事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約538文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社及び親会社1社により構成されております。 当社はインテリア事業及びスペースソリューション事業、不動産投資開発事業を営んでおります。 インテリア事業は、壁装材、カーテン、床材を中心とする内装材商品の仕入及び販売を行っており、主として当社独自で開発した商品「リリカラ」をメーカーに製造委託し、代理店あるいは一部内装工事業者等に販売しております。 スペースソリューション事業は、オフィス空間及び施設のインテリア設計・施工、プロジェクト管理、家具、間仕切、事務用品等の提案・販売、不動産売買・賃貸の仲介業務を行っております。 不動産投資開発事業は、買取再販を通して不動産価値の最大化を図るバリューアッド、多様なアセットタイプの開発、都心の集合住宅・オフィスなど、市場ニーズに対応した物件の保有・賃貸を行っております。 なお、これらのセグメントは、「第5 経理の状況 1財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のセグメントの区分と同一であります。 以上述べた内容を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。 (注) 内装工事業者等への販売は関西地区を中心に僅少なため、破線で表示しております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約1299文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社の経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社が判断したものであります。 (1)経営方針 当社は、以下のとおり経営理念およびパーパスを定め、中長期的な企業価値向上を図る上での基礎としております。 経営理念 「快適な生活空間を創造し、提案する」 この理念のもと、 ・お客様に感動していただける空間の提供 ・インテリアという視点から空間をトータルにご提案 ・お客様の資産の付加価値を向上するご提案 を通じて快適空間をトータルにプロデュースし、 「お客様に豊かな生活を提案し、持続的な成長を実現する会社」 を目指しております。 また、自らの存在意義を示すパーパスとして以下を掲げています。 パーパス 「まだ誰も気づいていない空間の魅力で、人の心を彩り続ける。」 これらの経営理念およびパーパスを基軸に、様々なステークホルダーへの価値創造に配慮した経営を推進し、中長 期的な企業価値向上を図ってまいります。 (2)経営環境、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 2024年から2026年にかけての日本経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の終息により様々な規制の緩和がされ、経済活動が正常化した一方、地政学上のリスクによる原油、原材料価格の高騰や世界的な金融引き締めによる急激な為替変動等、先行きは依然として不透明な状況が続いております。半面、デジタル技術の社会への浸透や、新しい生活様式の定着、社会環境課題への意識の高まりなど、新たなビジネスチャンスも発生しております。 中期経営計画の基本方針 ・創業120周年に向けて、次世代につながる持続的な成長の基盤を作り、永続的な企業価値の向上に取り組んでおります。 当社は中期経営計画における最終年度である2026年12月期に営業利益20億円の達成を目標として掲げてまいりました。 しかしながら、新規住宅着工件数が想定を大きく下回って推移していること、ならびに当社の収益構造上の課題への対応の遅れ等により、最終年度の事業見通しは営業利益10億円程度にとどまる見込みとなっております。 当社といたしましては、今回の未達を単なる外部環境要因として捉えるのではなく、経営の執行体制および意 思決定プロセスを含めた構造的課題として真摯に受け止め、抜本的な改革に着手してまいります。 具体的には、 ・固定費構造の見直しおよび徹底した生産性向上 ・利益率を重視した事業ポートフォリオの再構築 ・販売体制改善および生産性向上施策のスピード感ある実施 ・経営体制の在り方の検証および機動的な組織運営の実行 等を速やかに推進してまいります。…
対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約1299文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社の経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社が判断したものであります。 (1)経営方針 当社は、以下のとおり経営理念およびパーパスを定め、中長期的な企業価値向上を図る上での基礎としております。 経営理念 「快適な生活空間を創造し、提案する」 この理念のもと、 ・お客様に感動していただける空間の提供 ・インテリアという視点から空間をトータルにご提案 ・お客様の資産の付加価値を向上するご提案 を通じて快適空間をトータルにプロデュースし、 「お客様に豊かな生活を提案し、持続的な成長を実現する会社」 を目指しております。 また、自らの存在意義を示すパーパスとして以下を掲げています。 パーパス 「まだ誰も気づいていない空間の魅力で、人の心を彩り続ける。」 これらの経営理念およびパーパスを基軸に、様々なステークホルダーへの価値創造に配慮した経営を推進し、中長 期的な企業価値向上を図ってまいります。 (2)経営環境、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 2024年から2026年にかけての日本経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の終息により様々な規制の緩和がされ、経済活動が正常化した一方、地政学上のリスクによる原油、原材料価格の高騰や世界的な金融引き締めによる急激な為替変動等、先行きは依然として不透明な状況が続いております。