事業の内容
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/ 原文長 約2822文字
(1) 被合併企業の名称及び事業の内容 被合併企業① 名 称 ASRAPPORT DINING USA, INC. 事業の内容 持株会社 被合併企業② 名 称 SUSHI BOY INC. 事業の内容 飲食事業 (2) 企業結合を行った理由 当社の完全子会社であるアスラポートでは、イートイン形式の飲食業態を中心として、国内外に店舗を展開し、新たに欧米における新規出店展開を進める事を企図している中で、欧米において飲食店を展開する両社を連結子会社とし、アスラポートが進める海外事業の拡大を進めることで、当社グループの連結業績への貢献が見通されるため、企業結合を致しました。 (3) 企業結合日 2024年7月1日(株式の取得を2024年5月1日に実施致しましたが、みなし取得日を左記期日としております) (4) 企業結合の法的形式 当社の完全子会社であるアスラポートにおいて、ASRAPPORT DINING USA, INC.の発行済株式の99.34%を取得することにより、同社及び同社の連結子会社であるSUSHI BOY INC.を連結子会社と致しました。 (5) 企業結合後の名称 被合併企業① ASRAPPORT DINING USA, INC. 被合併企業② SUSHI BOY INC. (6) 取得した議決権比率 99.34% (7) 取得企業を決定するに至った主な根拠 当社の完全子会社であるアスラポートが現金を対価として株式を取得したためであります。 2.連結会計年度に係る連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間 2024年7月1日から2024年12月31日まで 3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳 1円 4.主要な取得関連費用の内訳 デューデリジェンス費用等 1,595千円 5.のれん発生益の金額、発生原因 (1) 発生したのれんの金額 303,820千円 (2) 発生原因 被取得企業の企業結合時の時価純資産額が取得原価を下回ったため、その差額をのれんとして認識しております。 6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳 流動資産 27,467千円 固定資産 712,102千円 資産合計 739,570千円 流動負債 203,834千円 固定負債 393,337千円 負債合計 597,171千円 (資産除去債務関係) 資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの イ 当該資産除去債務の概要 店舗等の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務等であります。 ロ 当該資産除去債務の金額の算定方法 使用見込期間を取得から2年から31年と見積り、割引率は0.0%から2.1%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1298文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループは、2023年12月期をスタートとする中期経営計画(2023年12月期-2025年12月期)の展望に沿い、主力事業セグメントである「小売事業」「飲食事業」「流通事業」の3軸の事業収益の改善、積極的な投資の実施による国内飲食店の開発、及び海外事業の拡大を進めてまいりました結果、過去10年の中においても最も高い、売上高181億円を計上しました。売上高の増加と共に事業スケールが拡大する一方で、不安定な国際情勢や円安の長期化、海産物・生鮮食品の物価上昇に伴う影響が事業全体に生じたことから、当連結会計年度におきましては、大幅な下方修正と共に、損失を計上しております。 当社グループを取り巻く外部環境が厳しさを増す中で、経営・事業・財務の戦略の集中化と精錬な本部機能の構築を目的として、2024年7月より、当社は持株会社体制に移行しました。この体制変更に伴う機能の集中化及び経営執行体制の確立を2024年度内に完了したことにより、2025年12月期の黒字転換、及び2025年12月期を基点とした更なる事業成長戦略を構築する体制を整え、その戦略の一環として、採算・不採算事業の選択と集中を行うことで、20店舗超の不採算店舗の撤退を決定しております。 来期におきましては、当社グループにおける不採算事業部門の更なる改善の推進、採算事業への資源・人的リソースの集中投下を行うことで、黒字転換を図ってまいります。各事業セグメント別の取組みは下記のとおりです。 [ 小売事業 ] 不採算店12店舗の閉鎖実施(2025年3月迄に実施予定)及び地方圏において「飛び地」となっている店舗に近接するドミナント出店を加速します。また、「小僧寿し」ブランドの新たな収益モデルの構築を目的として、ショッピングモール等へのストアイン型店舗の積極的な開発を推進してまいります。 [ 飲食事業 ] 当社グループの収益において中核事業会社であるアスラポートが展開する「とり鉄」「どさん子」「キムカツ」「ぢどり亭」「陳麻家」の5ブランドにおける新店出店、メキシカン・ファストフードの「TacoBell」の更なる新店出店等、当連結会計年度以上の新店出店を企図しております。 [ 流通事業 ] フード・デリバリー店「Delis」における不採算店11店舗(一部の休業店舗を含む)の閉鎖実施(2025年3月迄に実施予定)、及びフードデリバリーサービスの多様性をもたらす自社システムの外販促進、加盟開発による新たな収益事業を創出します。 [ 海外事業 ] 2024年6月に連結子会社としたSUSHI BOY,INC.…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1298文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループは、2023年12月期をスタートとする中期経営計画(2023年12月期-2025年12月期)の展望に沿い、主力事業セグメントである「小売事業」「飲食事業」「流通事業」の3軸の事業収益の改善、積極的な投資の実施による国内飲食店の開発、及び海外事業の拡大を進めてまいりました結果、過去10年の中においても最も高い、売上高181億円を計上しました。売上高の増加と共に事業スケールが拡大する一方で、不安定な国際情勢や円安の長期化、海産物・生鮮食品の物価上昇に伴う影響が事業全体に生じたことから、当連結会計年度におきましては、大幅な下方修正と共に、損失を計上しております。 当社グループを取り巻く外部環境が厳しさを増す中で、経営・事業・財務の戦略の集中化と精錬な本部機能の構築を目的として、2024年7月より、当社は持株会社体制に移行しました。