事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約950文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、As-meエステール株式会社(当社)、子会社10社(キンバレー㈱・谷口ジュエル㈱・ヴィレッジヴァンガードプレース㈱・エステールベトナムCO.,LTD.・サイゴンパールLTD.・サイゴンオプティカルCO.,LTD.・ハリー & CO.,LTD.・コンセプトアイウェアマニュファクチャーベトナムCO.,LTD.・愛思徳(杭州)珠宝有限公司・エステールカンボジアCO.,LTD.)及び関連会社1社により構成されており、事業内容は、指輪、ネックレス、ブレスレット、ピアス、イヤリング、アクセサリー、眼鏡等の製造及び販売を主に営んでおります。 連結会社の報告セグメントの区分は、当社、エステールベトナムCO.,LTD.、サイゴンパールLTD.、ハリー & CO.,LTD.及び愛思徳(杭州)珠宝有限公司が宝飾品に属し、その他の事業セグメントでは、キンバレー㈱、サイゴンオプティカルCO.,LTD.及びコンセプトアイウェアマニュファクチャーベトナムCO.,LTD.が眼鏡に属し、ヴィレッジヴァンガードプレース㈱が食品販売・飲食店に属しております。なお、前連結会計年度において報告セグメントに区分した眼鏡については、当連結会計年度においては、売上高、利益又は損失及び資産の金額が一定の基準に満たないためその他の事業セグメントに区分しております。 当社及び関係会社の当該事業に係る位置付けは、次のとおりであります。 (注)※1 連結子会社 ※2 持分法非適用非連結子会社 ※3 持分法非適用関連会社 4 谷口ジュエル㈱は事業活動を休止しております。 なお、当期の主な関係会社の異動は以下のとおりであります。 ・ 平成29年4月に、半貴石・貴石の研磨事業を目的としてハリー & CO.,LTD.をベトナムに設立いたしました。 ・平成29年8月に、 ヴィレッジヴァンガードプレース㈱が、吸収分割により食品販売・飲食店事業を分割承継 いたしました。 ・平成30年3月に、当社は㈱BLOOMを吸収合併いたしました。 ・平成30年3月に、 眼鏡フレームの製造を目的として コンセプトアイウェアマニュファクチャーベトナムCO.,LTD. をベトナムに設立いたしました。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1506文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 当社グループの宝飾品事業における経営環境としましては、国内の市場規模は成熟過程にあり拡大が望めず、また、将来的には人口減少と相俟って縮小均衡してゆくものと思われます。一方で、供給側では、小規模事業者が多数を占め、大手の市場占有率が低い現状では、シェア拡大の機会があると言えます。 足許の経済環境としましては、米国の通商政策など海外動向の不透明感は拭えないものの、国内では、継続的な経済政策等の効果もあり、緩やかな景気回復が継続するものと期待されます。一方で、個人消費では、物価の上昇懸念などを背景に盛り上がりに欠ける展開も予想されます。また、雇用面で引き締まった状況が継続しており、従業員の採用においては、引き続き厳しい状況が続くものと思われます。 当社グループは、製造から販売までの一貫体制を敷いていることが最大の特徴であります。その特徴を最大限に活かし、高品質で信頼性の高い商品をお客様に提供するために、グループ内全ての部門において、人・物・金・時間等の経営資源の無駄を省くための改善策を実施することにより、業務のスピード化と効率化を推進することに注力いたしております。また、株主を含む全ての利害関係者に対しては、あらゆる局面において、企業価値の最大化を念頭に置いた意思決定を心がけ、また、社員にとってはその処遇において、成果が報われる会社作りに注力することにより、当社グループとして社会的責任を果たしていくことを経営の基本方針としております。 当社グループは、経営の基本方針を徹底することにより売上高のみならず、売上総利益、営業利益向上にも意を用いることにより、企業価値を高め、ROEの向上に繋げることに努めてまいります。 中長期に対処する課題としましては、まず、当社グループの最大の特徴である「製造から販売までの一貫体制」をさらに充実させることであります。グループ内全ての部門において、無駄、無理、ムラを排除することにより、それぞれの部署における能力を強化し、コスト競争力や商品開発力を高め、その結果として品質の向上とコストの削減を追求し、顧客満足度を高めてまいります。 今一つの課題は、販売力の強化であり、これについては「地域に密着した店作り」を基本としており、その目的に即した採用や教育を実施してまいります。また販売力強化のもう一つの柱である店舗展開については、各商圏の変化や店舗採算等を検証しつつリニューアルも含め、さらにスクラップアンドビルドを強化してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1506文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 当社グループの宝飾品事業における経営環境としましては、国内の市場規模は成熟過程にあり拡大が望めず、また、将来的には人口減少と相俟って縮小均衡してゆくものと思われます。一方で、供給側では、小規模事業者が多数を占め、大手の市場占有率が低い現状では、シェア拡大の機会があると言えます。 足許の経済環境としましては、米国の通商政策など海外動向の不透明感は拭えないものの、国内では、継続的な経済政策等の効果もあり、緩やかな景気回復が継続するものと期待されます。一方で、個人消費では、物価の上昇懸念などを背景に盛り上がりに欠ける展開も予想されます。また、雇用面で引き締まった状況が継続しており、従業員の採用においては、引き続き厳しい状況が続くものと思われます。 当社グループは、製造から販売までの一貫体制を敷いていることが最大の特徴であります。その特徴を最大限に活かし、高品質で信頼性の高い商品をお客様に提供するために、グループ内全ての部門において、人・物・金・時間等の経営資源の無駄を省くための改善策を実施することにより、業務のスピード化と効率化を推進することに注力いたしております。また、株主を含む全ての利害関係者に対しては、あらゆる局面において、企業価値の最大化を念頭に置いた意思決定を心がけ、また、社員にとってはその処遇において、成果が報われる会社作りに注力することにより、当社グループとして社会的責任を果たしていくことを経営の基本方針としております。 当社グループは、経営の基本方針を徹底することにより売上高のみならず、売上総利益、営業利益向上にも意を用いることにより、企業価値を高め、ROEの向上に繋げることに努めてまいります。 