するためには、経営の意思決定を司る会議体において客観的な意見を交えた活発な協議・意見交換が可能であること、および、全役員・従業員の業務活動を決定事項に基づいて迅速に方向付けることが最も重要であると考えております。 ○取締役会および活動状況 当社の取締役会は、代表取締役社長1名が議長を務め、代表取締役会長、取締役CIO、常務取締役3名の監査等委員である取締役を除く取締役6名、および、取締役(常勤監査等委員)1名と社外取締役(監査等委員)2名の監査等委員である取締役3名で構成し、原則毎月1回開催しており、法令で定められた事項のほか経営に関する重要事項の報告および意思決定を行うとともに、各取締役の業務執行の監督を行っております。また、取締役(監査等委員である取締役を除く。)の人事、処遇に関わる運営の透明性を高めるため、取締役(監査等委員である取締役を除く。)については報酬を含む処遇の決定はすべて取締役会に諮ることとしております。その他、月次決算に関する予算と実績の比較検討を行い、経営判断の適正化に努めております。 また、当事業年度におきましては合計15回開催し、月次および四半期決算の状況や社内手続き上の重要事項の決定のほか、当事業年度におきましては、改正下請法対応と手形取引廃止に向けた対策、株式会社フェローの株式取得、私募債の発行などを主に検討いたしました。個々の出席状況は次のとおりであります。 役職 氏名 取締役会出席状況 代表取締役会長 村上 義憲 15回/15回 代表取締役社長 香川 裕史 15回/15回 取締役CIO 間 敬三 15回/15回 常務取締役 萱原 一則 15回/15回 常務取締役 高藤 聖二 15回/15回 取締役 森川 稔 15回/15回 取締役(常勤監査等委員) 原渕 定夫 15回/15回 社外取締役(監査等委員) 武田 真由美 14回/15回 社外取締役(監査等委員) 福川 盛二 15回/15回 なお、当社は、2026年6月23日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)6名選任の件」を提案しております。当該議案が承認可決されますと、定時株主総会以降の構成員は下記となる予定であります。…

重要な契約等

抽出本文 / 原文長 約25文字

5 【重要な契約等】 特記すべき事項はありません。

大株主の状況

抽出本文 / 原文長 約410文字

(6) 【大株主の状況】 2026年3月31日 現在 氏名又は名称 住所 所有株式数 (株) 発行済株式 (自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) セーラー広告取引先持株会 香川県高松市扇町二丁目7-20 529,900 10.2 セーラーグループ社員持株会 香川県高松市扇町二丁目7-20 398,200 7.7 ㈱香川銀行 香川県高松市亀井町6-1 180,000 3.4 村上 義憲 香川県高松市 168,300 3.2 ㈱読宣WEST 兵庫県姫路市飾磨区野田町20番地 160,000 3.1 工藤 信仁 香川県高松市 142,000 2.7 千田 裕也 香川県高松市 140,000 2.7 村山 信也 東京都西多摩郡 137,000 2.6 ㈱SBI証券 東京都港区六本木一丁目6番1号 113,560 2.2 加納 大樹 愛知県長久手市 107,400 2.0 2,076,360 40.3

出典

データ元
EDINET 有価証券報告書
docID
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技術情報

分析バージョン
2026Q2
使用モデル
gemma4:12b

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