日本電気株式会社

証券コード: 6701 / 対象年度: 2026 / 提出日: 2026-06-18
業種 電気機器
年度切替

このページは、EDINETに提出された有価証券報告書をもとに、 企業のリスク認識・投資領域・経営方針を自動整理したものです。

AI・自動処理による整理を含むため、誤りや不完全な表現が含まれる場合があります。 重要な情報はEvidenceやEDINET等の一次資料をご確認ください。 投資判断ではなく、企業理解の入口としてご利用ください。

業種から企業を探す

同じ「電気機器」の企業

同じ業種の企業をすべて見る

3分で読める事業概要

有価証券報告書の記載内容をもとに、事業内容・主なサービス・確認ポイントを自動整理した参考情報です。

事業の概要

ITサービス事業と社会インフラ事業の2軸で展開する企業です。システム構築、コンサルティング、ネットワークインフラ、通信用ソフトウェア、航空宇宙・防衛・海洋システムなど多岐にわたる領域で提供価値を創出しています。AI技術や高度なICT技術を活用し、企業のDX推進や国家的な重要インフラの強靭化に取り組むことで、社会課題の解決と企業価値の最大化を目指すグローバル企業です。

主な事業領域

ITサービス事業(システム構築・コンサルティング等)および社会インフラ事業(ネットワークインフラ、通信用ソフトウェア、航空宇宙・防衛・海洋システムなど)を展開。また、その他として機器の開発・製造・販売を行う。

主な製品・サービス

  • システム構築
  • コンサルティング
  • 保守
  • アウトソーシング
  • クラウドサービス
  • システム機器
  • ソフトウェア・サービス
  • ネットワークインフラ(コアネットワーク、携帯電話基地局、光伝送システム)
  • 通信事業者向けソフトウェア・サービス(OSS・BSS)
  • 航空宇宙・防衛・海洋システム

ビジネスモデル

ITサービス、ネットワークインフラ、ソフトウェア提供などの多岐にわたる事業領域において、設計、開発、製造、販売、サービスの提供を通じて収益を得ています。

セグメント・事業構成

1. ITサービス事業(システム構築、コンサルティング、サポート等)、2. 社会インフラ事業(ネットワークインフラ、通信用ソフトウェア、航空宇宙・防衛・海洋システムなど)、3. その他(機器の開発・製造・販売)

戦略・方向性

「2030中期経営計画」に基づき、AIの活用を前提とした変革と社会価値創造Vision「Empower Humanity」のもとで、ITサービスにおけるDX推進や、社会インフラにおける強靭な基盤構築に注力。また、ジョブ型人材マネジメントの導入など人的資本への投資も強化。

強みとして読み取れる点

  • 広範な事業領域(IT・通信・防衛等)
  • 高度なICT技術と多様な知見の融合
  • 強固なグローバル基盤

課題として読み取れる点

  • AIによる社会構造の変化への対応
  • 地政学リスクに伴うサイバー攻撃やサプライチェーン分断への対策
  • 人材の適時適所適材の実現(ジョブ型マネジメント)

確認ポイント

  • AI技術を活用した新サービスの展開状況
  • 航空宇宙・防衛分野における事業成長
  • vRAN(仮想化無線アクセスネットワーク)関連事業への注力状況

概要整理の信頼度: 4 / 5 ・提供された本文に、主要な事業内容、経営戦略、課題、および具体的なセグメント情報が詳細に含まれているため。

有報ナビによる分析

有価証券報告書の記載内容をもとに、リスク、経営方針、 投資・研究開発に関する情報を整理したものです。

各スコアは、有価証券報告書の記載内容を整理するための参考指標です。 5段階表示で、スコアが高いほど各項目の性質が強く出ていることを表します。 ただし、投資判断、企業価値、将来業績を評価・予測するものではありません。

特に「リスク開示記載度」は、高いほど良いという意味ではありません。 有報上で注意して読むべきリスク記述が多い、具体的、または重い可能性があるという意味です。

スコアの詳しい見方
リスク開示記載度
スコアが高いほど、有価証券報告書に記載されたリスク開示について、 注意して読むべき記述の多さ・具体性・重さが強いことを表します。 企業そのものの危険度や倒産リスクを示すものではありません。
方針記載度
スコアが高いほど、経営方針、対処すべき課題、資本政策、 リスク対応などが具体的に記載されていることを表します。 方針の良し悪しや実現可能性を判定するものではありません。
投資・変化記載度
スコアが高いほど、設備投資、研究開発、新規事業、DX、海外展開、 事業構造の変化など、将来に向けた取り組みの記載が強いことを表します。 成長性や投資成果を予測するものではありません。

リスク開示の整理

リスク開示記載度: 2 / 5

有報ナビによる整理

「適正な製品・サービスの提供」において、サプライチェーンやプロジェクト管理の不備による品質・安全性の問題が指摘されており、これらへの対応としてCBXOによる統括や事前審査会を通じたリスク特定を実施。また、「サイバーセキュリティ」については、高度化する攻撃による情報漏えいやサービス停止、経済安全保障上の懸念があり、ゼロトラストプラットフォームの構築やセキュリティ・バイ・デザインの導入で対応。さらに「人権の尊重」において、AI技術と人権や地政学リスク、サプライチェーン上の労働に関する課題を特定し、人権方針やOECDデュー・ディリジェンスに基づいた管理を実施。「重大な不祥事の発生」については、贈収賄やコンプライアンス違反による信頼失墜のリスクに対し、CRCO/CLOによる体制構築と行動規範の徹底で対応している。

経営方針・課題の整理

方針記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

同社はAIを核とした事業変革を推進しており、ITサービスと社会インフラの両輪で成長を目指す。特に「BluStellar」による価値提供モデルへの転換や、経済安全保障に関連する重要インフラ分野での優位性確立に注力している。財務面では安定した流動性を確保しつつ、高い成長性と株主還元の両立を追求する方針である。

