事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約447文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社2社(PT.IKUYO INDONESIA、他1社)及び非連結子会社8社(IKUYO VIETNAM CO., LTD、他7社)で構成され、自動車の装備品(以下、自動車部品という)の製造及び販売を主な内容とした事業活動を行っております。なお、IKUYO VIETNAM CO., LTD、他7社については、業績に与える影響は乏しく、連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、重要性がないため非連結子会社としております。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置づけは、次の通りであります。 所在地 事業の内容 主要製品 日本 自動車部品 事業 自動車内装 装備品 EV重機、建設機械 ドアトリム、フロアコンソール、ピラートリム、建設機械等 インドネシア 自動車外装 装備品 ラジエターグリル、バンパー、サイドガーニッシュ等 ベトナム 自動車その他 試作品、自動車機能部品等 [事業系統図]当社の事業系統図は、次の通りであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2474文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、長年にわたり樹脂成型品の分野でお客様に満足いただける素材製品の提供を目指してまいりました。今後も長年培った技術、経験を活かしながら、企業の社会的責任や安全性に十分配慮しつつ、お客様との信頼関係を深めて業績の向上を図るとともに、株主の皆様をはじめ地域社会、取引先、社員など多くのステークホルダーの方々に貢献し、企業価値を継続的に高めてゆくことを、企業の基本方針としております。 (2)経営戦略等 当社グループは、将来にわたって安定的な収益を確保し、ステークホルダーの皆様から評価される企業を目指し、より厳しい経営環境にも耐え得る筋肉質な経営基盤の構築に取り組むことを経営戦略の基本としております。 当社グループの主力製品である自動車用樹脂成型品については、市場熟成分野であり需要の伸びが期待できず、厳しい業界内競争が続いております。このような事業環境のなかで中長期的視点に立ち、次の時代を切り拓く取り組みとして、以下の項目に経営資源を配分し、企業価値の増大に努めてまいります。 ①品質管理、改善活動の順守徹底 ②売上拡大に見合う利益・設備・外製先の確保及び海外事業の安定化 ③新技術の創出、確立による受注拡大及び品質・生産性向上 ④生産技術力の向上による量産性向上及び信頼確保 ⑤人財育成による企業強化及び後継者の育成 ⑥コンプライアンスの順守徹底 ⑦SDGs活動の2030年度及び2050年度までの目標達成 (3)経営環境 当社グループの属する自動車業界においては、自動車メーカー各社において、CASE(コネクティッド、自動運転、シェアリング、電動化)、AIによる次世代自動車の普及などに向け進んでおり、自動車業界は全体として大きな変革期を迎えています。 このような経営環境のなか、当社グループは持続的な事業規模拡大のため、あらゆる課題に迅速に対応した事業活動を展開してまいります。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社グループにおいては、環境規制の強化や原材料価格の変動など、事業活動に複合的かつ深刻な影響を及ぼす要因が山積しております。これらについて、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があります。影響額については、現時点において合理的に算定することが困難でありますが、グループ全体の生産性向上に向けた体制を着実に構築することにより、利益確保に努めてまいります。 このような環境のもと、当社グループが機動的かつ戦略的に対処すべき主な課題は以下のとおりであります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2474文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、長年にわたり樹脂成型品の分野でお客様に満足いただける素材製品の提供を目指してまいりました。今後も長年培った技術、経験を活かしながら、企業の社会的責任や安全性に十分配慮しつつ、お客様との信頼関係を深めて業績の向上を図るとともに、株主の皆様をはじめ地域社会、取引先、社員など多くのステークホルダーの方々に貢献し、企業価値を継続的に高めてゆくことを、企業の基本方針としております。 (2)経営戦略等 当社グループは、将来にわたって安定的な収益を確保し、ステークホルダーの皆様から評価される企業を目指し、より厳しい経営環境にも耐え得る筋肉質な経営基盤の構築に取り組むことを経営戦略の基本としております。 当社グループの主力製品である自動車用樹脂成型品については、市場熟成分野であり需要の伸びが期待できず、厳しい業界内競争が続いております。このような事業環境のなかで中長期的視点に立ち、次の時代を切り拓く取り組みとして、以下の項目に経営資源を配分し、企業価値の増大に努めてまいります。 ①品質管理、改善活動の順守徹底 ②売上拡大に見合う利益・設備・外製先の確保及び海外事業の安定化 ③新技術の創出、確立による受注拡大及び品質・生産性向上 ④生産技術力の向上による量産性向上及び信頼確保 ⑤人財育成による企業強化及び後継者の育成 ⑥コンプライアンスの順守徹底 ⑦SDGs活動の2030年度及び2050年度までの目標達成 (3)経営環境 当社グループの属する自動車業界においては、自動車メーカー各社において、CASE(コネクティッド、自動運転、シェアリング、電動化)、AIによる次世代自動車の普及などに向け進んでおり、自動車業界は全体として大きな変革期を迎えています。 このような経営環境のなか、当社グループは持続的な事業規模拡大のため、あらゆる課題に迅速に対応した事業活動を展開してまいります。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社グループにおいては、環境規制の強化や原材料価格の変動など、事業活動に複合的かつ深刻な影響を及ぼす要因が山積しております。これらについて、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があります。影響額については、現時点において合理的に算定することが困難でありますが、グループ全体の生産性向上に向けた体制を着実に構築することにより、利益確保に努めてまいります。 このような環境のもと、当社グループが機動的かつ戦略的に対処すべき主な課題は以下のとおりであります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5529文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、緩やかな回復基調を維持し、3四半期連続でプラス成長を記録しました。しかし、米国の関税引き上げや中国経済の動向など、海外経済の不確実性が下押し圧力となる可能性が潜在しています。また近年の円安による物価上昇による原油価格をはじめとした原材料、エネルギー価格の高騰の影響等により、依然として先行き不透明な状況が続いています。 当社グループの関係する自動車業界では、引き続き日系メーカーの自動車生産は回復基調が続いておりますが、近年の円安によるコスト上昇について価格転嫁の動きも顕在化しています。 このような状況のなか、当社グループにおきましては、売上高も堅調に推移し、当初の予想値を若干上回る結果となりました。コスト増加による価格転嫁の動きや合理化による経費節減を行っておりますが、増加分を吸収できておらず、各利益ともに当初の予想値を下回っております。 a.財政状態 当連結会計年度末における流動資産は8,152百万円となり、前連結会計年度に比べ1,583百万円増加しました。 主な内訳は、株式取得の為の手付金として前払金1,312百万円が増加したこと等によるものです。固定資産は8,102百万円となり、前連結会計年度に比べ810百万円減少しました。主な内訳は、工具器具及び備品654百万円が減少したこと等によるものです。投資その他の資産は454百万円となり、前連結会計年度に比べ5百万円減少しました。主な内訳は、その他4百万円が減少したこと等によるものです。 この結果、資産合計は16,254百万円となり、前連結会計年度に比べ773百万円増加しました。 当連結会計年度末における流動負債は6,948百万円となり、前連結会計年度に比べ259百万円増加しました。主な内訳は、短期借入金160百万円が増加、その他の流動負債80百万円が増加したこと等によるものです。固定負債は2,235百万円となり、前連結会計年度に比べ512百万円減少しました。主な内訳は、長期借入金430百万円が減少したこと等によるものです。 この結果、負債合計は9,184百万円となり、前連結会計年度に比べ252百万円減少しました。 当連結会計年度末における純資産は7,070百万円となり、前連結会計年度に比べ1,025百万円増加しました。主な内訳は新株予約権発行及び行使により資本金及び資本剰余金721百万円増加、為替換算調整勘定179百万円が増加したこと等によるものです。 b.…
セグメント関連
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/ 原文長 約552文字
4.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産の金額に関する情報 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報 (単位:千円) 報告セグメント その他(注) 合計 調整額 連結財務諸表計上額 自動車部品 売上高 外部顧客への売上高 17,686,188 17,686,188 50,000 17,736,188 17,736,188 セグメント間の内部売上高又は振替高 17,686,188 17,686,188 50,000 17,736,188 17,736,188 セグメント利益又は損失(△) 43,561 43,561 △ 4,281 39,279 39,279 セグメント資産 16,242,465 16,242,465 12,177 16,254,642 16,254,642 その他の項目 減価償却費(のれん以外) 2,073,998 2,073,998 49 2,074,047 2,074,047 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,625,742 1,625,742 148 1,625,890 1,625,890 (注)セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。