事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約817文字
3【事業の内容】 当社の企業集団は、当社と連結子会社2社(以下「当社グループ」という。)で構成され、住宅設備機器の総合メーカーとして厨房機器、浴槽機器、洗面機器、衛生機器、給湯機器及びその他の住宅設備機器の製造販売を主な事業内容とし、更に事業に関連する研究、開発及びその他のサービス等の事業活動を行っております。 当社グループの事業に係る位置付け及び製造品目との関連は、次のとおりであります。 なお、次の2部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 区分 主要な業務の内容 主要なグループ会社 住宅設備関連 厨房機器、浴槽機器、洗面機器、衛生機器、給湯機器及びその他の住宅設備機器の製造販売 当社 日本フリット㈱ その他 倉庫事業、荷役作業の請負、不動産賃貸事業等 当社 タカラ物流サービス㈱ 住宅設備関連事業を製品部門別に示すと次のとおりであります。 製品部門別 主要製品 製造会社 厨房機器 ホーローシステムキッチン、木製システムキッチン、コンパクトキッチン、キッチンセット、ホーロークリーンキッチンパネル、加熱機器、レンジフード、各種収納機器、その他厨房機器 当社 日本フリット㈱ 浴槽機器 システムバス、シャワーユニット、シャワー&トイレユニット、鋳物ホーロー浴槽、カラーステンレス浴槽、人造大理石浴槽と付属品 当社 洗面機器 ホーロー洗面化粧台、木製洗面化粧台、 洗面収納ユニット、ホーロークリーン洗面パネル 当社 衛生機器 住宅用トイレ、ホーロークリーントイレパネル、手洗器、各種収納機器 当社 日本フリット㈱ 給湯機器 電気温水器、エコキュート、石油及びガス給湯器、風呂釜 当社 その他 その他の住宅設備機器、業務用厨房、 ホーロー建材、金型、フリット、薄板鋼板ホーロー 当社 日本フリット㈱ 当社グループの事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1329文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは住宅設備機器業界のリーディングカンパニーとして、お客様にとって使いやすく満足度の高い独自性のある商品・サービスを適正な価格で提供することにより、人々の家庭生活・社会生活の質の向上に貢献し、持続的な成長を目指すことを基本理念としております。また、それが株主各位、社員並びに社会に対する企業としての最大の責任と考えております。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、安定的な企業成長を目指し、収益性を重視した経営を行っております。その中でも、売上高営業利益率を重要な経営指標の一つと考え、2020年度を最終年度とする「中期経営計画2020」において「売上高2,000億円、営業利益200億円(営業利益率10%)」を目標とし、売上の拡大とともに、変化を見据えた収益体質の強化に取り組んでまいります。 (3)中長期的な経営戦略と対処すべき課題 住宅設備機器市場を取り巻く環境は、現在大きく変化しています。新築住宅市場は少子高齢化、人口の減少などにより縮小傾向にある一方で、リフォーム市場は都市部を中心とした約6千万戸の住宅ストックを背景に膨大な潜在需要があります。加えて、消費者の住環境に対する関心の高まりにより、住宅設備機器市場は今後も大いに成長が期待できる分野であります。 このような環境の中、当社グループは「中期経営計画2020」において、以下の経営ビジョンと基本戦略を掲げ、持続的な成長と更なる企業価値向上に努めてまいります。 <経営ビジョン> 1.住宅設備機器業界で、誰もが認める、“信頼度No.1”のブランド力を構築する 2.“ホーロー”技術の更なる進化と共に、新技術を追求し、社会と暮らしに高付加価値を提供し続ける 3.異業種との交流・連携を強化し、“新たな事業領域”へ挑戦する 4.他社との徹底した“差別化”を図り、持続可能な稼ぐ力を高めることで、すべてのステークホルダーから信頼される企業を目指す 5.全社員が柔軟な発想とチャレンジ精神を持ち、“やりがいや達成感”を実感できる魅力ある企業を目指す <基本戦略> 販売戦略では成長市場である都市部を中心としたリフォーム市場への攻めの営業を展開するため、積極的なショールームの新設・全面改装を進めるとともに、業界最多を誇る全国約170ヵ所のショールームを活用し、地域に密着した販促活動を行ってまいります。 商品戦略においても、リフォーム向け商品の拡充により、他社との差別化を図るとともに、インクジェット印刷技術をホーローへ応用することにより、商品の高付加価値化を図り、リフォーム需要を創出してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1329文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは住宅設備機器業界のリーディングカンパニーとして、お客様にとって使いやすく満足度の高い独自性のある商品・サービスを適正な価格で提供することにより、人々の家庭生活・社会生活の質の向上に貢献し、持続的な成長を目指すことを基本理念としております。また、それが株主各位、社員並びに社会に対する企業としての最大の責任と考えております。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、安定的な企業成長を目指し、収益性を重視した経営を行っております。その中でも、売上高営業利益率を重要な経営指標の一つと考え、2020年度を最終年度とする「中期経営計画2020」において「売上高2,000億円、営業利益200億円(営業利益率10%)」を目標とし、売上の拡大とともに、変化を見据えた収益体質の強化に取り組んでまいります。 (3)中長期的な経営戦略と対処すべき課題 住宅設備機器市場を取り巻く環境は、現在大きく変化しています。新築住宅市場は少子高齢化、人口の減少などにより縮小傾向にある一方で、リフォーム市場は都市部を中心とした約6千万戸の住宅ストックを背景に膨大な潜在需要があります。