成長方針

「2030中期経営計画」に基づき、AI技術を活用した「BluStellar」モデルによるITサービス事業の高度化(コンサルから運用までの一貫提供)、海外におけるテレコム/ブロードバンド向けソフトウェアの拡大、および経済安全保障に関連する防衛・サイバーセキュリティ等の社会インフラ分野での強靭な基盤構築を推進。

資本政策

Non-GAAP営業利益の成長と、それに基づく株主還元の原資となるNon-GAAP1株当たり純益(EPS)の成長を重視。十分な手許流動性の確保と、安定的な資金調達のための長期・直接調達比率のバランス維持を基本方針とする。

リスク対応方針

CRCOを中心とした全社横断的なリスク管理体制を構築。特に「適正な製品・サービスの提供」「サイバーセキュリティ(ゼロトラストの導入)」「人権の尊重(サプライチェーン含む)」「重大な不祥事の防止」に対し、具体的な推進組織とマニュアルによる多層的な防御策を講じている。

関連する原文は、下部の「有報本文」に掲載しています。

投資・研究開発・成長施策の整理

投資・変化記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

同社はAIを核とした事業構造の変革(AIネイティブ)を強力に推進しており、ITサービスにおけるDXコンサルティングと自動化、社会インフラにおける経済安全保障関連の技術投資が明確。R&Dにおいても生成AIや次世代通信技術など、競争優位性の源泉となる先端技術への集中投資が見られる。

設備投資の方向性

クラウドサービス関連、防衛・衛星システムの開発・生産設備、および海底ケーブルの生産設備への投資を強化。ハードウェアから高付加価値なソフトウェア・サービスへのシフトを推進。

研究開発・商品開発

生成AIを活用した「cotomi」シリーズや自動交渉AIなど、業務の高度化・効率化を実現するAI技術に重点投資。また、量子暗号やゲノム解析などの最先端領域での基礎研究も継続し、自社で実証した知見を『BluStellar』として製品化する戦略をとる。

投資・変化テーマ

  • AIネイティブへの変革
  • サイバーセキュリティの高度化
  • 社会インフラの強靭化
  • DX推進
  • 自動交渉技術
  • 量子暗号通信

関連キーワード

  • 生成AI
  • cotomi
  • AIエージェント
  • ゼロトラストセキュリティ
  • 海底ケーブルシステム
  • ゲノム解析
  • 自動交渉AI

財務情報

提出書類の財務情報を、会計基準や表示範囲とあわせて整理しています。

表示基準

会計基準IFRS 連結区分連結 対象期間2025-04-01 〜 2026-03-31 表示状況表示可能

提出日: 2026-06-18

財務情報

業績

収益

3.58兆円
根拠・定義
正式ラベル
収益
section key
performance
metric_key
revenue
meaning_id
revenue.accounting_revenue
label source
meaning_registry
label resolution
resolved
Registry status
stable
availability
主要値
visibility
表示対象
Fact ID
XBRL/PublicDoc/jpcrp030000-asr-001_E01765-000_2026-03-31_01_2026-06-18.xbrl#1138
source concept
RevenueIFRS
framework
ifrs
scope
consolidated
period
2025-04-01 〜 2026-03-31
presentation role
primary_statement
reporting basis
reporting-basis-2db14b0bdeecc49f
reporting slice
reporting-slice-03dc047dc82891f9

営業利益

3,599.13億円
根拠・定義
正式ラベル
営業利益又は営業損失
section key
performance
metric_key
operating_profit
meaning_id
profit.operating
label source
meaning_registry
label resolution
resolved
Registry status
stable
availability
主要値
visibility
表示対象
Fact ID
XBRL/PublicDoc/jpcrp030000-asr-001_E01765-000_2026-03-31_01_2026-06-18.xbrl#1147
source concept
OperatingProfitLossIFRS
framework
ifrs
scope
consolidated
period
2025-04-01 〜 2026-03-31
presentation role
primary_statement
reporting basis
reporting-basis-2db14b0bdeecc49f
reporting slice
reporting-slice-03dc047dc82891f9

税引前利益

3,981.75億円
根拠・定義
正式ラベル
税引前利益又は税引前損失
section key
performance
metric_key
profit_before_tax
meaning_id
profit.before_tax
label source
meaning_registry
label resolution
resolved
Registry status
stable
availability
主要値
visibility
表示対象
Fact ID
XBRL/PublicDoc/jpcrp030000-asr-001_E01765-000_2026-03-31_01_2026-06-18.xbrl#1151
source concept
ProfitLossBeforeTaxIFRS
framework
ifrs
scope
consolidated
period
2025-04-01 〜 2026-03-31
presentation role
primary_statement
reporting basis
reporting-basis-2db14b0bdeecc49f
reporting slice
reporting-slice-03dc047dc82891f9

親会社帰属利益

2,702.28億円
根拠・定義
正式ラベル
親会社の所有者に帰属する当期利益(損失)
section key
performance
metric_key
net_income
meaning_id
profit.owners_parent
label source
meaning_registry
label resolution
resolved
Registry status
stable
availability
主要値
visibility
表示対象
Fact ID
XBRL/PublicDoc/jpcrp030000-asr-001_E01765-000_2026-03-31_01_2026-06-18.xbrl#733
source concept
ProfitLossAttributableToOwnersOfParentIFRS
framework
ifrs
scope
consolidated
period
2025-04-01 〜 2026-03-31
presentation role
primary_statement
reporting basis
reporting-basis-2db14b0bdeecc49f
reporting slice
reporting-slice-03dc047dc82891f9

財政状態・流動性

総資産

4.47兆円
根拠・定義
正式ラベル
資産合計
section key
balance_and_liquidity
metric_key
total_assets
meaning_id
assets.total
label source
meaning_registry
label resolution
resolved
Registry status
stable
availability
主要値
visibility
表示対象
Fact ID
XBRL/PublicDoc/jpcrp030000-asr-001_E01765-000_2026-03-31_01_2026-06-18.xbrl#649
source concept
AssetsIFRS
framework
ifrs
scope
consolidated
period
2026-03-31
presentation role
primary_statement
reporting basis
reporting-basis-2db14b0bdeecc49f
reporting slice
reporting-slice-89b2127e01ecbc4a

