事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約936文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社および連結子会社3社(イメージ情報システム株式会社、株式会社エンジニアファーム、株式会社バニヤンズ)の計4社で構成されており、業務改革や課題解決を進める企業に対し、IT戦略の支援からシステムの設計構築・運用保守・業務アウトソーシング等の総合的なサービスを提供しております。 特定のメーカーやパッケージソフト等に依存せず、顧客企業のビジネス戦略に沿った柔軟なシステム実現、ワンストップでの総合的なサービス提供を特徴としております。 当社グループの事業における位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 ①ITソリューション ・コンサルティング/設計/構築 当事業においては、IT戦略の支援及びシステムの設計構築を行っております。主に当社及びイメージ情報システム株式会社、株式会社エンジニアファーム、株式会社バニヤンズが事業を展開しております。 ・運用/保守 当事業においては、コンサルティング/設計/構築において顧客に提供したシステムの運用・保守を行っております。主に当社及びイメージ情報システム株式会社、株式会社エンジニアファーム、株式会社バニヤンズが事業を展開しております。 ・商品販売 当事業においては、IT関連機器やソフトウエアの仕入/販売、自社開発パッケージソフトウエアの製造/販売を行っております。主に当社及びイメージ情報システム株式会社が事業を展開しております。 ②BPO・サービス 当事業においては、決済処理や会員管理等の業務を代行しております。主にイメージ情報システム株式会社が事業を展開しております。 各セグメントの事業内容および主要会社は次のとおりです。 セグメント 事業、サービス 主要会社 ITソリューション コンサルティング/設計/構築 イメージ情報開発株式会社 イメージ情報システム株式会社 株式会社エンジニアファーム 株式会社バニヤンズ 運用/保守 イメージ情報開発株式会社 イメージ情報システム株式会社 株式会社エンジニアファーム 株式会社バニヤンズ 商品販売 イメージ情報開発株式会社 イメージ情報システム株式会社 BPO・サービス 業務受託、決済サービス イメージ情報システム株式会社
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2797文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 本項に含まれる将来に関する事項については、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「先取の精神を持って先進ITの習得に努め、その応用による独創的サービスを創造し、変革を目指す企業の発展に貢献する」を理念に掲げ、長期にわたり、金融・製造業・サービス業等の企業や、地域の商店街・商工会議所等に対するサービス提供を継続してまいりました。 (2)経営戦略等 激動する経済社会の下、顧客に対する競争優位なビジネスモデル構築の支援を目的とし、先端技術と広範な業界・業務ノウハウを組み合わせたビジネスソリューションの提供を行っております。 顧客企業・業界への理解を深めつつ、提携企業との連携を強化することで、ビジネスソリューションの提供力 を強化し、継続的な成長を図ってまいります。 (3)経営環境 当連結会計年度における我が国経済は、雇用・所得環境が改善する下で、各種政策の効果もあり、景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方、円安の長期化、一部の食料品や原材料・エネルギー価格の高騰、中国経済の先行き懸念、米国の通商政策、外交政策等の動向、ウクライナ・中東問題等の地政学的リスクの変動など、先行きの不透明感が払拭できない状況が続いております。 当社グループの主要な事業領域である情報サービス業界においては、デジタルトランスフォーメーション(DX)が進んでいることもあり、企業のIT投資は増加傾向にあります。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 東京証券取引所の定めるグロース市場における上場維持基準への適合状況 当社の2025年3月31日時点におけるグロース市場の上場維持基準への適合状況につきましては、時価総額基準及び流通株式時価総額基準について適合しておりません。。 2025年3月31日より改善期間入りしており、今後も引き続き上場維持基準を満たすために各種取組を進めてまいります。 なお、時価総額基準と流通株式時価総額基準について、2026年3月31日までの改善期間内に適合していることが確認できなかった場合には、東京証券取引所より監理銘柄(確認中)に指定されます。その後、当社が提出する2027年3月31日時点の分布状況表に基づく東京証券取引所の審査の結果、時価総額基準と流通株式時価総額基準に適合している状況が確認されなかった場合には、整理銘柄に指定され、当社株式は2027年10月1日に上場廃止となります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2797文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 本項に含まれる将来に関する事項については、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「先取の精神を持って先進ITの習得に努め、その応用による独創的サービスを創造し、変革を目指す企業の発展に貢献する」を理念に掲げ、長期にわたり、金融・製造業・サービス業等の企業や、地域の商店街・商工会議所等に対するサービス提供を継続してまいりました。 (2)経営戦略等 激動する経済社会の下、顧客に対する競争優位なビジネスモデル構築の支援を目的とし、先端技術と広範な業界・業務ノウハウを組み合わせたビジネスソリューションの提供を行っております。 顧客企業・業界への理解を深めつつ、提携企業との連携を強化することで、ビジネスソリューションの提供力 を強化し、継続的な成長を図ってまいります。 (3)経営環境 当連結会計年度における我が国経済は、雇用・所得環境が改善する下で、各種政策の効果もあり、景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方、円安の長期化、一部の食料品や原材料・エネルギー価格の高騰、中国経済の先行き懸念、米国の通商政策、外交政策等の動向、ウクライナ・中東問題等の地政学的リスクの変動など、先行きの不透明感が払拭できない状況が続いております。 当社グループの主要な事業領域である情報サービス業界においては、デジタルトランスフォーメーション(DX)が進んでいることもあり、企業のIT投資は増加傾向にあります。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 東京証券取引所の定めるグロース市場における上場維持基準への適合状況 当社の2025年3月31日時点におけるグロース市場の上場維持基準への適合状況につきましては、時価総額基準及び流通株式時価総額基準について適合しておりません。。 2025年3月31日より改善期間入りしており、今後も引き続き上場維持基準を満たすために各種取組を進めてまいります。 なお、時価総額基準と流通株式時価総額基準について、2026年3月31日までの改善期間内に適合していることが確認できなかった場合には、東京証券取引所より監理銘柄(確認中)に指定されます。