事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約884文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(日本エンタープライズ株式会社)及び連結子会社8社ならび に非連結子会社1社により構成され、クリエーション事業及びソリューション事業を展開しております。 なお、以下の二つの事業は「第5[経理の状況]1[連結財務諸表等](1)[連結財務諸表][注記事項]」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (1)クリエーション事業 スマートフォンによるアプリサービスを中心としたコンテンツサービス、業務用アプリ、交通情報・教育・観光・調達等のクラウドサービス、モバイルキッティング、音声ソリューション、太陽光発電等、自社で保有する権利や資産を活用する自社サービスの提供を通じて、新しいライフスタイル、ビジネススタイルを創造する事業であります。 主なクリエーション事業の内訳は、以下のとおりであります。 内 訳 内 容 コンテンツサービス 一般消費者向けのスマートフォンによるアプリサービス。主要サービスは、『ATIS交通情報サービス』、『フリマjp』、『女性のリズム手帳』等。その他、一般消費者向け鮮魚eコマース『いなせり市場』 ビジネスサポートサービス 業務用スマートフォンアプリ、交通情報・教育・観光・調達等の各種クラウドサービス、モバイルキッティング、音声ソリューション等の法人向けサービス。飲食事業者向け鮮魚eコマース『いなせり』 その他 太陽光発電 (2)ソリューション事業 アプリ開発、WEB構築、サーバ構築、システム運用・監視、デバッグ、ユーザーサポートなどクリエーション事業で培ったノウハウを活かした受託開発等のITソリューションを通じ、顧客に新しい価値を提案する事業であります。 主なソリューション事業の内訳は、以下のとおりであります。 内 訳 内 容 システム開発・運用サービス アプリ開発、WEB構築、サーバ構築、システム開発・運用・監視、デバッグ、ユーザーサポート等 当社グループの事業系統図は概ね次のとおりであります。 (注)上記の他に、非連結子会社1社(NE銀潤株式会社)があります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2377文字
(1) 経営方針 当社グループは、「社会の役に立つこと」をその存在意義とし、生成発展と新しい喜びや価値創造により「社 会貢献を果たしていくこと」を経営理念としております。 また、更なる企画力・技術力・営業力の練磨と蓄積により、「お客様満足NO.1企業」を目指し、継続的に安定 性のある強固な企業基盤の確立を図っていくことを経営の基本方針としております。 (2)経営戦略等 当社グループは、「経営基本方針」に基づき、様々なIT機器を通して、便利で喜んでいただける多種多様なサ ービスを創出し、ご提供することで、皆様ならびに社会全体のお役に立つことを目指しております。 「クリエーション事業」におきましては、自社で保有する権利や資産を活用するサービスを一般消費者向け及 び法人向けに拡大してまいります。 「ソリューション事業」におきましては、クリエーション事業で培ったノウハウを活かした受託開発等のITソ リューションサービスの拡大を図ってまいります。 また、両事業に亘り、今後の市場発展を見据えた事業領域の拡大を積極的に推進することで、中長期的な企業 価値向上を図ってまいります。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標 当社グループでは、売上高経常利益率・自己資本利益率を目標とする経営指標として重視しております。売上 高経常利益率・自己資本利益率の向上により、業績に応じた配当を継続して行なうことができる収益体質の維持・強化に努めてまいります。 (4)経営環境並びに事業上の対処すべき課題 当社の置かれる経営環境を踏まえ、今後、当社グループの事業を積極的に展開し、業態を拡大しつつ、企業基 盤の安定を図っていくため、以下の点を主要課題として取り組んでまいります。 ①事業の拡大 当社グループの主要市場である移動体通信業界では、第5世代移動通信システム(5G)の開始によるIoT (注1)、AI(注2)、RPA(注3)、自動運転等への活用が期待される他、キャッシュレス決済の深耕など社 会インフラは大きく進化し、利便性が向上することが予想されます。 そのような環境において、スマートフォンやタブレット端末等のスマートデバイスが重要な役割を担うことが 期待されており、当社事業は既存サービスに留まらず、常に新たな価値創出が求められ、当社グループの事業環境は今後も益々拡大することが見込まれます。 この市場の変化に迅速且つ適確に対処するためには事業領域の拡大が重要な課題であり、その有効な手段で ある外部企業との協業、業務提携及びM&A等並びに将来の実用化・事業化に向けた研究開発を積極的に進めてまいります。 (注1)「Internet Of Things」の略。 モノをインターネットに接続して制御・認識などを行う仕組みを意味する。