資本

2.28兆円
根拠・定義
正式ラベル
資本合計
section key
balance_and_liquidity
metric_key
net_assets
meaning_id
equity.total
label source
meaning_registry
label resolution
resolved
Registry status
stable
availability
主要値
visibility
表示対象
Fact ID
XBRL/PublicDoc/jpcrp030000-asr-001_E01765-000_2026-03-31_01_2026-06-18.xbrl#705
source concept
EquityIFRS
framework
ifrs
scope
consolidated
period
2026-03-31
presentation role
primary_statement
reporting basis
reporting-basis-2db14b0bdeecc49f
reporting slice
reporting-slice-89b2127e01ecbc4a

親会社所有者帰属持分

2.2兆円
根拠・定義
正式ラベル
親会社の所有者に帰属する持分
section key
balance_and_liquidity
metric_key
equity
meaning_id
equity.parent_attributable
label source
meaning_registry
label resolution
resolved
Registry status
stable
availability
主要値
visibility
表示対象
Fact ID
XBRL/PublicDoc/jpcrp030000-asr-001_E01765-000_2026-03-31_01_2026-06-18.xbrl#701
source concept
EquityAttributableToOwnersOfParentIFRS
framework
ifrs
scope
consolidated
period
2026-03-31
presentation role
primary_statement
reporting basis
reporting-basis-2db14b0bdeecc49f
reporting slice
reporting-slice-89b2127e01ecbc4a

現金及び現金同等物

6,590.34億円
根拠・定義
正式ラベル
現金及び現金同等物
section key
balance_and_liquidity
metric_key
cash
meaning_id
cash.cash_and_cash_equivalents
label source
meaning_registry
label resolution
resolved
Registry status
stable
availability
主要値
visibility
表示対象
Fact ID
XBRL/PublicDoc/jpcrp030000-asr-001_E01765-000_2026-03-31_01_2026-06-18.xbrl#1065
source concept
CashAndCashEquivalentsIFRS
framework
ifrs
scope
consolidated
period
2026-03-31
presentation role
primary_statement
reporting basis
reporting-basis-2db14b0bdeecc49f
reporting slice
reporting-slice-89b2127e01ecbc4a

キャッシュフロー

3区分

営業CF

+4,384.63億円
根拠・定義
正式ラベル
営業活動によるキャッシュ・フロー
section key
cash_flow
metric_key
operating_cf
meaning_id
cash_flow.operating
label source
meaning_registry
label resolution
resolved
Registry status
stable
availability
主要値
visibility
表示対象
Fact ID
XBRL/PublicDoc/jpcrp030000-asr-001_E01765-000_2026-03-31_01_2026-06-18.xbrl#1009
source concept
NetCashProvidedByUsedInOperatingActivitiesIFRS
framework
ifrs
scope
consolidated
period
2025-04-01 〜 2026-03-31
presentation role
primary_statement
reporting basis
reporting-basis-2db14b0bdeecc49f
reporting slice
reporting-slice-03dc047dc82891f9

投資CF

+336.86億円
根拠・定義
正式ラベル
投資活動によるキャッシュ・フロー
section key
cash_flow
metric_key
investing_cf
meaning_id
cash_flow.investing
label source
meaning_registry
label resolution
resolved
Registry status
stable
availability
主要値
visibility
表示対象
Fact ID
XBRL/PublicDoc/jpcrp030000-asr-001_E01765-000_2026-03-31_01_2026-06-18.xbrl#1033
source concept
NetCashProvidedByUsedInInvestingActivitiesIFRS
framework
ifrs
scope
consolidated
period
2025-04-01 〜 2026-03-31
presentation role
primary_statement
reporting basis
reporting-basis-2db14b0bdeecc49f
reporting slice
reporting-slice-03dc047dc82891f9

財務CF

-4,179.5億円
根拠・定義
正式ラベル
財務活動によるキャッシュ・フロー
section key
cash_flow
metric_key
financing_cf
meaning_id
cash_flow.financing
label source
meaning_registry
label resolution
resolved
Registry status
stable
availability
主要値
visibility
表示対象
Fact ID
XBRL/PublicDoc/jpcrp030000-asr-001_E01765-000_2026-03-31_01_2026-06-18.xbrl#1057
source concept
NetCashProvidedByUsedInFinancingActivitiesIFRS
framework
ifrs
scope
consolidated
period
2025-04-01 〜 2026-03-31
presentation role
primary_statement
reporting basis
reporting-basis-2db14b0bdeecc49f
reporting slice
reporting-slice-03dc047dc82891f9

財務項目の関係

資本項目の関係

異なる値・別Fact
根拠・定義
relation state
different_value
source relation key
different_value

参考情報

別基準の参考値

主要指標とは別に掲載

経常利益

2,585.87億円
会計基準
日本基準
連結区分
単体
比較可能性
主要値とは直接比較できません

会計基準と連結区分が主要値と異なるため、直接比較できません。

根拠・定義
正式ラベル
経常利益又は経常損失
section key
supplemental
metric_key
ordinary_profit
meaning_id
profit.ordinary_jgaap
framework
jgaap
scope
non_consolidated
relation key
different_framework_and_scope
Registry status
stable
Fact ID
XBRL/PublicDoc/jpcrp030000-asr-001_E01765-000_2026-03-31_01_2026-06-18.xbrl#1513
source concept
OrdinaryIncome
period
2025-04-01 〜 2026-03-31
presentation role
primary_statement
reporting basis
reporting-basis-43ffa93bcceebea3
reporting slice
reporting-slice-51de0e312aa001d3

