事業の内容
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/ 原文長 約8188文字
3【事業の内容】 当社グループは2022年3月31日現在、連結子会社4社により構成されており、創立以来培ってきたソフトウェア開発技術とネットワーク技術並びに蓄積されたノウハウをベースに、インターネット及び企業業務システムの各種アプリケーションソフトの設計・開発・販売・運営を主たる事業分野としております。 事業セグメントの内訳は、(1)マーケティングプラットフォーム「WEBCAS(ウェブキャス)」シリーズの開発・販売及びグループ会社である株式会社コネクティが提供するエンタープライズCMS「Connecty CMD onDemand」の開発・販売を行う『エンタープライズソフトウェア事業』、(2)「WEBCAS」シリーズをより効果的に 活用するためのコンサルティング、Webサイト制作支援・コンサルティング及び「Connecty CMS onDemand」の運用を行う『デジタルマーケティング運用支援事業』、(3)グループ会社である株式会社ままちゅによるベビー服のECサイト 「べびちゅ」の運営を行う『EC事業』に加え、(4)その他の事業セグメントとして受託開発事業があります。 以下にこれら事業の具体的な内容をご説明いたします。 次の4部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 なお、当連結会計年度において、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)セグメント情報」の「1.報告セグメントの概要をご参照ください。 (1)エンタープライズソフトウェア事業 <WEBCASとは> 「WEBCAS」とは、当社のマーケティングプラットフォームの名称で、当社の登録商標です。 「WEBCAS」は、企業とお客様の双方向コミュニケーションを、メールやアンケートをはじめとする多様なチャネルで実現できるコミュニケーションシステムです。 顧客一人ひとりの趣味嗜好やライフスタイルに合わせたコミュニケーションを、電子メールを介して実現できるほか、インターネット上のお客様満足度調査や新規顧客獲得目的としたキャンペーン機能や、お客様からの電子メール経由の問い合わせ対応業務を効率化する機能など、お客様の満足度向上、関係強化に寄与する各種機能をご用意しています。 なお上記機能は「WEBCAS」の代表的な用途を一部列記したものですが、ユーザーの運営方針や体制などに応じて、様々な利用方法があります。 当事業は、主力商品である「WEBCAS」シリーズに関する以下の2要素を中心として行っております。 ①「WEBCAS」シリーズの企画・開発及び販売 「WEBCAS」シリーズの企画・開発を行い、大手企業を中心に様々な業種へ販売しております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3719文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)経営方針、経営環境及び経営戦略 当社グループは「人と技術の力で、驚きがあふれるセカイを」のビジョンのもと、「リレーションエンジニアリングで、人と企業の間にうれしい「つながり」をつくる」ことをミッションに、お客様との間に、お客様とそのお客様との間に、一緒に働く仲間との間に、すべての行動の先にWOW(うれしい驚きの瞬間)があることを目指し、事業展開しております。 近年は人々が受け取る情報量が爆発的に増加しており、企業が顧客の心を動かすためには、最新のデジタルテクノロジーを駆使し「最適な情報を最適なタイミングで届ける」ことが重要となっています。当社グループは現在、ユーザー企業様のこれらのご要望に対応するためWEBCASの機能拡充やAIツールをはじめとする外部システム連携を強化しておりますが、今後はより一層、人々に「絶妙なタイミングで期待以上の情報と出会う驚き」を与え、「企業と顧客の間にうれしいつながり」を創り出していきたいと考えております。 このような経営方針・環境のもと、当社グループは「グループシナジーの創出」「カスタマーサクセスの推進」「M&A及び資本業務提携の推進」を戦略の柱に掲げて邁進しております。 ① グループシナジーの創出 当社グループは、企業と顧客のコミュニケーション課題を解決するためのコミュニケーションプラットフォームを提供しています。 最適な情報を最適なタイミングで届けることで、企業と顧客が良好な関係を築くことが重要との認識から、企業のマーケティングとカスタマーサクセスの強化を志向するお客様に対し、資本業務提携や子会社化を契機に、デジタルマーケティングの戦略立案及び運用支援に関するサービスの提供や、データ分析・活用促進によるメール配信等の効率化、さらにはコネクティCDPを基盤とした統合的なデジタル・マーケティングツールの共同開発を目指します。 ② カスタマーサクセスの推進 第1に、機能改善の短期化を図ります。部署横断(営業・新製品企画・導入・開発等)による機能改善チームを結成し、クライアントへの価値提供の観点から、顧客要望リストの棚卸しを定期的に実施し、設定した優先順位に基づき、短期の機能改善サイクルを運用、定着化を図ります。 第2に、既存顧客へのアップセル及びクロスセルを強化します。カスタマーサクセス部門の更なる強化と共に、営業支援システムの全面刷新を機に、活用事例や顧客の声を分析し、新規用途の開発及び提案を実現し、定着化を目指します。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3719文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)経営方針、経営環境及び経営戦略 当社グループは「人と技術の力で、驚きがあふれるセカイを」のビジョンのもと、「リレーションエンジニアリングで、人と企業の間にうれしい「つながり」をつくる」ことをミッションに、お客様との間に、お客様とそのお客様との間に、一緒に働く仲間との間に、すべての行動の先にWOW(うれしい驚きの瞬間)があることを目指し、事業展開しております。 近年は人々が受け取る情報量が爆発的に増加しており、企業が顧客の心を動かすためには、最新のデジタルテクノロジーを駆使し「最適な情報を最適なタイミングで届ける」ことが重要となっています。当社グループは現在、ユーザー企業様のこれらのご要望に対応するためWEBCASの機能拡充やAIツールをはじめとする外部システム連携を強化しておりますが、今後はより一層、人々に「絶妙なタイミングで期待以上の情報と出会う驚き」を与え、「企業と顧客の間にうれしいつながり」を創り出していきたいと考えております。 