事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約727文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社共立メンテナンス)、子会社17社及び関連会社3社により構成されており、寮事業、ホテル事業、総合ビルマネジメント事業、フーズ事業、デベロップメント事業を主たる業務としております。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 なお、次の5部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 セグメントの名称 事業内容 主要な会社 寮事業 学生寮・社員寮・ドミール・受託寮の管理運営事業 当社 他3社 ホテル事業 ドーミーイン(ビジネスホテル)事業 リゾート(リゾートホテル)事業 当社 ㈱韓国共立メンテナンス 他4社 総合ビル マネジメント事業 オフィスビルマネジメント事業 レジデンスビルマネジメント事業 ㈱ビルネット ㈱セントラルビルワーク フーズ事業 外食事業 受託給食事業 ホテルレストラン等の受託運営事業 ㈱共立フーズサービス ㈱共立オアシス ㈱共立フーズマネジメント 他1社 デベロップメント 事業 建設・企画・設計・仲介事業 分譲マンション事業 不動産流動化事業 その他開発付帯事業 当社 ㈱共立エステート 他1社 その他事業 シニアライフ事業(高齢者向け住宅の管理運営事業) PKP事業(自治体向け業務受託事業) 単身生活者支援事業 保険代理店事業 総合人材サービス事業 融資事業及び事務代行業 その他の付帯事業 当社 ㈱共立トラスト ㈱共立保険サービス ㈱共立ソリューションズ ㈱共立ファイナンシャルサービス 他3社 事業系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約1452文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、創業以来「顧客第一」を原点に、ライフステージにおける様々な場面での「食」と「住」さらに「癒し」のサービスを通じ、広く社会の発展に寄与することを経営方針としております。「お世話する心」を持った「現代版下宿屋」を事業の中核に人々の生活におけるあらゆる問題解決を企業指針とし、お役に立てるサービスの質の向上と発展を目指してまいりました。そして、今後さらに具体的な事業戦略として「中核事業である寮事業のさらなる拡大展開と収益力再強化」「成長力の高いホテル事業の基盤強化と拡大」「第3の柱となる新規事業の早期確立」を実践し、企業体質を強化してサービスの向上に努め、顧客・取引先・地域社会の皆様により一層貢献すべく努力をいたします。 (2)経営環境及び対処すべき課題、中期経営計画 昨今の当社を取り巻く経営環境は、国内におきまして出張やレジャー需要のニーズが堅持されることに加え、訪日需要がさらに拡大していくものと想定される一方で、世界経済におきましては米国の関税政策、各国の金融政策や長期化したロシアウクライナ問題のように依然として不確実性が高まっております。 このような中、「100年企業」を標榜する当社が持続的な成長を実現するためには、これまで培った強みを承 継しつつ、マーケットの拡大を図り、将来の環境変化にも打ち勝つ強固な事業基盤を構築する必要があるとの認 識のもと、2028年3月期を最終年度とする5か年の中期経営計画「KYORITSU Growth Vision / Rise Up Plan 2028」を策定しております。本計画は、長期ビジョンとして「3&3&3(トリプルスリー、2030年、売上高3,000億円、営業利益300億円)」を見据え、「コロナからの回復、そして再成長へ」と「顧客満足度のさらなる追求とエリアの拡大」を骨子としており、今後さらなる成長に努め、社会価値の向上と株主価値の向上に取組んでまいります。 骨 子 1. コロナからの回復、そして再成長へ 2. 顧客満足度のさらなる追求とエリアの拡大 期 間 2023年4月~2028年3月 定量目標 1. 2028年3月期 売上高 2,800億円、営業利益 280億円 営業利益率 10% EPS 200円 (注)1 ROE 10% ネットD/Eレシオ 1倍以下 配当性向 20%以上 2. 投資計画(2023年4月~2028年3月計)(注)2 開発投資 1,950億円 大規模修繕 350億円 DX投資 100億円 2,400億円 3.…
対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約1452文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、創業以来「顧客第一」を原点に、ライフステージにおける様々な場面での「食」と「住」さらに「癒し」のサービスを通じ、広く社会の発展に寄与することを経営方針としております。「お世話する心」を持った「現代版下宿屋」を事業の中核に人々の生活におけるあらゆる問題解決を企業指針とし、お役に立てるサービスの質の向上と発展を目指してまいりました。そして、今後さらに具体的な事業戦略として「中核事業である寮事業のさらなる拡大展開と収益力再強化」「成長力の高いホテル事業の基盤強化と拡大」「第3の柱となる新規事業の早期確立」を実践し、企業体質を強化してサービスの向上に努め、顧客・取引先・地域社会の皆様により一層貢献すべく努力をいたします。 (2)経営環境及び対処すべき課題、中期経営計画 昨今の当社を取り巻く経営環境は、国内におきまして出張やレジャー需要のニーズが堅持されることに加え、訪日需要がさらに拡大していくものと想定される一方で、世界経済におきましては米国の関税政策、各国の金融政策や長期化したロシアウクライナ問題のように依然として不確実性が高まっております。 このような中、「100年企業」を標榜する当社が持続的な成長を実現するためには、これまで培った強みを承 継しつつ、マーケットの拡大を図り、将来の環境変化にも打ち勝つ強固な事業基盤を構築する必要があるとの認 識のもと、2028年3月期を最終年度とする5か年の中期経営計画「KYORITSU Growth Vision / Rise Up Plan 2028」を策定しております。本計画は、長期ビジョンとして「3&3&3(トリプルスリー、2030年、売上高3,000億円、営業利益300億円)」を見据え、「コロナからの回復、そして再成長へ」と「顧客満足度のさらなる追求とエリアの拡大」を骨子としており、今後さらなる成長に努め、社会価値の向上と株主価値の向上に取組んでまいります。 骨 子 1. コロナからの回復、そして再成長へ 2. 顧客満足度のさらなる追求とエリアの拡大 期 間 2023年4月~2028年3月 定量目標 1. 2028年3月期 売上高 2,800億円、営業利益 280億円 営業利益率 10% EPS 200円 (注)1 ROE 10% ネットD/Eレシオ 1倍以下 配当性向 20%以上 2. 投資計画(2023年4月~2028年3月計)(注)2 開発投資 1,950億円 大規模修繕 350億円 DX投資 100億円 2,400億円 3.…
