事業の内容
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/ 原文長 約707文字
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社及び子会社16社で構成され、小売及び小売周辺業務を主な事業内容とし、更に外食事業等の事業活動を展開しております。 当社グループの事業に係わる位置付け及びセグメントは次のとおりであります。 小売事業 ……… 総合スーパーを営む当社および子会社の㈱エール、平和堂(中国)有限公司、書籍等の販売およびフィットネス事業を行う子会社の㈱ダイレクト・ショップがあります。なお、当社は㈱エールに商品供給を行っており、㈱エールおよび㈱ダイレクト・ショップに建物等を賃貸しております。 小売周辺事業 ……… 主として当社の販売する米飯、惣菜等の製造と精肉、鮮魚の加工を行う子会社の㈱ベストーネ、ビル清掃業で主に当社の店舗清掃業務を行う子会社の㈱ナショナルメンテナンス、店舗の賃貸、商業基盤の施設の運営管理等を行う子会社の加賀コミュニティプラザ㈱、福井南部商業開発㈱、富山フューチャー開発㈱および店舗駐車場の運営管理を行う子会社の武生駅北パーキング㈱があります。 その他事業 ……… その他事業のうち外食事業については、郊外型レストランを営む子会社の㈱ファイブスターおよび㈱シー・オー・エムがあります。当社の店舗内で主にアミューズメント、ボウリング場等を営む子会社の㈱ユーイングがあります。なお、当社は、上記3社に建物等を賃貸しております。また、不動産業を営む子会社の㈱ヤナゲン、不動産の開発、販売、ビルメンテナンスを行う子会社の湖南平和物業発展有限公司、ショッピングセンター運営等の㈱ベル、電気工事業を営む熊谷電工㈱があります。 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約522文字
(2) 中長期的な会社の経営戦略 当社グループの中核である小売事業の強化に資する3つの重点戦略を推進してまいります。 ① 子育て世代ニーズ対応による顧客支持の獲得 ・日常使い商品の価格対応強化 ・生鮮品、プライベートブランド商品での差別化 ・アプリを活用したコミュニケーション強化 ② ドミナント戦略をベースとしたHOP経済圏の拡大 ・複数フォーマットによる重点エリアへの出店拡大 ・地域密着の取組みによる顧客基盤の盤石化 ・小型店舗、ネットスーパーなどの新規チャネル拡大 ③ 生産性改善を含むコスト構造改革の推進 ・生産性改善、業務プロセス見直しを通じた賃金の向上、働きがい向上と人件費コントロールの両立 ・物流改革の推進、仕様見直し等による各種コストの最適化 また、上記戦略を進める土台として、デジタル化/DX・ESG経営の推進に取り組んでまいります。デジタル化/DXにおいては、推進する一方で情報セキュリティ対策の強化により情報漏洩リスクの低減にも努めてまいります。ESG経営の推進においては、人手不足への対応を含めた人的資本の充実による経営基盤の強化や、サステナビリティ・ビジョンに基づく環境目標達成に向けた取り組みを進めてまいります。
対処すべき課題
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/ 原文長 約417文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは、小売及び小売周辺業務を主な事業内容とし、更に外食事業等の事業活動を展開いたしております。経営の重要な基本的な考え方及び方針は、以下の3点とし事業活動を進めております。 ① お客様満足度の高い会社 絶えずお客様の目線で考え、行動することを基本に、生活向上や楽しさを実現する商品の開発や、売り場づくりの充実をはかります。 ② 社員満足度の高い会社の実現 一人ひとりの社員の個性や創造性が発揮でき、生きがい・働きがいを感じる職場風土の実現を目指します。 ③ 地域社会や環境との共生をはかる会社の実現 住みよい、暮らしに優しいまちづくりへの貢献を行い、環境の保全や高齢者・社会的弱者等に十分な配慮をした施設や商品提供・売場づくりに力を入れてまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3499文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (業績等の概要) 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。 (1) 経営成績 当連結会計年度(2024年2月21日から2025年2月20日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善などにより緩やかに回復が続き、金融政策も正常化に進む一方で、生活必需品やエネルギー価格は高止まりしており、消費者の生活防衛意識は高まった状態が継続しております。また関税を巡る保護主義的な動きやウクライナ情勢など世界情勢・経済は一層不確実性を増しており、依然として不透明な状況が続いております。 小売業界を取り巻く環境につきましては、商品価格上昇により収益面では好調な推移となっておりますが、人件費や建築資材などの高騰により利益を圧迫している他、業態を越えた企業間競争の激化や採用難など、大変厳しい経営環境となっております。 こうした状況の下、当社グループは「販売力向上」と「生産性向上」に取り組んでおり、5月に当社の連結子会社である舞鶴流通産業株式会社を株式会社エールに合併し、8月には株式会社丸善を当社に吸収合併いたしました。業務効率の向上を図るとともに、一体性を持った運営により顧客体験価値の向上に努めております。 以上の結果、当連結会計年度の 営業収益は4,448億98百万円 ( 前年同期比4.6%増 )、 営業利益は133億60百万円 ( 前年同期比0.8%増 )、 経常利益は146億39百万円 ( 前年同期比1.1%増 )、 親会社株主に帰属する当期純利益は107億27百万円 ( 前年同期比58.1%増 )の結果となりました。 セグメント概況は次のとおりであります。 [小売事業] グループ中核企業である「株式会社平和堂」は「第五次中期経営計画」を策定し、地域密着ライフスタイル総合(創造)企業を目指すべく、「子育て世代ニーズ対応による顧客支持の獲得」「ドミナント戦略をベースとしたHOP経済圏の拡大」「生産性改善も含むコスト構造改革の推進」を重点戦略として具体的な取組みを進めております。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2311文字
