事業の内容
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/ 原文長 約2712文字
(1) 被取得企業の名称及びその事業の内容 被取得企業の名称 株式会社YNP(以下、「YNP社」といいます。) 事業の内容 エンジニアリングサービス (2) 企業結合を行った主な理由 YNP社は、当社と同じくSES事業を展開する企業であり、事業の親和性が高いことから今後の当社グループ全体の収益力の底上げに力強く貢献することが期待されます。 また、YNP社は女性比率90%以上という独自の強みを持ち、IT業界における女性エンジニアのキャリア形成を強力に推進していることから、採用力につながる中長期的な企業ブランドの向上、持続可能な成長基盤の強化及び企業価値の向上に資するため、今後当社がさらに組織規模を拡大していくうえで非常に重要な要素であります。 以上により、YNP社は今後の当社グループ経営の拡大に貢献する会社であると判断し、同社の発行済株式の全部を取得することといたしました。 (3) 企業結合日 2026年3月2日(みなし取得日2026年3月31日) (4) 企業結合の法的形式 株式取得 (5) 結合後企業の名称 変更はありません。 (6) 取得した議決権比率 100% (7) 取得企業を決定するに至った主な根拠 取得対価として現金を交付しており、当該現金を拠出した当社が取得企業であると判断しました。 2 連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間 みなし取得日を2026年3月31日としているため、当連結会計年度においては貸借対照表のみを連結しており、連結損益計算書に被取得企業の業績は含まれておりません。 3 被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳 取得の対価 現金 253百万円 取得原価 253百万円 4 主要な取得関連費用の内容及び金額 アドバイザリーに対する報酬・手数料等 11百万円 5 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間 (1) 発生したのれんの金額 241百万円 当連結会計年度末において、企業結合日における識別可能な資産及び負債の特定並びに時価の算定が未了であり、取得原価の配分が完了していないため、その時点で入手可能な合理的情報に基づき暫定的な会計処理を行っております。 (2) 発生原因 主として、SES事業における超過収益力であります。 (3) 償却方法及び償却期間 10年間にわたる均等償却 6 企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳 流動資産 固定資産 175百万円 32百万円 資産合計 208百万円 流動負債 固定負債 173百万円 23百万円 負債合計 197百万円 7 企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法 当連結会計年度における概算額の算定が困難であるため、記載しておりません。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3835文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループの経営の基本方針は、ミッションである「テクノロジーで社会をもっとスマートに。」の実現を中心に据え、持続可能な成長を追求することです。このミッション達成のため、私たちはデータとテクノロジーの力を最大限に活用するとともに、お客様のビジネスに対する深い理解に基づき、デジタルトランスフォーメーション(DX)によるイノベーションをお客様と共に創出してまいります。これにより、市場における競争優位性を確立し、変化し続ける顧客ニーズへ迅速かつ的確に対応することを重視しております。 2026年5月25日に公表いたしました第二次中期経営計画「プロジェクトフェニックスⅡ」は、この基本方針を具現化するための道筋であり、2029年3月期までに売上高100億円、EBITDA 20億円の達成という挑戦的な目標を掲げております。 当社グループは、この基本方針と第二次中期経営計画「プロジェクトフェニックス Ⅱ 」に基づき、従業員一人ひとりの成長と働きがいの向上に注力いたします。それにより社内の活力と創造性を最大限に引き出し、イノベーションを絶え間なく推進することで、長期的な企業価値の向上を図ってまいります。そして、株主の皆様をはじめとする全てのステークホルダーに対し、継続的な利益成長を通じて期待に応えていく所存です。 (2)目標とする経営指標 上述のとおり、第二次中期経営計画(2026年4月~2029年3月)において2029年3月期までに売上高100億円、EBITDA 20億円という目標を掲げております。 (3)経営環境 当社グループを取り巻く経営環境は、企業活動におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進が不可欠な経営課題として広く認識され、クラウドサービスの活用が社会全体で加速度的に進展しております。AI(人工知能)、IoT、データサイエンスといった先端技術の進化は、新たなビジネス価値創出の可能性を大きく広げており、当社グループが注力するクラウドソリューション事業及びDXソリューション事業の市場は、引き続き拡大基調にあると認識しております。 特に、企業における生産性向上、業務効率化、そして競争力強化に向けたDX投資の意欲は依然として高く、顧客ニーズはより高度かつ多様化する傾向にあります。また、働き方改革の定着や、持続可能な社会システム構築への要請も、デジタル技術を活用した新しいソリューションへの期待を高めており、これらは「テクノロジーで社会をもっとスマートに。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3835文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループの経営の基本方針は、ミッションである「テクノロジーで社会をもっとスマートに。」の実現を中心に据え、持続可能な成長を追求することです。