この体制変更に伴う機能の集中化及び経営執行体制の確立を2024年度内に完了したことにより、2025年12月期の黒字転換、及び2025年12月期を基点とした更なる事業成長戦略を構築する体制を整え、その戦略の一環として、採算・不採算事業の選択と集中を行うことで、20店舗超の不採算店舗の撤退を決定しております。 来期におきましては、当社グループにおける不採算事業部門の更なる改善の推進、採算事業への資源・人的リソースの集中投下を行うことで、黒字転換を図ってまいります。各事業セグメント別の取組みは下記のとおりです。 [ 小売事業 ] 不採算店12店舗の閉鎖実施(2025年3月迄に実施予定)及び地方圏において「飛び地」となっている店舗に近接するドミナント出店を加速します。また、「小僧寿し」ブランドの新たな収益モデルの構築を目的として、ショッピングモール等へのストアイン型店舗の積極的な開発を推進してまいります。 [ 飲食事業 ] 当社グループの収益において中核事業会社であるアスラポートが展開する「とり鉄」「どさん子」「キムカツ」「ぢどり亭」「陳麻家」の5ブランドにおける新店出店、メキシカン・ファストフードの「TacoBell」の更なる新店出店等、当連結会計年度以上の新店出店を企図しております。 [ 流通事業 ] フード・デリバリー店「Delis」における不採算店11店舗(一部の休業店舗を含む)の閉鎖実施(2025年3月迄に実施予定)、及びフードデリバリーサービスの多様性をもたらす自社システムの外販促進、加盟開発による新たな収益事業を創出します。 [ 海外事業 ] 2024年6月に連結子会社としたSUSHI BOY,INC.…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約8385文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 業績等の概要 (1)業績 当連結会計年度における我が国経済は、雇用・所得環境の改善、インバウンド需要の復調など、景気は緩やかな回復基調で推移する中で、不安定な国際情勢や円安の長期化等の影響による物価の上昇が生じており、先行き不透明な景気動向が続いております。当社が属する中食・外食産業におきましては、新型コロナウイルス感染症の収束以降、インバウンド需要の高まりと共に来店客数が回復しておりますが、物価上昇を背景とした消費マインドの減退や労働者不足が解消していない問題も含め、依然として厳しい状況が続いております。物価上昇の側面においては、円安による輸入食材の価格高騰、2023年、2024年の記録的な猛暑による米や生鮮食品の価格高騰は、当社グループの購買に大きな影響を与えております。 このような環境下において、当社グループは「小売事業」「飲食事業」「流通事業」の3軸の事業の収益改善、海外事業の拡大を軸とした中期経営計画を推進し、当社グループの基本方針である「多様な食を、多様な形で、多様な顧客へ」のもと、食と顧客を繋ぐ「トータル・フード・プロバイダー」として、各事業セグメントの取組みを進める一方で、各事業セグメント間のクロスオーバーによる新たな事業の創出、既存事業の収益改善への取組みを進めております。 現時点における当社グループの取組みは下記となります。 [ 小売事業 ] 当セグメントの中核事業会社である株式会社小僧寿し(以下「小僧寿し」といいます。)において、持ち帰り寿し店「小僧寿し」の収益改善に向けて、収益性の減退する店舗の撤退、及び地方圏におけるドミナント出店を事業戦略の骨子としております。この事業戦略に基づき、2024年10月4日付「当社連結子会社による事業譲受に関するお知らせ」のとおり、2024年11月1日付で、「兵庫県」「徳島県」「香川県」において18店舗のFC事業を譲受け、直営化しました。これにより、西日本エリアの直営店との仕入・流通網を形成し、コスト効率の高い事業体制の構築を図ります。また、同社の更なる収益改善を目指し、直営店95店舗のうち、不採算となっていた12店舗の撤退を決定しました。これにより、当連結会計年度からの大幅な収益改善と2025年度の黒字化を目指します。 [ 飲食事業 ] 当セグメントの中核事業会社であるアスラポート株式会社(以下「アスラポート」といいます。)においては、来店客数の回復に伴う堅調な事業推進のもと、鶏料理の居酒屋「とり鉄」、本格四川中華料理を提供する「陳麻家」の新店出店により、収益拡大へ向けた取組みを進めております。また、メキシカン・ファストフードの「TacoBell」を運営する株式会社TBJ(以下「TBJ」といいます。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約1030文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 連結財務諸表計上額 (注)1 小売事業 流通事業 飲食事業 売上高 外部顧客への売上高 3,979,126 4,829,621 4,245,431 13,054,179 13,054,179 セグメント間の内部売上高又は振替高 192,299 835,167 33,012 1,060,478 △ 1,060,478 4,171,425 5,664,788 4,278,443 14,114,657 △ 1,060,478 13,054,179 セグメント利益 又は損失(△) △ 156,018 △ 85,785 4,642 △ 237,161 11 △ 237,150 その他の項目 減価償却費 16,150 3,323 29,124 48,598 48,598 (注)1.セグメント損益は、連結財務諸表の営業損失と調整を行っております。 2.セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象とはなっていないため記載しておりません。 当連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 連結財務諸表計上額 (注)1 小売事業 流通事業 飲食事業 売上高 外部顧客への売上高 4,080,670 8,685,071 5,344,035 18,109,777 18,109,777 セグメント間の内部売上高又は振替高 470,535 1,701,573 2,172,108 △ 2,172,108 4,551,206 10,386,644 5,344,035 20,281,885 △ 2,172,108 18,109,777 セグメント利益 又は損失(△) △ 206,149 △ 133,745 △ 87,436 △ 427,330 32 △ 427,298 その他の項目 減価償却費 11,779 12,268 59,630 83,677 83,677 (注)1.セグメント損益は、連結財務諸表の営業損失と調整を行っております。 2.セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象とはなっていないため記載しておりません。