確認事項

開示上の確認事項

この表示に確認事項はありません。

文書情報を確認
doc_id
S100YBFV
framework
IFRS / ifrs
scope
連結 / consolidated
period
2025-04-01 〜 2026-03-31
表示状況
表示可能
選定状況
一部項目未表示
raw presentation state
ready
raw selection status
partial

有報本文

有報ナビによる整理の根拠となる原文を、項目ごとに確認できます。

事業・経営に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業・経営に関する有報本文を表示

事業の内容

抜粋表示 / 原文長 約1724文字

3【事業の内容】 当社および連結子会社を中心とする関係会社で構成されるNECグループの主たる事業は、ITサービス事業および社会インフラ事業の2つの事業です。各関係会社は、設計、開発、製造および販売、サービスの提供などそれぞれの役割に応じ、各事業の一部を分担しています。 なお、当社は、当連結会計年度から、報告セグメントの内容を変更しています。変更内容は、「第一部 企業情報 第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 6.事業セグメント (4)報告セグメントの変更等に関する事項」に記載のとおりです。 それぞれの事業の主な内容は次のとおりです。 (ITサービス事業) システム・インテグレーション(システム構築、コンサルティング)、サポート(保守)、アウトソーシング・クラウドサービス、システム機器およびソフトウェア・サービスなどの提供を行っています。 (社会インフラ事業) ネットワークインフラ(コアネットワーク、携帯電話基地局、光伝送システム)、通信事業者向けソフトウェア・サービス(OSS・BSS)(*)ならびに航空宇宙・防衛・海洋システム領域におけるシステム機器、システム・インテグレーション(システム構築、コンサルティング)およびサポート(保守)などの提供を行っています。 * OSS:Operation Support System、BSS:Business Support System なお、上記のほかに、システム機器の開発・製造・販売などの事業を「その他」として表示しています。 NECグループの連結子会社(252社)をセグメントごとに記載すると概ね次のとおりです。 2026年3月31日現在 セグメント 子会社 ITサービス事業 NECプラットフォームズ㈱ NECフィールディング㈱ NECソリューションイノベータ㈱ アビームコンサルティング㈱ 日本電気通信システム ㈱ NESICホールディングス ㈱ Comet Holding B.V.[オランダ] Garden Private Holdings Limited[英国] Soleil ApS[デンマーク] NEC Australia Pty Ltd[オーストラリア] 等 社会インフラ事業 Netcracker Technology Corporation[米国] 等 その他 NECファシリティーズ㈱ NECビジネスインテリジェンス㈱ NEC Corporation of America[米国] NEC Europe Ltd.[英国] NEC Asia Pacific Pte. Ltd.[シンガポール] 日電(中国)有限公司[中国] NEC Latin America S.A.…

経営方針・経営戦略・対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約4521文字

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 NECグループの経営方針、経営環境および対処すべき課題等は、次のとおりです。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、NECグループが判断したものです。 (1)経営の基本方針 NECグループは、NECグループが共通で持つ価値観であり、行動の原点としてNEC Wayを規定しています。 NEC Wayは、企業としてふるまう姿を示した「Purpose(存在意義)」「Principles(行動原則)」と、NECグループの一人ひとりの価値観・ふるまいを示した「Code of Values(行動基準)」「Code of Conduct(行動規範)」で構成されています。 「Purpose(存在意義)」は、Orchestrating a brighter worldをもとに、豊かな人間社会に貢献する姿を示した宣言です。 「Principles(行動原則)」は、NECグループとしての行動のもととなる原則であり、次の3つの心構えを示しています。 創業の精神「ベタープロダクツ・ベターサービス」 常にゆるぎないインテグリティと人権の尊重 あくなきイノベーションの追求 「Code of Values(行動基準)」は、NECグループの一人ひとりが体現すべき日常的な考え方や行動の在り方を示した行動基準です。 視線は外向き、未来を見通すように 思考はシンプル、戦略を示せるように 心は情熱的、自らやり遂げるように 行動はスピード、チャンスを逃さぬように 組織はオープン、全員が成長できるように 「Code of Conduct(行動規範)」は、NECグループの一人ひとりに求められるインテグリティ(高い倫理観と誠実さ)についての具体的な指針であり、次の章から構成されています。 1.基本姿勢 2.人権尊重 3.環境保全 4.誠実な事業活動 5.会社財産・情報の管理 コンプライアンスに関する疑問・懸念相談、報告 NECグループは、「Purpose」を全うするため、「Principles」に基づき、中期経営計画をはじめとする中長期的な経営戦略を実践し、社会価値の継続的な創出と企業価値の最大化をはかっていきます。 また、NECグループの一人ひとりが、「Code of Values」に基づき、自らの働き方や組織の在り方を常に見直し、改善するとともに、高い倫理観と誠実さを持ったよき企業人として「Code of Conduct」を遵守していきます。 社会や顧客が期待する価値は常に変化し続けていることから、NECグループがこれからも社会から必要とされる存在であり続けるためには、何が価値となるのかを常に考え、新たな価値を創造していく必要があります。…