このミッション達成のため、私たちはデータとテクノロジーの力を最大限に活用するとともに、お客様のビジネスに対する深い理解に基づき、デジタルトランスフォーメーション(DX)によるイノベーションをお客様と共に創出してまいります。これにより、市場における競争優位性を確立し、変化し続ける顧客ニーズへ迅速かつ的確に対応することを重視しております。 2026年5月25日に公表いたしました第二次中期経営計画「プロジェクトフェニックスⅡ」は、この基本方針を具現化するための道筋であり、2029年3月期までに売上高100億円、EBITDA 20億円の達成という挑戦的な目標を掲げております。 当社グループは、この基本方針と第二次中期経営計画「プロジェクトフェニックス Ⅱ 」に基づき、従業員一人ひとりの成長と働きがいの向上に注力いたします。それにより社内の活力と創造性を最大限に引き出し、イノベーションを絶え間なく推進することで、長期的な企業価値の向上を図ってまいります。そして、株主の皆様をはじめとする全てのステークホルダーに対し、継続的な利益成長を通じて期待に応えていく所存です。 (2)目標とする経営指標 上述のとおり、第二次中期経営計画(2026年4月~2029年3月)において2029年3月期までに売上高100億円、EBITDA 20億円という目標を掲げております。 (3)経営環境 当社グループを取り巻く経営環境は、企業活動におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進が不可欠な経営課題として広く認識され、クラウドサービスの活用が社会全体で加速度的に進展しております。AI(人工知能)、IoT、データサイエンスといった先端技術の進化は、新たなビジネス価値創出の可能性を大きく広げており、当社グループが注力するクラウドソリューション事業及びDXソリューション事業の市場は、引き続き拡大基調にあると認識しております。 特に、企業における生産性向上、業務効率化、そして競争力強化に向けたDX投資の意欲は依然として高く、顧客ニーズはより高度かつ多様化する傾向にあります。また、働き方改革の定着や、持続可能な社会システム構築への要請も、デジタル技術を活用した新しいソリューションへの期待を高めており、これらは「テクノロジーで社会をもっとスマートに。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5229文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 なお、当社グループは当連結会計年度より連結財務諸表を作成しておりますので、前連結会計年度との比較分析は行っておりません。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における当社グループは、「テクノロジーで社会をもっとスマートに。」というミッションのもと、持続的な成長に向けた事業基盤の強化に注力してまいりました。 セグメントごとの主な取り組みとしては、クラウドソリューション事業において、SMS配信サービス「バンソウSMS」、クラウド電話「CallConnect」、および飲食店向け日次決算プラットフォーム「れすだく」といった、中長期的な収益基盤となるストック収益ビジネスの持続的な拡大を図ってまいりました。 また、DXソリューション事業においては、これまでクライアント企業のレガシーシステム脱却をはじめとする多様なDX支援を通じて技術的知見やノウハウを蓄積しております。また、これらDXの多様なニーズに対応できる体制を構築すべく、グループ全体におけるエンジニアを中心としたデジタル人材の充実を図っております。 当社グループのセグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 a クラウドソリューション事業 クラウドソリューション事業は、当社グループが以前より提供しております、SMS配信サービス「バンソウSMS」やモバイル端末向けWebメールサービス「リモートメール」をはじめとする、主にSaaS型のサービス群を包含する事業となります。当連結会計年度において、売上高は956百万円、セグメント利益は342百万円となりました。 b DXソリューション事業 DXソリューション事業は、顧客それぞれのニーズにより向き合い、データとテクノロジー、顧客のビジネスへの深い理解をもって、企業・社会全体のDX化を推進し顧客と共にビジネスをプロデュースしていく事業となります。「ソフトウェア開発」、「技術者派遣」などの具体的なソリューションを通じてDX化を支援しております。当連結会計年度において、売上高は1,154百万円、セグメント利益は112百万円となりました。 この結果、当社グループの当連結会計年度の売上高は2,111百万円、営業利益は242百万円、経常利益は271百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は424百万円となりました。 なお、当社単体の売上高は1,741百万円で前年同期と比べ472百万円(+37.3%)の増収、営業利益は212百万円で前年同期と比べ62百万円(+42.…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約537文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額(注)1 連結財務諸表計上額(注)2 クラウドソリューション事業 DXソリューション事業 売上高 外部顧客への売上高 956,495 1,154,709 2,111,204 2,111,204 セグメント間の内部売上高又は振替高 956,495 1,154,709 2,111,204 2,111,204 セグメント利益 342,830 112,307 455,137 △ 212,816 242,320 セグメント資産 512,409 1,534,232 2,046,641 1,239,213 3,285,855 その他の項目 減価償却費 1,207 1,207 1,021 2,229 のれん償却額 45,555 69,335 114,890 114,890 顧客関連資産償却額 21,093 17,904 38,997 38,997 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 866 531,719 532,586 532,586 (注)1.調整額は、以下のとおりであります。