経営成績・財政状態の概況
抜粋表示
/ 原文長 約6347文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における我が国経済は、雇用・所得環境の改善の動きが続く中、個人消費にも持ち直しの兆しが見られる一方で、物価上昇の継続による消費マインドの下振れ、各国の通商政策動向や為替の変動等の影響により、依然として先行き不透明な状況が継続いたしました。 このような中、当社グループにおきましては食材費や人件費などコスト上昇の影響を受けましたが、寮事業では新規事業所の開業や販売価格の適正化などにより安定成長し、ホテル事業では、堅調な国内需要に加え、訪日外客数が3,600万人を突破し年間過去最多を更新するなどの強い追い風もあり、好調に推移いたしました。 この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 a.財政状態 (資産) 当連結会計年度末における総資産は、301,470百万円となり、前連結会計年度末に比べ30,548百万円の増加となりました。主な要因は、土地、建設仮勘定の増加などによるものであります。 (負債) 当連結会計年度末における負債は、202,109百万円となり、前連結会計年度末に比べ17,792百万円の増加となりました。主な要因は、その他流動負債(未払金)、長期借入金の増加などによるものであります。 (純資産) 当連結会計年度末における純資産は、99,360百万円となり、前連結会計年度末に比べ12,756百万円の増加となりました。主な要因は、利益剰余金の増加などによるものであります。 この結果、自己資本比率は33.0%となり、前連結会計年度末に比べ1.0ポイントの増加となりました。 b.経営成績 売上高は228,933百万円(前期比12.2%増)、営業利益は20,491百万円(前期比22.6%増)、経常利益は21,417百万円(前期比1.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は14,562百万円(前期比17.3%増)となり、過去最高益を更新いたしました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。 寮事業 寮事業では、4月に全国で合計8事業所、907室を新たに開業し、期初稼働率は97.0%(前年と比べ1.2ポイント減)にてスタートいたしました。当社の強みである安心・安全をテーマとした運営サービスをさらに多くのお客様に提供するとともに、コストインフレーションが進む中で、お客様との関係をより深化させながら、徹底したコスト管理と合理化を継続し、販売価格の適正化にも取組んでまいりました。…
セグメント関連
抜粋表示
/ 原文長 約2219文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 ホテル 総合ビル マネジメ ント フーズ デベロッ プメント 売上高 外部顧客への売上高 52,062 125,433 7,784 1,651 1,653 188,585 15,540 204,126 204,126 セグメント間の内部売上高又は振替高 240 136 14,819 9,452 1,969 26,619 649 27,269 △ 27,269 52,303 125,570 22,604 11,103 3,623 215,205 16,190 231,396 △ 27,269 204,126 セグメント利益又は損失(△) 5,881 14,843 824 208 340 22,098 △ 310 21,788 △ 5,079 16,708 セグメント資産 59,209 118,672 16,309 2,525 27,565 224,283 16,775 241,059 29,862 270,921 その他の項目 減価償却費 1,525 5,006 60 38 42 6,672 130 6,802 △ 21 6,780 減損損失 211 1,727 77 2,015 2,015 2,015 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 3,900 14,089 121 192 18,308 271 18,579 △ 675 17,904 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、シニアライフ事業(高齢者向け住宅の管理運営事業)、PKP事業(自治体向け業務受託事業)、単身生活者支援事業、保険代理店事業、総合人材サービス事業、融資事業及び事務代行業、その他の付帯事業を含んでおります。 2.調整額の内容は以下のとおりであります。 (単位:百万円) セグメント利益 セグメント間取引消去 △563 全社費用(注) △4,516 合計 △5,079 (注)全社費用は、主に本社の経理部等の管理部門に係る費用であります。 (単位:百万円) セグメント資産 セグメント間取引消去 △15,609 全社資産(注) 45,471 合計 29,862 (注)全社資産は、本社の現金及び預金、投資有価証券、管理部門に係る資産及び繰延税金資産であります。 3.セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。…