対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約4521文字

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 NECグループの経営方針、経営環境および対処すべき課題等は、次のとおりです。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、NECグループが判断したものです。 (1)経営の基本方針 NECグループは、NECグループが共通で持つ価値観であり、行動の原点としてNEC Wayを規定しています。 NEC Wayは、企業としてふるまう姿を示した「Purpose(存在意義)」「Principles(行動原則)」と、NECグループの一人ひとりの価値観・ふるまいを示した「Code of Values(行動基準)」「Code of Conduct(行動規範)」で構成されています。 「Purpose(存在意義)」は、Orchestrating a brighter worldをもとに、豊かな人間社会に貢献する姿を示した宣言です。 「Principles(行動原則)」は、NECグループとしての行動のもととなる原則であり、次の3つの心構えを示しています。 創業の精神「ベタープロダクツ・ベターサービス」 常にゆるぎないインテグリティと人権の尊重 あくなきイノベーションの追求 「Code of Values(行動基準)」は、NECグループの一人ひとりが体現すべき日常的な考え方や行動の在り方を示した行動基準です。 視線は外向き、未来を見通すように 思考はシンプル、戦略を示せるように 心は情熱的、自らやり遂げるように 行動はスピード、チャンスを逃さぬように 組織はオープン、全員が成長できるように 「Code of Conduct(行動規範)」は、NECグループの一人ひとりに求められるインテグリティ(高い倫理観と誠実さ)についての具体的な指針であり、次の章から構成されています。 1.基本姿勢 2.人権尊重 3.環境保全 4.誠実な事業活動 5.会社財産・情報の管理 コンプライアンスに関する疑問・懸念相談、報告 NECグループは、「Purpose」を全うするため、「Principles」に基づき、中期経営計画をはじめとする中長期的な経営戦略を実践し、社会価値の継続的な創出と企業価値の最大化をはかっていきます。 また、NECグループの一人ひとりが、「Code of Values」に基づき、自らの働き方や組織の在り方を常に見直し、改善するとともに、高い倫理観と誠実さを持ったよき企業人として「Code of Conduct」を遵守していきます。 社会や顧客が期待する価値は常に変化し続けていることから、NECグループがこれからも社会から必要とされる存在であり続けるためには、何が価値となるのかを常に考え、新たな価値を創造していく必要があります。…

経営成績・財政状態の概況

抜粋表示 / 原文長 約6681文字

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 ※当連結会計年度から、報告セグメントの内容を変更しています。 また、前連結会計年度との比較数値については、前連結会計年度の数値をこの変更を反映したものに組み替えて表示しています。 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度におけるNECグループの財政状態、経営成績およびキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は、次のとおりです。 ① 財政状態および経営成績の状況 NECグループは、Purpose・戦略・文化の一体的な取り組みを経営方針に掲げ、2021年度から推進してきた「2025中期経営計画」の最終年度として、当連結会計年度も、「ITサービス」および「社会インフラ」の両セグメントを軸にした事業活動とそれを加速するための様々な企業変革を引き続き実施しました。 ・事業戦略 「ITサービス」では、従来型のITシステムからのモダナイゼーションを中心とした国内の旺盛なDX(デジタルトランスフォーメーション)需要の継続を背景に、パブリックとエンタープライズの2領域において着実な成果を上げました。パブリック領域では、官公庁を中心とした堅調な受注による底堅い成長を実現すると共に、BluStellarのお客様への導入も進みました。また、エンタープライズ領域においては、特に金融業・製造業向けを中心にBluStellarの導入が順調に拡大しました。これら2領域が一体となって国内事業の成長を力強く牽引しました。 「社会インフラ」では、経済安全保障の重要性の高まりを背景に、エアロスペース・ナショナルセキュリティ領域に海底ケーブルシステム事業を統合し、日本のデジタルインフラを守る事業体制を確立しました。この新体制のもとで防衛事業等が好調に推移し、セグメント全体の業績底上げに大きく貢献しました。テレコムサービス領域では、持続的な成長を実現するため、事業ポートフォリオを再構築しました。まず、専用ハードウェアベースだった従来型の基地局事業を収束し、今後はvRAN(仮想化無線アクセスネットワーク)関係事業へ注力します。さらに、高付加価値なソフトウェア・サービス事業の拡大に向けて、米国のテレコム/ブロードバンド事業者向けソフトウェア企業CSG Systems International, Inc.の買収を進め、米国での強固な事業基盤の確立/グローバルでの事業拡大による成長へ重要な布石を打ちました。 ・人材戦略 NECグループは、「2025中期経営計画」における人材戦略について、柔軟な人材配置による「適時適所適材」の実現を主要テーマに掲げました。その基盤整備として、当社は、2024年4月にジョブ型人材マネジメントを導入しました。…

リスクに関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業等のリスクの原文を表示

事業等のリスク

抜粋表示 / 原文長 約6579文字

3【事業等のリスク】 (1)リスク管理体制 NECグループでは、NECグループの事業に関連する社内外のリスクを的確に把握し対応するため、リスク・コンプライアンス委員会とCRCO(チーフリスク&コンプライアンスオフィサー)を中心とした全社横断的なリスク管理体制を整備しており、その概要は下図のとおりです。 リスク・コンプライアンス委員会では、リスク管理に関する活動方針、NECグループとして対策を講ずべき重点対策リスクの選定・対応方針のほか、期中のリスク変動により全社横断対応が必要となったリスクの対応、その他の全社リスク管理に関する重要な事項を審議し、事業戦略会議および取締役会に定期的に報告しています。 また、NECグループ全体のリスクを俯瞰して一元的・横断的に対応し、損失に繋がる可能性をコントロールするため、CRCOを設置しています。CRCOは、日々変化する社会・事業環境の中で多様化・複雑化するリスクを感知・分析し、インパクトを評価するとともに、対応の優先付けをした上で、各リスクを所管するチーフオフィサーと密に連携することで全社横断的なリスク管理を主導します。 (2)リスク特定における方針・プロセス・運用状況 ① 方針 NECグループでは、トレッドウェイ委員会支援組織委員会(COSO)の全社的リスクマネジメント統合フレームワークおよびリスク管理に関する国際標準規格であるISO31000を参照しています。そのうえで、適切なリスク管理によるリターン追求のため、NECグループの事業に関連するリスクをRisk Total Pictureとして類型化し、各リスクの責任部門や対応方針を決定しています。Risk Total Pictureでは、インテグリティをすべてのリスク管理活動の基礎とし、リスクをその性質によって3つに分類しています。このリスクが顕在化した場合、とりわけ会社の存続を脅かす事態(クライシス)への備えとして対応フローを整備しています。 ② プロセス CRCOは、NECグループとして認識しておくべきリスクを網羅的にとりまとめたリスク一覧をもとに、各リスクを所管するチーフオフィサーとの対話やリスクアセスメントを実施し、外部・内部環境変化や各リスク対策の状況を踏まえて5段階の影響度評価・3段階の切迫性評価を行い、優先順位を可視化したリスクマップを作成しています。 リスクマップは、四半期毎にリスク・コンプライアンス委員会での審議を経て更新しており、事業戦略会議および取締役会に定期的に報告しています。 ③ 運用状況 上記②のプロセスを通じて、NECグループが影響を受けるリスクについて、優先順位付けした現状のリスクマップは、以下のとおりです。…

