事業の内容
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/ 原文長 約2762文字
3 【事業の内容】 当社は、特殊・産業用向けのプリンタ及びプロッタ(以下、2つを併せた概念として「プリンタ」と称する。)のコントローラ及びコントローラ用ソフトウェア(以下、「制御システムソフトウェア」とする。)の開発・販売を行うイメージング&プリンタコントローラ事業と情報漏洩を抑止するソフトウェアやソリューションの提供並びに各メーカー製IP監視カメラ対応の遠隔監視ソフトウェアの開発・販売及びソリューションを提供するセキュリティ事業を主たる事業としております。また、その他にストレージソリューション事業、ビジネスソリューション事業を展開しております。 (1) イメージング&プリンタコントローラ事業について 当事業におきましては、特殊・産業用向けのプリンタを供給しているプリンタメーカーに対しまして、同プリンタの制御システムソフトウェア(製品名「Mistral」)の開発・販売並びにMistralを組み込んだプリンタ制御装置(ハードウェア)の販売と上記に付随する保守及びカスタマーサポートを行っております。 当事業の特徴としましては、プリンタ複合機、CAD設計現場や特殊な用途で用いられるような、特殊な業務用及び産業用プリンタの制御システムソフトウェアの開発・販売を行っております。 当社のソフトウェアが対象とするプリンタは、特殊な用途で用いられるものであるため、高精度・高画質が求められております。当社では、顧客の多様かつ高度な要望に沿ったプリンタ出力を実現するために、コンピュータ接続制御装置、イメージ展開ソフトウェア、ネットワーク接続ソフトウェア、画像処理ソフトウェア、カラー合成ソフトウェア、スキャナ入力装置制御ソフトウェア、カラー調整ソフトウェア、データフォーマット自動認識変換ソフトウェア、インクジェット吐出制御ソフトウェア等様々な制御システムソフトウェアにかかる構成要素技術の全てを顧客に提供しております。これらの技術が当社の強みであり、また当事業は継続的かつ安定的なビジネスが見込めるため、当社の中核をなす事業の一つとなっております。 上記に加え、インクジェットヘッドメーカーと業務提携し、高性能インクヘッドアセンブリ、印刷媒体搬送装置を統合制御する新開発のオンデマンド特殊ハードウェアプロセッサを核とした制御装置と高速の印刷データ処理(色の生成、高速RIP処理)装置Mistral MULTI(ソフトウェア)を開発し、塗装工程や印刷工程を要する工場をもつ企業に納入しております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約923文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社は、以下の項目を対処すべき課題と位置付け、収益力の向上を図り、企業価値を高めていく所存であります。 (1) 収益構造の安定化 当社は、どのような経済局面においても、毎期安定的に収益を確保できる仕組みを作り、収益の最低ラインを確保できるよう努めてまいります。 具体的には、当社の技術力を生かせるニッチな市場において、シェアを獲得し、ユーザー企業に対しサポートを充実させ、保守による収益を拡げるとともに、既存製品の機能向上、拡充並びに新製品の開発による研究開発にも注力し、新規の顧客を獲得してまいります。 (2) 品質管理体制の強化 自社製品を広く頒布することにより、ユーザーの使用環境に応じて様々なニーズが発生してまいります。当社は、開発当初から完成・出荷までの一貫した品質管理体制を保持し、徹底した品質管理に努め、顧客満足度を向上させてブランドイメージの向上を図ってまいります。 (3) 新しいビジネスモデルの創出 当社はこれまで、Mistral、Mnemos, SPSE、FIREDIPPER、iDupli等の製品を創出して まいりました。当社がさらなる飛躍を遂げるためには、次世代のビジネスモデルの創出が不可欠であると確信しております。世界各国から集まった多様な人材の力を結集し、グローバルな開発力を磨きながら、時代の潮流と市場の変化を鋭敏に捉えた次世代製品の創出に、全力で取り組んでまいります。 (4) 情報セキュリティ管理システムの構築 情報漏洩は企業にとって、今や信用失墜につながり、業績に大きな影響を及ぼす事態となります。当社は、情報セキュリティ管理システムを構築し、国際標準規格であるISO27001を取得しております。今後は、運用状況を監察し、必要であれば改善し、内部管理体制の一層の充実を図るとともに、信用力向上により顧客層の拡大を狙います。 (5) ローコストオペレーション 昨今の物価上昇や国際情勢の変動は、事業運営にも少なからず影響を与えております。引き続きコスト効率の改善に注力しながらも、必要な投資は適切に行い、中長期的な企業価値の向上に誠実に取り組んでまいります。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約923文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社は、以下の項目を対処すべき課題と位置付け、収益力の向上を図り、企業価値を高めていく所存であります。 (1) 収益構造の安定化 当社は、どのような経済局面においても、毎期安定的に収益を確保できる仕組みを作り、収益の最低ラインを確保できるよう努めてまいります。 具体的には、当社の技術力を生かせるニッチな市場において、シェアを獲得し、ユーザー企業に対しサポートを充実させ、保守による収益を拡げるとともに、既存製品の機能向上、拡充並びに新製品の開発による研究開発にも注力し、新規の顧客を獲得してまいります。 (2) 品質管理体制の強化 自社製品を広く頒布することにより、ユーザーの使用環境に応じて様々なニーズが発生してまいります。当社は、開発当初から完成・出荷までの一貫した品質管理体制を保持し、徹底した品質管理に努め、顧客満足度を向上させてブランドイメージの向上を図ってまいります。 (3) 新しいビジネスモデルの創出 当社はこれまで、Mistral、Mnemos, SPSE、FIREDIPPER、iDupli等の製品を創出して まいりました。