半面、デジタル技術の社会への浸透や、新しい生活様式の定着、社会環境課題への意識の高まりなど、新たなビジネスチャンスも発生しております。 中期経営計画の基本方針 ・創業120周年に向けて、次世代につながる持続的な成長の基盤を作り、永続的な企業価値の向上に取り組んでおります。 当社は中期経営計画における最終年度である2026年12月期に営業利益20億円の達成を目標として掲げてまいりました。 しかしながら、新規住宅着工件数が想定を大きく下回って推移していること、ならびに当社の収益構造上の課題への対応の遅れ等により、最終年度の事業見通しは営業利益10億円程度にとどまる見込みとなっております。 当社といたしましては、今回の未達を単なる外部環境要因として捉えるのではなく、経営の執行体制および意 思決定プロセスを含めた構造的課題として真摯に受け止め、抜本的な改革に着手してまいります。 具体的には、 ・固定費構造の見直しおよび徹底した生産性向上 ・利益率を重視した事業ポートフォリオの再構築 ・販売体制改善および生産性向上施策のスピード感ある実施 ・経営体制の在り方の検証および機動的な組織運営の実行 等を速やかに推進してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
抜粋表示
/ 原文長 約4572文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。 当事業年度(2025年1月1日~2025年12月31日)より、「商品見本帳に係る会計処理」に関する会計方針の変更を行っております。これに伴い、遡及処理後の数値で比較分析を行っております。 (1)経営成績等の状況の概要 ① 経営成績の状況 当事業年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が進むなか景気は緩やかに回復しているものの、物価上昇や米国の対外政策動向、地政学リスクの高まりなど、依然として先行き不透明な状況が続いております。 インテリア業界におきましては、重要な指標である新設住宅着工戸数は、2025年4月の建築基準法・建築物省エネ法改正前の駆け込みによる大幅反動減と建築確認審査の長期化により、依然として厳しい状況となっております。 このような事業環境のなか、当社は、中期経営計画「Beyond-120」の2年目として、事業ポートフォリオの再構築、資本コストを意識した経営、人財への積極的な投資を推進いたしました。 その結果、当社の売上高は前事業年度比1.8%減の33,207百万円、営業利益は前事業年度比259.3%増の800百万円、経常利益は前事業年度比356.3%増の727百万円、当期純利益は前事業年度比370.5%増の523百万円となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。 インテリア事業 3月に床材見本帳“クッションフロア”、5月に壁装材見本帳“ライト”、カーテン見本帳“リエッタ”、6月に壁装材見本帳“XR”等を発行した他、壁装材見本帳“V-ウォール”、“ウィル”、“らくらくリフォーム”、床材見本帳“エルワイタイル”等を増冊発行し拡販に努めました結果、売上高は前事業年度比2.0%増の24,728百万円となり、セグメント利益は前事業年度比151.3%増の297百万円となりました。 スペースソリューション事業 新しい働き方に対応したオフィス空間構築や、施設のバリューアップを検討する顧客企業に対し、顧客ニーズに寄り添った提案活動に注力いたしました。 この結果、売上高は前事業年度に大型案件があった影響により前事業年度比22.1%減の7,431百万円となりましたが、利益率の改善により、セグメント利益は前事業年度比174.5%増の352百万円となりました。 不動産投資開発事業 当社開発第一号物件のリリーフォート板橋大山の販売等により、売上高は1,046百万円(前事業年度は19百万円)、セグメント利益は150百万円(前事業年度はセグメント損失24百万円)となりました。…
セグメント関連
抜粋表示
/ 原文長 約1860文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前事業年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額(注)1 財務諸表計上額(注)2 インテリア 事業 スペース ソリューション 事業 不動産投資 開発事業 売上高 一時点で移転される財 24,242,703 6,767,680 31,010,383 31,010,383 一定の期間にわたり移転される財 2,773,024 2,773,024 2,773,024 顧客との契約から生じる収益 24,242,703 9,540,705 33,783,408 33,783,408 その他の収益 19,787 19,787 19,787 外部顧客への売上高 24,242,703 9,540,705 19,787 33,803,196 33,803,196 セグメント間の内部売上高又は振替高 24,242,703 9,540,705 19,787 33,803,196 33,803,196 セグメント利益又は損失(△) 118,593 128,372 △ 24,135 222,830 222,830 セグメント資産 15,223,174 2,694,310 1,222,524 19,140,009 998,790 20,138,799 その他の項目 減価償却費(注)3 192,670 39,812 139 232,622 232,622 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 123,812 123,812 27,840 151,652 (注)1 調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント資産の調整額は、報告セグメントに帰属しない全社資産であり、主に管理部門に係る現金及び預金、投資有価証券、差入保証金であります。 (2)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、報告セグメントに帰属しない全社資産に係るものであります。 2 セグメント利益又は損失(△)の合計額は、損益計算書の営業利益と一致しております。 3 減価償却費には、ソフトウェア償却費を含んでおります。…