投資・研究開発に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

研究開発・設備投資などの有報本文を表示

サステナビリティ

抜粋表示 / 原文長 約21939文字

2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 1899年の創業以来、NECグループは、情報通信技術(ICT)の活用によって世の中のインフラを支えることで豊かな社会の実現に貢献し、成長を続けてきました。 近年、気候変動の加速、地政学リスクの高まり、AIの急速な普及など、外部環境が大きく変化しています。このような環境下で、NECグループは、持続可能な社会の実現を目指して、社会を構成する多様なステークホルダーからの信頼を得ながら社会のレジリエンス向上に貢献することが、自らのPurposeを全うするためになすべきことであると考えています。 こうした考えのもとで、NECグループは、以下について優先的に取り組み、長期利益と企業価値の最大化を図ります。 ・社会に対して新しい価値を提案・提供し続けること(Innovation) ・従業員や関係する人たちをより幸せにすること(Well-being) ・耐性力のある組織をつくること(Resilience) ・正しいことを実践すること(Integrity) なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在においてNECグループが判断したものです。 (1)サステナビリティ経営 ① ガバナンス NECグループでは、監督と執行を明確に分離したコーポレート・ガバナンス体制のもと、サステナビリティ経営を推進しています。コーポレート・ガバナンス体制の詳細については、「 第一部 企業情報 第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等 (1)コーポレート・ガバナンスの概要 ①コーポレート・ガバナンス体制 」をご覧ください。 サステナビリティ経営推進体制 <取締役会および経営者の役割> (ⅰ)取締役会による監督 取締役会は、サステナビリティ推進担当役員であるCFO(チーフフィナンシャルオフィサー)およびサステナビリティ関連のリスクと機会に対する取り組みを推進する役員(以下「サステナビリティ推進関係役員」という。)から、少なくとも年1回「(ⅱ)執行体制」で説明する各会議体等で討議または承認された事項の報告を受け、マテリアリティ(NECグループにおいて重要性が高く、優先的に取り組むべき経営課題をいう。)の実践状況やサステナビリティ関連の課題への対応状況を監督しています。 また、サステナビリティ・ESG(女性、外国籍、障がい等に関する多様な価値観についての見識、ESG活動のリーダーとしての経験、またはESG経営に関する専門的見識)を取締役に特に期待するキャリア・スキルの1つとして位置付け、取締役会全体としての充足度を定期的に確認しています。 当事業年度は、取締役会にて「2030中期経営計画」期間におけるサステナビリティ経営の考え方を再定義しました。…

研究開発活動

抜粋表示 / 原文長 約4176文字

6【研究開発活動】 NECグループは、安全・安心・公平・効率という社会価値を創造し、誰もが人間性を十分に発揮できる持続可能な社会を目指しています。その実現に向けて、社会価値創造の軸となる既存事業を発展させる技術や、社会に新たな価値を提供しうる将来事業向けの先進的な技術を創出し、その事業化を加速することで、NECグループの持続的な発展を支えていきます。 当社は、「テクノロジー」と「イノベーション」による市場価値の創出をさらに推進する組織体制を目指して、2026年4月より、新たに「研究&事業開発関係部門」および「プロダクト&サービス関係部門」を発足させました。「研究&事業開発関係部門」は、研究開発、事業開発、知的財産の利活用等を担当し、「プロダクト&サービス関係部門」は、製品・サービスの提供、マーケティング戦略の立案、ビジネスプロセスの改革およびお客様を未来に導く価値創造モデル「BluStellar」の事業推進を担当します。今後、これらの部門を一体的に運営することにより、技術の進展が社会や産業にもたらす変化をいち早く捉え、市場のニーズに対応した製品・サービスを当社の最先端技術を用いて開発し、お客様に迅速にお届けします。さらに、NECグループでは、国内のみならず、北米や欧州等にも研究拠点を設置し、グローバルな知見を活用した研究成果を創出する体制を整えています。 研究開発については、AIやセキュリティの技術領域およびこれらを支えるプラットフォームの技術領域の強化に取り組んでいます。具体的には、AIの技術領域では、業務の自律化・高度化を担うAIエージェントの開発を進める一方で、AIの信頼性を担保する安全性・倫理性の高度な管理技術を確立し、人とAIが協調して働ける社会を推進していきます。セキュリティの技術領域では、AIを活用し、特定の業種やシステムへの攻撃傾向等をふまえて脅威情報を分析し、脅威の切迫度に応じた対処につながる知見の体系化に向けた技術開発を進めています。これにより、業種ごとに異なるリスク特性に応じた実効性の高いセキュリティ運用を支援していきます。また、高度な情報操作リスクに対処する技術の開発を通じて、デジタル社会における信頼性の確保と情報基盤の健全な発展に貢献します。プラットフォームの技術領域では、経済安全保障の観点からも重要性が高まる光海底ケーブルシステム技術や量子暗号通信などのセキュアなネットワーク技術を用いて、より信頼性と安全性の高い社会インフラの構築・維持に努めます。 当社では、これらの最先端技術を「クライアントゼロ(最初の顧客)」として自社で使いこなして知見を蓄える取り組みに活用しています。…