当社がさらなる飛躍を遂げるためには、次世代のビジネスモデルの創出が不可欠であると確信しております。世界各国から集まった多様な人材の力を結集し、グローバルな開発力を磨きながら、時代の潮流と市場の変化を鋭敏に捉えた次世代製品の創出に、全力で取り組んでまいります。 (4) 情報セキュリティ管理システムの構築 情報漏洩は企業にとって、今や信用失墜につながり、業績に大きな影響を及ぼす事態となります。当社は、情報セキュリティ管理システムを構築し、国際標準規格であるISO27001を取得しております。今後は、運用状況を監察し、必要であれば改善し、内部管理体制の一層の充実を図るとともに、信用力向上により顧客層の拡大を狙います。 (5) ローコストオペレーション 昨今の物価上昇や国際情勢の変動は、事業運営にも少なからず影響を与えております。引き続きコスト効率の改善に注力しながらも、必要な投資は適切に行い、中長期的な企業価値の向上に誠実に取り組んでまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5156文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当社は、既存顧客の運用を支援しながら、製品の品質・機能を向上させ、顧客満足度を上げることによりユーザとの信頼関係を築きつつ、競争力のさらなる強化に努め、新規ユーザを獲得すべく営業活動に邁進してまいりました。 当事業年度におきましては、イメージング&プリンタコントローラ事業は増収増益となり、ストレージソリューション事業は減収かつ損失増加となりました。セキュリティ事業は、セキュリティプリントシステム部門が増収増益、統合監視映像システム部門が増収かつ利益計上となり、セキュリティ事業全体としては、増収増益となりました。その他事業も増収増益となり、4事業のうち、3事業で増収増益となりました。 その結果、当事業年度の業績は、売上高は910,646千円(前年同期比42.8%増)、営業利益は141,477千円(前年同期比4,263.3%増)、経常利益は151,126千円(前年同期比2,059.4%増)、当期純利益は100,594千円(前年同期比1,579.7%増)となりました。 各セグメント別の業績は以下のとおりです。 セグメントの名称 売上高 セグメント利益又は損失(△) 前年差 前期比(%) 前年差 前期比(%) イメージング&プリンタコントローラ事業 (千円) 243,342 52,543 27.5 110,067 24,417 28.5 ストレージソリューション事業 (千円) 8,698 △12,555 △59.1 △23,108 △3,567 セキュリティ事業 (千円) 613,929 188,757 44.4 186,331 124,564 201.7 その他事業 (千円) 44,676 44,401 16,171.9 1,847 1,772 2,371.4 合計 (千円) 910,646 273,146 42.8 275,137 147,186 115.0 (イメージング&プリンタコントローラ事業) 当事業における開発製品はMistral(ミストラル)およびPSR(ピーエスアール)であり、当事業においては、主に、産業用インクジェットプリンタ、広巾長尺プロッタ等のコントローラ(制御ソフトウェア)の開発、販売、保守業務を行っております。 当事業年度におきましては、売上高は242,342千円(前年同期比27.5%増)、セグメント利益は110,067千円(前年同期比28.5%増)となりました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約989文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前事業年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注) 合計 イメージング& プリンタコント ローラ事業 ストレージソリューション事業 セキュリティ 事業 売上高 外部顧客への売上高 190,799 21,254 425,172 637,225 274 637,500 セグメント間の内部売上高又は振替高 190,799 21,254 425,172 637,225 274 637,500 セグメント利益又は損失(△) 85,650 △ 19,541 61,766 127,875 74 127,950 セグメント資産 162,725 2,872 224,757 390,354 108 390,462 その他の項目 減価償却費 3,214 150 5,451 8,816 8,818 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 230 428 659 659 (注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、受託開発事業等を含んでおります。 当事業年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注) 合計 イメージング& プリンタコント ローラ事業 ストレージソリューション事業 セキュリティ 事業 売上高 外部顧客への売上高 243,342 8,698 613,929 865,970 44,676 910,646 セグメント間の内部売上高又は振替高 243,342 8,698 613,929 865,970 44,676 910,646 セグメント利益又は損失(△) 110,067 △ 23,108 186,331 273,289 1,847 275,137 セグメント資産 204,259 4,055 404,369 612,684 1,464 614,149 その他の項目 減価償却費 1,238 25 3,519 4,783 101 4,885 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 143 5,955 6,099 6,099 (注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、受託開発事業等を含んでおります。