加えて、消費者の住環境に対する関心の高まりにより、住宅設備機器市場は今後も大いに成長が期待できる分野であります。 このような環境の中、当社グループは「中期経営計画2020」において、以下の経営ビジョンと基本戦略を掲げ、持続的な成長と更なる企業価値向上に努めてまいります。 <経営ビジョン> 1.住宅設備機器業界で、誰もが認める、“信頼度No.1”のブランド力を構築する 2.“ホーロー”技術の更なる進化と共に、新技術を追求し、社会と暮らしに高付加価値を提供し続ける 3.異業種との交流・連携を強化し、“新たな事業領域”へ挑戦する 4.他社との徹底した“差別化”を図り、持続可能な稼ぐ力を高めることで、すべてのステークホルダーから信頼される企業を目指す 5.全社員が柔軟な発想とチャレンジ精神を持ち、“やりがいや達成感”を実感できる魅力ある企業を目指す <基本戦略> 販売戦略では成長市場である都市部を中心としたリフォーム市場への攻めの営業を展開するため、積極的なショールームの新設・全面改装を進めるとともに、業界最多を誇る全国約170ヵ所のショールームを活用し、地域に密着した販促活動を行ってまいります。 商品戦略においても、リフォーム向け商品の拡充により、他社との差別化を図るとともに、インクジェット印刷技術をホーローへ応用することにより、商品の高付加価値化を図り、リフォーム需要を創出してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5603文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 (財政状態の状況) 当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末と比べ62億8千9百万円増加し、2,409億3千7百万円となりました。 負債は、前連結会計年度末と比べ8億7千1百万円減少し、833億5千8百万円となりました。 純資産は、前連結会計年度末と比べ71億6千1百万円増加し、1,575億7千8百万円となりました。 以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末64.1%から当連結会計年度末65.4%となり、1株当たり純資産額は前連結会計年度末2,056円57銭から当連結会計年度末2,154円51銭となりました。 (経営成績の状況) 当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度末と比べ52億8千9百万円増加し、1,884億3百万円(前連結会計年度比2.9%増)となりました。 営業利益は、前連結会計年度末と比べ5千5百万円増加し、123億4千1百万円(同0.5%増)となりました。 経常利益は、前連結会計年度末と比べ6千6百万円増加し、127億4千3百万円(同0.5%増)となりました。 親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度末と比べ2億6千万円減少し、84億5千5百万円(同3.0%減)となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 (住宅設備関連事業) 当セグメントの売上高は1,881億5千8百万円(前連結会計年度比2.9%増)、営業利益は122億3千7百万円(同0.4%増)となりました。 (その他の事業(倉庫事業及び不動産賃貸事業等)) 売上高は3億1千2百万円(前連結会計年度比15.3%減)、営業利益は1億3百万円(同4.6%増)となりました。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度に比べ252億2千4百万円増加し、当連結会計年度末には584億8千3百万円( 前連結会計年度 比75.8%増)となりました 。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における営業活動による資金の増加は、156億2千3百万円(前連結会計年度と比べ29億8千5百万円増)となりました。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における投資活動による資金の増加は、113億9千7百万円(前連結会計年度と比べ172億1千3百万円増)となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約760文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 連結財務諸表 計上額 (注)2 住宅設備関連 売上高 外部顧客への売上高 182,871 242 183,114 183,114 セグメント間の内部売上高又は振替高 126 126 △ 126 182,871 369 183,241 △ 126 183,114 セグメント利益 12,186 99 12,285 12,285 (注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、倉庫事業及び不動産賃貸事業等を含んでおります。 2 セグメント利益の合計額は、連結財務諸表の営業利益と一致しております。 3 事業セグメントに資産を配分していないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 連結財務諸表 計上額 (注)2 住宅設備関連 売上高 外部顧客への売上高 188,158 245 188,403 188,403 セグメント間の内部売上高又は振替高 67 67 △ 67 188,158 312 188,471 △ 67 188,403 セグメント利益 12,237 103 12,341 12,341 (注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、倉庫事業及び不動産賃貸事業等を含んでおります。 2 セグメント利益の合計額は、連結財務諸表の営業利益と一致しております。 3 事業セグメントに資産を配分していないため、記載を省略しております。