設備投資等の概要

抜粋表示 / 原文長 約2598文字

2【主要な設備の状況】 NECグループにおける主要な設備は、次のとおりです。 (1)提出会社 2026年3月31日現在 事業場名 (所在地) セグメントの 名称 設備の 内容 区分 建物 機械及び 装置 土地 その他 合計 従業員数 (人) 玉川事業場 (神奈川県 川崎市 中原区) ITサービス事業 社会インフラ事業 その他 通信機器生産および研究開発設備 帳簿価額 (百万円) 91,484 296 785 17,408 109,973 6,067 面積 (㎡) 165,578 (121) 府中事業場 (東京都 府中市) 社会インフラ事業 その他 コンピュータおよび通信機器生産設備 帳簿価額 (百万円) 32,138 4,427 608 11,159 48,332 2,527 面積 (㎡) 219,726 (-) 相模原事業場 (神奈川県 相模原市 中央区) その他 コンピュータおよび通信機器関連設備 帳簿価額 (百万円) 9,275 117 396 9,788 35 面積 (㎡) (106,313) 我孫子事業場 (千葉県 我孫子市) 社会インフラ事業 その他 通信機器生産設備 帳簿価額 (百万円) 2,776 705 6,534 1,836 11,851 192 面積 (㎡) 295,382 (4,920) 本社、支社 支店、営業所 (東京都 港区等) ITサービス事業 社会インフラ事業 その他 その他設備 帳簿価額 (百万円) 37,205 215 65,700 17,596 120,716 13,113 面積 (㎡) 511,397 (24,643) (注)1 日本基準に基づく金額を記載しています。 2 帳簿価額には、リース資産を含めて記載しています。 3 括弧内数字は借用中のもので外数を示しています。 4 「その他」欄は構築物、車両運搬具、工具、器具及び備品です。 5 上表には貸与中の土地130,347㎡、建物271,099㎡を含んでおり、主要な貸与先はルネサスセミコンダクタマニュファクチュアリング㈱および当社の関係会社等です。…

その他の有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

補足セクションの有報本文を表示

配当政策

抽出本文 / 原文長 約469文字

3【配当政策】 当社は、資本効率を重視した事業運営を行うとともに、充実した財務基盤のもとで成長領域への積極的な投資を実行することが長期的な企業価値の創出につながると考えています。そのうえで、株主還元については、各期の利益状況や資金需要等を踏まえて、安定的増配と自己株買いの機動的判断を行います。 当事業年度の配当については、本業の利益である営業利益が期初公表値を上回ったことなどから、期初の公表値より1株あたり6円増配の1株につき38円(中間配当金は1株につき16円)としました。 また、当社は、機動的な剰余金の配当の実施を可能とするため、取締役会の決議により剰余金の配当を決定できる旨ならびに剰余金の配当を決定する場合の基準日を毎年3月31日および9月30日の年2回とする旨を定款に定めています。 当事業年度に係る剰余金の配当は、以下のとおりです。 決議年月日 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 2025年10月29日 取締役会決議 21,365 16.00 2026年 5月12日 取締役会決議 29,227 22.00

従業員の状況

抜粋表示 / 原文長 約3813文字

(2)【従業員の状況】 ① 連結会社の状況 2026年3月31日現在 セグメントの名称 従業員数(人) ITサービス事業 57,400 社会インフラ事業 16,830 その他 27,570 合計 101,800 (注) 従業員数は、就業人員数であり、NECグループからNECグループ外への出向者を除き、NECグループ外からNECグループへの出向者を含んでいます。また、臨時従業員は、その総数が従業員の100分の10未満であるため、記載を省略しています。なお、「第1 企業の概況 1 主要な経営指標等の推移 (1)連結経営指標等」に記載の従業員数についても同様です。 ② 提出会社の状況 2026年3月31日現在 従業員数(人) 平均年令(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(円) 平均年間給与の 対前事業年度増減率 (%) 21,934 43.1 17.3 9,939,349 6.1 セグメントの名称 従業員数(人) ITサービス事業 12,532 社会インフラ事業 4,763 その他 4,639 合計 21,934 (注)1 従業員数は、就業人員数であり、当社から他社への出向者を除き、他社から当社への出向者を含んでいます。また、臨時従業員は、その総数が従業員の100分の10未満であるため、記載を省略しています。なお、「第1 企業の概況 1 主要な経営指標等の推移 (2)提出会社の経営指標等」に記載の従業員数についても同様です。 2 平均年令および平均勤続年数は、当社から他社への出向者を含め、他社から当社への出向者を除いた人数を基に算出しています。 3 平均年間給与は、当事業年度より、当社から他社への出向者および他社から当社への出向者をいずれも除いて算出するとともに、その内容を、当事業年度において支払われた給与、時間外給与および賞与から、当事業年度において支払われた給与および時間外給与、当事業年度を評価対象期間とする賞与の費用計上額ならびに当事業年度に係る株式報酬の費用計上額に変更しています。 4 平均年間給与の対前事業年度増減率の算出にあたって、前事業年度の平均年間給与は、注記3に記載の変更後の方法に基づき算出した数値を用いています。 ③ 労働組合の状況 当社の労働組合は、日本電気労働組合と称し、NECグループの一部の会社の労働組合により結成されているNECグループ労働組合連合会(組合員数約45,000人 2026年3月31日現在)に加盟しています。また、NECグループ労働組合連合会は、上部団体の全日本電機・電子・情報関連産業労働組合連合会に加盟しています。 なお、労使関係は安定しており、特に記載すべき事項はありません。…