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約70文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6451文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー (以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、海外経済の不確実性や今後予定している消費税率の引き上げなどによ り、先行き不透明な状態が続いているものの、企業収益や雇用・所得環境の改善により緩やかな回復基調で推移 しております。 このような経済情勢の下、当社グループに関連するITサービス業界を取り巻く環境は、スマートフォンやタブ レット等によるクラウドサービスの更なる浸透とともに、IoTやAI等のビジネスへの活用拡大や、企業の業務効 率化に向けたRPAの普及等、今後も好調に推移していくことが予想されます。 これらの状況において、当社グループといたしましては、コンシューマ向けスマートフォンアプリ、システム 開発、デバッグ、クラウド、業務効率化アプリ、モバイルキッティング、音声ソリューション、電子商取引(e コマース)などのサービスを推進し、グループの事業規模及び収益拡大に努めてまいりました。 その結果、 当連結会計年度における売上高は34億13百万円(前連結会計年度比12.3%減)、営業利益は2億42 百万円 (同38.5%増)、経常利益は2億92百万円(同13.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は97百万円 (同41.1%減)となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 <クリエーション事業> 自社開発サービスを提供する当事業は、「コンテンツサービス」においては、通信キャリアが運営するプラッ トフォーム市場が縮小する中、効率的な運用で収益確保を図るとともに、App StoreやGoogle Playなどの通信キ ャリア以外が運営するプラットフォームでのコンテンツの利用促進や新規コンテンツの開発等に努めてまいりま した。さらに、2018年11月には一般消費者向け鮮魚eコマース『いなせり市場』を、2019年1月には「豊洲市場 oishiiマルシェ」における一般消費者向けの鮮魚対面販売をそれぞれ開始いたしました。 また、「ビジネスサポートサービス」においては、企業による業務効率化やクラウド活用が進む中、業務用ス マートフォンアプリ、交通情報・教育・観光・調達などの各種クラウドサービス、音声ソリューションの他、自社開発のサービスを活用した受託開発が堅調に推移いたしました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1129文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2017年6月1日 至 2018年5月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注) 合計 (注) クリエーション事業 ソリューション 事業 売上高 外部顧客への売上高 2,007,346 1,885,608 3,892,954 3,892,954 セグメント間の内部売上高又は振替高 26,625 96,442 123,068 △ 123,068 2,033,971 1,982,051 4,016,023 △ 123,068 3,892,954 セグメント利益 513,267 155,387 668,654 △ 493,692 174,961 その他の項目 減価償却費 197,439 19,180 216,620 8,366 224,987 (注)セグメント利益の調整額の主なものは、各事業セグメントに帰属しない管理部門等の一般管理費△493,441千円 及び、のれん償却額△251千円であります。 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整しております。 セグメント資産については、事業セグメントに資産を配分していないため記載しておりません。ただし、配分さ れていない償却資産の減価償却費は、合理的な配賦基準で各事業セグメントへ配賦しております。 当連結会計年度(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注) 合計 (注) クリエーション事業 ソリューション 事業 売上高 外部顧客への売上高 1,855,028 1,558,723 3,413,752 3,413,752 セグメント間の内部売上高又は振替高 40,018 56,209 96,227 △ 96,227 1,895,046 1,614,933 3,509,979 △ 96,227 3,413,752 セグメント利益 549,254 198,734 747,989 △ 505,707 242,282 その他の項目 減価償却費 174,178 10,893 185,071 6,380 191,451 (注)セグメント利益の調整額の主なものは、各事業セグメントに帰属しない管理部門等の一般管理費△505,455千円 及び、のれん償却額△251千円であります。 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整しております。 セグメント資産については、事業セグメントに資産を配分していないため記載しておりません。ただし、配分さ れていない償却資産の減価償却費は、合理的な配賦基準で各事業セグメントへ配賦しております。