このような経営方針・環境のもと、当社グループは「グループシナジーの創出」「カスタマーサクセスの推進」「M&A及び資本業務提携の推進」を戦略の柱に掲げて邁進しております。 ① グループシナジーの創出 当社グループは、企業と顧客のコミュニケーション課題を解決するためのコミュニケーションプラットフォームを提供しています。 最適な情報を最適なタイミングで届けることで、企業と顧客が良好な関係を築くことが重要との認識から、企業のマーケティングとカスタマーサクセスの強化を志向するお客様に対し、資本業務提携や子会社化を契機に、デジタルマーケティングの戦略立案及び運用支援に関するサービスの提供や、データ分析・活用促進によるメール配信等の効率化、さらにはコネクティCDPを基盤とした統合的なデジタル・マーケティングツールの共同開発を目指します。 ② カスタマーサクセスの推進 第1に、機能改善の短期化を図ります。部署横断(営業・新製品企画・導入・開発等)による機能改善チームを結成し、クライアントへの価値提供の観点から、顧客要望リストの棚卸しを定期的に実施し、設定した優先順位に基づき、短期の機能改善サイクルを運用、定着化を図ります。 第2に、既存顧客へのアップセル及びクロスセルを強化します。カスタマーサクセス部門の更なる強化と共に、営業支援システムの全面刷新を機に、活用事例や顧客の声を分析し、新規用途の開発及び提案を実現し、定着化を目指します。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約8254文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 なお、当連結会計年度より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。 詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。 (1)業績等の概要 当連結会計年度(2021年4月1日~2022年3月31日)における我が国の経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化し、国際情勢の不安定さによる悪影響が懸念される状況にありますが、当社グループが属するメール・ウェブマーケティング市場においては顧客アプローチのデジタル化が進展し、デジタル関連需要は底堅く推移しました。 当社グループは「人と技術の力で、驚きがあふれるセカイを」のビジョンのもと、「リレーションエンジニアリングで、人と企業の間にうれしい「つながり」をつくる」ことをミッションに、お客様との間に、お客様とそのお客様との間に、一緒に働く仲間との間に、すべての行動の先にWOW(うれしい驚きの瞬間)があることを目指し、事業展開しております。 当連結会計年度は「カスタマーサクセスの本格稼働」「グループシナジーの創出」「M&Aの推進による更なる成長」を戦略の柱に掲げて邁進いたしました。 当連結会計年度においては、カスタマーサクセスの本格稼働によるクラウドサービス(※1)売上高が大幅に伸長し、グループ会社である株式会社コネクティ(以下「コネクティ」)が新たに開発したクラウド CDP(※2)サービス「Connecty CDP」の共同販売活動を開始しました。この他、当社主力製品・サービスである「WEBCAS」やコネクティが提供する「Connecty CMS on Demand」の新バージョンをリリースしました。 ESGへの取り組みにおいては、リモートワーク推進による省資源化や業務デジタル化の推進による環境への貢献に加え、従業員のキャリア支援を目的とした兼業制度を導入すると共に、アフターコロナを見据えた働き方の検討を行っております。 また、当社は2022年1月11日付で株式会社東京証券取引所の新市場区分において『プライム市場』に移行することが公表され、同年4月4日より『プライム市場』へ移行しております。引き続き、経営目標の達成に向けて各種施策を着実に進めるとともに、情報開示及びコーポレートガバナンスの充実、株主還元等の取り組みにより企業価値の向上を図ります。 このような状況の下、当社グループの当連結会計年度における事業状況は以下のとおりです。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約994文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) 報告セグメント その他 合計 エンタープライズ・ソフトウェア事業 デジタル・マーケティング運用支援事業 EC事業 売上高 外部顧客への売上高 1,681,156 504,582 165,382 5,762 2,356,884 セグメント間の内部売上高又は振替高 1,681,156 504,582 165,382 5,762 2,356,884 セグメント利益又は損失(△) 723,683 46,662 △ 18,061 2,110 754,394 セグメント資産 1,185,371 601,376 28,240 476 1,815,465 その他の項目 減価償却費 58,591 5,225 6,651 122 70,591 のれんの償却額 19,778 7,608 4,330 31,717 持分法適用会社への投資額 15,018 15,018 減損損失 3,800 23,225 27,025 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 570,146 156,904 6,614 80 733,746 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 報告セグメント その他 合計 エンタープライズ・ソフトウェア事業 デジタル・マーケティング運用支援事業 EC事業 売上高 外部顧客への売上高 1,910,433 802,510 117,733 3,090 2,833,767 セグメント間の内部売上高又は振替高 1,425 1,051 2,476 1,911,858 803,562 117,733 3,090 2,836,244 セグメント利益又は損失(△) 839,493 △ 38,609 △ 18,534 2,023 784,374 セグメント資産 1,380,639 428,058 33,818 235 1,842,751 その他の項目 減価償却費 109,762 6,483 49 116,295 のれんの償却額 39,556 15,217 54,773 減損損失 1,384 11,302 12,687 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 385,242 1,367 31 386,642