コーポレート・ガバナンス

抜粋表示 / 原文長 約16036文字

(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】 当社は、社会価値の継続的な創出と企業価値の最大化をはかるためには、監督と執行の両面からコーポレート・ガバナンスの強化が重要であると認識しており、①経営の透明性と健全性の確保、②スピードある意思決定と事業遂行の実現、③アカウンタビリティ(説明責任)の明確化および④迅速かつ適切で公平な情報開示を基本方針としてその実現に努めています。 ① コーポレート・ガバナンス体制 当社は、会社法上の機関設計として指名委員会等設置会社の形態を採用しています。監督と執行を明確に分離することで、取締役会による監督機能を強化するとともに、執行役への大幅な権限委譲により意思決定と事業遂行の迅速化をはかっています。また、それに合わせて、全社横断的なリスクマネジメント体制の強化、執行側の意思決定の質の高度化、内部監査機能の強化など執行側のガバナンスを強化しています。 当社のコーポレート・ガバナンス体制の概要は、下図のとおりです。 本有価証券報告書の提出日現在の取締役会、指名委員会、報酬委員会および監査委員会の構成員および委員長等は、次のとおりです。 役職名 氏名 取締役会 指名委員会 報酬委員会 監査委員会 社外取締役 岡 昌志 社外取締役 望月晴文 社外取締役 岡田譲治 社外取締役 山田義仁 社外取締役 佐藤慎次郎 社外取締役 西村美香 社外取締役 谷津朋美 取締役 新野 隆 (取締役会議長) 取締役 森田隆之 取締役 藤川 修 (注)1 ◎は委員長、〇は構成員を示しています。 2 2025年6月20日開催の定時株主総会において取締役に選任された長田志織氏は、2026年4月1日付 の当社執行役就任に伴い、2026年3月31日付で取締役および監査委員を辞任しました。 なお、当社は、2026年6月19日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「取締役10名選任の件」を提案しており、当該議案が原案どおり承認可決された場合、取締役会、指名委員会、報酬委員会および監査委員会の構成員および委員長等は、次のとおりとなる予定です(当該定時株主総会の直後に開催が予定されている取締役会において決議予定の内容を含めて記載しています。)。 役職名 氏名 取締役会 指名委員会 報酬委員会 監査委員会 社外取締役 望月晴文 社外取締役 山田義仁 社外取締役 佐藤慎次郎 社外取締役 西村美香 社外取締役 谷津朋美 社外取締役 エリー・キーナン 社外取締役 ジョセフ・クラフト 取締役 新野 隆 (取締役会議長) 取締役 森田隆之 取締役 雨宮邦和 (注) ◎は委員長、〇は構成員を示しています。…

重要な契約等

抽出本文 / 原文長 約857文字

5【重要な契約等】 (1)重要な技術導入、提供契約 2026年3月31日現在における重要な技術導入、技術提供等の契約は、次のとおりです。 当 事 者 契約の内容 契約期間 当社および International Business Machines Corporation(米国) 情報取扱装置に関する特許の相互実施許諾 自:2006年9月28日 至:対象特許の終了日 当社および International Business Machines Corporation(米国) 情報取扱装置に関する特許の相互実施許諾 自:2020年3月18日 至:対象特許の終了日 当社および Intel Corporation(米国) 情報取扱装置に関する特許の相互実施許諾 自:2005年2月5日 至:対象特許の終了日 当社および Microsoft Corporation(米国) 情報取扱装置に関する特許の相互実施許諾 自:2006年1月1日 至:対象特許の終了日 (2)株式取得による会社等の買収/CSG Systems International, Inc.の株式取得 当社は、2025年10月29日開催の取締役会において、当社の北米地域統括会社であるNEC Corporation of Americaを通じて、米国のテレコム/ブロードバンド事業者向けソフトウェア企業である CSG Systems International, Inc.を買収すること(以下「本買収」という。)について決議し、同社と本買収に係る合併契約を締結しました。 本買収は2026年5月14日に完了し、CSG Systems International, Inc.は当社の連結子会社となりました。詳細は、「第一部 企業情報 第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 36.後発事象 (1)株式取得による会社等の買収/CSG Systems International, Inc.の株式取得」に記載のとおりです。

大株主の状況

抜粋表示 / 原文長 約1638文字

(6)【大株主の状況】 2026年3月31日現在 氏名又は名称 住所 所有株式数 (千株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区赤坂一丁目8番1号 赤坂インターシティAIR 204,138 15.37 株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海一丁目8番12号 104,115 7.84 NTT株式会社 東京都千代田区大手町一丁目5番1号 65,118 4.90 STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) ONE CONGRESS STREET, SUITE 1, BOSTON, MASSACHUSETTS (東京都港区港南二丁目15番1号 品川インターシティA棟) 29,814 2.24 住友生命保険相互会社 東京都中央区八重洲二丁目2番1号 28,734 2.16 THE CHASE MANHATTAN BANK, N.A. LONDONSECS LENDING OMNIBUS ACCOUNT (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) WOOLGATE HOUSE, COLEMAN STREET LONDON EC2P 2HD, ENGLAND (東京都港区港南二丁目15番1号 品川インターシティA棟) 25,288 1.90 GOVERNMENT OF NORWAY (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店カストディ業務部) BANKPLASSEN 2, 0107 OSLO 1 OSLO 0107 NO (東京都新宿区新宿六丁目27番30号) 21,214 1.60 JP MORGAN CHASE BANK 385781 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) 25 BANK STREET, CANARY WHARF, LONDON, E14 5JP, UNITED KINGDOM (東京都港区港南二丁目15番1号 品川インターシティA棟) 18,602 1.40 HSBC HONG KONG-TREASURY SERVICES A/C ASIAN EQUITIES DERIVATIVES (常任代理人 香港上海銀行東京支店セキュリティーズ・サービシズ・オペレーションズ部) 1 QUEEN’S ROAD CENTRAL. HONG KONG (東京都中央区日本橋三丁目11番1号) 16,846 1.…

出典

データ元
EDINET 有価証券報告書
docID
S100YBFV 外部サイト(EDINET公式サイト)を開きます

技術情報

分析バージョン
2026Q2
使用モデル
gemma4:12b

このページについて

本ページは、有価証券報告書の内容をもとに自動生成した企業理解用のページです。 内容の正確性・完全性を保証するものではありません。

投資判断を行う場合は、必ずEDINETの原文、有価証券報告書、決算短信、 会社公表資料などをご確認ください。

ランダム