中長期に対処する課題としましては、まず、当社グループの最大の特徴である「製造から販売までの一貫体制」をさらに充実させることであります。グループ内全ての部門において、無駄、無理、ムラを排除することにより、それぞれの部署における能力を強化し、コスト競争力や商品開発力を高め、その結果として品質の向上とコストの削減を追求し、顧客満足度を高めてまいります。 今一つの課題は、販売力の強化であり、これについては「地域に密着した店作り」を基本としており、その目的に即した採用や教育を実施してまいります。また販売力強化のもう一つの柱である店舗展開については、各商圏の変化や店舗採算等を検証しつつリニューアルも含め、さらにスクラップアンドビルドを強化してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3098文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 経営成績等の状況の概要及び経営者の視点による分析・検討内容 (1)経営成績等 当連結会計年度 におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に個人消費が堅調に推移し、設備投資や輸出が増加するなど、緩やかながら回復基調で推移しました。しかしながら、保護貿易主義の台頭や地政学的なリスクが懸念され、わが国経済を取り巻く海外情勢には依然として先行き不透明感が残る状況となりました。 当連結会計年度 の業績は、売上高は、宝飾品事業で不採算店舗の圧縮を進めましたが、当期に開始した食品販売事業及び飲食店事業及の寄与などがあり、326億86百万円(前年同期比0.3%増)となりました。営業利益は、自社製品の原価低減及び不採算店舗の圧縮による販売費の減少などにより15億45百万円(前年同期比13.5%増)となり、経常利益は、海外子会社の為替差損の減少及び支払利息の減少などにより15億28百万円(前年同期比18.3%増)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、ベトナム子会社における台風による被害を特別損失に計上しましたが、当社が連結子会社を吸収合併したことによる法人税等の減少などにより8億27百万円(前年同期比89.4%増)となりました。 報告セグメントの業績は次のとおりです。 (宝飾品) 外部顧客への売上高は、不採算店の圧縮を先行させたため297億58百万円 (前年同期比2.9%減) となり、営業利益は、上記記載の要因により、15億79百万円 (前年同期比26.8%増) となりました。 前連結会計年度において報告セグメントに区分した「眼鏡」については、当連結会計年度においては、売上高、利益又は損失及び資産の金額が一定の基準に満たないため報告セグメントに含めておりません。なお、当連結会計年度における報告セグメントから除いた事業セグメントは、眼鏡及び食品販売・飲食店であります。 なお、当期における当社グループの事業セグメントごとの主な店舗展開は以下のとおりです。 事業セグメント 宝飾品 眼鏡 食品販売・飲食店 会社名 As-meエステール㈱ キンバレー㈱ ヴィレッジヴァンガードプレース㈱ 前期末店舗数 442 50 新規出店 22 11 閉店 △60 △1 △1 当期末店舗数 404 60 24 (注)1.当社が当期中に吸収合併した㈱BLOOMの店舗数は、As-meエステール㈱の店舗数に含めております。なお、旧㈱BLOOMの消化仕入契約に基づく百貨店等への出店を含めております。 2.ヴィレッジヴァンガードプレース㈱の当期末店舗数は、会社分割により承継した21店舗を含んでお ります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1139文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自平成28年4月1日 至平成29年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他(注)1 合計 調整額(注)2 連結財務諸表計上額 (注)3 宝飾品 売上高 外部顧客への売上高 30,653 1,926 32,579 32,579 セグメント間の内部売上高又は振替高 30,653 1,926 32,579 32,579 セグメント利益 1,245 145 1,390 △ 29 1,360 セグメント資産 32,278 923 33,201 △ 208 32,992 セグメント負債 19,519 450 19,970 △ 248 19,721 その他の項目 減価償却費 577 53 630 630 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 824 86 911 911 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、眼鏡の製造販売事業であります。 2.セグメント利益の調整額△29百万円は、セグメント間取引消去であり、セグメント資産の調整額△208百万円及びセグメント負債の調整額△248百万円は、セグメント間債権債務消去であります。 3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っています。 当連結会計年度(自平成29年4月1日 至平成30年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他(注)1 合計 調整額(注)2 連結財務諸表計上額 (注)3 宝飾品 売上高 外部顧客への売上高 29,758 2,928 32,686 32,686 セグメント間の内部売上高又は振替高 29,758 2,928 32,686 32,686 セグメント利益又は損失(△) 1,579 △ 43 1,535 1,545 セグメント資産 32,163 1,937 34,100 △ 959 33,141 セグメント負債 19,019 1,585 20,604 △ 1,007 19,597 その他の項目 減価償却費 521 83 605 605 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 462 242 704 704 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、眼鏡の製造販売及び食品販売・飲食店事業であります。 2.セグメント利益又は損失(△)の調整額9百万円は、セグメント間取引消去であり、セグメント資産の調整額△959百万円及びセグメント負債の調整額△1,007百万円は、セグメント間債権債務消去であります。 3.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っています。