その後、当社が提出する2027年3月31日時点の分布状況表に基づく東京証券取引所の審査の結果、時価総額基準と流通株式時価総額基準に適合している状況が確認されなかった場合には、整理銘柄に指定され、当社株式は2027年10月1日に上場廃止となります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3130文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」とい う。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 a.経営成績 当社グループの主要事業領域である情報サービス業界においては、デジタルトランスフォーメーション(DX)が進んでいることもあり、企業のIT投資は増加傾向にあります。 このような事業環境におきまして、当社グループは、「事業計画及び成長可能性に関する事項」として2025年3月 期から2027年3月期を対象とした3か年の中期経営計画を策定し、以下の3つの中期目標を掲げると同時に、その目標実現のための5つの施策を策定し、取り組んでまいりました。 ≪中期目標≫ ◇事業規模の拡大と収益性の向上 ◇継続的な成長を実現する事業モデルの確立 ◇企業価値の向上と株主還元 ≪実施施策≫ ○事業規模拡大に向けた資金調達と積極的な事業投資 ○適切な組織再編とガバナンス ○事業推進力の強化 ○M&A及び企業提携の推進 ○会社環境の改善 以上の施策実施につきましては、資金調達の実現には至りませんでしたが、現有資金の範囲で提携拡大を図り、 2024年7月に株式会社エンジニアファーム(持分比率60.0%)を設立し、また、同年12月及び2025年2月に株式会社バニヤンズの株式を取得(持分比率50.4%)することで、これら2社を連結子会社化いたしました。 以上の結果、当連結会計年度において、売上高は増加し646,058千円(前年比22.4%増)となりました。利益面におきましては、売上原価に占める人件費が増加したこと及び、収益性低下に伴うソフトウエア資産の減損損失計上により、営業損失は70,802千円(前年は営業損失13,504千円)、経常損失は69,393千円(前年は経常損失7,150千円)、親会社株主に帰属する当期純損失は36,568千円(前年は親会社株主に帰属する当期純損失20,735千円)となりました なお、セグメント別の業績につきましては、後述のとおりです。 b.財政状態の分析 (資産) 当連結会計年度末における総資産の残高は614,394千円となり、前連結会計年度末に比べ13,510千円減少いたしました。この主な要因は、以下のとおりとなります。 流動資産の残高は437,175千円となり、前連結会計年度末に比べ53,968千円減少いたしました。これは主に、現金及び預金87,720千円の減少、貸倒引当金10,000千円の計上、受取手形、売掛金及び契約資産の32,290千円、前払費用13,130千円の増加などによります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約732文字
4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項) (単位:千円) 売上高 前連結会計年度 当連結会計年度 報告セグメント計 527,910 652,401 セグメント間取引消去 △6,343 連結財務諸表の売上高 527,910 646,058 (単位:千円) 利益又は損失(△) 前連結会計年度 当連結会計年度 報告セグメント計 149,192 139,090 セグメント間取引消去 △727 全社費用(注) △162,697 △209,166 連結財務諸表の営業損失(△) △13,504 △70,802 (注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。 (単位:千円) 資産 前連結会計年度 当連結会計年度 報告セグメント計 343,898 401,165 全社資産(注) 284,006 213,229 連結財務諸表の資産合計 627,905 614,394 (注)全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない親会社の管理部門に係る資産等であります。 (単位:千円) その他の項目 報告セグメント計 調整額 連結財務諸表計上額 前連結会計年度 当連結会計年度 前連結会計年度 当連結会計年度 前連結会計年度 当連結会計年度 減価償却費 10,289 14,318 64 10,289 14,383 のれん償却費 5,459 5,459 減損損失 43,596 43,596 のれんの未償却残高 88,935 88,935 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 60,139 6,441 60,139 158,751 (注)調整額は、親会社の管理部門に係る資産の減価償却費及び増加額であります。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2728文字
2.最近2連結会計年度の主な相手先別の売上の実績及び当該売上実績の総売上実績に対する割合は 次のとおりであります。なお、当該割合が100分の10未満の記載は省略しております。 相手先 前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) 当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) 沖電気工業株式会社 89,493 17.0 91,330 14.1 株式会社アイオス 71,856 11.1 三菱UFJニコス株式会社 63,543 12.0 30,516 4.7 b.セグメント利益実績 当連結会計年度におけるセグメント利益の実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 事業区分 第49期 (2024年3月期) 第50期 (2025年3月期) (当連結会計年度) 前連結会計年度比 金額 構成比 金額 構成比 金額 増減率 ITソリューション 千円 129,121 86.5 千円 124,017 89.2 千円 △5,104 △4.0 BPO・サービス 20,070 13.5 15,073 10.8 △4,997 △24.9 合 計 149,192 100.0 139,090 100.0 △10,101 △6.8 (注) セグメント間取引については、相殺消去しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討事項は次のとおりであります。なお、文中における将来事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①重要な会計方針及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたって、重要な会計方針に基づき見積り及び判断を行っており、実際の結果は、見積りによる不確実性のために異なる可能性があります。 なお、当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載しているとおりです。 ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 経営成績の分析 (売上高) ITソリューションのセグメントにおいては、当連結会計年度中に株式会社エンジニアファームおよび株式会社バニヤンズの2社を連結に取り込んだため、売上高は増加いたしました。保守を含めた既存事業は安定的に継続しており、これまでと同様な顧客から同程度の受注を獲得することができた一方で、ソリューションベンダーとの取組においては予定していた企業からの受注を獲得することができませんでした。…