3 報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報並びに収益の分解情報 前連結会計年度(自 2023年2月21日 至 2024年2月20日 ) (単位:百万円) 報告セグメント その他 調整額 連結財務諸表計上額 小売 小売周辺 営業収益 物販売上 373,925 858 374,784 15,707 390,491 390,491 サービス収入 14,867 3,659 18,527 68 18,595 18,595 顧客との契約から生じる収益 388,793 4,518 393,311 15,775 409,086 409,086 その他の収益 13,843 1,951 15,794 542 16,337 16,337 外部顧客への売上高 402,636 6,469 409,106 16,318 425,424 425,424 セグメント間の内部 売上高又は振替高 3,375 43,814 47,189 317 47,506 △ 47,506 406,011 50,284 456,296 16,635 472,931 △ 47,506 425,424 セグメント利益 13,164 1,105 14,270 872 15,142 △ 660 14,482 セグメント資産 302,601 29,279 331,880 8,530 340,411 △ 30,950 309,461 その他の項目 減価償却費 10,458 1,444 11,902 496 12,398 24 12,423 受取利息 209 211 218 △ 35 183 支払利息 41 12 54 55 △ 21 34 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 15,696 3,244 18,940 733 19,674 19,674 (注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、レストラン等の運営事業を含んでおります。 2 セグメント利益の調整額 △660百万円 は、受取配当金の取引消去等であります。 3 セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。 4 セグメント資産の調整額 △30,950百万円 は、セグメント間取引消去等であります。 5 減価償却費の調整額 24百万円 は、セグメント間取引消去であります。 6 減価償却費は、長期前払費用の償却額を含んでおります。 7 受取利息の調整額 △35百万円 は、セグメント間取引消去であります。 8 支払利息の調整額 △21百万円 は、セグメント間取引消去であります。 9 その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」の範囲に含まれる不動産賃貸収入であります。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2099文字
(1) 販売実績 当連結会計年度における営業収益の内訳は、次のとおりであります。 セグメントの名称 当連結会計年度 (自 2024年2月21日 至 2025年2月20日 ) 金額(百万円) 構成比(%) 前年同期比(%) 小売事業 421,323 94.7 104.6 小売周辺事業 6,631 1.5 102.5 その他事業 (外食事業) 16,942 (15,422) 3.8 (3.5) 103.8 (103.7) 合計 444,898 100.0 104.6 (注) 1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。 2 外食事業の金額については、その他事業の内数であります。 (2) 仕入実績 当連結会計年度における仕入高の内訳は、次のとおりであります。 セグメントの名称 当連結会計年度 (自 2024年2月21日 至 2025年2月20日 ) 金額(百万円) 構成比(%) 前年同期比(%) 小売事業 248,266 87.0 104.6 小売周辺事業 31,682 11.1 110.7 その他事業 (外食事業) 5,469 (5,354) 1.9 (1.9) 101.7 (102.4) 合計 285,419 100.0 105.2 (注) 1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。 2 外食事業の金額については、その他事業の内数であります。 (経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容) 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 1 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表を作成するにあたって、資産・負債及び収益・費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。 連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載しております。 2 当連結会計年度末の財政状態の分析 当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ 15億92百万円減少 ( 前期末比0.5%減 )し、 3,078億68百万円 となりました。この主な要因は、有形固定資産が54億53百万円、受取手形、売掛金及び契約資産が16億60百万円増加した一方で、現金及び預金が62億33百万円、繰延税金資産が19億50百万円、投資有価証券が5億89百万円減少したこと等であります。 負債は、前連結会計年度末に比べ 53億51百万円減少 ( 前期末比4.…